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田向宏行
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2011年11月01日(火)のFXニュース(2)

  • 2011年11月01日(火)12時30分
    豪・豪中銀政策金利

    豪・豪中銀政策金利

    前回:4.75% 予想:4.50% 今回:4.50%

     

  • 2011年11月01日(火)11時39分
    TKY午前=不安定な動きも、ドル円・クロス円は上値に重さ

     東京タイム午前、ドル円・クロス円は不安定な動きも徐々に上値の重さが目立つ流れに。昨日に本邦・政府日銀の大規模円売り介入が実施され、安住財務相が「納得いくまで行う」との意向を示した余波もあり、警戒感が続くなかでの展開となった。材料としては豪ドルは弱い中国10月PMI指標を受けて弱含む場面も見られたが、豪準備銀行(RBA)理事会を控えていることもあり動意は限定的だった。
     ドル円・クロス円は上値の重い展開に。ドル円は介入への警戒などから底堅く推移。早朝からじり高となり、瞬間的に79円台を回復する場面も見られた。もっとも、同水準からは実需主導の売りも入っていたもようで上値も重く、78.10円水準まで押し戻される展開となった。クロス円も買い先行後は反落。円売りが優勢となるなかで、ユーロ円はじり高で推移した後、一時109.22円まで急騰。しかし、限定的な動きにとどまり108.12円まで反落した。そのほか、ポンド円は126.85円まで上昇後は125.57円へ反落。資源国通貨では、豪ドル円は中国PMIの弱い結果も重しとなり、83.25円の本日高値を示現後は82.18円まで下落した。
     ドルストレートについては、全般的に小動き。ユーロドルは上値の重さから1.3814ドルまで下押す場面もみられたが限定的なレンジにとどまったほか、ポンドドルは1.60ドル台での比較的狭いレンジでの推移となった。
     午後は引き続き本邦政府・日銀の介入を警戒しながらも欧州勢の動き出しを待つことになるか。ドル円は午前に瞬間的に79円台をつけたものの押し戻され、上値の重さが確認されており、引き続き同様の展開が続きそうだ。そのほか、この後はRBA理事会後に政策金利が公表されるが、バークレイズ銀行チーフFXストラテジスト 山本雅文氏は「市場では先日の弱いCPIを受けて25bps利下げが織り込まれているが当社では据え置きを予想しており、豪ドルは下支えされよう」との見方を示しており、市場のなかでも政策金利の見方が混在しており、発表後に豪ドルはボラタイルな動きになる可能性があることから警戒しておきたい。
     11時32分現在、ドル円は78.13円、ユーロドルは1.3855ドル、ユーロ円は108.26円で推移。

  • 2011年11月01日(火)11時16分
    東京前場概況--ドル円の行方・ドル反転?

    中国PMI製造業が市場予想を下回ったことで、オージードル、ユーロドルが軟調な展開で戻りも限定的に推移しドル買い、クロス円にも波及。一方ドル円は介入後の余波に敏感になっている。先ほども、79円台まで一瞬、吹きあがる場面も見受けらたが現在は上値が重い状態。今年3回目、過去最大規模の市場介入に対して海外勢から絶妙なタイミングとの賞賛や否定発言と様々。今週の3日、4日のG20中の介入は困難との見方が多く、成功はしたものの持続性には・・・。11時16分現在ドル円78.18-20、ユーロ円108.20-23、ユーロドル1.3842-44で推移している。

  • 2011年11月01日(火)10時30分
    国内・9月-毎月勤労統計調査・現金給与総額

    国内・9月-毎月勤労統計調査・現金給与総額(前年比)

    前回:-0.6% 予想:-0.4% 今回: 0.0%

     

  • 2011年11月01日(火)10時16分
    クロス円は上値重い、ユーロ円は108.24円へ下落

     クロス円は上値の重い展開。ユーロ円は円売りが強まるなかで瞬間的に109.22円まで上昇後は108.24円まで反落。そのほか、ポンド円は125円後半、豪ドル円は82円前半、NZドル円は63円前半で推移しており、上値の重さが目立つ展開となっている。豪ドルについては、市場予想を下回った中国PMI指標が重しとなっているようだ。
     10時15分現在、ユーロ円は108.27円で推移。

  • 2011年11月01日(火)10時00分
    中国・10月製造業購買担当者景気指数(PMI)

    中国・10月製造業購買担当者景気指数(PMI)

    前回:51.2 予想:51.8 今回:50.4

     

  • 2011年11月01日(火)09時39分
    安住財務相

    ○市場の動向を注意深く見ていく ○為替介入、国益に従った行動 ○株価は上昇傾向にいくのではないか-今は踊り場

  • 2011年11月01日(火)09時30分
    豪・3Q-住宅価格

    豪・3Q-住宅価格(前期比)

    前回:-0.1% 予想:-1.5% 今回:-1.2%

    豪・3Q-住宅価格(前年比)

    前回:-1.9% 予想:-1.8% 今回:-2.2%

     

  • 2011年11月01日(火)09時21分
    ドル円は一時79円の大台回復も、上値は重い

     本邦勢参入後は円売り基調が続くなかでドル円は上昇幅を広げ、瞬間的に79円台を回復する動きに。もっとも、同水準ではフロー主導の売りもおう盛のようで、78円半ばまで押し戻されている。
     9時20分現在、ドル円は78.51円で推移。

  • 2011年11月01日(火)09時16分
    ドル円は79.10円まで上昇、瞬間的に大台回復

     9時15分現在、ドル円は78.60円でしい。

  • 2011年11月01日(火)08時30分
    ドル円は上昇幅広げる、円売り強まる流れに

     ドル円は上昇幅広げる。ドル円は前日NYタイム高値を上抜け、78.45円まで上昇。クロス円も円売りが強まるなかで上値を伸ばし、ユーロ円は108.61円、ポンド円は126.07円まで買われるなど、軒並み高となっている。
     8時29分現在、ドル円は78.42円、ユーロ円は108.59円、ポンド円は126.05円で推移。

