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2012年07月19日(木)のFXニュース(1)

  • 2012年07月19日(木)11時03分
    東京前場概況--円買いやや優勢

    昨夜の米株高を背景に日経平均株価が続伸スタートとなると、豪ドルは対ドルで1.0377、対円で81円74銭まで上値を伸ばした。しかし、仲値にかけてドル円が78円63銭まで下押すと、約1か月ぶりの円高ドル安水準が意識された日経平均株価も反落。対豪ドル、対ユーロでも円買いが強まり、豪ドル円は81円52銭、ユーロ円は96円61銭まで下落した。相場材料に欠け閑散とした市場では、各通貨総じて小幅な値動き。午前11時03分現在、ドル円78.66-67、ユーロ円96.66-68、ユーロドル1.2286-88で推移している。

  • 2012年07月19日(木)10時14分
    円買い優勢、ドル円・クロス円は総じて水準を切り下げ

     為替市場では円買いが優勢。ドル円が78.62円まで下値を切り下げたことや、本邦株価の伸び悩みが確認されたことなどが嫌気され、ユーロ円は96.62円、ポンド円は123.09円、豪ドル円は81.55円、NZドル円は62.94円、加ドル円は77.88円まで下落。レンジ自体は限定的ながら円が全面高となっている。
     10時12分現在、ドル円は78.65円、ユーロ円は96.63円、ポンド円は123.12円で推移。

  • 2012年07月19日(木)10時01分
    ドル円は78.67円まで水準下げる、クロス円もつれ安に

     ドル円は各行の仲値公表前後に売りが強まり、16日安値78.69円を割り込んで78.67円まで下押した。海外勢からのまとまった売りが観測されたとの声も聞かれていた。またドル円の下押しを受けてクロス円はつれ安。ユーロ円は96.66円まで小幅ながら反落している。
     10時現在、ドル円は78.68円、ユーロ円は96.66円で推移。

  • 2012年07月19日(木)09時55分
    ドル円は昨日安値割り込み78.70円、16日安値も視野

     ドル円は昨日安値78.76円を割り込み、78.70円まで水準を切り下げた。目先の下値めどとされる、16日安値78.69円や6月15日安値78.61円を試す動きも想定される。78.70円前後には厚めの買いオーダーが控えているとの声が聞かれているが、明確に割り込めばストップロスの売りも観測されているようで、下げが加速する可能性もありそうだ。
     9時55分現在、ドル円は78.71円で推移。

  • 2012年07月19日(木)08時00分
    19日東京為替=アジア株の動向を眺めながら手掛かり待ちか

     NYタイムの為替市場では、好調な米企業決算を好感して株価が大幅高となったことから、豪ドル/ドルが1.0376ドル、NZドル/ドルが0.8007ドル、ドル/加ドルが1.0101加ドルまで対ドルで上昇。リスク選好的なムードのなかで、欧州タイムに独首相らのネガティブな発言で売りが強まったユーロドルも、1.2217ドルを安値に1.22ドル後半まで反発。また追加緩和期待も高まり弱含んだポンドドルも、1.5582ドルから1.56ドル半ばまで下げ幅を縮小。一方でドル円はドル安推移のなかで上値を抑えられ78.76円まで水準を下げたほか、クロス円はドルストレート上昇とドル円下落の綱引きのなかでまちまちな推移をたどった。なお、バーナンキFRB議長の2日目の議会証言は前日の内容をおおむね踏襲した格好となり材料視されず、米地区連銀経済報告(ベージュブック)の弱めの内容も為替市場に与える影響は限定的だった。
     本日も東京タイムにおいては注目度の高いイベントは予定されておらず、米株式市場の堅調地合いの流れを受けたアジア株の動向などを眺めながらの推移となるか。2日にわたって行われたバーナンキFRB議長の議会証言では、米国の追加緩和に対する具体的なタイミングやトリガーは示されず、市場では再び欧州債務問題や欧米の景気指標、また明日に開催が決定したユーロ圏財務相電話会談などに焦点が移っていくと思われる。ドル円は足元の79円近辺を中心としたレンジ相場を上下どちらかに脱却するまでは方向感がつかみにくいか。下値は16日安値78.69円、上値は昨日高値79.16円や17日高値79.17円前後、また上方に控える日足一目・転換線が推移する79.33円前後がそれぞれめどとして意識されそう。

  • 2012年07月19日(木)07時01分
    7月19日の主な指標スケジュール

    7月19日の主な指標スケジュール
    07/19 予想 前回
    *** (南ア)南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利 5.50% 5.50%
    13:30(日)全産業活動指数 前月比(5月) -0.3% 0.1%
    14:00(日)景気先行指数(CI)・改定値(5月) N/A 95.9
    14:00(日)景気一致指数(CI)・改定値(5月) N/A 95.8
    15:00(ス)貿易収支(6月) N/A 24.8億CHF
    17:00(EU)経常収支(5月) N/A 46億EUR
    17:30(英)小売売上高指数 前月比(6月) 0.6% 1.4%
    21:30(カ)卸売売上高 前月比(5月) 0.2% 1.5%
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 36.5万件 35.0万件
    23:00(米)中古住宅販売件数 前月比(6月) 1.5% -1.5%
    23:00(米)景気先行指標総合指数 前月比(6月) -0.1% 0.3%
    23:00(米)中古住宅販売件数 年率換算件数(6月) 462万件 455万件
    23:00(米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数(7月) -8.0 -16.6

