【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2016年03月17日(木)17時47分

  ドル安継続、ユーロドルは1.13ドル手前まで上昇

  【※内容を修正します。】

  　ユーロドルは2月12日以来の高値1.1296ドル、ポンドドルは1.4312ドルまで上昇。昨日の米連邦公開市場委員会（FOMC）後のドル安が継続している。

  　このほか、スイス国立銀行（SNB）は金融政策アセスメント（金利発表）を発表。市場予想通り-1.25- -0.25％の据え置きだった。ドル安の流れを受けドル／スイスフラン（CHF）は0.9726CHFまでCHF高となっている。

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• 2016年03月17日(木)17時30分

  スイス・国立銀行金利誘導目標中心値

  スイス・国立銀行金利誘導目標中心値

  前回：-0.75% 予想：-0.75% 結果：-0.75%

   

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• 2016年03月17日(木)17時15分

  スイス2月生産者輸入価格

  スイス2月生産者輸入価格（前月比）

  前回：-0.4% 予想：+0.1% 結果：-0.6%

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• 2016年03月17日(木)16時22分

  ドル円　FOMC後のドル安の流れ継続、一時111.75円

  　ドル円は111.75円まで下落幅を広げた。昨日の米公開市場委員会（FOMC）後のドル安・円高の流れが継続している。

  　ポンド円が159.30円、スイスフラン（CHF）円が114.41円まで水準を下げるなど、クロス円にはドル円下落の影響による円買いも散見。ユーロ円も125.70円付近と、円高水準で推移している。

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• 2016年03月17日(木)15時45分

  東京タイム終盤のドル円は112円前半で重い動き

  　東京タイム終盤のドル円は112円前半で重い動き。日経平均株価がプラス推移からマイナスへ転じるとリスク回避の円買いが進み、ドル円は111.94円と2月25日以来の112円割れとなった。日経平均の下げ幅縮小につれ112円台を回復しているが反発力は鈍い。

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• 2016年03月17日(木)15時09分

  【ディーラー発】ドル円クロス円弱含み(東京午後)

  午後に入りドル円は、日経平均が前日比マイナス圏へ沈んだことを背景に昨日安値を下抜けると2月25日以来となる111円94銭付近まで急落。また、クロス円は豪ドル円が84円94銭付近まで下落し午前の上昇幅を失い、ユーロ円も125円60銭付近まで足早に下値を拡げるなど総じて弱含み。一方、ユーロドルは1.1220付近を中心に非常に狭いレンジでの動きに終始している。15時09分現在、ドル円112.125-135、ユーロ円125.847-867、ユーロドル1.12234-242で推移している。

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• 2016年03月17日(木)14時45分

  ■東京午後＝一転円高に、ドル円は2/25以来の112円割れ

  　東京午後の為替相場では、午前の円売りが反転した。112.96円を頭に戻りの鈍さも確認されたドル円は、日経平均の失速を眺めながら下値模索の動きとなった。ドル円は昨日の米公開市場委員会（FOMC）後につけた112.33円を下回ると111.94円まで下押し、2月25日以来の112円割れを示現。日米金融政策イベントを通過し、最近のレンジは脱却できなかったものの、短期的には下方向への警戒感が強まった。200円超高水準で前引けした日経平均は、マイナス圏に沈むと下げ幅を3ケタに広げるなど、値動きは荒い。

  　ドル円の下落につられ、ユーロ円は125.65円、ポンド円は159.36円、スイスフラン円は114.50円、加ドル円は85.42円まで反落した。原油高や豪・NZ経済指標も好感し、堅調な動きとなったオセアニア通貨も、豪ドル円が85円近辺、NZドル円は75円後半に押し戻され、上げ幅をほぼ失った。

  　円以外の主要通貨は対ドルで小動き。ユーロドルは1.12ドル前半でもみ合い相場が継続し、豪ドル／ドルは0.75ドル後半、NZドル／ドルは0.67ドル後半で上げが一服した。また、ポンドドルは1.4229ドルまで下押すなど、やや上値の重い動き。ロンドンタイムでは、イングランド銀行金融政策委員会（MPC）の金融政策の発表と議事録の公表が予定されている。金融政策は現状維持が見込まれるが、議事録で当局者のハト派姿勢が一段と強まるかに注目したい。

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• 2016年03月17日(木)14時41分

  午後まとめ＝ドル円は一時111円台、日経平均は失速

  ・後場の日経平均はマイナス圏に失速

  ・ドル円は戻りの鈍さや株安を嫌気し、2/25以来の112円割れ

  ・午前の円安が反転、ユーロ円は125円半ば、ポンド円は159円前半に下落

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• 2016年03月17日(木)14時04分

  ドル円、2/25以来の112円割れ

  　200円超高水準で前引けした日経平均はマイナス圏に沈むと、下げ幅を3ケタに広げるなど、値動きが荒い。ドル円は111.94円まで下押し、2月25日以来の112円割れを示現。ユーロ円は125.65円、ポンド円は159.36円、加ドル円は85.42円まで一段安。

