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2013年06月27日(木)のFXニュース(2)

  • 2013年06月27日(木)12時59分
    ユーロドル、上は90日線近辺・下は昨日安値近辺が売買ポイント

     ユーロドルは、1.3030ドル付近で推移。午前に1.3035ドルまで上昇したが、1.3040ドルへ低下する90日線近辺では上値が重くなっている。1.3035ドルには売りオーダーが観測されている。また、その上の売りは1.3075ドル。一方、下方向は昨日安値1.2985ドルの下側となる1.2980ドルには、割り込んだ場合に施行されるストップロス売りと併せて買いオーダーが置かれている。

  • 2013年06月27日(木)12時33分
    豪ドル円は91円前半、中国資金需給の不安落ち着き底堅い

     豪ドル円は91円前半で推移している。昨日NYタイムには、弱い米GDPの結果を受けたドル売りから、豪ドル/ドルが1週間ぶりの高値0.9345ドルをつけ、豪ドル円も91.15円まで上昇した。しかしその後はドル売りの巻き戻しとなり、豪ドル/ドルは0.92ドル半ば、豪ドル円も90円前半に反落。だが、本日は中国の金利スワップレートが5営業日連続で低下して、中国株が反発。中国と交易関係を通して経済的につながりが強いオセアニアの通貨も上昇した。豪ドル/ドルは0.9340ドル、豪ドル円は昨日高値を上回る91.31円をつけた。NZドル/ドルも0.7838ドル、NZドル円は76.62円まで上昇した。
     ただ、これまでスワップレート金利が低下してきたなかでも中国株が続落してきた経緯もあり、中国市場の動きは不安定。「6月末を過ぎれば状況も落ち着いてくる」(シンクタンク筋)との見方はあるが、それでも週末までは予断を許さない不透明感をともなった状態が続くかもしれない。

  • 2013年06月27日(木)12時11分
    TKY午前=株価上昇や中国資金需給の落ち着きでリスク回避緩和

     東京タイム午前は、日経平均株価が米株の底堅さや中国資金需給の懸念後退から上昇したことなど、市場の状況の落ち着きをながめリスク回避の動きが後退した。ドル円は株価動向など外部環境をにらんで97円後半で上下。日経平均が上昇して寄り付いたものの、当初は13000円の大台に届かず上昇幅を縮小すると、ドル円も97.57円まで下押した。しかし中国の金利スワップレートが5営業日連続で低下と、資金需要の懸念後退をうかがわせえるニュースが伝わり、日経平均は一時13120円(前日比+286円)まで上昇。ドル円も97.80円近辺に戻した。ただ、レンジ自体は限定的だった。
     ユーロは、欧州財務相らが銀行の破たん処理に関する合意に達し、多くのポジティブな発言が報道され始めたこともあってじり高に。ユーロドルは1.3035ドル、ユーロ円は円売りの動きも後押しに127.47円まで上昇。ポンド円も150.03円まで戻した。
     オセアニア通貨は、交易関係を通して経済的につながりが強い中国の資金需給に対する懸念後退を受けて上昇。豪ドル/ドルは0.9338ドル、豪ドル円は91.28円、NZドル/ドルは0.7838ドル、NZドル円は76.62円まで買い戻された。同じ資源国通貨の加ドルも、対ドルで1.0426加ドル、対円で93.77円までの加ドル高となった。
     午後も、為替は外部環境をにらんでの動きが続くか。ドル円は97円レンジが短期的に居心地のいいレンジとなっているようで、97円近辺では底堅い一方、98円水準では上値が重くなる。「輸出筋などに売り(ドル売り・円買い)を勧めても反応は鈍く、バンバン売ってくる感じでもない」(邦銀筋)ようだが、「下値で買った人たちがポジションを解消する動きが出ているかもしれない」(同)という。いずれにしろ、レンジ内で上下しながら、中国の動向などに振らされる動きはまだ続きそうだ。

  • 2013年06月27日(木)10時50分
    東京前場概況-ドル円クロス円反発

    昨晩のNYダウ続伸を受け日経平均も一時200円超の上昇となり、ドル円クロス円は下値の堅さが保たれる展開。ドル円は序盤こそ一時97円55銭付近まで軟化するも同局面で押し目の買いが持ち込まれると、再び97円85銭付近まで反発。また、クロス円でもユーロ円が昨日NY時間の高値を上抜け127円45銭付近まで買われたほか、豪ドル円は91円台を回復するなど、全般底堅く推移。10時50分現在、ドル円97.768-678、ユーロ円127.323-343、ユーロドル1.30256-264で推移している。

