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2012年09月27日(木)のFXニュース(4)

  • 2012年09月27日(木)23時33分
    ドル売り一服、ユーロドルは1.2860ドル付近へ下げる

     NYタイム序盤に強まったドル売りの流れもやや緩和。スペインによる2013年の追加予算案発表を待つなか、ポジション調整的なドル買い戻しが出ているようで、ユーロドルは1.2890ドル付近から1.2860ドル付近へ下げた。ポンドドルも1.6237ドルを本日高値に1.6210ドル付近まで小幅に水準を下げた。

  • 2012年09月27日(木)23時07分
    米住宅指標への反応は限定的、ドル円は77.60円付近

     ドル円は小動き。米8月中古住宅販売保留件数指数は前月比-2.6%と、市場予想+0.3%より弱い結果となったが、為替市場への影響は限定的。スペインが日本時間23時から予算案の公表を始める予定とあって、そちらへの関心が高いことも、指標結果への反応が薄かった要因と言えそうだ。また、ユーロドルも1.2870ドル付近、ユーロ円は99.90円付近で推移している。

  • 2012年09月27日(木)23時00分
    米・8月住宅販売保留指数(前月比)

    米・8月住宅販売保留指数(前月比)

    前回: +2.6% 予想: +0.3% 今回: -2.6%

  • 2012年09月27日(木)21時59分
    ややドル売りに、ユーロドルは1.2890ドル付近

     NY序盤はややドル売り。ユーロドルは1.2890ドル付近まで水準を切り上げているほか、ポンドドルは1.6237ドルまで上昇し高値を更新。スペイン政府による予算案などの発表が予定から遅れており、直前の段階になって紛糾している様子もうかがえるが、米株価先物は堅調で、金融市場全般で特に神経質なムードは見られない。

  • 2012年09月27日(木)21時35分
    弱い米指標でドル円下落、米GDPは下方修正

     先ほど発表された一連の米経済指標ではGDP確報値が下方修正されたほか、耐久財受注・総合も大幅な落ち込みとなった。新規失業保険申請件数は強い結果だったものの、弱い結果のほうが目立つかっこうとなっている。
     ドル円は米長期債利回りが上昇幅を削っていることも影響し、77.58円まで下落。クロス円もやや円買いの動きとなっており、加ドル円は78.80円の安値をつけている。

  • 2012年09月27日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数など

    米・新規失業保険申請件数

    前回:38.2万件 予想:37.5万件  今回:35.9万件

    米・失業保険継続受給者数

    前回:327.2万件 予想:328.8万件 今回:327.1万件

    米・8月耐久財受注(前月比)

    前回: +4.2% 予想: -5.0% 今回:-13.2%

    米・8月耐久財受注(除く・輸送)

    前回:-0.4% 予想:+0.2% 今回:-1.6%

    米・2Q-実質GDP (前期比/年率)

    前回:+1.7% 予想:+1.7% 今回:+1.3%

  • 2012年09月27日(木)21時07分
    欧州後場概況-NYタイムに控えるイベント待ち

    この後NY勢本格参入後には、アメリカの主要経済指標が複数発表される他、スペイン政府が2013年度での追加緊縮財政政策の発表を行うことから、欧州時間後半はドル円クロス円共にほぼ膠着状態となっている。1.2850半ばより下では断続的に買いが観測されているユーロドルだが、1.2800を割り込むとストップの売りが大量に観測されている模様。ドル円は7月13日につけた安値である77円13銭付近まで本邦勢の厚めの買いが観測されている。21時07分現在、ドル円77.69-70、ユーロ円99.86-88、ユーロドル1.2857-59で推移している。

     

  • 2012年09月27日(木)20時07分
    ユーロは売り一巡で持ち直す、スペインの緊縮財政策発表待ちに

     ユーロは売り一巡で持ち直す。スペインのカスティーリャ・ラマンチャ州が8億ユーロの支援を中央政府に要請したと一部メディアが伝えたことで加速したユーロ売りだったが、この後に同国の緊縮財政政策の発表を控えていることから、内容を見極めたいとの見方もあってか、ユーロは売り一巡で持ち直している。ユーロドルは1.2845ドルまで下落後は1.2870ドル台へ、ユーロ円は99.79円を安値に100円近辺まで戻している。

