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2012年09月27日(木)のFXニュース(2)

  • 2012年09月27日(木)11時45分
    豪ドル/ドルは一時1.04ドル台を回復、豪ドル円も本日高値に

     豪ドル/ドルは一時1.04ドル台を回復。1.0401ドルをつけている。欧州不安がくすぶるなか、対ユーロでの豪ドル買いが支えとなっているもよう。ユーロ/豪ドルで1.2380豪ドル台までユーロ売り・豪ドル買いが進んでいる。豪ドル円も一時80.79円まで水準を上げる底堅さを見せ始めてきた。

  • 2012年09月27日(木)11時22分
    TKY午前=為替は限られたレンジで上下

     東京タイム午前、為替は限られたレンジでの上下だった。まずは日経平均の軟調な推移を受けた円買いが先行した。ドル円は、期末目前の仲値決済にかけたドル買いの動きも盛り上がらず、77.64円まで下押し。また、ユーロ円も一時100円割れとなり、99.92円まで水準を下げた。ユーロ円が下落した影響で、ユーロドルも1.2866ドルまで軟化した。
     しかし総じて見れば、期末で新規での売買が仕掛けにくい状態とあって、値幅はいずれも限定的だった。その後、ユーロ円は反発して100円前後で上下。ユーロドルも1.2892ドルと、本日のレンジ上限を多少広げる動きを見せた。
     他通貨もクロス円や対ドルで限定的な値幅での動きだった。オセアニア通貨は、豪ドル/ドルが1.03ドル後半、豪ドル円は80円半ばから後半、NZドル/ドルは0.82ドル半ば、NZドル円は64円前半レンジ中心での動き。日経平均の動きを受けた円買いは見られたが、強い方向感を持つ展開にはならなかった。ポンドドルは1.61ドル後半、ポンド円は125円後半、ドル/加ドルは0.98加ドル前半、加ドル円は78円後半を中心に推移した。
     午後もここまでの動きと同様に、動意を得にくい状態が続きそうで、このまま欧州勢の動き出しを待つことになるか。足元での欧州に関する懸念は、セーフティネットが設けられる以前の危機的な状態とは格差がある。また、米QE3に関する効果に疑念を抱く市場関係者の声も聞かれ始めてきたが、ノンストップで続く金融緩和によって、やがてリスク選好的な地合いへ回帰する可能性は低くない。しかしそうした状況を反映して新規の取引が活発化するのは、期末をやり過ごしてからだろう。足元では比較的高値水準を維持していた米株式を中心に、期末のポジション取り崩しがリスク資産の上値を重くしている。現状レベルで一定の底堅さを維持できても、リスク資産買いの方向へ進むのは、来週以降となってからかもしれない。

  • 2012年09月27日(木)11時16分
    東京前場概況--リスク回避モードがやや和らぐ

    東京午前の相場は、市場のリスク回避モードがやや落ち着きをみせた。株寄付き前に100円18銭まで上値を伸ばしたユーロ円は、日経平均株価が8900円台を割り込んで続落スタートとなったこともあり、その後は99円90銭まで続落。しかし、下値で下げ渋った日経平均株価が一時8900円台を回復するなど堅調さを取り戻すと、ユーロや豪ドルも買い戻しとなった。ユーロ円は下落分をほぼ取り戻す100円12銭まで持ち直し、80円48銭まで値を下げた豪ドル円は80円74銭まで上値を切り上げた。一方ドル円は、77円63銭までじり安に推移した後も頭の重い展開。午前11時15分現在、ドル円77.67-68、ユーロ円100.06-08、ユーロドル1.2882-84で推移している。

  • 2012年09月27日(木)10時26分
    ユーロ円は下振れ水準から戻し100円台を回復

     ユーロ円は99.92円の安値をつけてから反発。100円台を回復している。ユーロドルも1.2880ドル近辺まで水準を上げた。

  • 2012年09月27日(木)10時12分
    ドル円は限られたレンジのなか77.64円までじり安

     ドル円は77円後半の限られたレンジながら重い推移となっている。期末を目前とした仲値決済にかけてもドル買いの動きは盛り上がらず、日経平均が軟調な展開となっていることへ円買いで反応。ドル円は77.64円までじり安となった。

  • 2012年09月27日(木)10時03分
    強弱まちまちのNZ指標発表後、NZドルは小動き

     NZドル/ドルは0.82ドル半ば、NZドル円は64円前半で推移。また、豪ドル/ドルは1.03ドル後半、豪ドル円は80円半ばでの動きとなっている。

  • 2012年09月27日(木)10時00分
    NZ・9月NBNZ企業景況感

    NZ・9月NBNZ企業景況感

    前回:19.5 予想: N/A 今回:17.0

  • 2012年09月27日(木)09時56分
    ユーロ円の100円割れに連れユーロドルも一時1.2866ドル

     日経平均が軟調な推移を続けるなか、リスク回避を意識した動きからユーロ円が再び100円を割り込む弱い動きとなった。ユーロは対ドルでもじり安となり、一時1.2866ドルまで水準を下げた。

