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2015年06月02日(火)のFXニュース(3)

  • 2015年06月02日(火)23時48分
    ドル円は下げ止まる、ユーロ買い一巡や米金利上昇で

     ドル円は124.15円前後まで下押しから持ち直した。ユーロ急騰を受けたドル安や、米4月製造業受注指数の弱さによるドル売りは一服。昨日安値を割り込む123.75円まで下げたが底割れを回避した。

  • 2015年06月02日(火)23時04分
    米製造業受注が弱くドル売り ドル円は前日安値下抜け

     先ほど発表された米4月製造業受注指数は、市場予想を下回る結果となった。6月IBD/TIPP景気楽観度指数もさえない内容。ユーロ主導で進んでいたドル安が加速し、ドル円は昨日安値を下抜けて123.75円まで下げ幅を拡大させた。ユーロドルは1.1150ドル前後で底堅い。

  • 2015年06月02日(火)22時53分
    ドル円の調整進む、深押しあれば転換線程度か

     ドル円は東京タイムに節目の125円に到達した達成感もあってか、ユーロの急騰をきっかけにしたドル売りが進むなかで124.02円まで調整した。124円付近からは断続的にそれなりの買いオーダーが並んでおり、押し目待ち意欲の強さもうかがえる。ただ、上昇のスピードが速かっただけに、深押しがあれば相応の値幅も生じそう。めどとしては日足一目均衡表・転換線122.85円前後も考えうるか。

  • 2015年06月02日(火)22時18分
    ドル全面安に ドル円は124.03円まで下値拡大

     ドル円は124.03円まで下値を拡大。ユーロの上振れもきっかけに、NY序盤はドルが全面安。ユーロドルは1.1195ドル、ポンドドルは1.5326ドル、豪ドル/ドルは0.7748ドル、NZドル/ドルは0.7180ドル、ドル/加ドルは1.2432加ドルまで対ドルでの高値を更新した。

     米CNBCが、米航空機に対して複数の爆弾の脅迫があったと報じている。初期反応は限られていたものの、ドル高に対する調整意識を、次第に強めていった可能性はある。

  • 2015年06月02日(火)22時11分
    ユーロ主導でドル安に振れる 主要通貨が対ドルで堅調

     ユーロ圏インフレ指標の改善や、ギリシャ債務協議への楽観的な見方も後押しに、テクニカル的な動きも加わってユーロが一段高。ユーロドルは1.1128ドル、ユーロ円は138.59円まで一気に上値を伸ばした。ユーロを主導にした値動きのなか、主要通貨も対ドルで堅調。ポンドドルは1.5279ドル、豪ドル/ドルは0.7714ドル、NZドル/ドルは0.7143ドル、ドル/加ドルは1.2464ドルまで対ドルで強含んでいる。ドル円は124.55円前後へ失速。

  • 2015年06月02日(火)22時03分
    ユーロ一段高 対円は1月中旬以来の138円台

     NY序盤の為替市場でユーロは一段高。ユーロドルは上方向のストップロスの買いをこなし、1.1090ドルまで高値を更新した。ユーロ円は138.19円まで上振れ、1月15日以来の138円台を資源。

  • 2015年06月02日(火)21時35分
    NY序盤もドル円の方向感薄い

     NY序盤のドル円は124.60円付近で上下。東京タイムに125.07円まで上げた後はあまり方向感がない。ユーロドルは1.1056ドルを高値に上げ一服。ギリシャ協議の楽観論や欧州債利回りの上昇を背景に本日の高値圏を維持している。

  • 2015年06月02日(火)20時35分
    欧州債利回りの上昇傾向続く、ユーロは一段高

     独10年債利回りが0.65%台まで大幅に上昇するなど、欧州債利回りの上昇傾向が続いている。欧州債利回りの上昇を背景にユーロは堅調地合いを継続させ、ユーロドルは1.1056ドルまで上値を伸ばしている。また、ユーロ円も137.92円までレンジ上限を広げた。
     一方、ポンドは伸び悩む。ユーロポンドでのユーロ買い・ポンド売りが重しとなり、ポンドドルは1.5269ドルを頭に1.5240ドル付近、ポンド円は190.50円から190.10円付近に押し戻された。

  • 2015年06月02日(火)20時24分
    ユーロ買い継続、ユーロドル1.1048ドルまで上昇

     ユーロ買いが継続。ユーロドルは1.1048ドル、ユーロ円は137.83円まで高値を塗り替えた。ギリシャのデフォルト(債務不履行)を回避するため、債権者団が支援協議を一段と強力に推し進めることで合意したことを好感。また、ユーロ圏5月消費者物価指数(HICP)や独5月雇用統計が強い結果となったことなども、ユーロ買いを後押ししている。

  • 2015年06月02日(火)20時05分
    東京為替サマリー(2日)

    ■東京午前=ドル円、12年半ぶりの125円台回復

     午前の為替市場はドル円が125円台回復を果たしたほか、オセアニア通貨が小幅に反発した。足元の底堅い地合いを受けて、ドル円は12年半ぶりとなる125.07円までレンジ上限を拡大した。クロス円が底堅く推移したほか、米10年債利回りが時間外で2.2%近辺まで水準を戻したことが下支えとなったもよう。ただ、買い一巡後は達成感から124.70円まで緩んだ。