  • 2013年06月27日(木)10時17分
    ドル円は97.70円前後、日経平均など外部環境にらんで上下

     日経平均株価は前日比134円高で寄り付いたものの、一時12873円(前日比39円高)まで上昇幅を縮小。ドル円も警戒感から97.57円まで下押した。しかしその後、日経平均は100円高まで戻すなど一定の底堅さを維持。ドル円も97.70円前後へ戻すなど、外部環境をにらみながら上下している。

  • 2013年06月27日(木)10時01分
    日経平均の上昇幅縮小など株価さえない、ドル円は下押し

     日経平均が上昇幅を縮小するなど株価がさえない。ドル円は97.57円まで小幅下押し。ユーロ円も一時127.08円まで下押すなど、クロス円も重い動きとなったが、ユーロドルが1.3026ドルまでじり高となっていることが、ユーロ円のサポートになっている部分はある。

  • 2013年06月27日(木)09時18分
    日経平均は底堅く寄り付くも、ドル円には重さ感じさせる動きも

     日経平均は前日比134円高で寄り付き底堅い。ただ、ドル円は株式寄り付き前に少し重い動きとなり、その後に一時97.62円まで下押している。ユーロ円も127.10円まで多少水準を下げた。一方でユーロドルは1.3020ドルまでじり高。欧州財務相から銀行の破たん処理に関する合意に関してポジティブな発言が相次ぎ、当初は反応が薄かった同ニュースを好感した動きが多少進んだようだ。

  • 2013年06月27日(木)08時50分
    国内・対外証券投資

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:-4025億円 予想:N/A 今回:-1兆1875億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:-36億円 予想:N/A 今回:1712億円

     

  • 2013年06月27日(木)08時33分
    ユーロはNY引け水準、欧州の破綻銀行処理の報道には反応薄

     朝方の為替市場で、ユーロドルは1.30ドル前半で推移している。昨日NYタイムは、弱い米1−3月期GDP・確報値など米経済データの発表を受けたドル売りの影響で戻す場面はあったものの、先日のドラギECB総裁らに続き、アスムセンECB理事やメルシュECB理事らがハト派的な発言を繰り返したことが重しとなり、1.2985ドルまで下値を広げ3日以来の1.30ドル割れとなった。やや突っ込み気味に売り込まれた後は1.30ドル前半を回復してNYを引け、足元でもその水準での動きが続いている。EU財務相らが破綻銀行の処理について合意したとのニュースが伝わってきたが、いまのところユーロ相場に強い反応は見られない。ユーロ円は127円前半で、やはりNY引けと同じ水準での動きが続いている。

  • 2013年06月27日(木)08時20分
    27日東京為替=日米金利差の拡大期待とリスク回避との綱引き

     昨日NYタイムは、先月発表の改定値から下方修正された米1−3月期GDP(国内総生産)・確報値など米経済データの発表を受けてドル売りが先行した。ドル円が97.24円まで下落、ユーロドルは1.30ドル前半から1.30ドル半ばへ反発した。一方で米株は続伸し、米QEの縮小を強く意識した株安の動きにいく分変化が生じた。米株価が上昇するなか、GDP発表後のドル売りが徐々に反転し、ドル円は97円後半まで買い戻された。ユーロドルは、前日のドラギECB総裁らに続き、アスムセンECB理事やメルシュECB理事らが「ECBの金融政策の出口は遠い」との趣旨の発言を繰り返したことが重しとなって、1.2985ドルまで下値を広げ、3日以来の1.30ドル割れとなった。ユーロ円はドル円の上下とユーロドル下落に挟まれて浮動し、126.57円まで下落後、127円前半に戻してNYを引けた。
     東京タイムの為替は、独雇用指標や米個人消費など欧米の経済指標発表を待ちつつ、不安定な動きが続く中国株など、外部要因をにらんだ展開が続きそうだ。ドル円は、FOMC後に強まった米資産購入縮小観測を背景とした日米金利差の先行き拡大への期待はあるものの、リスク回避の地合いとの綱引き状態。ドル円については「97−98円レンジで、上では売りたくて下では買いたい雰囲気」(邦銀インターバンクディーラー)だという。ただ、「中国の動向が気になり、中国株チャートをにらみながら取引している」(邦銀カスタマーディーラー)状態で、神経質な動きは継続。本日については、米株価の上昇が日経平均株価や中国株の支えとなりそうなことが好感されそうだ。