  • 2012年09月27日(木)09時34分
    株軟調な中でじわり円買い、ユーロ円は100円割れ

     ユーロ円が一時99.95円まで下押すなどクロス円は重い動き。ドル円も77.65円へ下押し。

  • 2012年09月27日(木)09時03分
    日経平均が小幅安で寄り付くなか、ドル円は77円後半での動き

     日経平均の寄り付きは小幅安。ドル円は77円後半、ユーロドルは1.28ドル後半、ユーロ円は100円近辺での動きとなっている。

  • 2012年09月27日(木)08時50分
    国内・対外証券投資-中長期ネットなど

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:+664億円 予想:N/A 今回:-617億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:+604億円 予想:N/A 今回:+590億円

  • 2012年09月27日(木)08時50分
    債券先物は一時144.25円、8月上旬以来の高値

     債券先物は一時144.25円まで上昇。中心限月としては8月上旬以来の高値をつけた。

  • 2012年09月27日(木)08時23分
    ユーロドルは1.28ドル後半、ユーロ円は大台割れ再びうかがう

     朝方の為替市場で、ユーロドルは1.28ドル後半、ユーロ円は100円近辺での動きとなっている。昨日の海外市場では、スペイン中銀が国内経済に対して厳しい見方を示し、同国債利回りが6%台へ上昇したほか、ギリシャでは政府の追加緊縮策に対するストライキが始まるなど、欧州の先行き不透明感が意識され、ユーロ売りが進んだ。ユーロドルは12日以来の安値1.2835ドル、ユーロ円も一時13日以来の100円割れとなり99.71円まで下落幅を広げている。しかしNYタイムに入るとその流れも一巡し、ユーロは対ドル・対円で現水準までいったん戻す動きとなった。ただ、足元でユーロ円は、ドル円が上値の重い動きを見せるなど、市場が円買い方向にやや傾いたことから、再び100円割れをうかがう重さを感じさせる格好となっている。

  • 2012年09月27日(木)08時00分
    27日東京為替=期末の駆け込みでの振れは一応警戒

     海外市場ではスペイン中銀が国内経済に対して厳しい見方を示し、同国債利回りが6%台へ上昇したほか、ギリシャでは政府の追加緊縮策に対するストライキが始まるなど、欧州の先行き不透明感が意識され、リスク回避のドル買い・円買いが進んだ。ユーロドルは12日以来の安値1.2835ドル、ユーロ円も一時13日以来の100円割れとなり99.71円まで下落幅を広げた。ドル円もロンドンタイム序盤に77.59円まで下落。その後、佐藤日銀審議委員が「さらに経済・物価が下振れるがい然性高まれば、追加緩和を躊躇せず」と発言したことから、NYタイム入りにかけては77.91円の高値をつける場面も見られた。しかしリスク回避ムードが続くなか上値追いの動きは限定的で、買い一巡後は77.70円台へ押し戻された。
     昨日のNYタイム後半にかけて、海外勢の動き出しに伴って強まったリスク回避的な動きも徐々に収まっていった。東京タイムは動意材料となりそうな目立ったイベントもないことから、基本的には欧州タイムの経済指標や要人発言を受けた海外勢の動きを待つかたちで落ち着いた推移となりそう。期末を控えて新規での取引が仕掛けにくいことも、この流れを強めるかもしれない。しかし駆け込み的な実需フローが均衡を崩すような格好で持ち込まれ、上下に触れる瞬間がありえる点には注意したい。また、昨日は佐藤日銀審議委員の発言で一時的に円安に振れる場面があった。同委員が外債購入の有効性にも言及していたことから、引き続き思惑による円売りの動きには注意が必要かもしれない。

  • 2012年09月27日(木)07時51分
    アジア序盤の為替市場、ドル円は77.70円近辺で上値重く推移

     アジアタイム序盤の為替市場で、ドル円は77.70円近辺で上値の重い推移となっている。昨日の海外市場では、スペインやギリシャをめぐる懸念からリスク回避の動きが進み、クロス円同様にドル円も下落が先行し、一時77.59円まで下落幅を広げた。その後、佐藤日銀審議委員が「さらに経済・物価が下振れるがい然性高まれば、追加緩和を躊躇せず」と発言。また、外債購入について「期待インフレを引き上げる有効策の1つ」としたことから、NYタイム入りにかけて77.91円と本日の高値をつける場面も見られた。しかしリスク回避ムードが続くなか上値追いの動きは限定的で押し戻されている。足元でもその流れを引きずっている。

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