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2012年11月01日(木)のFXニュース(3)
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2012年11月01日(木)18時30分
英・10月PMI製造業
英・10月PMI製造業
前回:48.4 予想:48.0 今回:47.5
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2012年11月01日(木)18時10分
欧州前場概況-ユーロ売り、ポンド買い
英住宅指標の好結果をきっかけに短期筋による大口のユーロ売り、ポンド買いのフローが観測された模様。ポンドドルが昨日の高値を超え1.6165付近まで上昇する一方で、ユーロドルは一時1.2926付近まで値を下げた。ポンド以外の他のクロス円はユーロ売りにつれ安、ややリスク回避の流れが優勢となった。欧州株の上昇とイタリア債利回り低下でユーロに買い戻しの動きもみられるが、この後18:30に英指標を控えた警戒感から戻しも限定的となっている。18時10分現在、ドル円79.975-985、ユーロ円103.483-503、ユーロドル1.29385-393で推移している。
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2012年11月01日(木)17時39分
ドル円、80円割れで上値重い 動意は限定的
ロンドン序盤のドル円は引き続き調整含み。東京タイム午後に80.13円まで上昇したが、欧州勢の本格参入後は80円割れを中心に上値が重い。ユーロ円の伸び悩みがドル円の重し。ただ、本日は、ユーロ安とポンド高が目立っており、今のところ円やドルを中心とした展開にはなっておらず、ドル円の動意は限定的。
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2012年11月01日(木)17時17分
ユーロドル下げ一巡、ポンドドルは高値更新の動きに
1.2927ドルまで下落したユーロドルは1.29ドル半ばまで持ち直しているほか、ポンドドルは1.6158ドルまで買われ、高値を塗り替えている。全般的なドル買いは一巡しており、リスク回避的なムードは薄い。ただ、ユーロ売り・ポンド買いは引き続き鮮明。
取引が始まった欧州株価指数は前日終値付近で強弱がはっきりしないものの、資金の逃避先とされる英債や独債は売りが優勢。特に英債の下げが目立っている。スペイン債はほぼ変わらず、伊債は買いが優勢。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年11月01日(木)16時38分
全般的にややリスク回避の流れ、ドル買いが優勢に
全般的にドル買いが優勢となっており、ややリスク回避が強まる展開に。ドルストレートは、ユーロドルが1.2927ドル、ポンドドルは1.6121ドルまで売られているほか、資源国通貨も、豪ドル/ドルは1.0353ドル、NZドル/ドルは0.8211ドルまで下げ幅を広げている。ドル/加ドルにおいても、レンジは狭いながら1.0014加ドルまでドル買い・加ドル売りが進んでいる。
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2012年11月01日(木)16時26分
豪ドル/ドル、対ユーロのドル買いや追加利下げ観測が重し
豪ドル/ドルは1.0360ドル付近まで水準を切り下げ、これまでのレンジ下限に接近。対ユーロでのドル買いにつれて、豪ドル/ドルもやや重くなっている。来週、豪準備銀行(RBA)が25bpの追加利下げに踏み切るとの見方が多いことも豪ドルの圧迫要因。ただ、次回の豪消費者物価指数の内容を踏まえてからRBAは利下げを実施するとの見方もあり、市場参加者の見方はまとまっていない。
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2012年11月01日(木)16時11分
ユーロは下落、ロンドン勢の参入する時間帯に入り売られる
ユーロは下落。ロンドン勢の参入する時間帯に入り売りが強まっており、ユーロドルは1.2943ドルまで下落し本日安値を更新。ユーロ円も103円半ばまでやや下押している。ユーロポンドが英住宅指標の好結果を受けて下落したことから、きっかけにされた可能性はあるか。
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2012年11月01日(木)16時00分
英・10月ネーションワイド住宅価格(前月比)
英・10月ネーションワイド住宅価格(前月比)
前回:-0.4% 予想:+0.1% 今回:+0.6%
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2012年11月01日(木)15時23分
TKY午後=円売り継続も、次第に値動きは落ち着く
午後の東京為替市場では、午前からの流れを引き継いで円売りが続いた。ドル円では10月26日高値80.38円付近まで本邦輸出などの売りは薄いとみられている。後場の上海総合株価指数が引き続き堅調だったことも円安の流れを後押し。ただ、ドル円やクロス円は高値からやや調整している。
