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2013年03月11日(月)のFXニュース(3)

  • 2013年03月11日(月)23時12分
    ドル円は横ばい、関連市場も動意薄

     序盤のNY市場でドル円は引き続き小動き。96.10円付近で横ばいを続けている。関連市場で、米株価指数は先週末終値付近でもみ合っているうえ、米長期債利回りにも手がかりとなるような動きは見られず、ドル円の動意も乏しい。ユーロ円は125円ちょうど付近、豪ドル円は98.40円付近でこう着。

  • 2013年03月11日(月)21時37分
    ドル円、96.15円付近へ下値を切り上げ

     ドル円は下値を切り上げ。米長期金利の低下が一巡して、2.045%付近へ持ち直したことから、ドル円も96.15円付近まで水準を戻した。ドル円が水準を戻したことを受けて、クロス円も底堅い動きとなり、ユーロ円は125.10円付近、豪ドル円は98.35円付近まで水準を戻した。また、軟調な動きが続いていたポンド円は、ポンドの下げが一服したことも手伝って、143.10円付近へ戻した。とはいえ、東京タイムからのレンジを超えるような動きにはつながっておらず、動意は鈍い。

  • 2013年03月11日(月)20時35分
    欧州後場概況-ポンド軟調

    特段の材料が無い中、ポンドが対ユーロで売り先行となると主要通貨全般に対しにポンド売りが波及、対ドルで1.49を割込みストップロスの売りオーダーを付け1.4868まで下値拡大、対円でも143円を割込み本日安値を更新。一方ドル円は相変わらず96円前半での狭い値動きが継続、また伊GDPの予想を下回る結果にもユーロドルは反応を見せず1.30を挟んでのこう着状態が続いている。20時35分現在、ドル円96.069-079、ユーロ円124.860-880、ユーロドル1.29968-976で推移している。

  • 2013年03月11日(月)20時12分
    LDN午前=各通貨小動き、伊格下げは波乱要因にならず

     ロンドン午前の為替市場は、落ち着いた動きに。先週末に、格付け会社フィッチがイタリアを格下げした影響が懸念されたものの、為替市場の動意は限定的だった。また、特段、目立った指標発表もなかったことから各通貨の動意は鈍く、フロー主導で狭いレンジでの上下動が続いた。
     ユーロは、序盤こそイタリア10年債が上下に振れる動きに合わせてユーロも上下したところで、ユーロドルが1.3025ドルまで上昇幅を広げる場面も見られた。ただ、その後は伊債券・株式市場の下げがある程度限られたことから、為替市場も徐々に落ち着いた動きとなり、ユーロドルも1.30ドルを中心に小幅なレンジでの推移となった。ユーロ円も、ユーロドルが高値をつけにいく場面で125.15円付近まで水準を上げたが、その後は手掛かり不足から125.00円を中心に上下動した。
     その他の通貨も、ポンドを除いて全体的には方向性が見定めづらい展開に。ポンドドルは、序盤に1.4944ドルまで上昇したが、その後は対ユーロでポンド安が進んだことから、1.4868ドルまで下げ幅を広げたほか、ポンド円も142.84円まで水準を下げた。この間、ドル円は96円をわずかに上回る水準での推移が続いたが、ロンドン午前の値幅は10bp程度と極端に狭かった。

  • 2013年03月11日(月)20時08分
    東京為替サマリー(11日)

    TKY午前=為替相場は小動き、黒田氏聴取にも反応薄  

     東京タイム午前、為替相場は小動き。日銀総裁候補である黒田ADB総裁への所信聴取が先日の衆院に続き参院の議員運営委員会で行われ、大胆な金融政策の実施についてはこれまで通り述べられたものの、新たな材料には乏しかったことから特段材料視されなかった。また、石田日銀委員の発言については市場関係者の一部から「以前にも付利撤廃の提案を行っており、より踏み込んだ緩和の必要性を示唆するかどうかがポイントとなろう」との声もあったが影響は限定的だった。一方、日経平均の動向には左右される面が見られ、序盤から堅調スタートとなった日経平均が伸び悩んだタイミングでは、ドル円・クロス円はやや下押す展開に。もっとも、その後は日経平均が底堅さを示すと再び上昇したことが後押しとなり、これにともなってドル円・クロス円も下げ渋る格好となった。
     ドル円・クロス円は総じて小動きの域を脱せず。ドル円は早朝に96.26円まで上昇する場面こそ見られたが、日経平均の動向に左右されるかたちで明確な方向感を示すには至らず、その後は日経平均が上昇幅を広げ4年半ぶりに12400円の大台を回復したものの、96円前半での推移を続けた。クロス円では、ユーロ円が一時124円半ばまで売られる場面こそみられたが、その後は125円ちょうど近辺で推移。そのほか、ポンド円は143円前半から半ば、豪ドル円は一時98円の大台を割り込んだが、その後は98円前半での小動きとなった。
     ドルストレートも方向感なくもみ合い。ユーロドルは1.30ドル手前での小動きとなったほか、ポンドドルは1.49ドル前半の狭いレンジで推移。資源国通貨も、豪ドル/ドルは1.02ドル前半、NZドル/ドルは0.82ドル前半、ドル/加ドルは1.02加ドル後半を中心とした狭いレンジのなかでの動きに終始した。

