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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2012年10月24日(水)のFXニュース(1)

  • 2012年10月24日(水)08時28分
    クロス円中心にやや円買い、ユーロ円は103.59円まで下げる

     クロス円中心にやや円買いの動きに。東京タイム入りにかけてはやや円買いの動きが優勢となり、ユーロ円は103.59円、ポンド円は127.27円、豪ドル円は81.90円、NZドル円は64.72円までそれぞれ水準を下げた。

  • 2012年10月24日(水)08時00分
    24日東京為替=豪・中指標結果を注視か

     23日の海外市場ではドル買い・円買いが優勢に。前日の取引終了直前にアナウンスされた、格付け会社ムーディーズによるスペイン5州の格下げや、同国の財政削減目標が未達となる可能性が報じられたことが嫌気されたほか、複数米企業の業績見通しの下方修正を受けてリスク回避の流れが強まった。ユーロドルは1.2952ドル、ユーロ円は103.28円までそれぞれこの日の安値を更新した。また、景気動向に敏感に反応しやすいとされる豪ドルも軟調となり、豪ドル/ドルは1.0236ドル、豪ドル円は81.65円まで下げた。一方でドル円は、円買い・ドル買いの流れに挟まれて79円後半でのもちあいが続いた。
     本日は豪7−9月期消費者物価指数(CPI)が発表される。市場予想では、前年比で+1.6%と前回の+1.2%からインフレ加速を示す結果が見込まれている。ただ、今回の結果は7月に導入された炭素税によるところが大きく、課税の効果を除けばインフレは落ち着いていると考えられる。すでに予想に炭素税の影響が織り込まれていることから、仮に結果が予想を上回ってもズレが大きくなければ、11月理事会での豪準備銀行(RBA)利下げ観測に目立って影響が及ぶ可能性は小さいだろう。そして結果が予想に届かないようならば、追加利下げ観測が強まる方向に働くことで、豪ドルの上値が重くなる展開は想定される。
     また、中国でHSBC製造業PMIが発表される。先週末に発表された中国小売売上高など一部の指標で、経済の持ち直しを期待させる結果が出ているが、今回の結果がそうした思いを強めるのか、または期待を後退させるのか注目したい。昨日に、景気の持ち直しへの懸念で海外の株式市場が下落した流れを踏まえれば、さえない結果に伴って経済に対する不透明感が強まり、オセアニア通貨やクロス円を中心にリスク回避の動きが加速することへの警戒は怠れない。

  • 2012年10月24日(水)07時55分
    オセアニアタイムのドル円・クロス円は小動き

     ドル円・クロス円はNY終盤の水準でもちあい。オセアニアタイムでは、特段、目立った材料が見られないことから、各通貨とも値動きは限定的で、ドル円は79.80円台、ユーロ円は103.70円付近、豪ドル円は82.00円前後、NZドル円は64.80円付近での推移が続いている。昨日の海外時間では、スペイン5州の格下げや世界経済に対する懸念から株・商品相場が下落し、ユーロ円は103.28円、豪ドル円は81.65円、NZドル円は64.63円までそれぞれ下げる場面が見られた。

  • 2012年10月24日(水)07時07分
    10月24日の主な指標スケジュール

    10月24日の主な指標スケジュール
    10/24 予想 前回
    09:30(豪)四半期消費者物価(CPI)前期比(3Q) 1.0% 0.5%
    09:30(豪)四半期消費者物価(CPI)前年比(3Q) 1.6% 1.2%
    10:45(中)HSBC製造業PMI(速報値)(10月) N/A 47.9
    17:00(独)IFO企業景況感指数(10月) 101.6 101.4
    17:00(EU)サービス部門PMI(速報値)(10月) 46.4 46.1
    17:00(EU)製造業PMI(速報値)(10月) 46.5 46.1
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI)前年比(9月) 5.2% 5.0%
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI)前月比(9月) 0.6% 0.2%
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数(前週比) N/A -4.2%
    23:00(米)新築住宅販売件数 前月比(9月) 3.2% -0.3%
    23:00(米)新築住宅販売件数 年率換算件数(9月) 38.5万件 37.3万件
    23:00(米)住宅価格指数 前月比(8月) 0.3% 0.2%
    27:15(米)米FOMC、終了後政策金利発表 0-0.25% 0-0.25%

  • 2012年10月24日(水)04時32分
    NY後場概況-クロス円反発

    後半にかけてNYダウが下げ渋ったことや原油先物が小幅に買い戻されたことを背景に、クロス円も総じてNY勢参入後の下げ幅を縮小。米2年債入札後に米長期金利が低下する中、ドル円にはマクロ系やモデル系による買いが断続的に観測され再び79円90銭付近まで上昇した。キングBOE総裁の講演において「追加緩和に関してじっくり検討、必要に応じて行動する用意がある」との発言が伝わったがポンドの値動きは限定的となっている。4時32分現在、ドル円79.864-874、ユーロ円103.677-697、ユーロドル1.29806-814で推移している。

