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2014年10月24日(金)のFXニュース(2)

  • 2014年10月24日(金)15時37分
    独消費者景況感は高水準で安定、ユーロしっかり

     ロンドン朝方のユーロドルは1.2665ドルまで小幅に水準を切り上げた。独11月GfK消費者信頼感は7月以降高止まりしているものの、上昇トレンドに変化はみられない。独消費者景況感が安定していることで、独小売売上高指数にまだ上昇余地がありそうだ。ただ、ノワイエ仏中銀総裁は、ドイツに内需拡大を求めている。

  • 2014年10月24日(金)15時13分
    ■東京午後=もみ合い、ドル円は108円前後

     東京タイム午後の為替相場はもみ合い。昨日は、ユーロ圏と中国のPMIに改善が見られたことから、世界先行き景気への懸念が緩み、為替市場では円売り、関連市場では株高・債券安と、リスク選好ムードが強まった。午前は、米ニューヨーク市の保健当局がエボラ感染の疑いのあった医師の検査が陽性だったと報じたことも嫌気され、円の買い戻しがやや優勢となったものの、この動きも落ち着きドル円は108円前後で膠着。後場の日経平均は前日比150円高水準で動意が鈍くなったほか、時間外の米10年債利回りは2.25%付近でほぼ横ばい。

     オセアニア通貨は持ち直しの動き。午前に豪ドル/ドルは0.8719ドル、NZドル/ドルは0.7797ドルまで下押したが、それぞれ0.8774ドル、0.7846ドルまで切り返した。対円でも、豪ドル円は94.70円付近まで下げ幅を縮小し、NZドル円はNY終値水準の84.70円付近に切り返した。欧州通貨は注目イベントを控え、様子見ムードが強く、ユーロドルは1.26ドル半ば、ユーロ円は136.65円付近で横ばい。26日にユーロ圏のストレステストの結果が公表される。また、欧州タイムに英7-9月期GDP・速報値の発表を控え、ポンドドルは1.60ドル前半、ポンド円は173円前半で小動き。

  • 2014年10月24日(金)15時00分
    独・11月GFK消費者信頼感調査

    独・11月GFK消費者信頼感調査

    前回:+8.3(改訂:+8.4) 予想:+8.0 結果:+8.5

  • 2014年10月24日(金)14時55分
    【ディーラー発】様子見姿勢強まる(東京午後)

    エボラ出血熱関連報道を嫌気したリスク回避の円買いは一服、週末要因から全般的に様子見姿勢が強まる状況に。ドル円は日経平均が上げ幅を縮小した後、反発していることを背景に108円を挟んで底堅く推移。また、クロス円も豪ドル円が一時94円75銭付近まで上昇、ポンド円が173円32銭付近まで買われるなど強含み。一方でユーロドルは1.26台半ばの狭いレンジで小動きとなっており、欧州勢の本格参入待ちとなっている。14時55分現在、ドル円107.961-971、ユーロ円136.625-645、ユーロドル1.26549-557で推移している。

  • 2014年10月24日(金)13時28分
    午後の為替は値動き乏しい ドル円は大台前後の横ばいに

     午後の為替市場は乏しい動意。エボラ関連の報道を受けた円買いも落ち着き、ドル円は108円前後で横ばい。ユーロドルは1.26ドル半ば、ユーロ円は136.65円付近で膠着している。関連市場の値動きも細っており、週末要因もあってこのまま海外勢の参入まではおとなしい展開が予想される。

  • 2014年10月24日(金)12時45分
    ユーロドル 欧州勢待ち 1.27ドルが今度は抵抗帯か

     ユーロドルは1.26ドル半ばで小動き。東京タイムは手掛かりとなる材料が少なく、レンジは1.2644-62ドルと極端に狭かった。欧州タイムに入り、エボラ出血熱をめぐる話題が蒸し返されるかどうか注目されそうだ。

     ユーロドルは、10月3日安値を起点とする上昇チャネルの下限である1.2700ドル付近が今度はレジスタンスとなりつつあるようだ。1.2700ドルには厚めの売りオーダーが観測されている。

  • 2014年10月24日(金)12時30分
    ドル円はOP設定水準近く、108円を中心に振幅

     ドル円は108円を挟んで振幅。NY市が、男性医師がエボラ出血熱に感染したと公表したことを受け、ドル円は107.86円へ下押しする場面があった。しかし売り一巡後は、今後の状況を見極めたいとの思いから、108円付近へ戻してもち合っている。107.85円・108.00円に本日NYカットのオプションが設定されていることも、同水準から離れづらくさせている一因かもしれない。

  • 2014年10月24日(金)12時11分
    東京午前=NYで初のエボラ感染者 リスク回避志向の円買い

     東京午前の為替相場では、NYで初のエボラ感染者が出たとの報道が流れると、リスク回避志向が高まり円買い圧力が強まった。ドル円は一時107.86円まで下落。同様にクロス円でも円買いが優勢となり、ユーロ円は136.55円、ポンド円は172.98円、スイスフラン(CHF)円は113.17円、豪ドル円は94.13円、NZドル円は84.28円、加ドル円は96.04円まで下値を拡大した。