    TKY午後=ドル円・クロス円は伸び悩む  

     東京午後の為替市場は、ドル円・クロス円が伸び悩む展開に。午前に行われた、参院の議員運営委員会での黒田ADB総裁の所信聴取は、これまで通りの内容で新味に欠けたことから、午後の為替相場は手掛かり不足のなか、他の金融市場の動向を眺めながらの展開となった。ドル円は、先週末の上昇の反動や日経平均が後場に上昇幅を縮めたほか、米長期金利が伸び悩んだことを受けて利食い売りに押された。クロス円も、株価の伸び悩みから徐々に上値を切り下げた。とはいえ、日米の金利差拡大や世界的な株高の流れから円安地合いが意識されやすいなかで、ドル円・クロス円の下げ幅も限られた。
     ドル円は96.25円付近から96.05円付近へ下げたほか、ユーロ円は125.18円を頭に124.80円台まで押し戻された。その他のクロス円も、先週末の終値を若干下回る水準へそれぞれ下げた。
     一方で、ドルストレートは小動きを継続。円中心の相場展開だったことや、動意を促すような材料がなかったことから、ユーロドルは1.30ドル前後、ポンドドルは1.49ドル前半、豪ドル/ドルは1.02ドル前半でのもち合いを続けた。

  • 2013年03月11日(月)19時49分
    ポンドドル、上値重い 対ユーロでのポンド売りが重し

     ポンドドルは上値が重くなる。ユーロポンドで0.8730ポンドまでポンド売りが進んだ影響から、ポンドドルは1.4894ドルまでレンジ下限を拡大した。また、ポンド円も143.09円まで水準を下げ、本日安値を更新した。

  • 2013年03月11日(月)19時15分
    ドル円、手掛かり不足で96円付近での推移を継続

     ドル円は96円付近での推移を継続。ロンドンタイム前半は、先週末のイタリアの格下げの影響がある程度限られたほか、目立ったニュースが見られなかったことから、ドル円は96円付近で横ばいとなった。また、ユーロドルも1.2990ドル付近-1.3025ドルと限られたレンジでの上下動が続いている。その他の通貨も、全体的には落ち着いた動きとなり、ポンドドルは1.49ドル前半、豪ドル/ドルは1.02ドル前半で推移している。

  • 2013年03月11日(月)18時06分
    ユーロ、伊10−12月期GDP確報値への反応は限定的

     ユーロドルは1.30ドル前後で小動き。先ほど発表された伊10−12月期GDP・確報値は前期比-0.9%と、市場予想通りの結果となった一方で、同前年比は-2.8%と、市場予想-2.7%を下回る結果となった。ただ、この結果による為替市場への影響は限定的で、ユーロドルは発表前の水準でもち合っている。ユーロ円も124円後半でもみ合っている。

  • 2013年03月11日(月)17時55分
    欧州前場概況-小幅な値動き

    先週末の格下げの影響が懸念されたイタリア国債の動向は利回りが一時的にやや上昇したものの、限定的な動きとなった事でユーロ買い先行となり、ユーロドルは1.3025まで、ユーロ円も本日高値圏の125円前半へと上昇する。しかし仏・鉱工業生産が予想を下回ったことを嫌気し反落、ただ狭いレンジ内での動きとなっている。ドル円も同様に96円台前半で小幅な値動きが続く。17時55分現在、ドル円96.074-084、ユーロ円124.885-905、ユーロドル1.29967-975で推移している。

  • 2013年03月11日(月)17時32分
    フロー;ユーロドル、1.3030ドル超えにストップ買い観測

     LDN外銀筋によれば「ユーロドルの1.3030ドル超えにはストップロスの買いオーダーが観測される」という。

  • 2013年03月11日(月)17時29分
    ユーロドルはレンジで振幅、伊金融市場は比較的落ち着いた動き

     ユーロドルは1.30ドル前半で上下に振れる展開に。伊10年債の上下動につれる格好となり、ユーロドルは1.30ドル前半で振幅した。ただ、伊債や伊株価指数の下げ幅はこれまでのところ限られており、伊格下げに伴うリスク回避ムードが高まるような流れにはなっていない。また、市場全体でドル売りが強まった場面で、ポンドドルが1.4944ドル、豪ドル/ドルは1.0239ドル、ドル/加ドルは1.0267加ドルまでドル売り・他通貨買いが進む場面も見られた。

  • 2013年03月11日(月)17時15分
    スイス・1月実質小売売上高(前年比)

    スイス・1月実質小売売上高(前年比)

    前回:+5.1% 予想:N/A 今回:+1.9%

     

  • 2013年03月11日(月)16時56分
    ユーロドル、買い一巡後は上値が重くなる

     ユーロドルは上値が重くなる。伊10年債が一時的に買い戻された場面で、ユーロドルは1.3025ドルまでの戻りを試したが、その後に伊10年債が売り直されたことで、ユーロドルの上昇は一服。ユーロドルは1.3000ドル付近へ押し戻された。また、仏鉱工業生産が市場予想を下回ったこともユーロの重しとなったもよう。ユーロ円も124.80円付近まで水準を下げている。一方でドル円も、上値の重い動きに。米長期金利がじりじり低下する基調となっていることを受けて、96.00円付近で上値の重さを意識した推移が続いている。

  • 2013年03月11日(月)16時45分
    仏・1月鉱工業生産指数(前月比)

    仏・1月鉱工業生産指数(前月比)

    前回:-0.1% 予想:-0.2% 今回:-1.2%

     

  • 2013年03月11日(月)16時17分
    ユーロ買い戻しの流れ継続、対ドルで1.3025ドルまで

     ユーロドルは上昇幅を拡大。先週末のNYタイムに格付け会社フィッチがイタリアを「BBB+」へ格下げした影響が見られるか注目されたが、これまでのところそうした動きは限定的で、ユーロドルを買い戻す動きが先行。ユーロドルは1.3025ドルまで水準を戻してた。イタリア10年債利回りは、先週末から上昇して始まったものの、上昇一巡後は小幅に水準を下げている。

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西原宏一