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2013年04月29日(月)のFXニュース(1)

  • 2013年04月29日(月)14時15分
    アジア為替サマリー=円買い優勢、ドル円は97円前半へ

     アジアタイムの為替相場は円買いが優勢。本日は、本邦が昭和の日、中国が労働節で休場となっておりメインプレーヤーを欠くなかでの取引となったが、流動性枯渇時の動きともいえる短期筋の仕掛けなども一時的に入った可能性もあり、円買い戻し主導でドル円・クロス円は売りが優勢となった。先週末に公表された日銀展望レポートならびに黒田日銀総裁の会見において、さらに円安を促すだけの新しい材料がなかったことが投資家の期待をはく落させていたことから、引き続き同材料が意識された可能性もありそうだ。また、先週末に発表された商品先物取引委員会(CFTC)が発表するシカゴIMM先物市場での主要な先物のみのポジション状況において、円ショートが大きく取り崩されていたことから、投機筋によるポジション調整も入りやすかったのかもしれない。そのほか目立った動きとしては、伊次期大統領に指名された中道左派連合のレッタ前民主党副書記長がナポリターノ大統領に閣僚名簿を提出し、大連立の枠組みが整ったことから、ユーロは対ドルを中心に買い戻される場面が見られた。
     ドル円・クロス円は売られる。円買い戻しが主導するなかで、ドル円は97.35円まで下落し先週末の安値を下抜けた。またクロス円も、ユーロ円が127.09円、ポンド円は151.04円まで下押した。そのほか資源国通貨では、豪ドル円は100.32円、NZドル円は82.85円、加ドル円は95.83円まで売られた。
     一方、ドルストレートはしっかり。ドル円の下落(ドル売り)が後押しとなったもようで、ポンドドルは1.5527ドル、豪ドル/ドルは1.0322ドル、NZドル/ドルは0.8531ドルまで上昇した。ユーロドルに関しては、レンジは狭かったものの伊政局不安後退を受けて早朝に1.3060ドル台まで上昇。その後は一進一退の動きで1.30ドル半ばを中心とした上下となった。

  • 2013年04月29日(月)13時25分
    アジア市場概況-ドル円軟調

    先週末の海外市場の流れを引き継ぎ円買戻しの動きが優勢、国内と中国ともに祝日で市場参加者が少なく流動性に乏しい中、ドル円はストップロスの売りを付け一時97円35銭付近まで下落、ユーロ円も127円05銭まで下値拡大。ドル円でのドル売りがドルストレートに波及、特に先週後半から堅調なポンドドルは1.55台を上抜け1.5525まで上値を拡大している。午後1時25分現在、ドル円97.582-592、ユーロ円127.341-361、ユーロドル1.30476-484で推移している。

     

  • 2013年04月29日(月)12時37分
    ドル円は97円半ばで横ばい、円買い戻しはいったん落ち着く

     ドル円は97円半ばで横ばいに。円買い戻し主導で97.35円まで下落したが、その後は下げ渋ると横ばいに転じている。

  • 2013年04月29日(月)10時42分
    為替は円買い戻しが強まる、ドル円・クロス円の上値の重さ継続

     為替は円買い戻しが強まる。本邦・中国市場が休場で流動性が著しく低下するなかで、為替相場においては円買い戻しに傾斜しており、ドル円は97.64円、ユーロ円は127.42円、ポンド円は151.21円まで売られている。また資源国通貨は、豪ドル円は100.47円、NZドル円は82.96円まで売られている。

  • 2013年04月29日(月)09時08分
    ユーロドルは1.3030ドル台で推移、上値試すも重い

     ユーロドルは1.3030ドル台で推移。早朝に1.3060ドル台まで上昇する場面が見られたものの、積極的に上値を試すような状況でもないことから、その後は押し戻され横ばいに転じている。

  • 2013年04月29日(月)08時00分
    4月29日の主な指標スケジュール

    4月29日の主な指標スケジュール
    04/29 予想 前回
    11:00(シ)四半期失業率(速報値)(1-3月期) 1.9% 1.8%
    18:00(EU)消費者信頼感(確定値)(4月) -22.3 -22.3
    21:00(独)消費者物価指数(CPI) 前月比(4月) -0.2% 0.5%
    21:30(米)個人所得 前月比(3月) 0.4% 1.1%
    21:30(米)個人消費支出(PCE) 前月比(3月) 0.0% 0.7%
    21:30(米)個人消費支出(PCEコア) 前月比(3月) 0.1% 0.1%
    23:00(米)住宅販売保留指数 前月比(3月) 1.0% -0.4%

  • 2013年04月29日(月)08時00分
    29日東京為替=東京・中国市場休場、動意は限定的か

     先週末のNYタイムでは、ドル売り・円買いが先行。この日発表された米1−3月期GDP速報値が、10−12月期から成長が加速したものの、市場予想に届かなかったことで、FRBによる金融緩和継続への思いがドルの上値を重くした。また円については、日銀金融政策決定会合や黒田日銀総裁の会見からあらためて円売りの手がかりが得られず、市場の一部にあった期待感がはく落していた流れもあり、米指標結果を受けたドル円の下げ幅拡大をきっかけにして、幅広い通貨で円が上昇した。ただ米GDP速報値については、政府支出が伸びを抑えた一方で、個人消費の堅調さが示されたことから、あまり悲観的な内容とも言い切れず、株価が底堅く推移したことで、円の上昇幅は限定的だった。そのほかでは、ポンドが堅調な動きを続けたほか、足元の上昇の反動からNZドルには調整売りが入った。
     アジアタイムは動意に乏しい展開を見込む。本日は東京市場が昭和の日、中国市場が労働節の祝日で休場となることから、市場参加者も乏しく欧州勢の本格参入までは動意に乏しい展開を見込む。ただし、流動性が著しく低下するなかにおいてはレートが飛びやすくなることから、短期筋の仕掛けなどによるボラタイルな動きには警戒しておきたいところ。また、先週末に発表された米1−3月期GDPが市場予想を下回ったことによる米連邦公開市場委員会(FRB)による金融緩和継続といった見方から市場はドル安方向へ傾斜していることから、そうした動きはドル円の上値を引き続き重くしそうだ。海外タイムに目を向けると、NYタイムに米国の主要経済指標の発表が控えている。米国経済へのややネガティブな見方が徐々に強まりつつあるなかで市場の注目度は高そうだ。

  • 2013年04月29日(月)07時09分
    為替は円買い戻しでスタート、ドル円・クロス円は上値が重い

     為替は円買い戻しで週明けの取引をスタート。本日は日本・中国が休場となるなかで流動性に欠けるが、オセアニアタイムでは円買い戻しが優勢となっており、ドル円は97.67円、ユーロ円は127.52円、ポンド円は151.21円、豪ドル円は100.50円、NZドル円は82.96円まで売られている。先週末は日銀展望レポート、黒田日銀総裁の会見なども円売り材料とはならず失望を誘ったことも依然として尾を引いている可能性もある。

  • 2013年04月29日(月)06時58分
    ユーロは買いが先行、伊政局不安の後退も後押しに

     ユーロは買いが先行。伊次期大統領に指名された中道左派連合のレッタ前民主党副書記長がナポリターノ大統領に閣僚名簿を提出し、大連立の枠組みが整ったことが支えとなっているようで、対ドルは1.3060ドル台と先週末終値1.3029ドルを上回って推移している。

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