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2015年04月22日(水)のFXニュース(2)

  • 2015年04月22日(水)13時05分
    NZドル円 91.66円まで下げる、対豪ドルで巻き戻し

     NZドルが弱含み。NZドル円は91.66円までレンジ下限を広げ、NZドル/ドルは0.7665ドル付近まで下押し、本日の安値水準に迫った。この日発表された豪CPIの結果を受け、RBAの追加利下げ観測がやや後退しているため、豪ドル/NZドルでは1.0115NZドル近辺まで豪ドルの買い戻しが優勢。一方、豪ドル円は92.80円近辺、豪ドル/ドルは0.7760ドル付近で推移。

  • 2015年04月22日(水)12時55分
    ユーロドル 上下OPの力関係からやや重さ意識されるか

     ユーロドルは1.07ドル前半で推移。1.0700ドルに、本日NYカットの大きめなオプション(OP)が観測されている。目先の支えになるかもしれない。
     ただ、上値1.0800ドルには、さらに大きなOPが置かれているという。両オーダーに挟まれたレンジながら、力関係からすれば、ややレンジ下寄りの水準で推移しやすい状況ともいえる。

  • 2015年04月22日(水)12時34分
    ドル円は119.60円台で底堅い 日経平均2万円台維持も

     ドル円は119.60円台で底堅い。日経平均が2万円台を回復していることや、日銀展望リポートに関する報道で、2015年度の消費者物価上昇率(除く生鮮食品)の見通しについて、前年度比0%台後半(現在1.0%)への下方修正を検討することが報じられたことが引き続き意識されている。また、追加緩和策への思惑もドル円の支援材料になっているようだ。

  • 2015年04月22日(水)12時06分
    ■東京午前=豪ドル買いに、ドル円堅調日銀展望リポート報道も

     東京タイム午前、豪ドルの買い戻しが優勢。1-3月期消費者物価指数の前年比は+1.3%と予想通りとなったが、前期比では+0.2%と市場予想+0.1%を上回り、5月の追加利下げをめぐる思惑が若干巻き戻された。また、ドル円は底堅い。本邦3月貿易収支は2012年6月以来、2年9カ月ぶりに黒字に転じたことで、一時円買いに振れたものの、値動きは限定された。日経平均株価が2万円台に上昇したことや、株高を意識したリスク選好的な円売り・ドル買いのフローが入ったもよう。また、来週発表予定の日銀展望レポートに関して、原油安や個人消費の低迷を受け、2015年度の消費者物価上昇率(除く生鮮食品)の見通しについて、前年度比0%台後半(現在1.0%)への下方修正を検討することが報じられた。追加緩和期待への思惑もドル円の材料になった面もあるようだ。

     ドル円は119.79円までレンジ上限を広げたが、豪ドルでのドル安を受け、119.60円台で頭打ちとなっている。一方、ユーロやポンドはさえない。ギリシャ情勢や英総選挙が引き続き意識され、ユーロドルは1.0730ドル近辺、ポンドドルは1.4930ドル前後で推移。クロス円はドル円での円安を受け、ユーロ円は128.29円を安値に128.40円付近へ水準を切り上げ、ポンド円は178.80円までレンジ上限を広げた。一方、豪ドルの買い戻しが優勢。この日発表された豪消費者物価指数が好感され、次回RBA理事会での追加緩和観測がやや後退。一時豪ドル円は93.00円、豪ドル/ドルは0.7773ドルまで強含み。NZドルは一時上下に振れたものの、豪ドル上昇に連動して、下値を切り上げ。NZドル/ドルは0.7688ドル、NZドル円は91.99円まで高値を塗り替えている。ただ、対豪ドルでの下落が影響し、伸びは限定的。

     午後も豪ドルは堅調に推移しそうだ。ただ、急激な巻き戻しだけに利益確定の売りが入り、上値が重くなるかもしれない。一方、ドル円は119.60円台で底堅く推移しそうだ。主だったイベントや指標予定がないことから、中国株や日経平均の動向に左右される可能性もあるので注意したい。

  • 2015年04月22日(水)11時45分
    午前まとめ=豪ドル買いが優勢、ドル円堅調 日経平均2万円回復

    ・豪ドル買いが優勢、CPIの結果を受け5月追加緩和観測が和らぐ

    ・ドル円は堅調、日銀展望レポート報道で追加緩和期待を意識

    ・日経平均は一時15年ぶりの高値20144円、前引けは214円高の20123円

  • 2015年04月22日(水)11時14分
    ユーロ・ポンドがさえない、ギリシャ情勢や英総選挙が意識される

     ユーロやポンドはさえない。ギリシャ情勢や英総選挙が引き続き意識されて重しとなっている。ユーロドルは1.0720ドル近辺、ポンドドルは1.4920ドル前後とレンジ下限に迫る。ユーロ円は128.30円付近、ポンド円は178.60円近辺で上値が重い。

  • 2015年04月22日(水)11時00分
    豪ドルは底堅い、RBAの利下げ期待が若干後退 ドル円は頭打ち

     豪ドルは買いが継続。豪物価指標が、全体的に底堅い結果となったことを受けて、豪準備銀行(RBA)の5月利下げ期待が巻き戻されたことが豪ドルを押し上げている。1-3月期消費者物価指数・前年比は、+1.3%と市場予想に一致したが、前期比では+0.2%と市場予想+0.1%を上回り、5月の追加利下げをめぐる思惑が若干巻き戻された。また、豪準備銀行が注目する基調インフレ率(トリムと加重の平均)も、+2.35%と前期の+2.30%から若干伸びた。

