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2015年12月08日(火)のFXニュース(1)

  • 2015年12月08日(火)12時10分
    ドル円、123円に押し目買い

     ドル円は想定以上の本邦GDP上方修正で緩和期待が後退し、株安もあわさって軟調。123.06円まで売りに押されている。ただ利上げが確実視されている来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にドル安が進展する見込みは少ない。123.00円には押し目を拾いたい向きからの買いが観測されている。

  • 2015年12月08日(火)11時47分
    ■東京午前=円高、日銀の追加緩和期待後退や株安で

     東京午前の為替市場はやや円高。7-9月期の本邦国内総生産(GDP)が市場予想以上に上方修正され、日銀による追加緩和期待が後退した。日経平均株価が下げ幅を広げると円高が鮮明になっている。ドル円は123.13円、ユーロ円は133.55円、ポンド円は185.31円、加ドル円は91.12円、豪ドル円は89.33円、NZドル円は81.66円まで円高推移。日経平均株価は200円超反落した。

     豪ドル/ドルは0.7250ドルまで弱含み。ドル/加ドルは1.35加ドル前半で推移し、2004年6月以来の加ドル安水準を維持した。

     ユーロドルは1.0855ドルまで小幅高。ポンドや資源国通貨に対してユーロ買いがやや優勢。ポンドドルは1.50ドル半ばで小動きだった。

     東京午後は円高が一服か。午前は株安・円高パターンが現れているが、ドル円のメインドライバーは米金融政策見通しであり、来週に象徴的な米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなかで、リスク資産の動向を眺めた円安・円高が値動きの軸となる余地はほとんどない。原油安によって低インフレが恒常化し、世界的な景気見通しがさらに脅かされ、金融市場に動揺が広がっているような雰囲気は感じられない。

  • 2015年12月08日(火)10時52分
    ドル円重い、中国貿易収支の発表控え豪ドルは軟化

     ドル円は123.21円まで弱含み。本邦GDPの上方修正による日銀の緩和期待後退に加えて、日経平均の下げが重しとなっているが、値幅は狭い。日経平均は150円程度の下げ幅。

     豪ドルは0.7250ドル、対円では89.34円まで軟化。このところの短期的な豪ドル高に調整が入っている。発表時刻は未定だが、この後は中国貿易収支が発表される。

  • 2015年12月08日(火)10時03分
    ドル円、本邦GDPに反応も値幅は20銭に満たず

     ドル円は123.30円付近でやや円買いが優勢。日本の国内総生産(GDP)が上方修正され、景気低迷を背景とした日銀による追加緩和期待が後退した。ただ、今のところ値幅は20銭に満たず、値動きはごくわずか。ユーロ円は133.50円付近でやや重い。ユーロドルは1.08ドル前半で推移し、NYクローズ水準から横ばい。

  • 2015年12月08日(火)08時21分
    ドル円は昨日からほぼ横ばい、資源国通貨は下げ一服

     東京朝方のドル円は123.40円付近で推移。昨日の東京タイムと比べるとやや円安・ドル高水準だが、海外市場を含めて動意はかなり薄い。原油安を背景とした資源国通貨売りは一巡しており、加ドル円は91円前半、豪ドル円は89円半ば、NZドル円は81円後半で取引されている。

  • 2015年12月08日(火)08時00分
    東京為替見通し=原油安、各国中銀の物価見通しを狂わす

     昨日の海外市場では、資源国通貨が売られた。石油輸出国機構(OPEC)総会で生産枠の縮小が見送られたことによる原油安が続き、コモディティ価格全般を押し下げた。ドル/加ドルは1.3524加ドルまでドル高・加ドル安が進み、2004年6月以来の安値をつけた。加ドルにつれてオセアニア通貨も軟調に推移した。ドル円は123円前半で小動き。ユーロドルは1.08ドル割れまで下げた後、1.08ドル半ばへと切り返した。

     本日の東京タイムでは、ドル円はもみ合いを続けるだろう。来週の歴史的な米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて先走った動きやドル高のポジション調整はみられず、模様眺めムードが強い。米WSJなどメディアから観測記事などが出てくると話題となりそうだが、そうでもない限りは動くに動けない。発表される日本の7-9月期GDP・2次速報値や国際収支で日銀の金融政策見通しが変わる可能性は低く、クリスマスや年末年始の予定に思いを巡らせるなど、暇をつぶすしかないのが現状である。ただ、NY原油先物が2009年2月以来の安値を更新し、各国中銀の物価見通しが再び狂い始めた。FOMCの結果や為替市場の動向を眺めつつ、各国とも対応に動くのだろうが、原油市場の動向を見る限り米利上げ局面は平坦ではなさそうだ。

