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2014年07月10日(木)のFXニュース(3)

  • 2014年07月10日(木)23時47分
    ■LDNFIX=欧米株・先物下落でリスク回避の円買い

     NYタイム序盤は欧州株やダウ先物、大阪225先物が下落するなか、リスク回避の円買いが強まった。ドル円は米長期金利の低下もあって、101.06円まで下落幅を広げた。新規失業保険申請件数が市場予想より改善したことは歯止めにならなかった。米株価が大幅反落で寄り付いたことを確認し、ドル円は厚めの買いが控える101.00円の節目を前に下げ渋り、5月21日以来の101円割れはいったん回避。ただ、同水準割れにはストップロスの売りも控えている。米5月卸売在庫は前月比+0.5%(予想+0.6)同卸売売上は+0.7%(+0.9%)と、やや弱めだったが、動意材料にはならなかった。
     クロス円も同様に、ポンド円が172.97円、豪ドル円が94.72円、NZドル円が88.98円、加ドル円が94.68円まで下落。ドル円と同様にNYオープンを境に下げ渋ったが、ユーロ円は、NYオープン後も137.50円までさらに水準を下げている。ユーロドルが1.36ドル割れとなったことが重しとなった。スイスフラン(CHF)円もユーロ円の下落に付き合うように113.27円まで下落幅を広げている。
     ユーロドルは1.3589ドルまで下ぶれた。円買い地合いのなか下落を先行させたユーロ円に引っ張られるように、1.36ドルの節目付近へ下押し推移していた。オプション(OP)のカットオフであるNYタイム10時(日本時間23時)を境に1.3600ドルのOPの支えを失うと、下攻めが進んだ。ドルCHFも一時0.8934CHFまでCHFじり安となった。他通貨もクロス円の下落に引っ張られ水準を下げたが、NYオープン前には売りの流れはいったん止まっている。本日ここまでの対ドル安値はポンドが1.7105ドル、豪ドルが0.9361ドル、NZドルが0.8794ドル、加ドルが1.0676加ドル。

  • 2014年07月10日(木)23時10分
    ユーロドル、OPの支え失い1.36ドル割れ

     ドル円は上値の重さを継続しているが、ドル売りの流れは落ち着きつつあるようだ。かわって、ユーロドルが1.3589ドルまで水準を下げている。円買い地合いのなか下落を先行させたユーロ円に引っ張られるように、ユーロドルは1.36ドルの節目付近まで下押していた。オプション(OP)のカットオフであるNYタイム10時(日本時間23時)を境に1.3600ドルのOPの支えを失うと、下攻めが進んだ。

  • 2014年07月10日(木)23時00分
    米・5月卸売在庫

    米・5月卸売在庫

    前回:+1.1%(改訂:+1.0%) 予想:+0.6% 結果:+0.5%

  • 2014年07月10日(木)22時56分
    円買いの勢い緩み始めるも、ドル円・、クロス円の戻り鈍い

     NYオープン前に欧州株やダウ先物、大阪225先物が下落するなかで強まり始めたリスク回避の円買いは勢いを緩め始めてきた。ドル円は米長期金利の低下もあって一時101.06円と5月21日以来の101円割れに近づいた。しかし足元では101.20円台に戻す場面もあり、下げ渋っている。ただ、その後も時折下値を探る動きを見せており、戻りは鈍い。ユーロ円は137.58円、ポンド円は172.97円まで下落するなど、クロス円でも円買いが進んだ。オセアニア通貨も円買い優勢となり、豪ドル円が94.72円、NZドル円が88.98円まで水準を下げた。

  • 2014年07月10日(木)22時11分
    NY入りにかけ円買い加速、ドル円は101円割れに迫る

     NY入りにかけての為替市場では円買いが加速。ドル円は一時101.06円と5月21日以来の101円割れに近づいた。ダウ先物や大阪225先物の下落をともなったリスク回避の円買いと、米長期金利低下によるドル売りが下落を後押している。