     その後、エボラ感染報道による円買いが一服すると、前日のNY株式相場が大幅上昇したことや、日経平均が上げ渋りながらも前日比で100円超の高値で取引されていることが好感され、ドル円は108円付近、ユーロ円も136.70円近辺まで水準を回復させた。ただ、若干値を戻してはいるものの、円買い地合いは続いているとみられる。対ドルは動意に乏しく、ユーロドルは1.26ドル半ば、ポンドドルは1.60ドル半ばでほぼ横ばい。NZドル/ドルは朝方に発表されたNZ9月貿易収支を受けて0.7797ドルまで売りを先行させた。貿易収支は確認できる1984年以降で過去最大の赤字を記録。乳製品価格などの下落が影響したとみられる。その後は持ち直しに転じているが、前日来からの弱さは引きずっている。

     エボラ感染に端を発したリスク回避志向は、いったんは解消されつつあるようだが、この後に欧州勢が参加することで再度注目される可能性はある。ロンドンタイム・NYタイムに入り詳細が報じられるだろうが、その内容に為替相場も敏感に反応すると思われる。

  • 2014年10月24日(金)11時38分
    ドル円は108円付近で値動き落ち着く

     ドル円は108円付近で値動きを落ち着かせてきた。米国でエボラ感染の疑いがあった医師の検査が陽性だったと報じられたことで、一時107.86円まで下押したがリスク回避的な流れは続いていない。日経平均株価も上げ幅を縮めたが、前日比119円高で前場を終えるなど影響は限定的だった。

  • 2014年10月24日(金)10時54分
    【ディーラー発】ドル円クロス円反落(東京午前)

    海外市場で強まった日銀の追加緩和観測報道を材料に進行した株高や円安の流れは、「NYでエボラ熱感染疑いの患者が検査で陽性反応」との報道で一転してリスク回避の動きとなった。ドル円は108円25銭付近での揉み合いから一時107円87銭付近まで反落、クロス円では豪ドル円の下げが目立ち、94円後半から94円11銭付近まで下げ幅を拡大した。一方でユーロドルはECBのストレステストを控えるなか、1.2650前後で落ち着いた値動きとなっている。10時54分現在、ドル円107.963-973、ユーロ円136.670-690、ユーロドル1.26585-593で推移している。

  • 2014年10月24日(金)10時05分
    クロス円でも円買い、エボラ陽性反応でリスク回避か

     リスク回避からクロス円でも円買いが優勢に。ユーロ円は136.57円まで下押した。ポンド円は172.99円、スイスフラン(CHF)円は113.19円、豪ドル円は94.13円、NZドル円は84.28円、加ドル円は96.09円まで下落。各通貨ともレンジ下限を広げた。

  • 2014年10月24日(金)09時39分
    ドル円は108円割れ エボラ関連の報道でリスク回避傾向も

     ドル円は本邦株価の上げ幅縮小などで下押しを進めると、108円の大台を割り込んで107.92円までレンジ下限を広げた。NYでエボラ感染の疑いがあった患者から陽性反応が確認されたとの報道も、リスク回避傾向を強めることに一役買っているもよう。

  • 2014年10月24日(金)09時32分
    株価の高寄り確認 ドル円・クロス円には調整色

     前日比で200円を超える反発となった日経平均の動向を確認し、ドル円やクロス円は調整色を強めている。ドル円は108.04円、ユーロ円は136.68円、ポンド円は173.18円、豪ドル円は94.36円、NZドル円は84.38円、加ドル円は96.22円まで下押した。時間外の米金利は低下して始まり、株価も上げ幅を縮める方向で推移。

  • 2014年10月24日(金)08時23分
    ドル円じり安 クロス円にも上値の重さが先行

     ドル円は108.15円までじり安。クロス円もポンド円が173.38円まで下押しを先行させるなどやや重い動き。前日の上昇で利益確定の売りもでやすい状況のようだ。

  • 2014年10月24日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円 シフトしたレンジでの滞空時間を見極め

     NYタイムは、米指標を好感して米株・長期金利が上昇、ドル買いとリスク選好の円売りが進んだ。ドル円は8日以来の高値108.36円までドル高・円安。クロス円も、ユーロ円が137.01円、ポンド円は173.66円、スイスフラン(CHF)円は113.52円、豪ドル円は94.94円、加ドル円が96.43円まで円安推移。NZドル円は、オセアニアタイムからのRBNZ総裁の利上げが不要になる可能性への言及や、弱いNZ消費者物価指数などを重しとした流れを引きずりながらも、一時84.80円台まで水準を回復した。一方、対ドルで各通貨は戻りを挟みつつも上値が重く、ユーロドルは、独・ユーロ圏など欧州製造業PMIの改善を背景に、ロンドンタイムには1.2677ドルまで水準を回復したものの1.26ドル前半へ、ポンドドルも1.60ドル前半へ下押した。

     ドル円は最近の下げ幅のほとんどを取り戻す格好で、8日以来の高値圏を回復。108円の大台を維持して本日の取引を迎えている。前回の下げと同様に、昨日の上げも米経済指標の多少の上振れや、欧州景況感の若干の改善以外に目立った材料はない。株式市場のボラティリティの高さも影響していると思われるが、値動きの速さからは参加者の多くがまだはっきりとした方向性を見極めきれていないとの印象も受ける。まずは、大台を上方にシフトした後の底堅さを確認したい。東京タイムでは材料に乏しく、上昇が予想される本邦株価の動向に下支えされつつも、久方ぶりの高値圏での戻り売り意欲に上値を抑えられる展開となるか。週末には欧州銀行のストレステスト結果公表、来週は日米の金融政策イベントも控えている。週末要因も含め、取引一巡後は模様眺めへ移行することも想定できよう。

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