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2012年07月19日(木)のFXニュース(2)

  • 2012年07月19日(木)15時30分
    TKY午後=ドル円・クロス円は上値の重い動き

     東京午後の為替市場は、午前からの流れを引き継いでドル円・クロス円は上値の重い動きに。日銀の追加緩和への期待や本邦当局者による円高けん制発言でドル円やクロス円を買い持ちしていた投資家からの、ポジション解消の動きが出たもよう。ユーロ円は、昨日安値96.47円を下回って、96.42円まで下落幅を拡大。ポンド円やスイスフラン(CHF)円もユーロ円の下落に引っ張られて、ポンド円は122.93円、CHF円は80.29円まで下落幅をそれぞれ広げた。またドル円は、ドルが他通貨に対して強含みで推移したことから、底割れを回避したもののクロス円の下げに戻りも鈍く上値は重かった。
     一方で、資源国通貨は堅調に。豪ドルは、株高に伴うリスクオンの流れや17日に公表された豪準備銀行の議事録でハト派色が薄らいだことなどから、高金利通貨としての魅力が再確認されているようで、豪ドル/ドルは1.0398ドルと5月1日以来の高水準まで上昇幅を広げた。また豪ドルは、対ドルだけではなくユーロに対しても上昇。ECBが中銀預金金利をゼロにした影響から、ユーロ・キャリーが進むのではとの期待も豪ドルを下支えし、ユーロ/豪ドルは1.1858豪ドルと対ユーロでの史上最高値を更新した。豪ドルの上昇につれて、NZドルもしっかり。NZドル/ドルは0.8022ドルまで水準を上げた。そのほかでは、ユーロドルはじり安。1.2298ドルの当日高値を示した後は、ユーロ円が水準を下げたことにつれて1.2270ドル台まで押し戻された。
     この後は、景気の持ち直し期待に伴う株高の流れが、欧州タイムも続くか注目される。特に、景気の拡大で資源需要の増加が見込まれることから、豪ドルや加ドルはしっかりとしており、上昇の勢いが継続するのか注視される。とはいえ、スペインの10年債利回りが7%付近まで反発してきている点など、欧州のソブリンリスクがくすぶっているため、リスク回避の動きが意識された場合は、上昇のスピードが速かった反動で下落の勢いがきつくなる可能性もある。
     15時29分現在、ドル円は78.59円、ユーロドルは1.2288ドル、ユーロ円は96.57円で推移。

  • 2012年07月19日(木)15時00分
    スイス・6月貿易収支

    スイス・6月貿易収支

    前回:+24.8億CHF 予想:N/A 今回:+22.5億CHF

  • 2012年07月19日(木)14時55分
    東京後場概況--ドル円は下値試し

    相場材料が乏しいなか、時間外取引の米債券利回りが低下したこともあってドル円は軟調気配となっていたが、東京昼頃にはストップロスを狙った投機的な下値試しも観測され、一時78円47銭の安値をつけた。ユーロ円も96円43銭まで続落。一方、アジア株式市場が好調なこともあって豪ドルは底堅く、対円では81円60銭付近を中心に方向を探る展開。14時54分現在、ドル円78.60-61、ユーロ円96.52-54、ユーロドル1.2280-82で推移している。

  • 2012年07月19日(木)14時43分
    ユーロ円の下げを受けて、ポンド・CHFも対円で安値更新

     ポンド円やスイスフラン(CHF)円は下落幅を拡大。ユーロ円が昨日安値96.47円を下回り96.42円まで下落幅を広げたことを受けて、ポンド円は122.93円、CHF円は80.29円までそれぞれ下落幅を広げた。
     14時41分現在、ポンド円は123.02円、CHF円は80.35円、ユーロ円は96.49円で推移。

  • 2012年07月19日(木)14時24分
    ユーロは買い戻し一服、売りに傾く

     東京タイム午後になると、ユーロを買い戻す動きは一服。ユーロドルは1.2298ドルを頭に1.2270ドル台まで押し戻された。また、ユーロ円も下方向を試す動きとなり、96.45円まで下落幅を広げた。
     14時24分現在、ユーロドルは1.2278ドル、ユーロ円は96.46円で推移。

  • 2012年07月19日(木)14時00分
    国内・5月景気先行CI指数

    国内・5月景気先行CI指数

    前回:95.9 予想:N/A 今回:95.2

    国内・5月景気一致CI指数 前回:95.8 予想:N/A 今回:95.8

  • 2012年07月19日(木)13時48分
    ユーロ円 市場オーダー状況=13:45現在

    98.60円 売り
    98.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    98.20円 売り・超えるとストップロス買い
    98.00-05円 断続的に売り厚め
    97.75円 売り
    97.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    97.40円 売り
    96.90円 超えるとストップロス買い

    96.55円 7/19 13:45現在(高値96.82円 - 安値96.49円)

    96.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    95.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

  • 2012年07月19日(木)13時37分
    ユーロドル 市場オーダー状況=13:35現在

    1.2410ドル 超えるとストップロス買い
    1.2400ドル 売り
    1.2380ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.2365ドル 超えるとストップロス買い
    1.2360ドル 売り アジア系ソブリン
    1.2350ドル 売り厚め アジア系ソブリン
    1.2335ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.2330ドル 売り厚め(米系・欧州系・アジア系ソブリン)・超えるとストップロス買い
    1.2320ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い CTA系
    1.2310ドル 超えるとストップロス買い
    1.2300ドル 売り厚め