  • 2011年11月01日(火)07時40分
    1日東京為替=ドル円は介入警戒で底堅さも上値も限定的か

     海外市場では、ユーロは上値の重い動きに。経済協力開発機構(OECD)が2011・12年のユーロ圏・米国の経済成長率見通しを引き下げたことから、景気回復ペースの鈍さが意識されたほか、イタリアをはじめとする高債務国の国債と独国債の利回りスプレッドが拡大するなど、欧州の債務問題がくすぶったことが重しとなった。
     東京タイムは小動きも。昨日の本邦政府・日銀の円売り介入については、安住財務相が緊急会見のなかで「納得するまで行う」との認識を示したこともあり今後も継続する可能性があることから、ドル円・クロス円については警戒感から底堅さを示しそうだ。一方で、単独介入という状況から効果を疑問視する声も聞かれており、グローバルストラテジスト林秀毅氏は「状況的に介入せざるを得なかったが、効果は限定的」と指摘する。また、みずほ証券・FXストラテジスト鈴木健吾氏も「今回の介入によって長期的に続いてきたドル安・円高トレンドが終わり、反転していくとは考えづらい」との見解を示していた。
     ドル円については、昨日高値79.55円水準では輸出勢の大口売りが入っていたとの声も聞かれていたほか、80円水準からは断続的な売りオーダーが観測されるなど上値の重さも確認されている。よって、ドル円は円売り介入への警戒などから底堅さを示す一方で上値についても限定的となる公算は少なくない。そのほか、本日は豪準備銀行(RBA)理事会が開催される。消費者物価指数(CPI)の結果から基調インフレ率の低下が示されたことで、利下げの可能性が示唆された前回の声明文通りに当局が緩和策を実施するか注視される。

  • 2011年11月01日(火)07時20分
    ドル円は小幅高、78.31円まで買われる

     7時20分現在、ドル円は78.28円で推移。

  • 2011年11月01日(火)07時00分
    11月1日の主な指標スケジュール

    11月1日の主な指標スケジュール
    11/01 予想   前回
    08:50(日)日銀・金融政策決定会合議事要旨         *** ***
    09:30(豪)四半期住宅価格指数 前期比(7-9月期) -1.5% -0.1%
    09:30(豪)四半期住宅価格指数 前年比(7-9月期) -1.8% -1.9%
    10:00(中)製造業購買担当者景気指数(PMI)(10月) 51.8 51.2
    10:30(日)毎月勤労統計調査-現金給与総額 前年比(9月) -0.4% -0.6%
    12:30(豪)豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表 4.50% 4.75%
    16:00 (英)ネーションワイド住宅価格 前月比        0.0%  0.1%
    17:30(ス)SVME購買部協会景気指数(10月) 47.7 48.2
    18:30(英)PMI製造業(10月)        50.0   51.1
    18:30(英)四半期国内総生産 前期比(7-9月期) 0.3% 0.1%
    18:30(英)四半期国内総生産 前年比(7-9月期) 0.4% 0.6%
    23:00(米)ISM製造業景況指数(10月) 52.0 51.6
    23:00(米)建設支出 前月比(9月) 0.3% 1.4%

  • 2011年11月01日(火)06時33分
    NYサマリー(31日)=ユーロは上値の重い

     ユーロは上値の重い動きに。経済協力開発機構(OECD)が2011・12年のユーロ圏・米国の経済成長率見通しを引き下げたことから、景気回復ペースの鈍さが意識されたほか、イタリアをはじめとする欧州の高債務国の国債と独国債の利回りスプレッドが拡大するなど、欧州の債務問題がくすぶったことが重しとなった。
     ユーロドルは、欧米の景気見通し悪化への不安や予想比弱めの10月シカゴ購買部協会景気指数を受けて株安が進むなか、「米著名レポートがユーロに対して弱気な見通しを示したようだ」(NY外銀筋)との声が聞かれたほか、欧州の債務問題への懸念を受けてじり安に。ユーロドルは1.3905ドルまで下押しした。いったんは、大台割れを回避したことから1.39ドル半ばへ持ち直しものの、ダウ平均が200ドル超下落したことを受けて売りが活発化し、大台を割り込んで1.3829ドルまで下落幅を広げた。ユーロ円も、ユーロドルの動きに合わせて109円半ばから108円前半まで水準を下げた。
     また、資源国通貨も徐々に上値が重くなった。東京タイムに対ドルで本日安値を示した後は、豪ドル/ドルは1.06ドル前半、ドル/加ドルは0.99加ドル前半までそれぞれ資源国通貨は買い戻しが先行した。ただ株価の下げ幅拡大を受けて、景気に対する不透明さが意識されたため上昇幅は限られた。そのほか、ポンドは荒っぽい動きに。ポンドドルは月末関連の買いフローが対ユーロで強まったこともあり1.6167ドルまで上昇。ただ、買い一巡後はユーロドルの下落幅拡大につれて、1.60ドル後半まで押し戻されるなど荒っぽい動きとなった。ポンド円も126円前半まで戻した後は、125円半ばへ上昇幅を縮めた。一方で、ドル円は底堅い動きに。円売り介入に伴う上昇が一服したことから77円後半まで押し戻されたが、株安を通じたリスク回避に伴うドル買いの流れを受けて、78円前半へじわりと水準を戻した。
     6時現在、ドル円は78.17円、ユーロドルは1.3857ドル、ユーロ円は108.33円で推移。

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