     

  • 2012年10月24日(水)03時46分
    クロス円は安値から持ち直す、ドル円も日通しのレンジ上限近辺へ

     クロス円が安値から持ち直す動き。米株価が徐々に下げ幅を縮小させるなか、ユーロ円は103.70円近辺、ポンド円は127.40円前後、豪ドル円は82円ちょうど付近まで反発している。こうした動きを受けてドル円も日通しのレンジ上限近辺となる79.90円台へ上昇している。

  • 2012年10月24日(水)02時40分
    ドル円は膠着感強める、79.80円前後で動意鈍い

     ドル円は79.80円近辺で横ばい推移。NYタイム序盤に一時79.71円の日通し安値を示現したが、その後は現水準で膠着感を強めている。関連市場の動意も落ち着いており、材料不足のなかで方向感を見定めづらい状態。

  • 2012年10月24日(水)01時15分
    LDNFIX=ドル買い・円買い強まる 加ドルは一時急騰

     ロンドンフィックスにかけてはドルと円の買い戻しが強まった。昨日のNY市場の取引終了直前に、格付け会社ムーディーズがスペインの5州の格付けを引き下げたことが蒸し返されるなか、スペイン債利回りが大幅上昇。スペイン現地紙が「同国の2012年の財政赤字が対GDP比で7.3%に達し、合意済みの目標である6.3%を達成できない」と報道したことも嫌気されたようだった。欧州株安が進展するなか、米株価も複数の米大手企業の通期業績見通し引き下げを受けて大幅反落。ダウ平均が一時260ドル安近辺まで下げ幅を広げ、世界景気の減速懸念からNY原油先物価格が7月中旬以来の水準まで下落するなど、金融市場全般で足元のリスクセンチメントの改善傾向が巻き戻された。
     ドルストレート・クロス円は下値を切り下げ。ロンドン午前からの流れを引き継ぎながら、米株価の大幅安を受けてドル買い・円買いが強まった。ユーロドルは1.2952ドル、ユーロ円は103.28円、ポンドドルは1.5913ドル、ポンド円は126.95円まで下げ幅を拡大させた。NYタイムになって発表された、米10月リッチモンド連銀製造業指数の予想比悪化や、ユーロ圏10月消費者信頼感・速報値の上振れには目立った反応はなく軟調な展開が続いた。また資源国通貨も売りが継続。原油安も重しとなって、豪ドル/ドルは1.0236ドル、NZドル/ドルは0.8100ドル、豪ドル円は81.65円、NZドル円は64.63円まで下落した。この間、ドル円はドル買い・円買いが同時進行したことで限定的な推移となった。ただ、クロス円の下げと米長期債利回りの低下が上値の重しとなり、一時79.71円まで売られて日通しの安値をわずかに更新する場面があった。
     一方で加ドルはカナダ銀行(BOC)の声明を受けて急騰。カナダ政策金利は市場予想通り1.00%で据え置かれたが、声明文でこれまで同様に利上げの可能性を示唆し、2012年の成長見通しを引き上げたことがサプライズとなった。先週、カーニー・BOC総裁やフラハティ加財務相から成長見通しに対する弱気な発言が聞かれていたことから、声明文からタカ派な文言が削除されるとの見方が強まっていたため、買い戻しが急速に強まった。ドル/加ドルは0.9900加ドル、加ドル円は80.66円まで加ドル買いが進んだ。ただ、その後は全般的なドルと円の強地合いに押されて上げ幅を削っている。

  • 2012年10月24日(水)00時54分
    NY前場概況-株安でリスク回避の流れ

    NYダウが200ドル超急落、欧州株も大幅に値を下げたことからリスク回避の流れが急速に強まる展開、ユーロ円は103円30銭付近まで下落。ユーロ円は103円20銭付近にストップの売りが観測されている模様。また、原油先物価格が8月3日以来の安値更新となったことが嫌気され豪ドルも対主要通貨で軟調。今後利上げが必要になる公算が大きくなるとの声明を受け上昇していたカナダ円も他のクロス円の急落で失速している。0時54分現在、ドル円79.791-801、ユーロ円103.424-444、ユーロドル1.29622-630で推移している。

  • 2012年10月24日(水)00時22分
    ドル円は下げ止まる、79.80円近辺まで小幅反発

     ドル円は一時79.71円まで下落し本日安値をわずかに塗り替える動きを見せたが、その後は79.80円前後まで持ち直している。米株価の下落や米債利回りの低下も一服し、リスク回避的な動きがやや一巡したことが下値を支えた。米10年債利回りは1.76%近辺で推移。本日から連日、短期・中期債の入札が予定されており、入札実施後の利回りの動向には注意したい。

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