    1.2287ドル 7/19 13:35現在(高値1.2298ドル - 安値1.2274ドル)

    1.2215ドル 買い厚め米系
    1.2175ドル 買い厚め米系
    1.2160-65ドル 断続的に買い厚め
    1.2150-55ドル 断続的に買い厚めアジア系ソブリンほか・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    1.2125ドル OPバリア観測
    1.2120ドル 買い
    1.2100ドル OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
    ※ソブリン系;政府および政府系機関(財務省・中央銀行など)の総称。
    ※CTA(商品投資顧問 Commodity Trading Advisor)

  • 2012年07月19日(木)13時30分
    国内・5月全産業活動指数

    国内・5月全産業活動指数(前月比)

    前回:+0.1% 予想:-0.3% 今回:-0.3%

  • 2012年07月19日(木)13時05分
    ドル円下げ止まり、78.60円近辺までいったん切り返す

     ドル円は78.46円を安値に78.60円近辺まで持ち直した。目先の下値めどだった6月15日安値78.61円や78.50円近辺の買いをこなして売りが加速したものの、さらなる下値追いの動きは見られなかった。ただ、クロス円の戻りも鈍く、どこまで水準を回復させるかは不透明。ユーロ円は96.49円をこれまでの安値に同水準でもみ合っている。
     13時3分現在、ドル円は78.57円、ユーロ円は96.53円、ポンド円は123.04円で推移。

  • 2012年07月19日(木)12時21分
    クロス円も重い動き、ユーロ円は昨日安値に迫る96.49円

     ドル円が78.46円まで下げ幅を拡大させたことにつれ、クロス円も総じて上値の重い展開に。ユーロ円は96.49円まで下押し、昨日安値96.47円に迫った。またポンド円は123円の大台を割り込んで122.94円を示現した。一方で資源国通貨のクロス円は、対ドルの強含みに下値を支えられて下げ渋っているものの、戻りの鈍さを感じさせている。
     12時21分現在、ドル円は78.54円、ユーロ円は96.53円、ポンド円は123.04円で推移。

  • 2012年07月19日(木)12時03分
    ドル円は6/5以来の安値水準、じり安基調続き戻りも限定的

     ドル円は6月5日以来の安値水準となる78.52円までじり安推移。目立った戻りも見られないまま、下値を模索する動きが続いている。次の下値めどは、年初来安値となる2月1日安値76.03円と6月1日安値77.65円を結んだトレンドラインの位置する78.30円前後か。ただし、こうしたサポート水準を割り込むと、前述の6月1日安値77.65円なども次第に意識される展開となりそうだ。
     12時3分現在、ドル円は78.55円、ユーロドルは1.2292ドル、ユーロ円は96.55円で推移。

  • 2012年07月19日(木)11時26分
    ドル円への売り継続、78.58円まで下値を切り下げ

     11時26分現在、ドル円は78.58円で推移。

  • 2012年07月19日(木)11時20分
    ユーロドル1.2295ドルまで小幅高、ドル円下押しでドル売り

     ユーロドルは1.2295ドルまで小幅に上振れた。ドル円が78.60円まで下げ幅を広げたことが、相対的なドル安を促したことにも下値を支えられたようだ。豪ドル/ドルやNZドル/ドルも東京タイム序盤につけた高値圏へとそれぞれ持ち直している。
     11時18分現在、ドル円は78.60円、ユーロドルは1.2290ドル、豪ドル/ドルは1.0375ドルで推移。

  • 2012年07月19日(木)11時11分
    TKY午前=円買い優勢、ドル円・クロス円は水準切り下げ

     東京タイム午前の為替市場では、前日の欧米市場の流れをくんで本邦株価が上昇したことで、資源国通貨に対ドルで買いが先行。豪ドル/ドルは1.0381ドル、NZドル/ドルは0.8018ドル、ドル/加ドルは1.0093加ドルまで対ドルで強含んだ。そうしたなか、ドル円は昨日79円台での重さが確認されたことも嫌気され、地合いの悪さから海外勢のまとまった売りにも上値を抑えられて下押し。前日安値78.76円を割り込むと、各行の仲値公表前後に売りが強まり、目先の下値めどと目されていた16日安値78.69円を下回って78.61円まで水準を切り下げた。ドル円の下落につれる格好で、ユーロ円は96.60円、ポンド円は123.04円、豪ドル円は81.51円、NZドル円は62.85円、加ドル円は77.84円まで売られるなどクロス円もつれ安。こうした動きが嫌気され、資源国通貨の対ドル相場も徐々に上げ幅を削る動きとなった。
     その他では、ユーロドルは1.22ドル後半、ポンドドルは1.56ドル半ばでもみ合い。本邦株高による資源国通貨の上昇でドル安が先行したことに下値を支えられたが、クロス円の下押しが上値の重しに。それぞれ20pにも満たない狭いレンジで方向感なく推移した。
     本邦および中国の株価も伸び悩んでいることから、午後も注目度の高いイベントがないなかでリスク選好的な動きは強まりにくいか。ドル円は次のサポート水準となる6月15日安値78.61円を目前に下げ渋っているものの、割り込めば地合いのさらなる悪化が懸念される。本邦当局者からの円高警戒発言には注意しつつも、下げが加速すれば年初来安値となる2月1日安値76.03円と6月1日安値77.65円を結んだトレンドラインの位置する78.30円前後が次の下値めどとして意識される展開も念頭に入れておきたい。
     11時11分現在、ドル円は78.61円、ユーロドルは1.2286ドル、ユーロ円は96.59円で推移。

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