  • 2012年09月27日(木)19時24分
    LDN午前=ユーロ売り優勢、スペイン関連のネガティブ材料重し

     ロンドンタイム午前、ユーロは売りが優勢。東京タイム終盤にかけては、上海株が上昇幅を拡大させたことを背景に株式相場を中心にリスクオンの様相となり、為替相場においても円売り・ドル売りが優勢となる場面こそみられた。そうしたなかで、欧州勢参入後も欧州株が買い先行で始まるなど東京タイム終盤の流れを引き継ぐ格好となり、昨日、欧州懸念の再燃から大きく下落していたユーロも小幅ながら買い戻される場面がみられた。しかしながら、一部メディアが「スペイン、カスティーリャ・ラマンチャ州が8億ユーロ支援要請」と報じたことから状況は一変しユーロは売りに転じた。一方、資源国通貨は比較的底堅く推移したほか、ポンドについては対ユーロでの上昇が支えとなり上値を伸ばした。月末・期末に関連したフローも相場を支えたようだ。
     ユーロは買い先行後は反落。前述した通り、欧州勢参入後はリスク選好的な動きも加わり上昇したユーロだったが、スペインに関するネガティブな材料を受けて反落した。ユーロドルは1.2900ドルを高値に下押すと1.2845ドルまで下落。そのほか、ユーロ円は100.28円まで上昇後は再び100円を割り込むと99.79円まで売られたユーロポンドにおいても0.7923ポンドまで下落した。また、同じく欧州通貨ではスイスフラン(CHF)が軟調。ユーロの下落につれる形で、ドルCHFは0.9409CHF、CHF円は82.56円までCHF売りが進んだ。
     そのほかのドルストレートでは、ポンドドルは対ユーロでの上昇を後押しに1.6220ドルを示現。英4−6月期GDPが発表され、確報値ながら前期比がわずかに予想を上回ったことも意識されたようだ。また、ポンド円も126.04円まで上昇した。
     資源国通貨も堅調。月末・期末フローと見られる動きも加わり、特にNZドルは堅調地合いで、NZドル/ドルは0.8290ドル、NZドル円は64.39円まで買われた。そのほか、豪ドル/ドルは1.04ドル前半、豪ドル円は80円後半で推移し比較的底堅さを示した。
     ドル円については、上下ともに動きにくさがみられ小動きを継続。東京タイムから20pにも満たない狭いレンジでの推移を続け方向感には乏しかった。
     本日は、このあとNYタイムに米新規失業保険申請件数などの米国経済指標の発表が多数控えており注目されるが、それよりもスペイン政府が2013年度予算での追加緊縮財政政策を発表する予定であり、今後の支援の有無にもつながる内容だけに市場の注目度は高い。発表前後では思惑や今後の見方などからユーロ相場はボラタイルな動きになることが見込まれる。またユーロ相場もさることながら、スペインをはじめユーロ圏周縁国の債券利回りや欧州株も相応の動意が見込まれることから欧州金融市場の動向を全般的に確認しながらの展開となろう。

  • 2012年09月27日(木)19時05分
    東京為替サマリー(27日)

    TKY午前=為替は限られたレンジで上下   

     東京タイム午前、為替は限られたレンジでの上下だった。まずは日経平均の軟調な推移を受けた円買いが先行した。ドル円は、期末目前の仲値決済にかけたドル買いの動きも盛り上がらず、77.64円まで下押し。また、ユーロ円も一時100円割れとなり、99.92円まで水準を下げた。ユーロ円が下落した影響で、ユーロドルも1.2866ドルまで軟化した。
     しかし総じて見れば、期末で新規での売買が仕掛けにくい状態とあって、値幅はいずれも限定的だった。その後、ユーロ円は反発して100円前後で上下。ユーロドルも1.2892ドルと、本日のレンジ上限を多少広げる動きを見せた。
     他通貨もクロス円や対ドルで限定的な値幅での動きだった。オセアニア通貨は、豪ドル/ドルが1.03ドル後半、豪ドル円は80円半ばから後半、NZドル/ドルは0.82ドル半ば、NZドル円は64円前半レンジ中心での動き。日経平均の動きを受けた円買いは見られたが、強い方向感を持つ展開にはならなかった。ポンドドルは1.61ドル後半、ポンド円は125円後半、ドル/加ドルは0.98加ドル前半、加ドル円は78円後半を中心に推移した。

