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2013年05月07日(火)のFXニュース(4)

  • 2013年05月07日(火)23時13分
    ドル円・クロス円は上値に重さ、円買いに傾斜

     ドル円・クロス円は上値に重さ。弱い米指標の発表後からややリスク回避的な円買いがみられており、ドル円は米10年債利回りの低下も重しとなって、99.20円近辺から99円の大台を割り込んでいる。クロス円も、ユーロ円が130円の大台を割り込み129.60円水準まで、ポンド円は153.30円、豪ドル円は100.56円、NZドル円は83.59円まで売られている。

  • 2013年05月07日(火)23時04分
    弱い米指標受け、ドル円は小幅に売られる

     市場予想を下回った米5月IBD/TIPP景気楽観度指数の結果を受け、ドル円は小幅に売られており99.10円近辺で推移している。

  • 2013年05月07日(火)21時50分
    NY序盤、ドル円は高値をトライする動きがやや強まる

     NYタイム序盤の為替は、ドル円が99.30円近辺まで水準を持ち直しており、東京タイム朝方につけた99.44円や、前日高値99.46円を試す動きにも見える。米10年債利回りは1.78%近辺まで上昇幅を拡大させており、NY勢にもアジア・欧州株高などを背景とした楽観ムードが意識されているもよう。

  • 2013年05月07日(火)21時05分
    資源国通貨売り止まらず、ユーロの上昇も一服

     資源国通貨に対する売り圧力はロンドン午後になっても収まらず、豪ドル/ドルは1.0159ドル、NZドル/ドルは0.8452ドルまで安値を更新している。豪利下げを受けた豪ドル安に加え、独製造業データの上振れをきっかけにしたユーロ全面高にともなう対ユーロでの下落も重しとなっている。ユーロドルが1.3132ドルを目先の高値に上昇の動きを一服させていることで、ドル安地合いが後退したことも豪ドル/ドルやNZドル/ドルにとっては上値の圧迫材料。

  • 2013年05月07日(火)20時45分
    欧州後場概況-ユーロ買い先行

    独・製造業受注指数の予想を上回る結果を好感しリスク選好のユーロ買いが先行、欧州株高も後押しとなりユーロ円は129円60銭レベルから本日高値圏の130円30銭付近まで上昇。ドル円も連れ高となり99円35銭付近までの上昇となるが、ユーロドルのユーロ買いドル売りが波及しやや反落。また豪ドル円は利下げの影響で反発も弱く101円前半で上値の重い動きが継続している。20時45分現在、ドル円99.167-177、ユーロ円130.085-105、ユーロドル1.31178-186で推移している。

  • 2013年05月07日(火)20時06分
    ユーロ高推移続く、対円は前日高値に迫る130.36円

     独製造業データの予想外の伸びをきっかけにしたユーロ全面高の地合いが継続している。ユーロドルは1.3132ドルまで上値を伸ばした。ユーロ円は前日高値130.40円に接近し、130.36円まで高値を更新している。欧州株の堅調地合いもユーロを後押ししている。一方でユーロ全面高とドル安に挟まれ、ポンドドルや豪ドル/ドルの値動きは限定的。