  • 2013年06月27日(木)08時00分
    6月27日の主な指標スケジュール

    6月27日の主な指標スケジュール
    06/27 予想 前回
    07:45 (ニ)貿易収支(5月) 4.27億NZD 1.57億NZD
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) N/A -4025億円
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)(前週分) N/A -36億円
    10:00 (ニ)NBNZ企業信頼感(6月) N/A 41.8
    13:30 (日)全産業活動指数 前月比(4月) 0.4% -0.3%
    15:00 (独)輸入物価指数 前年同月比(5月)-2.6% -3.2%
    15:00 (独)輸入物価指数 前月比(5月)-0.2% -1.4%
    15:45 (仏)消費者信頼感指数(6月) 81 79
    16:55 (独)失業率(6月) 6.9% 6.9%
    16:55 (独)失業者数 前月比(6月) 0.8万人 2.1万人
    17:00 (EU)マネーサプライM3 前年同月比(5月) 2.9% 3.2%
    17:30 (英)四半期国内総生産(GDP、確定値) 前期比(1-3月期)0.3% 0.3%
    17:30 (英)四半期経常収支(1-3月期) -120億GBP -140億GBP
    17:30 (英)四半期国内総生産(GDP、確定値) 前年比(1-3月期) 0.6% 0.6%
    18:00 (EU)消費者信頼感(確定値)(6月) -18.8 -18.8
    18:30(南ア)卸売物価指数 前年比(5月)5.2% 5.4%
    18:30(南ア)卸売物価指数 前月比(5月)0.5% 0.4%
    21:30 (米)新規失業保険申請件数(前週分) 34.5万件 35.4万件
    21:30 (米)個人消費支出(PCE) 前月比(5月) 0.3% -0.2%
    21:30 (米)個人消費支出(PCEコア・食品除く)前月比(5月) 0.1% 0.0%
    21:30 (米)個人所得 前月比(5月) 0.2% 0.0%
    23:00 (米)住宅販売保留指数 前月比(5月) 1.0% 0.3%

  • 2013年06月27日(木)07時48分
    弱いNZ貿易収支の発表直後、NZドル若干弱含むも値幅は限定的

     NZドル/ドルは0.7778ドル前後、NZドル円は76.07円前後で推移。

  • 2013年06月27日(木)04時56分
    NY後場概況-ドル円クロス円堅調

    NYダウが160ドルを超す上昇幅となっていることから、ドル円クロス円は堅調に推移している。ドル円は欧州時間高値レベルとなる97円86銭付近まで上昇し、米・GDP発表に伴う下げ幅を埋める展開に。ユーロ円は前半のユーロ売りも一服していることもあり、ドル円の上昇に連れて127円32銭付近まで上昇、豪ドル円も90円82銭付近まで上値を伸ばした。一方、前半に1.30割れを示現したユーロドルは1.3014付近まで反発したものの、同水準で揉み合いとなっている。4時49分現在、ドル円97.856-866、ユーロ円127.295-315、ユーロドル1.30084-092で推移している。

  • 2013年06月27日(木)03時40分
    ドル円は97円後半、クロス円も安値から放れる

     ドル円は97.24円をこの日の安値に97.70円台へ反発して底堅く推移。クロス円もユーロ円が127円前半、ポンド円が149.70円近辺まで切り返している。上昇幅を縮小させた米長期債利回りの動きは鈍いが、ダウ平均は150ドル高近辺まで堅調に推移している。

  • 2013年06月27日(木)01時04分
    NY前場概況-ユーロドル、一時1.30割れ

    NY前半はユーロ売りが強まる展開に。ノワイエ・仏中銀総裁が「緩和的な金融政策は必要な限り継続し、経済を支えるべきである」、「ECBは必要に応じて行動する用意がある」などと発言し、ユーロドルは1.2984まで下値を拡大させ、6/3以来となる1.30割れを示現。ユーロ円も127円20銭付近から126円56銭まで下落し、本日安値を更新、豪ドル円もユーロ円の下げに連られ90円50銭まで弱含んだ。また、ドル円はクロス円の下げに連られ97円24銭まで売られたが、対欧州通貨でのドル買いが強まったことから97円56銭まで値を戻す場面もあった。1時01分現在、ドル円97.423-433、ユーロ円126.733-753、ユーロドル1.30043-051で推移している。

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