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2013年06月21日(金)のFXニュース(1)

  • 2013年06月21日(金)12時36分
    TKY午前=日経平均大幅続落も、ドル円は底堅い

     東京タイム午前の為替相場は、動意に乏しい展開が続いた。昨日の欧米株の大幅安を受けて日経平均や中国株も続落、アジア株は軒並み下落した。ただ、為替相場ではリスク回避の円買いの動きは限定的にとどまっている。ドル円は、一時96.86円まで下値を広げるも、日米金利差を意識した買い意欲も強く97円前半で底堅い動きが続いた。株安や新興国の流動性懸念から上値は重く、米10年債利回りが時間外取引で水準を切り上げる動きが支えとなるなかで、ドル円の値幅は限られた。ドル円の下落につられ、ユーロ円は128.23円、ポンド円は150.33円、豪ドル円は89.16円まで下押す場面はあったが、クロス円の動きも限定的。
     ドルストレートは、19日のFOMC声明、バーナンキFRB議長会見からのドル買いの流れは一服で買い戻しが優勢となった。また、昨日まで中国の資金調達金利の上昇が、中国と経済的に関係が深いオセアニアにとっても懸念材料となっていたが、本日は中国の翌日物金利や指標となる7日物金利が大幅に低下し、豪ドルの下支えとなったもようで、豪ドル/ドルは0.9253ドル、NZドル/ドルは0.7808ドルまで下値から切り返したほか、ユーロドルは1.3255ドル、ポンドドルは1.55ドル前半まで小反発した。オセアニア通貨の切り返し場面では、豪ドル円は89.82円、NZドル円は75円前半から75.83円まで上昇した。
     週末要因も加わり、東京午後は動意の鈍い展開が続くか。午後3時35分には、黒田日銀総裁の全国信用金庫大会における挨拶が予定されており、総裁の発言には注目したい。為替相場は、昨日から株価動向に反応が鈍くなっているが、引き続き警戒する必要はありそうだ。

  • 2013年06月21日(金)11時31分
    豪ドル円は一時89.82円、中国金利低下が安心材料に

     豪ドル円は一時89.82円、NZドル円も75.80円まで水準を上げるなど底堅い動き。中国の資金調達金利上昇が、中国と経済的に関係が深いオセアニアにとっても懸念材料となっていたが、本日は中国の翌日物金利や指標となる7日物金利が大幅に低下。豪ドルの下支えとなっているようだ。豪ドル/ドルも0.9249ドル、NZドル/ドルは0.7806ドルまで下値から切り返している。

  • 2013年06月21日(金)10時53分
    ドル円は97円付近、アジア株は軒並み大幅続落

     日経平均の続落に続き、中国株も前日比で1%超の続落スタートとなるなど、アジア株も総じて大幅下落している。為替市場では、株安を意識したリスク回避の円買いは広がっていないが、ドル円の上値も重く97円付近で推移している。米10年債利回りが時間外取引で水準を切り上げている動きも、ドル円の下支えになっているもよう。クロス円も、ユーロ円は128円前半、ポンド円は150円半ば、豪ドル円は89円半ばで小動き。

  • 2013年06月21日(金)10時48分
    東京前場概況-ドル円クロス円、底堅い動き

    米株安を受けた日経平均株価下落を警戒し、早朝からドル円クロス円は売り優勢の展開。ドル円は97円30銭付近からストップロスを巻き込みながら一時96円86銭まで下値を拡大、他クロス円もユーロ円が一時128円20銭まで下落するなどリスク回避姿勢が鮮明となった。しかし東京株式市場オープン後、日経平均株価は前日比300円を超す下落幅を記録したものの、海外投機筋のドル買い観測や米長期金利の上昇に支えられ、ドル円は97円34銭付近まで反発、ユーロ円も128円66銭まで値を戻している。10時46分現在、ドル円97.141-151、ユーロ円128.427-457、ユーロドル1.32222-230で推移している。

  • 2013年06月21日(金)10時06分
    ユーロドル小動きも軟調推移、ギリシャ懸念も重し

     19日のFOMC声明、バーナンキFRB議長会見からのドル買いの流れは一服しているが、ドル高基調は継続でドルストレートの上値は重い。ユーロドルは、ギリシャ支援をめぐる不透明感も重しとなり、一時1.3199ドルまで下押しするなど1.32ドル前半で軟調推移。また、ポンドドルは1.55ドル付近、豪ドル/ドルは0.9210ドル付近で小幅な上下動。