  • 2012年07月19日(木)05時04分
    NY後場概況-引き続き米ドル軟調

    ダウ平均が前日比100ドルを超える上昇となったことからリスク許容度が改善し、オセアニア通貨買いが強まり豪ドル円は81円65銭付近まで、NZドル円は63円10銭付近まで上昇。しかし、その後はダウ平均の伸び悩みからオセアニア通貨も更なる上げ幅拡大とはならず。また、米・地区連銀経済報告(ベージュブック)で前回の報告に比べ米国経済の成長ペースが鈍化したことが明らかとなったことから、ドル円は軟調となった。5時04分現在ドル円78.79-80、ユーロ円96.76-78、ユーロドル1.2280-82で推移している。

     

  • 2012年07月19日(木)03時09分
    米・地区連銀経済報告(ベージュブック)

    ○製造業と小売部門の活動が悪くなってきた○小売は9地区で小幅増、2地区が横ばい、NYは減速○製造業は全般に拡大したがペースは穏やかになってきた。○小売部門で伸びを報告したのは大半が自動車販売店

  • 2012年07月19日(木)01時25分
    LDNFIX=ドル売り優勢、リスク回避の巻き戻し的な動きに

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は、ドル売りが優勢に。欧州系のユーロや豪ドルの買いが観測されたなか、底堅い米株価の動きを受けて、リスク回避の巻き戻しが強まった。一方、バーナンキFRB議長が下院銀行委員会で半期金融政策報告を行ったが、前日の上院での証言を踏襲する内容となったことから特段目立った動きはみられなかった。また、米6月住宅着工件数が市場予想を上回り、同6月建設許可件数は市場予想を下回る強弱まちまちの結果に対する反応も限定的となった。
     ドルストレートは反発。ユーロドルは、ロンドン序盤に、メルケル独首相が「欧州が成功することに楽観的」としながらも「欧州の計画が機能するかは確信できない」との見解を示したほか、アスムセンECB理事が「独憲法裁判所が違憲と判断すれば、ESMは失敗となる」との見方を示したことを受けて売りが強まり、対ドルは1.2217ドルまで下落幅を広げた。ただ、その後は前述した欧州系の買いや堅調な米株価の動きを支えにユーロドルは反発し、1.2270ドル台まで水準を戻した。また、弱い英雇用指標の結果を受けて追加緩和期待が高まったことから売りが優勢となっていたポンドドルも、1.5582ドルの本日安値から1.5640ドル台まで下落幅を縮めた。そのほか、資源国通貨は米株価や原油先物の上昇に伴って買い進まれ、豪ドル/ドルは1.0360ドル、NZドル/ドルは0.8003ドル、ドル/加ドルは1.0101加ドルを示現し対ドルでの本日高値をつけた。 
     ドル円は下落幅広げる。ドル円は、NYタイム入りにかけて、著名シンクタンクがレポートで「財務省・日銀両者とも、最近の円高は日米の金利差縮小によるものとみている。今後も円高が続けば、何らかの対応に取り組む可能性」との見解を示したことから、瞬間的に79.10円前後まで反発する場面がみられた。しかし、その後はドル売り優勢の流れや米10年債利回りの低下も重しとなって、買いオーダーをこなしながら78.78円まで売られた。
     クロス円はまちまち。ユーロ円やポンド円は、ユーロドルやポンドドルの反発につれて下値から持ち直す場面が見られた。ただ、ドル円の下落が重しとなり、ユーロ円は96円半ば、ポンド円は123円前半で戻りの鈍い展開となった。また、資源国通貨のクロス円は、豪ドル円が81.67円まで上昇して本日高値を更新した一方で、NZドル円は63円ちょうど前後、加ドル円は78円ちょうど前後でやや軟調な推移となった。
     1時23分現在、ドル円は78.79円、ユーロドルは1.2267ドル、ユーロ円は96.66円で推移。

  • 2012年07月19日(木)01時13分
    NY前場概況-ドル円軟調

    22:00過ぎに米系シンクタンクがリポートで「最近の円高は日米の金利差縮小によるものであり、日銀と財務省は今後も円高が進めば、更なる金融緩和等の対応を必要とする可能性がある」と報じたことで、ドル円は一時79円10銭付近まで急騰。しかし影響は限定的なものとなり、その後、下院証言におけるバーナンキFRB議長の「FRBは追加措置を講じることが可能」との発言から追加の金融緩和期待によるドル売りが強まり、ドル円は78円75銭付近まで値を下げる展開となっている。1時13分現在ドル円78.82-83、ユーロ円96.67-69、ユーロドル1.2265-67で推移している。

  • 2012年07月19日(木)00時46分
    ドル円は78.78円へ下落、買いオーダーこなし下げ幅広げる

     ドル円は78.78円へ下落。78.80円に控えていた買いオーダーをこなしわずかではあるが下げ幅を広げている。なお、78.70円を割り込むとストップロスの売りが控えていることから同水準を試す動きには警戒しておきたい。
     0時46分現在、ドル円は78.78円で推移。

  • 2012年07月19日(木)00時25分
    ドル円はじり安、米10年債利回りの戻り限定的で重しに

     ドル円はじり安。低下一巡で水準を戻していた米10年債利回りがやや押し戻されていることも重しとなっているようで、78.81円まで下押している。
     0時25分現在、ドル円は78.82円で推移。

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西原宏一