  • 2013年05月07日(火)20時02分
    LDN午前=強い独製造業受注でユーロ買い

     ロンドン午前は主要通貨が方向感なく推移する時間帯が多かったが、3月の独製造業受注指数が前月比マイナス予想に反してプラスとなると、ユーロ買いが入った。3月の独製造業受注指数は105.6で、昨年3月の106.0に次ぐ高水準。ドイツを中心としたユーロ圏景気の先行きが危ぶまれているなかで、この懸念をやや後退させた。この前向きな結果を受けてユーロ円が高値を塗り替える動きとなり、ドル円も東京タイムまでの下げ幅をほぼ帳消しにしている。ただ、加ドル円の反発は目立っていたものの、豪ドル円やNZドル円は引き続き重かった。ポンド円は明日から英中銀金融政策委員会(MPC)が始まるなかで、動意はやや鈍い。
     ユーロドルは1.3123ドルまでユーロ高推移。ユーロポンドは0.8449ポンド、ユーロ/豪ドルは1.2887豪ドル、ユーロ/NZドルは1.5508NZドルまで上昇し、ユーロ全面高の展開となっている。東京タイムに129.24円まで下落したユーロ円も130.32円まで反発。
     ユーロ円の反発もあって、ドル円は99.30円付近まで切り返している。加ドル円は98.91円まで円売りが優勢に。ただ、ポンド円は154円ちょうどを挟んで方向感が鈍かったうえ、豪ドル円は100.76円、NZドル円は83.91円まで下落するなど、円相場の方向感は揃わなかった。
     このほか、豪ドル/ドルは1.0164ドルまで下落。豪利下げを受けた豪ドル売りが続いた。NZドル/ドルも0.8455ドルまで軟化。ポンドドルは1.5522ドルまで弱含む場面もあったが、動意は限定的。

  • 2013年05月07日(火)20時00分
    東京為替サマリー(7日)

    TKY午前=円買い優勢に、実需筋などの売りに押される

     連休明けの為替市場は円買いが優勢に。日経平均株価は連休中の海外市場の流れを受けて大幅上昇となったが、為替市場ではリスク選好の動きが強まらず。輸出筋やファンドなどの円買いが入り、ドル円・クロス円は上値が重くなった。また、積極的に円売りを促すような材料が少なかったことも、ドル円・クロス円の上値を重くしたもよう。一方で、他通貨は方向性の見定めづらい展開に。豪ドル/ドルは、昨日の流れが尾を引いて上値が重くなる場面があった一方で、ユーロドルはドル円が下げたことに反応して、日中の高値を更新した。とはいえ、円中心の相場展開だったことから、各通貨の値幅は限定的だった。
     ドル円は、昨日安値99.05円を割り込むと下方向への動きを強めて98.82円まで下げ幅を拡大した。クロス円では、ユーロ円が129.24円、ポンド円が153.66円、豪ドル円が101.20円、NZドル円が84.10円、加ドル円が98.16円までそれぞれ下げ幅を広げた。
     ユーロドルは、ドル円が下押しした場面で市場全体がドル売りに傾いたことから、1.3082ドルまで上昇幅を広げたが、その後はユーロ円の軟調な動きに上値が押さえられ、1.30ドル半ばでの推移となった。豪ドル/ドルは上値の重い展開に。豪ドル/ドルは、昨日の軟調な流れを引継ぎ1.0230ドルまで売りが先行した。しかし、売り先行で始まった中国株が下げ幅を縮めたことで、豪ドル/ドルの下押しは限られた。また、豪3月貿易収支は3.07億豪ドルの黒字と、市場予想±0.00億豪ドルを上回った一方で、豪1−3月期住宅価格指数は前期比+0.1%と、こちらは市場予想+1.8%より弱い結果となった。

    TKY午後=RBAの利下げで豪ドル急落、対円は101円割れ

     午後は、豪準備銀行(RBA)が政策金利を過去最低となる2.75%へと引き下げたことを受けて豪ドルが急落した。市場参加者の多くが金利の据え置きを見込んでいたことからサプライズだったといえる。声明文では「持続的な成長促進のために利下げが必要だった」とし、豪州の成長は2012年下半期からトレンドをやや下回っており、2013年もこうした動きが続いていることが利下げに至った要因だったことが明らかになった。また、豪ドルのレートが依然として高水準であることへの懸念も示しており、発表後に豪ドル/ドルは1.0178ドルまで急落し、豪ドル円は100.84円まで下値を広げた。豪ドル/ドルは3月4日以来、約2カ月ぶりの安値を示現した。豪ドルはドル以外のクロス通貨でも売りが優勢となり、豪ドル/NZドルは一時1.1958NZドルまで下落して2009年10月6日以来の豪ドル安水準をつけた。一方で対豪ドルでの強含みも支えとなり、ユーロドルは1.3095ドルまでじり高で推移し、ポンドドルは1.55ドル半ばでしっかり。
     ドル円は午前の下押しから水準を回復させる動きが続き、99.20円前後まで持ち直した。後場の日経平均が一段高となり、一時500円超の上げ幅を記録したこともドル円の持ち直しに寄与した。ただ、豪ドル円が利下げを受けて急落したことは上値を圧迫しており反発力は限定的。ユーロ円も129.80円近辺まで切り返し、ポンド円は154円の大台を回復させる場面もあった。

