ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

GMO外貨「外貨ex」はザイFX!経由の口座開設者限定キャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2013年08月02日(金)のFXニュース(1)

  • 2013年08月02日(金)08時50分
    国内・7月マネタリーベース

    国内・7月マネタリーベース(前年比)

    前回:36.0% 予想:N/A 今回:38.0%

     

  • 2013年08月02日(金)08時00分
    8月2日の主な指標スケジュール

    8月2日の主な指標スケジュール
     08/02 予想 前回
    08:50(日)マネタリーベース 前年比(7月)N/A 36.0%
    10:30(豪)四半期卸売物価指数(PPI) 前期比(4-6月期)N/A 0.3%
    10:30(豪)四半期卸売物価指数(PPI) 前年比(4-6月期)N/A 1.6%
    15:00(英)ネーションワイド住宅価格 前月比(7月) 0.4% 0.3%
    16:30(ス)SVME購買部協会景気指数(7月) 52.4 51.9
    18:00(EU)卸売物価指数(PPI) 前月比(6月)0.0% -0.3%
    18:00(EU)卸売物価指数(PPI) 前年比(6月)0.3% -0.1%
    21:30(米)非農業部門雇用者数変化 前月比(7月)18.5万人 19.5万人
    21:30(米)失業率(7月) 7.5% 7.6%
    21:30(米)個人所得 前月比(6月)0.4% 0.5%
    21:30(米)個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)前月比(6月)0.1% 0.1%
    21:30(米)個人消費支出(PCE) 前月比(6月) 0.5% 0.3%
    23:00(米)製造業新規受注 前月比(6月) 2.3% 2.1%

  • 2013年08月02日(金)08時00分
    2日東京為替=米経済指標好調、7月雇用統計も続けるか

     NYタイムはドルが全面高。ポジティブな米経済データが動意を強めた。また、株高を背景としたリスク選好の円売りの動きも目立った。ドル円は先月25日以来の高値となる99.58円まで上昇し、ユーロ円は131.54円、ポンド円は150.70円、豪ドル円は88.98円まで上値を伸ばした。また、イングランド銀行金融政策委員会(MPC)や、欧州中央銀行(ECB)理事会はほぼ無風で通過し、ドル高の流れからユーロドルは1.3193ドルまで下落し、ポンドドルはMPC後に1.5246ドルまで上昇後に1.5110ドルまで下押した。
     ドル円は、堅調地合いを維持するか。昨日は、ダウ平均やS&P500などの米株価指数が史上最高値を更新するなど世界各国の株価が軒並み上昇し、リスク選好ムードが強まった。ドル円は今週続けていたレンジを上抜き99円半ばまで上昇している。31日の米4−6月期GDPやADP雇用者数に続き、昨日の米新規失業保険申請件数は2008年1月以来、米7月ISM製造業景況指数は2011年6月以来の強い内容となるなど、米経済指標の好結果が続いている。本日発表予定の米7月雇用統計も強い結果になるとの見方が広まっており、その期待感もドル円の下支えとなっている。注目イベントを前に様子見ムードが強まる可能性は高いが、ドル円は米雇用統計への期待感から100円大台を意識した展開も念頭に置きたい。米量的緩和の早期縮小時期をめぐっての見方は分かれているが、最終的には米景気の状態次第という点に変わりはない。米連邦公開市場委員会(FOMC)を終えて、やや揺らいでいた9月の量的緩和第3弾(QE3)縮小開始観測が再び強まっている。

