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• 2010年06月15日(火)09時54分

  「法人税引き下げの時期や幅の明記については慎重」=野田財務相

  野田財務相は15日、閣議後の会見で「法人税引き下げの時期や幅の明記については慎重な立場だ」との姿勢を示した。

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• 2010年06月15日(火)09時24分

  「債券購入は英中銀の信頼性を損なわない」=英中銀MPC委員

  ポーゼン英中銀金融政策委員会（MPC）委員は14日、講演で「英中銀による債券買い入れは、中銀の信頼性を損なわない」との認識を示した。

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• 2010年06月15日(火)09時11分

  「電話会議はカナダでのG20に関するもの」=独財務省

  独財務省報道官は14日、記者団に対し「本日実施されたG７各国の電話会議は今月26-27日にトロントで開催されるG20に関するものである」「電話会議ではスペインに関して協議されていない」と語った。

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• 2010年06月15日(火)08時50分

  「G7各国は電話会議を行った」=野田財務相

  野田財務相は14日、財務省内で記者団に対し、「G7各国は本日、電話会議を行った」と語った。

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• 2010年06月15日(火)08時37分

  「11年成長率見通しは3月時点の予想を下回る」=英予算責任局

  英予算責任局は14日、2011年英成長率見通しを+2.6％と発表した。この見通しは、前政権による3月の政府見通し+3.25％を下回るものであり、また、2012年の成長率見通しは+2.8％とし、こちらも3月予想の+3.5％を下回る結果となった。

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• 2010年06月15日(火)08時32分

  Flash News アジア時間午前

  アジア時間、円とドルが強含む展開。昨日NY時間にムーディーズがギリシャ格下げを発表。これによるリスク回避志向の高まりが、安全資産として位置づけられる円とドルを後押ししている。ただ5月10日に「数週間以内にギリシャの格付けをジャンク級に引下げる可能性ある」としていたことから積極的に上値を追う展開にはつながっていない。この後10:30にRBA(豪準備銀）議事録の公表が予定されている。これは6月1日に政策金利を4.50％で据え置いたときのもので、市場の関心は金利見通しに。RBAは声明で「政策は短期的に適切」としている。豪労働市場は10日の雇用統計でも好調さが明らかとなり、正社員増加による賃金上昇はインフレ圧力にもつながると見られいる。そのため今後の金利見通し（特にこの"短期的"）に関してどのような議論がされたか注目される。
  
  ドル/円　91.59-61　　豪ドル/円　78.52-56　　豪ドル/ドル　0.8570-76
  
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• 2010年06月15日(火)08時01分

  英経済指標

  （　）は事前予想
  
  RICS住宅価格-5月：22％（15％）
  
  ＊前回修正
  17％→19％
  
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• 2010年06月15日(火)08時01分

  英・5月RICS住宅価格

  英・5月RICS住宅価格
  
  前回：+17
  予想：+15
  今回：+22

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• 2010年06月15日(火)07時56分

  PIMCO

  英国の成長や金利は低水準に留まる見込み
  ポンドは依然としてもろい（vulnerable）
  キャメロン政権での英国の2番底の可能性は低い
  
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• 2010年06月15日(火)07時00分

  6月15日の主な指標スケジュール

  6月15日の主な指標スケジュール
  06/15 予想 　 前回
  **:**（日）日銀金融政策決定会合 0.10% 0.10%
  08:01（英）ＲＩＣＳ住宅価格指数（5月） N/A 17
  10:30（豪）豪準備銀行金融政策会合議事要旨公表 *** ***
  17:30（英）小売物価指数（ＲＰＩ）　前年同月比（5月） 5.0% 5.3%
  17:30（英）小売物価指数（ＲＰＩ）　前月比（5月） 0.3% 1.0%
  17:30（英）消費者物価指数（ＣＰＩ）　前年同月比（5月） 3.5% 3.7%
  17:30（英）消費者物価指数（ＣＰＩ）　前月比（5月） 0.3% 0.6%
  18:00（EU）貿易収支（4月） +30億EUR +45億EUR
  18:00（EU）ＺＥＷ景況感調査（6月） 38.5 37.6
  18:00（独）ＺＥＷ景況感調査（期待指数）（6月） 42.0 45.8
  21:30（米）ニューヨーク連銀製造業景気指数（6月） 20.00 19.11
  21:30（米）輸出物価指数　前月比（5月） N/A 1.2%
  21:30（米）輸入物価指数　前月比（5月） -1.2% +0.9%
  21:30（カ）製造業出荷　前月比（4月） +0.5% +1.2%
  21:30（カ）四半期労働生産性指数　前期比（1-3月期） +1.2% +1.4%
  22:00（米）対米証券投資（短期債除く）（4月） N/A +1405億USD
  26:00（米）ＮＡＨＢ住宅市場指数（6月） 22 22

