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2013年04月26日(金)のFXニュース(3)

  • 2013年04月26日(金)19時40分
    東京為替サマリー(26日)

    TKY午前=円買い戻しが優勢、ドル円は99円割れ

     東京タイム午前、為替相場は円買い戻しが優勢に。日経平均が寄り付きから堅調に推移しながらも徐々に上昇幅を縮め、前日比マイナス圏に沈んだほか、本日開催されている日銀金融政策決定会合後に公表となる展望レポートの物価見通しの内容への警戒感もあってか、ドル円を中心に円買い戻しが進んだ。一方で、ユーロは上昇。昨日の海外タイムに、来週の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて追加利下げ観測が根強いことから大きく売られた反動などもあり、ユーロは持ち直すこととなった。
     ドル円・クロス円は上値の重さが目立つ展開に。前述した通り、日銀展望レポートへの警戒感もあってか円買い戻しに傾斜するなかで、ドル円は99円の大台を割り込むとストップロスの売りをこなしながら98.68円まで下落。そのほか、クロス円も上値の重さが目立つ格好となり、ユーロ円は128.63円、ポンド円は152.61円、豪ドル円は101.90円、NZドル円は84.16円まで下落する場面が見られ、その後も戻りは鈍く下値を模索する流れとなった。
     一方、ドルストレートは上昇。ドル円のドル売り・円買いが後押しとなり、ユーロドルは1.3048ドル、ポンドドルは1.5472ドルまで上昇。日経平均が前日比マイナス圏に沈むなかで資源国通貨は、豪ドル/ドルは1.0337ドル、NZドル/ドルは0.8537ドルまで上昇するなど堅調地合いを維持した。

    TKY午後=日銀会合・展望レポートを材料に円が上下動

     日銀金融決定会合では、マネタリーベースを2年で倍増させることを目標とした、現行の金融政策の維持が全員一致で決定された。ドル円・クロス円は午前の下押しから水準を回復させる動きを見せていたが、日銀会合の結果が伝わると徐々に円買いの動きを進め、各通貨でストップロスの売りを巻き込みながら下落した。ドル円は98.22円まで下げ幅を広げ、展望レポートの発表を待たずにフローを強めた。ただし、まだ材料が残るなかで売りを推し進めにくく安値示現後はクロス円とともに反発した。
     展望レポートでは、実質GDPと消費者物価指数(CPI)見通しが前回1月時点から上方修正され、2015年度の予測もあわせて公表された。ほぼ事前に想定された範囲の修正だったことで、発表後に再び円買いの動きが見られ、ユーロ円が127.98円、豪ドル円が101.33円、NZドル円が83.72円まで安値を塗り替える動きとなった。ただ、ドル円は先につけた98.22円を前に下げ止まっており、ポンド円も151.85円の直近安値を割り込まず円高の動きは限定的。その後は下値が広がらなかったことで、ドル円は98円後半、ユーロ円は128円半ば、ポンド円は152円半ばまで持ち直すなど、値動きはあったが方向感に欠ける展開となった。
     ドルストレートは円主導の相場展開のなかで小動き。ユーロドルは1.30ドル前半、ポンドドルは1.54ドル半ば、豪ドル/ドルは1.03ドル前半、NZドル/ドルは0.85ドル前半を中心にした狭いレンジ内での推移を続けた。

  • 2013年04月26日(金)19時19分
    訂正;ユーロ売り・ポンド買い、LTRO返済額の縮小も意識か

    【訂正;タイトルの誤りを訂正します】

     為替市場ではユーロ売り・ポンド買いの動きが強まっている。ユーロポンドは0.8420ポンド割れまでユーロ安が進んだ。ユーロドルは1.30ドル前半で重く推移する一方、ポンドドルは1.5419ドルを安値に1.5450ドル前後まで反発している。先ほど、欧州中央銀行(ECB)が来週のLTRO(3年物長期資金供給オペ)早期返済予定額を発表したが、返済額が大きく減少していたことも少なからず影響しているもよう。

  • 2013年04月26日(金)19時03分
    訂正;ドル円は98円半ば、欧州タイム以降はもみ合いが継続

    【訂正;ドル円・ユーロドルのレベルを訂正します】

     ドル円は98円半ばで推移。欧州タイム以降は狭いレンジで小幅な上下が続いている。全体的に方向感に乏しいことも値動きを限らせている。ユーロドルも1.30ドル前半、ユーロ円も128円半ばで推移しており、東京タイムまでに形成したレンジ内の動き。

  • 2013年04月26日(金)18時05分
    欧州前場概況-日銀総裁会見でやや円買い

    大型連休前の手じまい売りが一巡したドル円クロス円は反発の動きを見せていたが、黒田日銀総裁の金融政策会合後の会見で次回の政策変更などに関する示唆は無く、新味に欠ける内容である事からやや円買いの動き、ただ反応は限定的で98円70銭前後で落着いた値動きとなっている。今週好調だった欧州株が軟調推移となるとユーロ売り優勢となりユーロドルは1.3015付近まで下落。18時05分現在、ドル円98.623-633、ユーロ円128.361-381、ユーロドル1.30148-156で推移している。

  • 2013年04月26日(金)17時55分
    ユーロドルは1.30ドル前半へ軟化、ギリシャ中銀総裁発言で

     ユーロドルは1.3010ドル近辺へ軟化している。プロボポラス・ギリシャ中銀総裁が「ECBは国債購入策の活用が必要ない可能性も」と発言したことが材料視されたようだった。ユーロ円も128.40円付近まで水準を下げている。欧州株の軟調推移を受け、上値が重かったことも売りへの反応を促している。