     オセアニア通貨もしっかり。豪準備銀行(RBA)理事会の結果公表を控えて、昨日の下落の反動から買い戻しが入った。豪ドル/ドルは0.7637ドル、NZドル/ドルは0.7113ドルまでレンジ上限を拡大。対円でも買われ、豪ドル円は95.34円、NZドル円は88.82円まで強含んだ。ただ、あくまでも調整の域を出ず、戻りは限定的だった。

     その他のクロス円では、ポンド円が190.02円、スイスフラン円が132.23円、加ドル円は99.76円まで上昇幅を広げる場面があった。他通貨は、クロス円の動向に連れて振幅。明確な方向性は見られなかった。ユーロドルは1.09ドル前半で上下した。

    ■東京午後=RBAは追加利下げに言及せず、豪ドルに買い

     東京タイム午後の為替相場では、豪ドルの買い戻しが目立った。豪準備銀行(RBA)は市場予想通りに政策金利を2.00%に据え置くことを決定した。声明では、次回利下げを示唆するような文言は見当たらず、追加利下げへの警戒感が後退。豪ドル/ドルは0.7693ドル、豪ドル円は95.87円まで上値を伸ばした。声明では、「インフレ率は目標と一致」との見解を示すも、「金融政策は緩和的である必要」、「豪ドル、一段の下落の可能性高い」など従来のハト派なスタンスは崩していない。

     ドル円は124.54円まで小幅安。約12年半ぶりに125円の大台に乗せた達成感から利食い売りがやや優勢も、下値は堅い。昨日の米5月ISM製造業景況指数は市場予想や前月を上回り、内訳の雇用や新規受注は約2年ぶりの低水準となった前月から改善し、今週末の米5月雇用統計への期待感を膨らませる結果となった。昨日まで12連騰した日経平均は後場にマイナスに転じるも、下値は広がっていない。

     豪ドル主導で、他通貨も対ドルでわずかに買い戻しが優勢。ユーロドルは1.0944ドル、ポンドドルは1.5219ドル、NZドル/ドルは0.7127ドルまで水準を切り上げた。また、ユーロ円は136円前半、ポンド円は189円半ば、NZドル円は88円後半で動意は限定的。

  • 2015年06月02日(火)19時45分
    ■LDN午前=欧州通貨が堅調、ギリシャ協議を楽観視

     ロンドン午前は欧州通貨が堅調。ユーロドルは1.1040ドル、ユーロ円は137.73円まで上げた。ユーロ円の137円台は1月以来で、200日移動平均線を上抜いている。ギリシャ協議の進展が楽観視されているなかで欧州債利回りが上昇したことや、ユーロ圏消費者物価指数(HICP)が強かったことがユーロを押し上げた。HICPは総合で前年比プラス転換し、コア前年比は昨年8月以来の高水準だった。
     
     ポンドドルは1.5180ドルの安値をつけた後、1.5269ドルまで上昇している。ポンドドルが4月安値と5月高値の半値押し水準でサポートされていたなか、英建設業PMIと英住宅ローン承認件数が市場予想を上回ったため、ポンドの買い戻しが誘われた。ポンド円は190.50円まで堅調に推移。英利上げ開始時期に関する思惑は特に高まっていない。

     ドル円は124.42円まで弱含んだ後、124円後半へと切り返した。東京タイムに125円台を達成したことで利益確定の売りが入りやすくなっているが下値は広がらない。

     豪ドル/ドルは0.7709ドル、豪ドル円は95.98円を高値に上げ一服。豪準備銀行(RBA)理事会後の豪ドル買い戻しが落ち着いている。

  • 2015年06月02日(火)19時31分
    ユーロドル一段高、1.10ドル近辺のストップ買いも巻き込む

     ユーロドルは1.10ドル近辺の厚めの売りーオーダーをこなすと、ストップロス買いも巻き込んで1.1040ドルまで急伸。ユーロ円も1月15日以来の高値となる137.73円まで上げ幅を拡大している。
     また、ドル円は124.75円付近に安値から離れる動き。ユーロ円・ポンド円などの堅調な動きや、米長期債利回りの上昇も、ドル円の下支え。

  • 2015年06月02日(火)19時16分
    ユーロ円、1月中旬以来の137円台乗せ

     欧州債利回りの上昇を受けて買いが先行したユーロは、5カ月にわたったユーロ圏消費者物価指数の下落・停滞が上昇に転じたことも好感し、堅調地合いを維持している。ユーロドルは1.1001ドルまで一段高となり、ユーロ円は1月22日以来の137円台を回復し、137.18円まで上げ幅を拡大している。

  • 2015年06月02日(火)18時07分
    ユーロ圏5月CPIは予想を上回る伸び、ユーロはやや買いで反応

     ユーロ圏5月消費者物価指数(HICP)・速報値は前年比で+0.3%と、市場予想を上回る伸びとなり、インフレ率が上向いていることが裏付けられた。ユーロは小幅だが買いで反応し、ユーロドルは1.0995ドル、ユーロ円は136.90円まで高値を更新している。

  • 2015年06月02日(火)17時50分
    ドル円はこう着、ユーロドルは独利回り上昇で底堅い

     ユーロドルは1.0970ドル付近でしっかり。独長期債利回りは6bpほど上昇し、本日の高水準を更新している。まもなくユーロ圏の消費者物価指数と生産者物価指数が発表される。

     ドル円は124円半ばで小動き。ロンドン朝方にかけて124.42円まで下押した後は動意が乏しい。米長期債利回りは上昇しているが、独債に先導されているようだ。

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