  • 2013年08月02日(金)06時15分
    NY為替・1日=強い米経済指標を受けドル全面高

     NYタイムはドル全面高。ポジティブな米経済データが動意を強めた。ドル買いに一巡感が生じてからも、シカゴの日経平均先物が14200円台で堅調に推移していたことを支えに円売りが進むなど、リスク選好の動きが目立った。
     ドル円は上値のオーダーを次々に突破し、先月25日以来の高値99.58円まで一段高。米新規失業保険申請件数は2008年1月以来、米7月ISM製造業景況指数は2011年6月以来の強い内容となった。ISMの内訳では、新規受注・生産・雇用などが前月から大幅に改善したことが明らかに。明日の米雇用統計への期待を高め、金融政策の方向性が改めて意識されてドル買いに傾いた印象だった。米長期金利も2.72%台まで大幅に上昇。また、この日は中国7月製造業PMIを始め、ユーロ圏や英国の景況指数も総じて好感される内容で、アジア・欧州の株式市場は大幅に上昇。こうした流れを引き継ぎ、さらに米指標の結果も後押しとなって、ダウ平均やS&P500など米株価指数は史上最高値を更新した。
     クロス円も、ドル円主導の円売りの流れに乗って、ユーロ円が131.54円、ポンド円は150.70円、豪ドル円は88.98円、加ドル円は96.33円、スイスフラン(CHF)円は106.50円まで上昇。NZドル円も、対ドルのNZドル売りの影響を受けつつも、78円台での底堅さを維持した
     一方、対ドルでは各通貨とも下落。イングランド銀行金融政策委員会(MPC)や、欧州中央銀行(ECB)理事会はほぼ無風。英・欧金融政策イベントを通過したところで米経済指標が強い結果となったことで、ドル買いが強まった。ユーロドルは、米雇用指標の発表後に1.3193ドルまで安値を更新。対ポンドでの切り返しや、ECB総裁の会見内容にサプライズがなかったとの見方から1.32ドル半ばへいったん持ち直したが、ドル高地合いのなかで上値は伸びず、再び1.32ドルを割り込んだ。
     ポンドドルはMPC後に1.5246ドルの高値をつけてから、ドル買いの流れに押され、結局は1.5110ドルまで下落。欧州タイムにおける、ユーロポンドでのポンド高に巻き戻しが入ったことも重しとなった。豪ドル/ドルは0.8907ドル、NZドル/ドルは0.7852ドル、ドル/加ドルは1.0352加ドルまで対ドルでの下値を拡大させた。
     6時現在、ドル円は99.54円、ユーロドルは1.3207ドル、ユーロ円は131.47円で推移。

  • 2013年08月02日(金)05時12分
    NY後場概況-ドル買い継続

    良好な米経済指標の内容が引き続き材料視され、NY後半もドル買いが優勢。米10年債利回りが2.7%台へ上昇幅を拡大、ドル円は序盤の高値を上抜け99円57銭付近まで一段高。クロス円もドル円上昇の動きに加え、米株式や原油先物が堅調なことも重なりユーロ円が131円48銭付近まで上値を伸ばしたほか、豪ドル円が88円92銭付近まで買われ、それぞれ本日高値を更新。5時11分現在、ドル円99.493-503、ユーロ円131.372-392、ユーロドル1.32054-062で推移している。

  • 2013年08月02日(金)04時32分
    ユーロドル1.32ドル前後、引けにかけて再度ドル高

     ユーロドルは1.32ドルを割り込むなど、NYタイムは終盤にかけて再度ドル高の動きが見られている。ドル/スイスフラン(CHF)は0.9375CHF、ドル/加ドルは1.0352加ドルまで対ドルでの安値を更新。ドル円は99.58円まで上げ幅を広げ、21日移動平均線を上回った。米長期金利が先月8日以来の水準となる2.72%台まで一時上昇したこともドル買いを支援。ダウ平均は15600ドルを上回った水準でやや上値が抑えられている。

  • 2013年08月02日(金)04時16分
    ドル円は99.52円までじり高 米10年債は一時2.72%台

     米10年債利回りが一時2.72%台まで上昇。NYタイムも終盤で、為替は動きを鈍らせてきたが、ドル円は99.52円まで、わずかながら本日高値を更新した。7月25日以来の高値水準での推移が続いている。

  • 2013年08月02日(金)03時56分
    米10年債利回りの上昇継続 一時2.716%

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2013年08月02日(金)02時49分
    ドル円堅調、目先は21日線が抵抗になるか見極め

     ドル円はいったんのもみ合いを挟みながら、NYタイム午後になって99.47円まで高値を更新している。日通しの値幅はまもなく2円に達するが、この日は目立った押し目もなくほぼ一本調子で上昇している。ドル円の目先の上値めどとしては、99.56円前後で推移している、21日移動平均線付近を見込みたい。

  • 2013年08月02日(金)02時30分
    豪ドル円は88.85円、ドル円の動きや対ドルの下げ止まりで

     豪ドル円は88.85円の日通し高値を示現。ドル円の上昇による円売り圧力に加え、豪ドル/ドルが0.89ドル半ばで下げ渋っていることに押し上げられた。

  • 2013年08月02日(金)02時16分
    ドル買い強まる、ドル円は99.44円まで上値拡大

     ドル円は99.44円まで上値を広げて高値を塗り替えている。米10年債利回りが一時2.7%の大台を回復させるなど、NY序盤のドル買いが徐々に緩んだ局面でも上昇傾向を続けていたことがじわじわと影響してきている。下げ渋っていたユーロドルも1.32ドル割れを試す展開。ポンドドルは1.5110ドルまで下値を広げ、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9369CHFまでドル高・CHF安で推移。対ドルでは、欧州通貨を中心にドル買いが強まっている。