  • 2014年07月10日(木)21時38分
    ドル円は安値更新、米新規失業保険申請件数には無関心

     先ほど発表された米新規失業保険申請件数は市場予想をやや下回った。4週間移動平均は31.2万件で5月以降の低水準を維持。ただ、この結果に対する反応はみられず、ドル円は101.21円へと安値を更新。低下を続ける米長期債利回りが依然として下値を探っており、ドル円の重しとなっている。
     ポンド円は173.17円、加ドル円は94.89円まで安値を塗り替えた。

  • 2014年07月10日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数など

    米・新規失業保険申請件数 (前週分)

    前回:31.5万件 予想:31.5万件 結果:30.4万件

    カナダ・5月新築住宅価格指数(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.2% 結果:+0.1%

  • 2014年07月10日(木)21時06分
    ドル円は安値から小戻し、関連市場の動意もやや落ち着く

     NY序盤、ドル円は101.26円の安値から101.35円付近まで小幅に戻している。米長期債利回りの低下や株安が一巡し、ドル円に対する下げ圧力が緩んでいる。対ユーロでドル買いが続いていることもドル円をサポート。ユーロドルは1.3602ドルまで安値を塗り替えた。本日発表された仏鉱工業生産や仏消費者物価指数は弱く、仏景気回復が停滞していることを示唆している。

  • 2014年07月10日(木)20時43分
    【ディーラー発】リスク回避ムード継続(欧州午後)

    欧州株やダウ先物が下落幅を拡大し円買いが一段と強まる展開。ポルトガルの銀行の信用不安を背景にユーロの売りも入り、ユーロ円は137円78銭付近まで、ユーロドルが1.3604付近まで下押し本日安値を更新。また、ドル円は一時101円25銭付近まで値を下げたほか、他クロス円もポンド円が173円24銭付近まで、豪ドル円が94円83銭付近まで下値を拡大するなど全般リスク回避の流れが続いいる状況。20時43分現在、ドル円101.331-341、ユーロ円137.921-941、ユーロドル1.36111-119で推移している。

  • 2014年07月10日(木)20時00分
    英・BOE政策金利

    英・BOE政策金利

    前回:0.50% 予想:0.50% 結果:0.50%

  • 2014年07月10日(木)19時51分
    東京為替サマリー(10日)

    ■東京午前=ドル安地合いが継続、豪ドルは上昇が一服   

     午前の為替市場ではドル安地合いが継続。昨日公表された米FOMC議事録において、FRBの早期利上げ期待を強める新たな材料が出なかったことが、引き続き手がかりとなった。ただ、じり高基調だった豪ドルが豪雇用指標や中国貿易統計を受けて上値が重くなったことで、ドル安の勢いはいく分緩和した。
     ドル円は、米長期金利が2.55%付近と足もとの低水準で推移する中、101.45円の昨日安値に迫る101.50円まで下落した。一方で、ユーロドルは1.3650ドル付近まで直近高値を塗り替えた。そのほかでは、ポンドドルが1.7168ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.8904CHF、ドル/加ドルは1.0647加ドルまでドル安が進んだ。
     豪ドルは高値から反落。豪6月就業者数が+1万5900人と、予想+1万2000人を上回ったことに反応して、豪ドル/ドルは0.9457ドル、豪ドル円は95.99円まで上伸した。しかし、失業率が6.0%へ悪化したほか、正規雇用者数が-3800人となるなど、強弱まちまちの内容だったことで、豪ドル高の流れも程なく失速。さらには、中国の6月貿易黒字が市場予想の369.5億ドルを下回る316億ドルとなったほか、輸出入の伸びも市場予想にとどかなったことが重しとなって、豪ドル/ドルは0.9397ドル、豪ドル円は95.42円まで下げた。
     NZドルも上昇が一服。最高値更新を見据えた動きが続いているNZドル/ドルは、0.8836ドルまで上昇幅を拡大したあとに0.8810ドル台まで押し戻された。NZドル円も89.71円を高値に89.51円まで反落した。