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• 2010年06月15日(火)06時35分

  シュタルクECB(欧州中銀）理事

  ユーロ圏で起きている問題を誇張すべきでない
  景気が二番底に陥る兆候はない
  
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• 2010年06月15日(火)06時07分

  06/14 NYサマリー

  14日のNY外国為替市場では欧米株やギリシャの格下げ報道に左右される展開となった。
  NY早朝、欧州株やNYダウ先物の堅調な動きを背景にドル/円は91.70円台から91.90円台に一段高となった。しかし、ロンドン・フィックスにかけてNYダウの伸び悩みが、ドルの上値を抑える形となってドル/円91.70円台まで下落すると、その後の、ギリシャの格下げ報道により91.50円近辺まで下落し小動きとなった。
  クロス円も、総じてLDN時間からの上げ幅を打ち消した形となった。アジア株、欧州株の上昇を受けたリスク許容度の拡大によりNY序盤は、堅調な推移となってユーロ/円は112.30円台から112.70円台まで、豪ドル/円は79円付近から79.50円台まで上昇した。その後、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズがギリシャ国債格付けをジャンク級に引き下げたと発表したことで、米株価が上げ幅を縮小しこの流れを受けてユーロ/円は111.80円台まで下落、豪ドル/円も78.60円台まで下落した。
  
  日本時間6:00現在（BIDレート）
  ドル/円 91.56　　　ユーロ/円 111.87　　　ユーロ/ドル 1.2218

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• 2010年06月15日(火)05時40分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、ドル買い・円買い優勢の展開に。一時3桁プラスで推移していたダウが、ムーディーズによるギリシャ格下げの発表を契機にマイナスへと沈降した事で、リスク許容度が縮小した。格付け機関ムーディーズはこの日、ギリシャの格付けを「A3」→「BA1」へと4段階引下げジャンク級とした。ただ、見通しを「安定的」とした事や、5月10日に「数週間以内にギリシャの格付けをジャンク級に引下げる可能性ある」とアナウンス済みである事から、直後のユーロ相場への影響は限定的となった。ただ、債券市場では米長期金利が下落。株価も下げに転じた事で、ドル買い・円買い優勢に。結果、ユーロは対ドル、対円で値を下げる形となった。ポンドは堅調に推移。英産業連盟（CBI）が「BOE（英中銀）は第3四半期に利上げを開始する」と予測した事や、センタンスBOE政策委員が「BOEは下半期に政策金利を引き上げざるを得なくなる可能性」と言及した事が意識された。ダウは10190.89（-20.18）でクローズ。
  
  ドル/円 91.50-55　ユーロ/円 111.89-94　ユーロ/ドル 1.2225-30
  
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• 2010年06月15日(火)05時18分

  フラハティ・カナダ財務相

  カナダの経済成長には改善の兆候見える
  世界経済の回復は依然脆弱（fragile）だ
  
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• 2010年06月15日(火)04時52分

  NY後場概況-ユーロ売り強まる

  格付け機関ムーディーズのギリシャ格付け4段階引き下げを受けユーロ円が112円台割れ、1.23台
  付近でオプションに絡んだ売りが観測されたユーロドルも1.22台前半まで値を下げた。また、NYダウは
  本日の上げ幅を解消し前日比マイナス圏へ転落、原油価格も急落したことで資源国通貨も売り込まれる
  などクロス円は総じて軟調地合い。クロス円の下げにつられたドル円も91円40銭付近まで軟化、リスク
  回避の円買いが優勢となっている。
  
  4時52分現在、ドル円91.43-45、ユーロ円111.79-82、ユーロドル1.2225-27で推移している。

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