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田向宏行
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2012年08月29日(水)のFXニュース(3)

  • 2012年08月29日(水)19時29分
    英MPC委員

    ○欧州危機は英国の与信回復の妨げ○BOEの融資計画は景気の助けであり銀行支援ではない○この融資の効果が出るのは数カ月先

  • 2012年08月29日(水)19時25分
    東京為替サマリー(29日)

    TKY午前=様子見ムードで小動き   

     東京タイム午前は様子見ムードで小動きだった。ドル円は78.50円台を中心とした狭い値幅での動き。NYタイムにつけた安値78.46円から徐々に戻す流れが続き、78.63円をつける場面もあった。だが、月末のスポット応答日にあたることによる需給の影響も特に目立たず、比較的落ち着いた推移が続いた。
     ユーロドルは、昨日の堅調な動きに対する反動が見られ、一時1.2553ドルまで小幅に下押すなど、やや重い展開だった。ユーロ円も対ドルでのユーロの下押しが重しとなったが、98.70円前後のレンジを維持した。
     一方でオセアニア通貨はさえない動きだった。NZドル/ドルは一時0.8036ドル、豪ドル/ドルは1.0355ドルまで水準を下げる場面も見られた。NZドル円も63円前半、豪ドル円は81円半ばから前半で上値重く推移。昨日の海外市場で欧州通貨が堅調となったなかでも、オセアニア通貨は戻しきれず、本日もその地合いを引きずった。昨日はアジアタイムにNZ主要産業の乳業における支払い価格の見通し引き下げの影響から、NZドルがもみ合いから下放れして売られた流れが尾を引いていた。そして本日発表となった豪4−6月期建設工事完工の弱いヘッドラインの数字が豪ドル相場を圧迫した。

    TKY午後=為替は小動きを継続、ドル円の値幅は12銭   

     東京午後の為替市場は、午前からの流れを引き継ぎ小動き。日経平均や上海総合株価指数に手掛かりとなるような動きがなかったうえ、その他に材料も乏しかった。モンティ伊首相の発言が伝わり、「伊は現時点でEUの支援必要とせず」、「一部の国々のスプレッドの高さは依然懸念材料」としたものの、内容に手掛かりはなかった。ジャクソンホールでのバーナンキFRB議長の講演や来週のECB理事会を控えるなか、積極的に仕掛けられない状況が続いている。
     円相場はこう着。ドル円は78円半ば、ユーロ円は98円後半で横ばい推移。ここまでのドル円の値幅は12銭と非常に狭い。その他のクロス円にも動意はなく、ポンド円は124円前半、豪ドル円は81円半ば、NZドル円は63円前半で取引された。
     売りにやや押されていたユーロドルも1.25ドル後半を維持し、東京午前からのレンジを引き継いでいる。ポンドドルは1.58ドル前半、豪ドル/ドルは1.03ドル後半、NZドル/ドルは0.80ドル半ばでもみ合い。

  • 2012年08月29日(水)18時43分
    ギリシャ財務相

    ○予算案の根本部分は出来上がっている○予算協議は来週終了予定○予算削減には政治的な後ろ盾がある

  • 2012年08月29日(水)18時38分
    中尾財務官

    ○ユーロ加盟国は危機打開に向けて厳しい措置をとる必要○ECBが8月2日にドラギ総裁が提案した内容を実行することを望む

  • 2012年08月29日(水)18時34分
    ドラギECB総裁

    ○ユーロの成功は監督機関次第○ECBは常に責任の範囲内で行動する○ECBは政治的機関ではない○各国の予算を監視する本当の監督機関が必要

  • 2012年08月29日(水)18時30分
    欧州前場概況--ユーロコールでユーロ独歩高

    ユーロドルが上昇、米銀大手の買い観測の背景にアジア系ソブリンの影。1.26後半のオプションコール絡みの買いとの噂や1.26の防戦売りの噂でやや市場は混乱。ドル円は国内輸出の最終日となり78円60銭付近から売りオーダーが散見、しかしながら、売り込んでくる勢いは今のところは感じられず、下値も下げ渋り。米国10債利回は1.628、欧州株式は軟調な動き。オセアニアは上値重し。18時30分現在ドル円78.52-53、ユーロ円98.63-65、ユーロドル1.2560-62で推移している。

  • 2012年08月29日(水)17時48分
    ユーロ反発、フロー主体ながら底堅い

     ユーロドルは1.2532ドルまで調整した後、1.2571ドルまで反発。手掛かりは出ていないものの、欧州系のユーロ買いが入ったとの観測が出ており、フローが主体ではあるが、底堅い値動きとなっている。5日移動平均線の水準もサポートとなっている。ユーロ円も98.36円から98.60円付近まで切り返し。対資源国通貨でもユーロ買いが強まっている。

  • 2012年08月29日(水)17時00分
    円買い優勢に、株安やユーロ円の下げが背景

     ユーロ円が下値探りを強めると、その他の通貨に対しても円高の動きが波及。ポンド円は124.07円、豪ドル円は81.28円、加ドル円は79.30円、NZドル円は62.95円まで下落。独DAXや英FTなど主要な欧州株価指数が下げ幅をやや広げていることも円高の背景。ドル円もクロス円に連れて78.49円までレンジ下限を広げた。