    ■東京午後=流れ弱く、市場参加者は模様眺め   

     東京午後の為替市場はこう着。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を消化して緩やかなドル安方向の流れは見えるものの、継続的なドル売りが入る内容でもなく、売買見送りムードが維持されている。さえない動きを続けていた日経平均は後場に本日の安値を更新したが、円相場は反応薄だった。強弱まちまちの豪雇用統計や弱い中国貿易統計を受けた豪ドル売りは一巡している。
     ドル円は101円半ばでもみ合い。本日これまでの値幅は16銭と非常に狭い。ユーロ円は138円半ば、ポンド円は174円前半、NZドル円は89円半ばで小動き。
     ユーロドルは1.36ドル半ば、ポンドドルは1.71ドル半ばで昨日からのドル安水準を維持。豪ドル/ドルは0.9396ドルを安値に下げ一服となっているが、反発はほとんどなく0.9400ドル付近でもみ合っている。NZドル/ドルは0.88ドル前半でしっかりと推移し、2011年8月高値である0.8843ドルを視野に入れている。

  • 2014年07月10日(木)19時49分
    円買い続く、ドル円は5/21以来の安値

     円全面高の流れが継続。ドル円は101.26円まで下押し、5月21日以来の安値をつけた。また、ユーロ円は137.91円、ポンド円は173.31円、豪ドル円は94.84円まで一段安。欧州株・大阪225先物は下げ幅を広げる動きが続いており、リスク回避の円買いが継続。

  • 2014年07月10日(木)19時29分
    ■LDN午前=株安で円高、ドル円は米長期債利回り低下も重し

     ロンドンタイム午前の為替相場では円高。日経平均が大引けにかけて下げ幅を広げた動きがドル円・クロス円の重しとなる中、主要欧州株が全面安となり、大阪225先物が日中終値から200円安水準まで下げ幅を広げたことが嫌気されて円買いが優勢となった。ドル円は米長期債利回りが低下基調を強めたことも圧迫材料となり、101.28円まで下押した。株安を背景にクロス円も総じて軟調な動きで、ユーロ円は137.99円、ポンド円は173.38円、豪ドル円は94.87円、NZドル円は89.15円、加ドル円は94.96円まで安値を更新した。
     主要通貨はクロス円の下落も重しとなり、対ドルでも弱含んだ。豪ドルは弱い中国貿易統計が蒸し返される格好でロンドン早朝から売りが再燃し、0.9361ドルまで一段安。ポンドドルも円高・ドル高の地合いの中、予想比弱めの英貿易収支の結果にも後押しされて1.7111ドルまで売りが優勢となった。また、ユーロドルは1.3620ドルまでレンジ下限を拡大。5月の仏鉱工業生産は前年比-3.7%と、市場予想の-1.0%を下回った。6月の仏消費者物価指数(CPI)は前年比+0.5%を記録し、2009年11月の+0.4%に次ぐ低水準となったこともユーロの重しとなった。NZドル/ドルは対豪ドルでの上昇が下支えとなり、下押しは限られ、0.8797ドルを安値に下げ渋った。

  • 2014年07月10日(木)19時01分
    ユーロドル軟化、ユーロ円の下げによる重み増す

     ユーロドルは1.3623ドルまで弱含み。ユーロ円の下げによる重みが増し、ユーロドルも耐え切れずに水準を切り下げた。本日発表された仏経済指標が弱かったことも引き続きユーロの圧迫要因。ユーロ円は138.06円まで下げ幅を広げている。

  • 2014年07月10日(木)18時37分
    【ディーラー発】リスク回避の流れ強まる(欧州午前)

    ダウ先物や欧州株が大幅に下落したことからリスク回避の円買いが優勢。ドル円は101円32銭付近まで本日安値を更新。クロス円もユーロ円が138円13銭付近まで下押し、豪ドル円は約1か月ぶりに95円を割り込むなど総じて下値を追う展開。一方、序盤に仏・経済指標の下振れなどを背景に売られたユーロドルは1.3635付近で下げ渋る動きとなっている。18時37分現在、ドル円101.329-339、ユーロ円138.155-175、ユーロドル1.36346-354で推移している。

2025年04月23日(水)の最新FX・為替ニュース

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