ドル円は80.13円まで上昇し、午前の高値を塗り替えた。ただ、10月30日高値80.16円付近では抵抗感もあるようで、足元では調整の円買いも入っている。クロス円も上値を切り上げた後、上昇が一巡。ユーロ円は103.89円、ポンド円は129.24円、加ドル円は80.14円、豪ドル円は83.18円、NZドル円は65.88円まで上昇後、円売りの動きは落ち着いている。 ユーロドルは1.29ドル後半で引き続きもみ合い。東京午前からの値幅は20ポイントにとどまっており、値動きらしい値動きはない。本日のNYタイムでは米ADP全国雇用者数の発表を控えているほか、明日には米雇用統計を控えていることも値動きを狭くしている。ポンドドルも1.61ドル前半でこう着。オセアニア通貨も小動きで、豪ドル/ドルは1.03ドル後半、NZドル/ドルは0.82ドル前半で推移。
本日のロンドン午前は、英10月製造業PMIが発表される。市場予想は48.0となっており、6カ月連続で景気判断の分岐点である50を下回るとの見通し。先週発表された強い英GDPを背景に、来週の英金融政策委員会で資産買い入れ枠の拡大は見送られるとの見方が多いが、今回の英製造業PMIがこの見方を後押しするかどうか注目される。ポンドドルは昨日、9月21日以降の下降トレンドラインを上抜いており、英経済指標の結果次第ではポンド高方向に値動きが加速しやすいと思われる。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年11月01日(木)14時59分
東京後場概況--対円通貨は高値更新
上海総合指数は東京午後も上げ幅を拡大して底堅く推移。日経平均株価が前日比プラス圏を回復するなど、アジア株がしっかり推移したことで、東京昼過ぎにかけて円は軟調気配を継続した。慎重に上値を試したドル円は、80.115円付近まで続伸。ユーロ円、豪ドル円もそれぞれ103.879円、83.171円まで上値を更新している。ただ、その後株価が伸び悩んだことで、対円通貨も一旦上げ渋り。80円台前半の厚い売り注文も意識されるドル円が、80.00円付近まで押し戻されると、ユーロ円、豪ドル円もそれぞれ103.65円付近、82.90円付近まで値を下げた。14時57分現在、ドル円80.013-023、ユーロ円103.684-704、ユーロドル1.29578-586で推移している。
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2012年11月01日(木)14時49分
ユーロドルは狭いレンジでの推移継続、イベント前で動き乏しい
東京午後、ユーロドルは1.29ドル後半で引き続きもみ合い。ここまでの値幅は20ポイントにとどまっており、値動きらしい値動きはない。本日のNYタイムでは米ADP全国雇用者数の発表を控えているほか、明日には米雇用統計を控えていることも値動きを狭くしている。
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2012年11月01日(木)14時07分
ドル円は上昇一巡、80円台維持も伸び悩む
ドル円は上昇一巡。円売り優勢からドル円は一時80.13円まで上昇したものの、その後は伸び悩む格好となっており80円台の大台を維持しながらも横ばいとなっている。日経平均も小幅高といった水準での動きに終始しており、上値を試す材料は乏しい状況で欧州勢の参入待ちといった様相。
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2012年11月01日(木)13時53分
ユーロ円は一時103.89円まで上昇も、昨日高値を前に足踏み
円売りが優勢となるなか、ユーロ円は昨日高値103.94円に迫る103.89円まで一時上昇した。しかし対ドルでのユーロ買いをともなうことはできず、ユーロドルは1.2971ドルを本日のレンジ上限とした限定的な値幅での推移を継続。市場のリスク選好ムードはいまひとつ盛り上がりに欠けている。
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2012年11月01日(木)13時26分
ドル円じり高で一時80.13円、30日高値に接近
ドル円は、じり高で一時80.13円と、30日高値80.16円へさらに接近。ユーロ円も103.89円、ポンド円は129.24円、スイスフラン円は86.03円、豪ドル円が83.18円、NZドル円が65.88円、加ドル円が80.14円まで上昇幅を広げている。
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2012年11月01日(木)12時57分
クロス円も円売り優勢、ユーロ円は昨日高値103.94円に接近
ドル円が80.10円と10月30日の高値80.16円の上抜けをうかがう動きを見せているが、クロス円でも円売りが優勢となっている。
ユーロ円は一時103.87円まで上昇。ドル円では前述の80.16円、ユーロ円では昨日の海外市場でつけた高値103.94円をつけにいく仕掛け的な動きが活発化することも考えられ、神経質な取引が続いている。ポンド円も129.21円、豪ドル円は83.14円、NZドル円は65.86円、加ドル円は80.11円まで買われた。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ
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