  • 2013年06月21日(金)09時20分
    ドル円は97.30円付近に反発、下値での買い意欲強い

     続落でスタートした日経平均が一時前日比300円安近くまで下げ幅を拡大するなど、軟調地合いが続いているが、為替相場では材料視されず、ドル円は97円付近から97.30円付近まで反発している。米10年債利回りが約1年10カ月ぶりの高い水準まで上昇しており、日米金利差を意識した買い意欲も強い。

  • 2013年06月21日(金)09時08分
    ドル円は97円付近で推移、日経平均は大幅続落でスタート

     昨日の世界的株安を受けて日経平均は前日比200円以上の続落でスタート。今のところ、為替相場の反応は限定的で、ドル円は97円付近で小動きとなっているほか、ユーロ円は128.40円付近、ポンド円は150円半ば、豪ドル円は89円前半から半ばで推移。翌日物・7日物レポなど短期金利が急騰し、流動性懸念が高まっている中国の株価動向にも注目したい。

  • 2013年06月21日(金)08時00分
    6月21日の主な指標スケジュール

    6月21日の主な指標スケジュール
     06/21 予想 前回
    17:00(EU)経常収支(4月)N/A 259億EUR
    21:30(カ)小売売上高 前月比(4月)0.2% 0.0%
    21:30(カ)小売売上高(除自動車) 前月比(4月)0.0% -0.2%
    21:30(カ)消費者物価指数(CPI) 前年比(5月)0.9% 0.4%
    21:30(カ)消費者物価指数(CPI) 前月比(5月)0.4% -0.2%
    21:30(カ)消費者物価指数(CPIコア) 前年比(5月)1.2% 1.1%
    21:30(カ)消費者物価指数(CPIコア) 前月比(5月)0.3% 0.1%

  • 2013年06月21日(金)08時00分
    21日東京為替=日米金利差を意識も株安・新興国に懸念

     昨日の海外タイムでは、米連邦公開市場委員会(FOMC)の量的緩和縮小(QE)に関連したドル買い基調が継続。NYタイム序盤に発表された、米新規失業保険申請件数が弱い内容となったことでドル高に陰りが見られる場面こそあったが、影響自体は限定的なものにとどまった。ドル円は98.29円まで上昇したものの、ダウ平均が大幅続落を見せたことが徐々に重しとなり、97円前半まで上げ幅を縮小した。ドルストレートはドル高基調の継続から、ユーロドルは1.3161ドル、NZドル/ドルは0.7712ドルまで下落した一方で、ポンドドルは1.54ドル後半から1.55ドル近辺、、豪ドル/ドルは0.91ドル後半を中心に推移し、積極的なドル買いは手控えられた印象が強かった。クロス円は、欧州序盤にドル円につられて上昇したが、NYタイムでは米株の下落を受けて失速。ユーロ円が128円半ば、ポンド円は150円半ば、豪ドル円は89円半ばまで押し戻されたほか、NZドル円は75.07円、加ドル円は93.46円まで下げ幅を拡大した。
     本日のドル円は上値の重い展開になるか。FRBが量的緩和からの「出口戦略」を明確化したことでドル高基調が続くなかで、米長期債利回りの上昇が引き続きドル円の下支えになる。しかし、19日のFOMC声明、バーナンキFRB議長会見後に、世界各国の株価が軒並み大幅下落し、商品市場でもNY金先物が2010年9月以来の水準まで大幅下落するなど、リスクオフの動きが見られている。また、新興国からの資金流出懸念が高まっており、インド・ルピーが対ドルで過去最安値を記録して、ブラジルは自国通貨買い介入を行うなど、今後の金融不安への警戒感が広がりそうだ。昨日の欧州タイム序盤には、ドル高基調が続く中で日経平均株価、欧州株の下落を横目に日米の金利差を意識した円安が進み、ドル円は98.29円まで上昇し、クロス円も上値を広げる展開となったが、昨日のその後の欧米株の大幅続落を受けて、本日のアジア株が不安定な動きとなれば、日米金利差を意識した円売りよりも株安や新興国不安からリスク回避の円買いに振れる可能性もありそうだ。本日は、黒田日銀総裁が全国信用金庫大会で挨拶する予定以外に、欧米タイムも含めてこれといった経済イベントの予定もなく、株価の動向が注目されそうだ。

