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• 2010年11月19日(金)08時54分

  プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁

  FRB（米連邦準備制度理事会）による追加緩和の恩恵はコストに勝るほど大きくない
  
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• 2010年11月19日(金)08時45分

  自見金融担当相

  証券優遇税制延長認めない意見、まったく理解に苦しむ
  
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• 2010年11月19日(金)08時41分

  「追加緩和は正しい措置」=コチャラコタ・ミネアポリス地区連銀総裁

  コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁：「追加緩和は正しい措置で、それを支持した」「いかなる規模の量的緩和も最終的な効果は比較的穏やかになるものであり、国債買い入れがインフレ招くとの懸念は間違え」=講演後の質疑応答

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• 2010年11月19日(金)08時40分

  野田財務相

  日経平均株価1万円台乗せ、大変良いニュース
  景気は下振れリスクあり、補正予算の1日も早い成立を期待
  
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• 2010年11月19日(金)08時34分

  「非伝統的措置解除前の利上げも」=トリシェ欧州中銀総裁

  トリシェ欧州中銀総裁：「非伝統的措置を解除する前に利上げする可能性も」「政策金利は適正」
  「支援措置への依存性に警戒を」=独フランクフルトでの会議で

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• 2010年11月19日(金)08時17分

  プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁

  ゼロ金利は低すぎるということは大いにあり得る
  FRB（米連邦準備制度理事会）は基調インフレのより良い指標としてPCE（個人消費支出）を好むが、すべての指数を見る
  FRBの主要目標は物価安定である必要があるが、責務を決めるのは議会の判断
  デフレを懸念していない、デフレは必ずしも悪い経済結果につながるとは限らない
  FRBのバランスシート拡大は将来のインフレに火をつけている
  
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• 2010年11月19日(金)07時15分

  11月19日の主な指標スケジュール

  11月19日の主な指標スケジュール
  11/19 予想 　 前回
  08:50（日）日銀・金融政策決定会合議事要旨 *** ***
  13:30（日）全産業活動指数　前月比（9月） -0.6% -0.4%
  16:00（独）生産者物価指数（ＰＰＩ）前月比（10月） 0.3% 0.3%

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• 2010年11月19日(金)07時00分

  11/18 NYサマリー

  18日のNY外国為替市場は、ドル円・クロス円が上昇した。
  ドル/円は、83円付近でのアジア系の買い観測が聞かれるなか底堅い動きを続けると、83.80円に観測されたストップロスの買いを狙って、マクロ系や商品投資顧問（CTA）系が買いを入れてきた」（NY外銀筋）ことを受けて、83.77円まで上昇幅を広げた。しかし、83.80−84.00円にかけてはオプションの防戦売りや本邦輸出勢の売りが控えていたこともあり、その後は上げ渋った。
  クロス円もドル/円の上昇につれて上方向を試す展開に。ユーロ/円は114.06円と8日以来となる114円台乗せを示現したほか、ポンド円が134.17円、豪ドル円が82.73円、NZドル円は65.04円までそれぞれ水準を上げた。
  
  日本時間7:00現在(BIDレート)
  ドル/円83.　　　ユーロ/円113.　　　ユーロ/ドル1.36

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• 2010年11月19日(金)06時35分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、ユーロが上昇。ホノハン・アイルランド中銀総裁が「アイルランドはEUとIMFから数百億ユーロ規模の融資を受ける可能性が高い」とコメントした事で、アイルランド問題の沈静化が近いとの期待が先行した。同国のレニハン財務相も「アイルランドが銀行への支援必要なのは明白だ」「ホノハン総裁が言及した金額は正しいだろう」と追随。政府・中央銀行が共に支援の必要性で一致している事も安心感に繋がった。また トリシェECB総裁が「非伝統的措置を解除する前に、利上げする可能性ある」とコメントした事もユーロ上昇を支援した。ドルは特に対円で上昇。11月フィラデルフィア連銀指数が22.5と市場の事前予想（5.0）を大きく上回り、2009年12月（22.50）以来の高水準を記録した事が好感された。構成項目も軒並み強く、特に新規受注（-5.0→10.4）、雇用指数（2.4→13.3）が大きく伸びている。アイルランド問題の沈静化期待から、欧州株式市場は軒並み上昇。特にアイルランド株式市場（ISEQ全株指数）は3％超の上げとなった。この流れは米株式市場にも飛び火。米経済指標の好結果も手伝い、ダウは11181.23（+173.35/+1.57％）で取引を終えた。SARB（南ア準備銀）は0.50％の利下げを実施（6.00％→5.50％）。同国の利下げは今年に入り3度目となる。この日再上場を果たした米GMの初値は35ドル。終値は34.19ドルとなった。
  
  ドル/円 83.50-55　ユーロ/円 113.89-94　ユーロ/ドル 1.3638-43
  
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• 2010年11月19日(金)06時32分

  プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁

  私は多くの専門家よりも、米経済成長見通しを楽観している
  経済成長のペースについては不満を持っている
  米国がデフレの罠（deflationary trap）に陥るとは予想していない
  
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• 2010年11月19日(金)06時04分

  米デル 8-10月決算

  調整後一株利益は45セント（市場予想は32セント）
  売上高は153.9億ドル（市場予想は157.4億ドル）
  
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• 2010年11月19日(金)05時54分

  レニハン・アイルランド財務相

  アイルランドが銀行への支援必要なのは明白だ
  ホノハン・アイルランド中銀総裁が言及した金額は正しいだろう
  正確な額は議論はされていない
  
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• 2010年11月19日(金)05時49分

  ボラードRBNZ(NZ準備銀）総裁

  NZの経済回復は続いているが、道のりは長引く可能性
  NZ国内の不均衡是正は進んでいるが、非常に遅い
  財政支援の引き上げ、向こう数年経済成長率を減じる可能性
  NZ経済の中期的な見通しは良好だ
  米国の住宅市場の不振、NZの材木輸出にとって悪影響
  日本の景気回復の脆弱さ、NZの食品貿易を抑制
  英国の緊縮財政、NZへの旅行者を減少させる
  
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• 2010年11月19日(金)05時03分

  NY後場概況-ドル買い一服

  NY後場に入り、11200ドル台目前で伸び悩むNYダウや米債利回りの上昇一服
  を受け、ドル円クロス円は短期筋の利益確定売りが進行。序盤に83円80銭付近
  まで上値を試していたドル円は83円45銭付近までじりじりと値を下げ、その後は
  同水準を中心に小動き。また、クロス円ではユーロ円が一時113円70銭付近まで
  売られたほか、NZドル円が一時64円80銭付近まで小幅に値を崩すなど、クロス
  円も全般調整主体の動きとなっている。
  
  5時03分現在、ドル円83.45-47、ユーロ円113.74-77、ユーロドル1.3631-33で推移している。

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• 2010年11月19日(金)04時22分

  ウォルシュFRB(連邦純簿制度理事会）理事-質疑応答

  米経済は課題に直面している
  米経済には弾力性と力強さある
  金融政策は景気回復の重要な役割担うが、全てではない
  FRBの独立性は保たれるべきであり、干渉・妨害を容認すべきでない
  
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