  • 2012年08月29日(水)16時55分
    ユーロはじり安、昨日の反動が主体か

     ロンドン朝方からじりじりとユーロ売りが続いており、ユーロドルは1.2532ドル、ユーロ円は98.40円まで下落。売られていたスペイン債や伊債には買い戻しも入っているが、昨日のフロー主導のユーロ高で反動も出やすくなっており、ユーロの下値は堅くはないようだ。なお、昨日と同様に本日のロンドンタイムでも今のところ手掛かりらしい手掛かりは見当たらない。

  • 2012年08月29日(水)16時32分
    ロンドン序盤の円相場は引き続き小動き、ドル円は78円半ば

     ロンドン序盤の為替市場では、ユーロ売りがやや優勢ながら、円相場は引き続き動意薄。ドル円は78円半ば、ポンド円は124円前半、豪ドル円は81円半ば、NZドル円は63円前半で東京タイムからのレンジを維持。ユーロ円は98.53円まで下押したものの、値動きは小幅。欧州株式市場も全般的には小幅安ながら、小高く推移する指数もあり、方向感は薄い。

  • 2012年08月29日(水)16時00分
    スイス・KOF景気先行指数

    スイス・8月KOF景気先行指数

    前回:+1.43 予想:+1.45 今回:+1.57

  • 2012年08月29日(水)15時47分
    ロンドン朝方はややユーロ売りに、スペイン債や伊債も軟調

     ロンドン朝方、欧州勢の参入後はユーロ売りが先行しており、ユーロドルは1.2551ドルまで、ユーロ円は98.57円まで、ここまでのレンジ下限を広げた。スペイン債や伊債が売られており、昨日のユーロ高の反動もあってユーロを圧迫している。

  • 2012年08月29日(水)15時10分
    TKY午後=為替は小動きを継続、ドル円の値幅は12銭

     東京午後の為替市場は、午前からの流れを引き継ぎ小動き。日経平均や上海総合株価指数に手掛かりとなるような動きがなかったうえ、その他に材料も乏しかった。モンティ伊首相の発言が伝わり、「伊は現時点でEUの支援必要とせず」、「一部の国々のスプレッドの高さは依然懸念材料」としたものの、内容に手掛かりはなかった。ジャクソンホールでのバーナンキFRB議長の講演や来週のECB理事会を控えるなか、積極的に仕掛けられない状況が続いている。
     円相場はこう着。ドル円は78円半ば、ユーロ円は98円後半で横ばい推移。ここまでのドル円の値幅は12銭と非常に狭い。その他のクロス円にも動意はなく、ポンド円は124円前半、豪ドル円は81円半ば、NZドル円は63円前半で取引された。
     売りにやや押されていたユーロドルも1.25ドル後半を維持し、東京午前からのレンジを引き継いでいる。ポンドドルは1.58ドル前半、豪ドル/ドルは1.03ドル後半、NZドル/ドルは0.80ドル半ばでもみ合い。
     本日のロンドン午前は伊短期債入札が予定されているものの、それ以外にイベントは予定されていない。東京タイムから引き続き手がけにくい展開が続く可能性はあるが、ユーロは対ドルや対円だけでなく、ポンドや資源国通貨に対しても昨日からの高値圏を維持している。昨日とは打って変わって調整のユーロ売りが入る可能性はあるとしても、ECBへの期待がメインドライバとなっている状況に変わりもなく、腰の座ったユーロ売りはためらわれる。また、手掛かりも得られないなかでユーロの上値追いにも気が進まないが、昨日からの流れに沿うならば1.26ドルの大台を見据えるのが無難か。

  • 2012年08月29日(水)14時59分
    東京後場概況--相場は動意なく膠着

    相場は全く動意なく膠着。金曜にバーナンキFRB議長の講演も控え、市場はポジションテイクに慎重になっているようだ。ドル円は、引き続き78円58銭付近でもみ合い。反落後のユーロ円、豪ドル円も、しばらくは上値重く推移した。ただ、欧州早朝の時間帯に入るとユーロや豪ドルは小幅買い進まれ、ユーロ円が98円75銭まで持ち直すと、豪ドル円も81円55銭までと本日高値を更新したが、上海総合指数の軟調もあって勢いは続かなかった。14時58分現在、ドル円78.57-58、ユーロ円98.66-68、ユーロドル1.2558-60で推移している。

  • 2012年08月29日(水)13時51分
    ユーロドル 市場オーダー状況=13:50現在

    1.2650ドル 売り厚め、OPバリア観測
    1.2620ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.2605ドル 売り
    1.2600ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    1.2590ドル 売り厚め米系ほか

    1.2557ドル 8/29 13:50現在(高値1.2570ドル - 安値1.2553ドル)

    1.2525ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.2500ドル 買い
    1.2470ドル 買い厚め
    1.2450-60ドル 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    1.2430ドル 買い
    1.2390-2415ドル 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    1.2360ドル 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

2025年04月03日(木)の最新FX・為替ニュース

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