  • 2013年05月07日(火)19時19分
    オセアニア通貨売り・ユーロ買い続く、強い独製造業受注も追い風

     オセアニア通貨売り・ユーロ買いが継続。豪追加利下げも引き続き豪ドルを圧迫しているほか、先ほど発表された強い独製造業受注も追い風となり、ユーロ/豪ドルは1.2885豪ドル、ユーロ/NZドルは1.5484NZドルまで一段高。ただ、対ユーロのドル安の波及もあり、豪ドル/ドルは1.0164ドル、NZドル/ドルは0.8463ドルを安値に、下げはいったん止まっている。

  • 2013年05月07日(火)19時15分
    ドル円は東京タイム午後の戻り高値水準を上抜け

     ドル円は99.25円付近まで買われ、東京タイム午後に戻りを試して上値を抑えられた99.20円水準を上抜けた。独製造業受注の予想外の伸びで、ユーロ円が130.14円まで上振れて高値を更新したことにも連れている。欧州株高や米長期債利回りの上昇傾向も下支えとなっており、下値の固さがうかがえる。

  • 2013年05月07日(火)19時04分
    独製造業受注は昨年3月以来の高水準、ユーロ買いに

     先ほど発表された3月の独製造業受注は前月比+2.2%の105.6となった。昨年3月の106.0に次ぐ高水準。発表後、ユーロドルは1.3103ドルまで水準を切り上げ、本日のレンジ上限をわずかに塗り替えた。ユーロ円も129.97円の日通し高値に並んだ。

  • 2013年05月07日(火)19時00分
    独・3月製造業新規受注

    独・3月製造業新規受注(前月比)

    前回:+2.3% 予想:-0.5% 今回:+2.2%

     

  • 2013年05月07日(火)17時50分
    欧州前場概況-材料難から小幅な値動き

    欧州序盤は欧州株が小幅ながら堅調な動きからやや円売りの動きとなり、99円を一時割込んでいたドル円は99円20銭近くまで上昇、しかしこのレベルでは再び頭を押さえられている。また独財務相の「景気後退に対応する十分な余地がある。市場でのユーロの信頼感は増している」との発言にもユーロは特段の反応は示さず。これから目立った材料の予定も無い為、動きづらい展開となっている。17時50分現在、ドル円99.109-119、ユーロ円129.650-670、ユーロドル1.30814-822で推移している。

  • 2013年05月07日(火)17時43分
    欧州タイムの為替は鈍い動きも欧州株高もあってドル円は底堅い

     欧州タイムの為替の動意はいたって限定的。動意を促すような材料も特に見当たらず、ユーロドルは1.3070ドル台、ポンドドルは1.55ドル半ばでの動きを続けている。もっとも、欧州株高を受けてドル円やクロス円はしっかり推移。ドル円は99.10円近辺で下値が固く、ユーロ円は129.60円近辺までじりじりと水準を持ち直している。

  • 2013年05月07日(火)16時26分
    ドル円は99円前後、下押し回避も上値は攻めづらいか

     ドル円は99円前後で推移している。東京タイム午後になって見られた持ち直しの動きも欧州序盤から失速し、99.20円前後を戻り高値に大台を割り込む動きもあった。ただ、下値を広げるまでの売りもなく、関連市場の動意も鈍いなかで材料待ちの様相。下押しは回避したものの、ECB理事会や米雇用統計を消化して進んだドル高のなかでも99円半ばでは重さが目立っており、上値を攻めるだけの勢いにも欠けている。

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