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田向宏行
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2014年07月11日(金)のFXニュース(1)

  • 2014年07月11日(金)09時12分
    クロス円はじり安、株価は5日続落スタート

     クロス円は上値の重い展開。日経平均株価が5日続落スタートとなったことで、為替市場では円買いの流れが先行。ユーロ円は137.72円、ポンド円は173.42円、スイスフラン円は113.39円、豪ドル円は94.98円まで下げ幅を広げた。

  • 2014年07月11日(金)08時00分
    7月11日の主な指標スケジュール

    7月11日の主な指標スケジュール
    07/11 予想 前回
    10:30 (豪)住宅ローン件数 前月比(5月) -0.5% 0.0%
    15:00 (独)消費者物価指数(CPI、改定値) 前月比(6月) 0.3% 0.3%
    15:00 (独)卸売物価指数(WPI) 前月比(6月) N/A -0.1%
    15:45 (仏)経常収支(5月) N/A -16億EUR
    16:00 (トルコ)経常収支(5月)-40.0億USD -47.9億USD
    21:30 (カ)失業率(6月) 7.0% 7.0%
    21:30 (カ)新規雇用者数(6月) 2.00万人 2.58万人
    27:00 (米)月次財政収支(6月) +790億USD -1300億USD

  • 2014年07月11日(金)08時00分
    東京為替見通し=リスク回避姿勢継続、欧州勢待ちで様子見か

    【修正;誤字を訂正します】

     NYタイムは、ポルトガルの銀行大手バンコ・エスピリト・サントの親会社が債務返済を延期した問題で欧州株が下落し、リスク回避の円買いが強まった。ドル円は米長期金利の低下もあって101.06円まで下げ幅を拡大。5月21日以来の101円割れに迫った。米10年債利回りは6月2日以来の水準となる2.493%まで下げた。ユーロ円は137.50円、豪ドル円は94.72円、加ドル円は94.68円までそれぞれレンジ下限を広げ、ユーロドルも1.3589ドルまで下ぶれた。米経済指標では、新規失業保険申請件数が市場予想より改善したが、ポルトガルでの信用不安の話題に隠れて目立たなかった。
     東京タイムのドル円は、実需フローで下値を切り上げても、上値は重いか。ポルトガル中銀が「同行の支払い能力は堅固で、財務状態は最近の資本増強で大幅に強化されている」と述べたことで、NYタイム後半は不安感がいくらか緩和している。ドル円は、実需勢の買いなどを支えに短期的には戻りを試す場面は想定できる。ただ、ポルトガルの話題が今後広がりをみせる可能性があるなど、霧が晴れていない。積極的に買い進める状況にもなく、相応に上値も重いだろう。とはいえ、今回の信用懸念に関するニュースが、もっぱら欧州タイムに提供されると考えられるため、取引一巡後は欧州勢の参入を待ちながら様子見ムードが広がるか。

  • 2014年07月11日(金)07時18分
    円売り一服、ドル円は101.30円近辺で上値重い

     東京早朝の為替市場は、円売りの流れが一服。ドル円は101.30円近辺、ユーロ円は137.90円付近、豪ドル円は95.20円付近で上値が重くなっている。海外市場では、ポルトガル大手行の信用不安をめぐる問題で円買いが先行した。ただ、ポルトガル中銀が「同行の支払い能力は堅固」と述べたことで、NYタイム後半はドル円・クロス円には買い戻しが入っていた。

  • 2014年07月11日(金)04時57分
    NY終盤 ドル円は101.30円付近で小動き

     NY終盤に入り、為替は小動きとなっている。ドル円は101.30円付近でこう着。ユーロドルは1.36ドル付近、ユーロ円は137円後半での動き。ダウ平均は前日比70ドル安付近、米10年債利回りは2.53%付近で推移している。

  • 2014年07月11日(金)04時49分
    【ディーラー発】動意薄(NY午後)

    午後に入り特段目新しい判断材料のないなか、ドル円は101円30銭付近の狭いレンジで売り買いが交錯。クロス円はポンド円が173円60銭付近、豪ドル円が95円15銭付近で小動きに終始したほか、ユーロ円も137円80銭付近で小康状態となった。また、ユーロドルも1.36ちょうど付近の揉み合いを継続するなどマーケットは総じて動意薄の展開となっている。4時49分現在、ドル円101.305-315、ユーロ円137.833-853、ユーロドル1.36051-059で推移している。

  • 2014年07月11日(金)03時35分
    株安・金利低下が緩和、ドル円は101.30円付近で低位安定

     NY午後、ダウ平均は下げ渋り、米10年債利回りは30年債入札をこなし2.5%割れから2.53%台へ持ち直している。圧迫材料の緩和で、ドル円は101.06円の安値から101.30円付近に戻して安定推移。ユーロ円も安値137.50円から137円後半レンジ中心と底堅さを回復している。ユーロドルも1.36ドル付近で下げ渋っているが、安値もみ合いの域を出ない。

  • 2014年07月11日(金)01時14分
    【ディーラー発】ドル円クロス円一時下げ幅拡大(NY午前)

    日経平均先物やNYダウ先物の下げ幅拡大を背景にリスク回避姿勢が一段と強まった。また、米債利回りの低下も重しとなり、ドル円は101円06銭付近まで値を下げた。クロス円もユーロ円が137円49銭付近まで軟化、ポンド円が172円94銭付近まで下値を拡大し本日安値を更新。しかしその後、米長期金利が下げ幅を縮小したことなどを受け、ドル円は101円30銭付近まで買い戻され、クロス円も反発し円買いが一服している。1時14分現在、ドル円101.274-284、ユーロ円137.686-706、ユーロドル1.35951-959で推移している。

  • 2014年07月11日(金)00時52分
    ドル円は101円前半、NY午前の下落は落ち着く、

     NYランチタイムに差し掛かり、下落を先行させた通貨ペアが下げ渋っている。ドル円は101.06円を下値に101.30円付近まで、ユーロ円も138.50円から138円後半レンジへ小幅反発。ユーロドルは1.3589ドルから1.36ドルちょうど前後で上下している。

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