     豪ドル上昇に連動して、NZドルも下値を切り上げ。NZドル/ドルは0.7688ドル、NZドル円は91.99円まで高値を塗り替えている。ただ、対豪ドルでの下落が影響して、こちらは伸びは限定的。また、豪ドルでのドル安を受け、ドル円は119.60円台で頭打ちとなっている。

  • 2015年04月22日(水)10時25分
    ユーロがさえない、今週末のユーロ圏財務相会合は波乱か

     ユーロがさえない。ユーロドルは1.0716ドル、ユーロ円は128.31円までレンジ下限を広げ、重く推移。今週、ギリシャはECBやIMF当局者との交渉で十分な進展を得られず、追加救済資金を確保できず、地方政府の資金を中銀行に移管させる措置をとった。

     ギリシャは救済資金を受けるための合意期限を6月末と考えているという。24日ユーロ圏財務相会合で、ギリシャ問題についてなんらかの進展を期待する向きもあるが、債権団との溝を埋めるの難しく、難航が予想される。

  • 2015年04月22日(水)09時54分
    加ドル円 200日線付近で上下か 短期支持線の伸び一服

     加ドル円は97円半ばでもち合い。足もと、日足一目均・転換線や基準線の上昇を支えに94円後半から97円台まで下値を切り上げてきた。ただ同水準からは水平飛行に転じ、目立った動意はみられていない。目先のすう勢を示す5日線が頭打ちとなったほか、一目・転換線や基準線も横ばいで、97円半ばで推移する200日線に沿って振幅しながら、次なる方向性を探る展開が続きそうである。

  • 2015年04月22日(水)09時36分
    ドル円119.79円まで上昇、日銀展望レポートの報道に反応

     ドル円は119.79円までレンジ上限をひろげ、本日の高値を塗り替えた。日経平均が2万台に回復していることや、来週公表される日銀展望レポートで、物価見通しが引き下げられる可能性があるとの報道で、追加緩和への期待感が高まっていることなどが、ドル円を下支えしているもよう。

     一方で、ユーロ円はユーロドルが1.0719ドルまで下押す動きに連動して、128.40円近辺まで下押しした。他通貨では、ポンドドルが1.4915ドル、ドル/スイスフラン(CHF)が0.9562CHFまで全体的にドル高推移。

  • 2015年04月22日(水)09時13分
    ドル円は底堅い、日経平均は年初来高値更新 15年ぶり高値水準

     ドル円は119.60円台推移。先ほど発表された3月貿易統計で、収支は2293億円と33カ月ぶりの黒字となったことを受け、円買いに振れる場面はあった。ただ、来週公表される日銀展望レポートで、物価見通しが引き下げられる可能性があるとの報道で、追加緩和への期待感もくすぶっているため、下値は限られている。また、日経平均株価が2000円台を回復し、取引時間中の年初来高値を塗り替えていることも、ドル円を下支えしているもよう。

     3月の貿易収支は、2293億円と市場予想の446億円の黒字となった。輸出は+8.5%と前月の+2.4%から拡大。内訳では、対米輸出が+21.3%、対EU輸出が+9.1%対中輸出が+3.9%となった。一方で、輸入は-14.5%だった。

  • 2015年04月22日(水)09時00分
    貿易収支の結果は予想以上、ドル円119.65円近辺

     ドル円は119.65円近辺で推移。先ほど発表された本邦3月貿易収支は2293億円の黒字と、予想の446億円の黒字を大幅に上回った。市場への影響は限定されている。

  • 2015年04月22日(水)08時39分
    ユーロは対ドル・対円でまだ動意に乏しいがギリシャ問題が重し

     ユーロドルは1.0735ドル前後、ユーロ円は128円半ばでまだ動意が乏しい。前日、欧州中央銀行(ECB)がギリシャの銀行向け緊急流動性支援(ELA)を縮小する措置を検討していると報じられた。ギリシャの銀行の資金が枯渇する可能性が高まっている。

     24日、ユーロ圏財務相会合で、ギリシャ支援について具体策がでてくるか。それまでユーロは主要通貨に対して売り圧力がかかりやすい地合いが続きそうだ。

  • 2015年04月22日(水)08時13分
    ドル円は119.65円前後、本邦貿易収支次第で一時振幅も

     ドル円は119.65円前後と、NY終値水準で値動きが限定されている。日本時間8時50分に本邦3月貿易収支が発表される。予想は446億円の黒字と、前回発表値4250億円の赤字から33カ月ぶりの貿易黒字となる見通し。黒字になれば、一時的に円買いで反応するかもしれないが、ドル高・円安トレンドを大きく変えるような流れにはならいないだろうとの声がある。

  • 2015年04月22日(水)08時01分
    豪ドル円はじり高、対NZドルでの上昇が支え

     豪ドルはじり高。特段の材料はないが、本日の豪1-3月期消費者物価指数の発表を控え、対NZドルでの買い戻しが進んでいることが豪ドルを押し上げている。豪ドル円は92.38円、豪ドル/ドルは0.7721ドルまでレンジ上限を広げた。一方で、NZドル円は91.69円、NZドル/ドルは0.7663ドルまで下落した。

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