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• 2016年03月17日(木)13時31分

  ドル円昨日の安値を下回り、下値模索の動き

  　ドル円は昨日の安値を下回り、112.27円までじり安。米追加利上げ時期への不透明感から、ドル買いが進みにくい地合いとなっており、ドル円の下値模索が続きそうだ。ドルの下落につられ、ユーロ円は126円ちょうど、ポンド円は159.98円、加ドル円は85.71円まで下押し、NZドル円は76円割れまで押し戻された。

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• 2016年03月17日(木)13時22分

  ドル円112円前半に失速、戻りの鈍さも嫌気

  　ドル円は112.35円まで下押し、米公開市場委員会（FOMC）後につけた安値112.33円が視野に入っている。112円後半で戻りの鈍さも嫌気されている。また、ユーロ円は126.08円、ポンド円は160.15円、加ドル円は85.80円まで反落し、豪ドル円は85円前半に上げ幅を縮小した。後場の日経平均は2ケタまで上げ幅を縮小している。

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• 2016年03月17日(木)12時54分

  ドル円112円半ば、午前の上げ幅失う

  　112円後半で調整戻しが一服したドル円は、後場の日経平均の上げ幅縮小の動きを眺めながら、112.53円まで押し戻され、午前の上げ幅を失った。また、ポンド円は160円半ば、豪ドル円は85円半ば、NZドル円は76円前半で小動きとなり、ユーロ円は126円前半でやや重い動き。ただ、日米金融政策イベントを通過し、新規材料が乏しいなか、値動きは限られている。

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• 2016年03月17日(木)12時26分

  ドル円、イベント通過後もレンジ継続

  　ドル円は米連邦公開市場委員会（FOMC)後の急落の反動で113円手前まで戻したが、米利上げ時期への不透明感や資源国通貨の上振れによるドル弱含みで上値が重い。結局、日米欧の金融政策イベントを通過しても、112円から114円半ばで形成された最近のレンジを脱却できなかったが、短期的なバイアスは下向き。112円前半は引き続き実需の買いが観測されているものの、割り込むとストップロスの売りを巻き込みそう。

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• 2016年03月17日(木)11時47分

  ■東京午前＝ドル円112円後半、原油高で資源国通貨は堅調

  　東京午前の為替相場では資源国通貨が堅調な動き。ハト派寄りの米連邦公開市場委員会（FOMC）を受けたドル売りは蒸し返されなかったが、昨日に大幅反発したNY原油先物は時間外取引で一段高となり、資源国通貨の買いにつながった。NY原油4月限は39ドル前半まで上昇した。また、日経平均が200円高超へ大幅反発した動きも、リスク選好ムードを強めた。

  　豪ドル円は85.88円まで上値を伸ばしたほか、豪ドル／ドルは0.7619ドルまで上昇し、2015年7月3日以来の0.76ドル台を示現。豪2月雇用統計の結果も豪ドルの支えとなった。豪2月就業者数は市場予想の1万人増に対し、300人増にとどまったものの、正規雇用者数が大幅増となり、同失業率は市場予想や前回の6.0％から5.8％に改善された。ドル／加ドルは2015年11月4日以来の加ドル高水準となる1.3071加ドルまで加ドル高が進み、加ドル円は86.23円まで小幅高。予想比で上振れたNZ10-12月期GDPを受けたNZドル高は一服するも、NZドル／ドルは0.67ドル半ば、NZドル円は76円前半でしっかり。

  　一方、FOMCの結果公表を受けて112.33円まで急落したドル円の調整戻しは112.96円止まりとなった。また、ユーロドルは1.12ドル前半、ユーロ円は126円半ばで動意が鈍かった一方で、ポンドドルは一時1.4292ドル、ポンド円は161.06円まで上昇した。

  　午前の日経平均は大幅反発したが、ドル円の戻りは鈍い。足もとで米追加利上げへの不透明感が増しており、ドル買いは進みにくい。株価や原油価格の動向次第で、ドル円は昨日の安値112.33円を試す動きも念頭に置きたい。

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• 2016年03月17日(木)11時38分

  午前まとめ＝ドル円は112円後半で戻り鈍い、日経平均は反発

  ・日経平均は大幅反発、前引けは235円高の17209円

  ・ドル円の上値は重く、調整戻しは112円後半止まり

  ・原油高を背景に、資源国通貨は堅調維持

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