  • 2013年06月21日(金)04時40分
    NY後場概況-円買い戻し強まる

    ドル円は米10年債利回りの上昇を支えに98円23銭付近まで戻りを試したが、この日の高値98円28銭を前に失速。その後、NYダウが350ドル超へと下げ幅を拡大したことなどを背景に、リスク回避の円買いが強まり、一時97円10銭付近まで急反落となった。また、ユーロ円が128円23銭付近まで下げ幅を拡大するなど、ドル円クロス円が軟調に推移している。4時40分現在、ドル円97.338-348、ユーロ円128.677-697、ユーロドル1.32218-226で推移している。

     

  • 2013年06月21日(金)03時42分
    ドル円・クロス円には調整色、株価の一段安も影響

     ドル円・クロス円に売り圧力が高まっている。ドル円の98円前後での伸び悩みが嫌気されたほか、ダウ平均の一段安を受けて調整とリスク回避を交えた円の買い戻しが優勢。ドル円は97.20円台、ユーロ円は128円半ば、ポンド円は150円半ばまで下落しており、NZドル円は75.21円まで安値を更新している。

  • 2013年06月21日(金)02時13分
    ドル円は98円前後、NY午後は各通貨が徐々に小動き

     ドル円は98円近辺で推移。NYタイム午後は各通貨で徐々に動意が鈍っている。ダウ平均は200ドル安前後で低位推移しているが、下値を試す動きも見られず。米10年債利回りは2.4%台へ持ち直しているが、為替市場への動意にはつながっていない。ユーロドルは1.32ドル台を回復し、ユーロ円は129円半ばで推移するなど、ドル高地合いも後退している。

  • 2013年06月21日(金)01時07分
    クロス円は底堅い、ダウ平均の下げ幅縮小が支えに

     クロス円は底堅さ示し持ち直す。ダウ平均が前日比250ドル超の下げ幅となった後は持ち直す動きとなっており、クロス円の底堅さにもつながっているもようで、ユーロ円は129.70円水準と本日高値129.90円に徐々に迫っているほか、ポンド円は151.94円、スイスフラン円は105.67円まで上昇している。

  • 2013年06月21日(金)00時42分
    LDNFIX=ドル高基調継続も、勢い自体はやや後退

     ロンドンフィックスにかけて、為替はドル買い基調を継続。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の量的緩和縮小(QE)に関連した動きが尾を引いたほか、米国の住宅市況や景況感の改善なども寄与した。NYタイム序盤に発表された、米新規失業保険申請件数が弱い内容となったことでドル高に陰りが見られる場面こそあったが、影響自体は限定的なものにとどまった。
     ドル円は底堅さ示すも上値に重さも。前述した通り、ドル高基調の継続が確認されるなかで、ドル円は98.29円まで上昇したものの、その後は上値の重さが目立つ展開に。米量的緩和縮小(QE)に関連した動きや米国経済指標の結果が下支えとなったものの、ダウ平均が前日比で250ドル超の下落を見せたことが徐々に重しとなり、98円台を回復した後の上値の重さがうかがえた。
     ドルストレートは上値に重さ。ドル高基調の継続から、ユーロドルは1.3161ドルまで下落したほか、NZドル/ドルは0.7712ドルまで下落。一方、そのほかは基調自体はドル高ながらも、ポンドドルは1.54ドル半ば、豪ドル/ドルは0.91ドル後半で推移し、積極的なドル買いは手控えられた印象が強かった。
     クロス円は、ドル主導の相場展開となるなかで動きは鈍く、ユーロ円は129円前半から半ば、ポンド円は151円前半から半ばでの推移で方向感に乏しく、資源国通貨も、豪ドル円は90円ちょうど前後で推移。NZドル円に関しては対ドルでの下落が重しとなり75.54円まで売られた。

  • 2013年06月21日(金)00時33分
    NY前場概況-ドル円底堅く推移

    NY入り後は米新規失業保険申請件数の弱い結果を受け、ドル売りが先行。ドル円は序盤に97円55銭付近まで下押す場面があった。ただ、その後に発表された米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や中古住宅販売件数が予想を上回る結果となったことからドル買いが再燃し、98円20銭付近まで反発。また、ユーロドルが1.3160付近まで安値を更新するなど、対主要通貨で一時ドル買いの動きが強まった。0時33分現在、ドル円98.038-048、ユーロ円129.345-365、ユーロドル1.31944-952で推移している。

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