  • 2013年04月26日(金)17時01分
    ユーロ圏・3月マネーサプライM3

    ユーロ圏・3月マネーサプライM3(前年比)

    前回:+3.1% 予想:+3.0% 今回:+2.6%

     

  • 2013年04月26日(金)16時40分
    本邦注目イベント通過し、ドル円は98円半ばから後半で小動き

     注目された日銀金融政策決定会合、展望レポートの公表を通過し、ドル円は98.60円付近に持ち直して小動きが続けている。会合内容や・展望レポートでの見通しが、総じて予想通りの結果だったこてで、ドル円には手仕舞いや利益確定の売りが先行したが失望売りにはつながっていない。この後には黒田日銀総裁の記者会見、NYタイムには米1−3月期GDPの発表が予定されており、結果を見極めたいとの思いもあってポジションを傾けづらいか。

  • 2013年04月26日(金)16時17分
    ユーロドルは1.30ドル前半で小動き、欧州株は弱含み

     欧州序盤、ユーロドルは1.30ドル前半で小動きを続けている。日銀会合や展望レポートの公表を受けたユーロ円の上下動にもさほど影響を受けておらず、同水準を引き継いで取引されている。欧州株式市場は主要な株価指数が総じてマイナス圏で推移しているが、目立った反応はない。ユーロ円も127.98円を安値に128円半ばへと水準を戻して落ち着いている。

  • 2013年04月26日(金)16時00分
    スイス・4月KOF景気先行指数

    スイス・4月KOF景気先行指数

    前回:+0.99 予想:+0.98 今回:+1.02

     

  • 2013年04月26日(金)15時48分
    TKY午後=日銀会合・展望レポートを材料に円が上下動

     日銀金融決定会合では、マネタリーベースを2年で倍増させることを目標とした、現行の金融政策の維持が全員一致で決定された。ドル円・クロス円は午前の下押しから水準を回復させる動きを見せていたが、日銀会合の結果が伝わると徐々に円買いの動きを進め、各通貨でストップロスの売りを巻き込みながら下落した。ドル円は98.22円まで下げ幅を広げ、展望レポートの発表を待たずにフローを強めた。ただし、まだ材料が残るなかで売りを推し進めにくく安値示現後はクロス円とともに反発した。
     展望レポートでは、実質GDPと消費者物価指数(CPI)見通しが前回1月時点から上方修正され、2015年度の予測もあわせて公表された。ほぼ事前に想定された範囲の修正だったことで、発表後に再び円買いの動きが見られ、ユーロ円が127.98円、豪ドル円が101.33円、NZドル円が83.72円まで安値を塗り替える動きとなった。ただ、ドル円は先につけた98.22円を前に下げ止まっており、ポンド円も151.85円の直近安値を割り込まず円高の動きは限定的。その後は下値が広がらなかったことで、ドル円は98円後半、ユーロ円は128円半ば、ポンド円は152円半ばまで持ち直すなど、値動きはあったが方向感に欠ける展開となった。
     ドルストレートは円主導の相場展開のなかで小動き。ユーロドルは1.30ドル前半、ポンドドルは1.54ドル半ば、豪ドル/ドルは1.03ドル前半、NZドル/ドルは0.85ドル前半を中心にした狭いレンジ内での推移を続けた。

  • 2013年04月26日(金)15時45分
    仏・4月消費者信頼感指数

    仏・4月消費者信頼感指数

    前回:84 予想:83 今回:84

     

  • 2013年04月26日(金)15時21分
    日銀レポート後の円相場の動きは一時的に、ドル円は98円半ば

     日銀展望レポートでは、2014年度の国内総生産(GDP)と消費者物価指数(CPI)の予想値が前回1月から総じて引き上げられ、2015年度の見通しも示された。ほぼ市場が想定する内容に沿った結果となった。発表後、やや円を買う動きもあったが一時的。ドル円は98円半ば、ユーロ円は128円半ば、ポンド円は152円半ばまで持ち直しており、ポジション調整の動きは強まっていない。

  • 2013年04月26日(金)15時07分
    東京後場概況-円買い優勢

    ユーロドルでのドル売りが波及してドル円がストップを巻き込み一時99円60銭付近まで下落、クロス円もつれ安となり軟調。その後、現状維持となった日銀金融政策決定会合結果を受けてドル円が更に下押し、一時98円23銭付近まで売られる展開。この動きにクロス円もユーロ円が一時128円10銭付近まで下値拡大するなどポジション調整的な売りも散見されドル円クロス円は弱含み。また、日銀展望レポート発表後もやや円高に振れる場面があった。午後3時07分現在、ドル円98.473-483、ユーロ円128.281-301、ユーロドル1.30261-269で推移している。

  • 2013年04月26日(金)15時00分
    日銀展望リポート

    ○2013、14年度実質GDP見通しをそれぞれプラス2.9%、プラス1.4%に上方修正○見通し期間後半に目標の2%程度に達する可能性高い○2013、14年度のCPI見通しを上方修正

  • 2013年04月26日(金)15時00分
    独・3月輸入物価指数

    独・3月輸入物価指数(前月比)

    前回:+0.3% 予想:-0.1% 今回:-0.1%

    独・3月輸入物価指数(前年比)

    前回:-1.6% 予想:-2.3% 今回:-2.3%

     

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