  • 2015年12月08日(火)07時06分
    ■NY為替・7日=ドル円は123円前半、資源国通貨が弱い

     NY為替市場では、ドルが全面高。原油価格が大幅続落し、商品市況全般がさえない動きとなるなか、資源国通貨の下落が目立った。NY原油先物は石油輸出機構(OPEC)が減産を見送ったことを背景とした売りが継続し、約6年10カ月ぶりの安値水準となる37ドル台まで下落した。原油価格の大幅下落を受けて、関連市場では米株が反落し、米債は買われた。

     ドル/加ドルは1.3524加ドルまでドル高・加ドル安が進み、2004年6月以来の1.35加ドル台を示現。加ドル円も91.12円まで弱含み、10月末以来の安値をつけた。また、豪ドル/ドルは0.7257ドル、NZドル/ドルは0.6628ドルまで安値を更新し、豪ドル円は89.48円、NZドル円は81.76円まで下げ幅を拡大した。

     ユーロはクロスでの上昇を支えに下げ渋るも上値は重い。ユーロドルは1.0796ドルを安値に1.08ドル半ばに下げ幅を縮小し、ユーロ円も133.30円から133円後半に水準を切り返した。また、ポンドドルは1.5045ドル、ポンド円は185.48円まで安値を更新した。

     ドル円は123.48円を頭に123円前半でもみ合い。ドル高の流れが下支えとなった一方で、クロス円の下落や米株安・米債高が上値を圧迫し、値動きは限られた。

     7時現在、ドル円は123.37円、ユーロドルは1.0837ドル、ユーロ円は133.70円で推移。

  • 2015年12月08日(火)03時58分
    ドル円123.20円台でこう着も、他通貨でドル買い散見

     米10年債利回りが2.20%近辺まで低下基調を強め、ダウ平均が150ドル超安水準で推移しているなか、ドル円は123.20円台でもみ合い。一方、他通貨ではドル買いが散見。NZドル/ドルは0.6638ドル、ドル/加ドルは1.3524加ドルまでドル高が一段と進み、1.50ドル後半で下げ渋っていたポンドドルも1.5045ドルまで安値更新の動き。ただ、ユーロドルは1.08ドル半ばで下げ渋っている。

  • 2015年12月08日(火)02時14分
    ドル円は123円前半で振幅 、加ドル売りは継続

     ドル円は123.20円台で小幅の振幅。また、ユーロドルは1.08ドル半ば、ユーロ円は133円半ばで動意が鈍くなっている。
     一方、原油安を背景とした加ドル売りは継続。ドル/加ドルは1.3520加ドルまで一段とドル高・加ドル安が進み、加ドル円は91.18円まで下げ幅を拡大した。

  • 2015年12月08日(火)00時55分
    ■LDNFIX=原油一段安で、資源国通貨が弱い

     ロンドンフィックスにかけては、資源国通貨の売りが継続。4日に石油輸出機構(OPEC)が減産を見送ったことを材料視した原油安が一段と進み、NY原油先物は3カ月半ぶりの安値水準となる38ドル近辺まで大幅続落した。原油安が嫌気され、資源国通貨が弱含み、ドル/加ドルは1.3514加ドルまでドル高・加ドル安が進んだ。2004年6月以来の1.35加ドル台を示現。また、豪ドル/ドルは0.7257ドル、NZドル/ドルは0.6638ドルまで安値を更新し、豪ドル円は89.53円、NZドル円は81.84円まで下げ幅を拡大した。

     クロス円の下落も重しとなり、123.48円を頭に伸び悩んだドル円は123.20円近辺に押し戻された。先週末大幅上昇の反動で米株が下落し、原油安も背景に米長期債利回りがマイナス圏に転じた動きはドル円の上値を圧迫した。対資源国通貨に対しての上昇も支えに、欧州通貨の下げは一服。ユーロドルは1.0796ドルを安値に1.08ドル半ばまで下げ幅を縮小し、ユーロ円は133円半ばでもみ合い。また、ポンドドルは1.50ドル後半、ポンド円は185円後半で小動き。

  • 2015年12月08日(火)00時10分
    ドル円は123円前半、株安や米長期債利回りの低下が重し

     ドル円は123.48円を頭に123.30円近辺に水準を切り下げた。米株の反落やマイナス圏に転じた米長期債利回りの動きもドル円の重し。
     NY原油先物が約3カ月半ぶりの安値水準となる38ドル台まで一段安となるなか、資源国通貨の軟調な動きも継続。豪ドル/ドルは0.7264ドル、NZドル/ドルは0.6645ドルまで下押し、豪ドル円は89.62円、NZドル円は82.00円まで下げ幅を拡大した。また、ドル/加ドルは2004年6月以来の1.35加ドル台までドル高・加ドル安が進み、加ドル円は91.33円まで下落している。

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