    TKY午後=中国株高受けて円安・ドル安に   

     午後の東京市場では、円売りやドル売りがやや優勢に。上海総合株価指数が急伸し一時3%超の上昇率となったことで、リスク選好パターンの動きとなった。日経平均も再度プラス圏に戻し、この日の高値を更新。中国の動向に敏感なオセアニア通貨に買いが入ると、その他の通貨も円安やドル安に振れた。ただ、欧州勢の参入待ちの時間帯とあって、各通貨ペアの値動きは小幅だった。
     中国株高に連れて、豪ドル円は81.03円まで上昇。その他のクロス円も円安の動きとなり、ユーロ円は100.27円、ポンド円は125.93円、NZドル円は64.31円、加ドル円は79.16円まで買われた。ドル円もクロス円の円安推移に連れ77.70円付近まで下値を切り上げたが、値動きは限定的となった。
     豪ドル/ドルは1.0426ドルまで上昇。中国株高を受けたオセアニア通貨買いのほか、対ユーロでの豪ドル買いも豪ドル/ドルを押し上げた。リスク選好型のドル売りが入ったなか、ユーロドルは1.2900ドルまで、NZドル/ドルは0.8277ドルまで強含み。ポンドドルも1.6201ドルまで買われた。

  • 2012年09月27日(木)18時45分
    ポンドは堅調、対ユーロでの上昇が後押しに

     ポンドは堅調。スペインのカスティーリャ・ラマンチャ州が8億ユーロを支援申請すると明らかになったことも重しとなり、ユーロの下落が進むなかで、ポンドは対ユーロでの上昇を背景に底堅く推移。ポンドドルは1.6214ドルまで上昇している。また、ポンド円も本日高値となる125.99円に迫っている。

  • 2012年09月27日(木)18時30分
    南ア・8月生産者物価指数(前月比)

    南ア・8月生産者物価指数(前月比)

    前回:+1.6% 予想:+0.8% 今回:+0.7%

    南ア・8月生産者物価指数(前年比)

    前回:+5.4% 予想:+5.3% 今回:+5.1%

  • 2012年09月27日(木)18時24分
    欧州前場概況-ユーロ反落

    アジア株高を背景に欧州株も堅調なスタートとなったものの、スペイン債利回りが依然として6%台で推移していることからユーロが買われる展開とはならなかった。ユーロドルには1.29台付近で短期筋の売りが観測され、1.2855付近まで反落。独失業者数や英GDPは共に好結果となったがマーケットの反応は限定的、スペイン予算案の発表を控え上値重く推移となっている。18時24分現在、ドル円77.68-69、ユーロ円99.84-86、ユーロドル1.2856-58で推移している。

     

  • 2012年09月27日(木)18時23分
    ユーロは軟調、リスク回避傾向継続で下押す

     ユーロは軟調。上昇して始まった欧州株の上昇が落ち着き前日比プラス圏をおおむね維持しながらも上値の重さが目立つなかで、ユーロ相場も下値を探る展開に。ユーロドルは1.2848ドル、ユーロ円は99.81円まで下押している。また、ユーロポンドも0.79ポンド前半まで売られている。

  • 2012年09月27日(木)18時03分
    ユーロ圏指標発表も、ユーロ相場の動きは鈍い

     ユーロ圏指標発表も、ユーロ相場の動きは鈍い。ユーロ圏9月経済信頼感および同消費者信頼感・確報値が発表されたものの、ユーロ相場の動意は限定的で、ユーロドルは1.28ドル後半、ユーロ円は100円近辺で推移している。

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