  • 2013年08月02日(金)01時15分
    NY前場概況-ドル円99円台へ

    米・新規失業保険申請件数やISM製造業景況指数の強い結果を受け、序盤からドル買いが優勢。ドル円は約1週間振りの高値水準となる99円38銭付近まで上昇。また、NYダウが小幅高で寄付いたことや、S&P500種株価指数が初の1700ポイント突破となり、豪ドル円が一時88円73銭付近まで戻りを試したほか、ユーロ円が131円台を回復するなどクロス円も全般堅調。1時11分現在、ドル円99.244-254、ユーロ円131.156-176、ユーロドル1.32151-159で推移している。

  • 2013年08月02日(金)01時10分
    NY正午、ドル円は99円台の高値圏で推移 ただし動意は細る

     NYタイムも正午を過ぎ、ドル円は99.20円台、ユーロドルは1.32ドル前半、ユーロ円は131円前半で値動きを落ち着かせつつある。史上最高値を更新したダウ平均も、その後は伸び悩んでいる。もっとも、米長期金利は上昇傾向を継続させており、2.7%に迫る動きをみせている。ドル円にとっては下支えの材料だが、明日の米雇用統計に向けてここから一段の上昇は手控えられるかもしれない。

  • 2013年08月02日(金)00時15分
    LDNFIX=ドル全面高、MPCやECBはほぼ無風で通過

     ロンドンフィックスにかけてはドルが全面高。イングランド銀行金融政策委員会(MPC)や、欧州中央銀行(ECB)理事会はほぼ無風で通過したが、この日発表された米経済データのポジティブな結果が動意を強めた。MPCでは現行の金融政策が据え置かれたほか、ガイダンスについてのレビューを、7日の四半期インフレ報告時に発表するとした。またECBも政策を維持。ドラギ総裁の記者会見では、ユーロ圏の見通しに関して前回から大きな変化はなく、先月から導入したフォワードガイダンスに関しては、「『長期にわたり』に正確な期限はない」との認識を示した。
     ドル円は上値のオーダーを次々に突破しながら、先月26日以来となる99円台を回復させると99.40円まで一段高。米新規失業保険申請件数は2008年1月以来、米7月ISM製造業景況指数は2011年6月以来の強い内容となった。ISMの内訳では、新規受注・生産・雇用などが前月から大幅に改善したことが明らかになった。この日は中国7月製造業PMIを皮切りに、ユーロ圏や英国の影響指数も総じて好感される内容で、アジア・欧州の株式市場は大幅に上昇。こうした流れを引き継ぎ、さらに米指標の結果が後押しとなって、ダウ平均やS&P500などの米株価指数は史上最高値を更新した。リスク選好的な流れが強まりやすい環境でもあったが、為替はドルが一辺倒で上昇。米・英・欧の金融政策イベントを通過し、来週には豪州や日本で中銀イベントが予定されている。今週発表された一連の米経済データがおおむね強い結果だったことで、明日の雇用統計への期待を高めながら、金融政策の方向性が改めて意識されてドル買いに傾いている印象もあった。米長期金利も2.68%台まで大幅に上昇した。
     ドル高が進行するなかで、ポンドドルはMPC後につけた1.5246ドルから1.5132ドルまで反落。欧州タイムにおける、ユーロポンドでのポンド高に巻き戻しが入ったことも重しとなった。豪ドル/ドルは0.8907ドル、NZドル/ドルは0.7852ドル、ドル/加ドルは1.0331加ドルまで対ドルでの下値を拡大させた。ユーロドルは、米雇用指標の発表後に1.3193ドルまで安値を更新したが、対ポンドでの切り返しや、ECB総裁の会見内容にサプライズがなかったことで、1.32ドル半ばまでいったん持ち直した。ただ、ドル高地合いのなかで上値は伸びず、1.32ドル前半へと失速した。
     クロス円は東京タイムからの円安基調に加え、ドル円の上昇が追い風となって、ユーロ円が131.45円、ポンド円が150.70円、加ドル円が96.33円まで高値更新の動き。ただ、豪ドル円は88円半ば、NZドル円は78円前半で、対ドルの動きに影響を受けて重く推移した。

2025年03月31日(月)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

GMOクリック証券[FXネオ]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トルコリラスワップポイントランキング ザイ投資戦略メルマガ スプレッド比較
トルコリラスワップポイントランキング ザイ投資戦略メルマガ スプレッド比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム