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2016年09月30日(金)のFXニュース(6)

  • 2016年09月30日(金)18時36分
    ドル・円101円台に戻して推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州株安やNYダウ下落観測を背景にドル売りが強まり、ドル・円は一時100円85銭まで値を下げた。しかし、足元でドル売りは一巡し、その後101円台に戻して推移している。目先の方向感はつかみにくいが、株安、米国債利回り低下でドル売り・円買いが進む余地がある状況といえそうだ。

     ここまでのドル・円は100円85銭から101円10銭、ユーロ・円は112円81銭から113円11銭、ユーロ・ドルは1.1175ドルから1.1191ドルで推移した。

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  • 2016年09月30日(金)18時33分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、政策金利見送りで買い優勢に」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の理事会では政策金利
    (1.50%)の据え置きが予想され、引き続き豪ドルの下支えとなる。今回の声明でも経済に強気の見方が示される可能性がある。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・4日:豪準備銀行が政策金利発表(1.50%に据え置き予想)
    ・5日:8月小売売上高(7月:前月比0.0%)
    ・6日:8月貿易収支(7月:-24.1億豪ドル)
    ・予想レンジ:75円50銭-78円50銭

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  • 2016年09月30日(金)18時33分
    来週のユーロ「もみあいか、欧州の金融システム不安後退の可能性も」

    [ユーロ]
     来週のユーロ・ドルはもみあいか。欧州の金融システムへの不安が広がるなか、ドイツ銀行への政府支援策に期待が高まっているが、資本不足の懸念は払しょくされておらず、ユーロ買いは抑制される見込み。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース鈍化への思惑は残されており、ユーロは下げ渋る展開となりそうだ。
    ・予想レンジ:1.1100ドル-1.1300ドル


    「もみあいか、底堅い原油価格が支援材料に」
     来週のユーロ・円はもみあいか。欧州の金融システムへの不安でドイツ銀行への政府支援策に期待が高まっているが、資本不足への懸念があることから、ユーロ買いは抑制される見込み。ただし、原油価格の持ち直しが続けばリスク選好的な円売りが増えることで、ユーロは対円で下げ渋る可能性がある。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・4日:8月生産者物価指数(前年比予想:-2.2%、7月:-2.8%)
    ・5日:8月小売売上高(前月比予想:-0.2%、8月:+1.1%)
    ・予想レンジ:111円00銭-114円00銭

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  • 2016年09月30日(金)18時32分
    来週のドル・円「ドルは底堅い展開か、G20や米雇用統計への思惑でドル買いも」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は底堅い展開か。米連邦準備制度理事会(FRB)が金利見通しを下方修正したことから、来年以降の利上げペース鈍化の思惑が浮上している。ただし、利上げペースの鈍化を見込んで米国株式や原油価格が上昇する可能性があることから、リスク選好的なドル買いがやや優勢となる展開が想定される。

     また、10月6日に米ワシントンで開催される20カ国財務大臣・中央銀行総裁会議
    (G20)への市場の関心が高まっている。今年2月に開かれた上海でのG20では、その後ドル高に振れた経緯から、参加国がドル高抑制を容認したとされる「上海合意」があったのではないかとの憶測が流れた。ただ、「米大統領選が終わった後に上海合意を見直すことについて話し合いがあるのではないか」(ディーラー)との思惑が浮上している。

     米利上げ時期の後ずれを意識した株高は継続するとみられており、ドル・円相場に対する支援材料となりそうだ。石油輸出国機構(OPEC)加盟国・非加盟国の産油国による生産調整に向けた協議で減産が合意された。原油価格の上昇が続いた場合、豪ドル、カナダドル、英ポンドに対する円売りが増える可能性があり、ドル・円相場を押し上げる一因となりそうだ。

    【20カ国財務相・中央銀行総裁会議(G20)】(10月6日)
     10月6日に米ワシントンで20カ国財務大臣・中央銀行総裁会議(G20)が開催される。今年2月に開かれた上海でのG20では、参加国がドル高抑制を容認したとされる
    「合意」があったとの憶測が流れた。今回は日米間の為替の現状認識などが注目される。

    【米9月雇用統計】(10月7日発表予定)
     10月7日発表の9月雇用統計は、失業率4.9%(前回4.9%)、非農業部門雇用者数は前月比+17.5万人(同+15.1万人)と予想されている。非農業部門雇用者数は市場予想を上回った場合、年内利上げ期待が再び高まり、ドル買いにつながる見通し。

    ・予想レンジ:99円00銭−104円00銭


    ・10月3日-7日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。

    ○(日)日銀短観9月調査 3日(月)午前8時50分発表予定
    ・予想は、大企業製造業DIは+7、大企業非製造業DIは+18
     参考となる前回(6月調査)実績は大企業製造業DIが+6、大企業非製造業DIは+19だった。9月調査については、外部環境に大きな違いはないものの、為替相場が円高方向に振れていることから製造業DIは若干悪化してもおかしくない。

    ○(米)9月ISM製造業景況指数 3日(月)午後11時発表予定
    ・予想は50.2
     参考となる9月マークイット製造業PMIは51.4で8月実績を下回った。9月ISM製造業景況指数は急低下した反動で8月実績の49.4をやや上回ると予想されているが、新規受注は伸び悩んでおり、節目の50に届かない可能性がある。

    ○(米)9月ADP雇用統計 5日(水)午後9時15分発表予定
    ・予想は前月比+16.3万人
     参考となる8月実績は前月比+17.7万人。20万人程度の雇用創出は望めないが、9月中の新規失業保険申請件数の水準を参考にすると8月実績に近い雇用増が期待できる。市場予想を上回る17万人程度の増加となる可能性がある。

    ○(米)8月貿易収支 5日(水)午後9時30分発表予定
    ・予想は-420億ドル
     参考となる7月実績は-395億ドルで赤字幅は6月の-447億ドルから大幅に縮小。食品、飲料などの輸出が増加し、資本設備や携帯電話などの輸入が減少したことが貿易赤字縮小の要因。8月については輸出の伸びが期待できないことから、赤字幅はやや拡大する見込み。市場予想は妥当な水準か。

    ○(米)9月ISM非製造業景況指数(総合) 5日(水)午後11時発表予定
    ・予想は、53.0
     参考となる8月実績は51.4で7月の55.5から急低下した。新規受注の減少が主な要因。9月については、新規受注や在庫がある程度回復するとみられており、8月実績を上回る見込み。指数の大幅な上昇は期待できないが、市場予想は妥当な水準。

    ○(米)9月雇用統計 7日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+17.5万人、失業率は4.9%
     参考となる8月の非農業部門雇用者数は前月比+15.1万人。9月については、新規失業保険申請件数のデータを参考にすると8月実績を上回る雇用増が期待できる。市場予想は妥当な水準か。失業率については労働参加率が伸び悩んでいることから、8月と同水準の4.9%になるとみられる。

    ○日米の主な経済指標の発表予定は、5日(水):(米)8月製造業受注、6日
    (木):(米)9月チャレンジャー人員削減数、7日(金):(日)8月景気先行・一致指数

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  • 2016年09月30日(金)18時22分
    【ディーラー発】ユーロ売り優勢(欧州午前)

    欧州金融不安が広がるなかユーロ売りが優勢。欧州株の軟調地合いが嫌気されユーロドルは1.1168付近まで急落、ユーロ円も112円59銭付近まで水準を切り下げた。また、ドル円は東京時間終盤に強まった戻り売りの流れを引き継ぎ101円を割り込むとユーロ円の下落が波及し一時100円74銭付近まで売られ本日安値を更新。一方、英・GDPの予想比上振れでポンド買いが強まり、対ドルで1.2991付近まで上昇するも上値は限られた。18時22分現在、ドル円101.058-068、ユーロ円113.028-048、ユーロドル1.11844-852で推移している。

  • 2016年09月30日(金)18時12分
    【速報】ユーロ圏・8月失業率は予想を上回り10.1%

     日本時間30日午後6時に発表されたユーロ圏・8月失業率は予想を上回り、10.1%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・8月失業率:10.1%(予想:10.0%、7月:10.1%)

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  • 2016年09月30日(金)18時02分
    ユーロ圏指標の発表後、ユーロ円は113.00円前後

    現在の推移(レンジ)  

    ユーロドル 1.1184ドル (1.1227/ 1.1168)
    ユーロ円 113.00円 (114.12/ 112.60)

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

  • 2016年09月30日(金)18時01分
    【速報】ユーロ圏・9月消費者物価指数速報値は予想通り+0.4%

     日本時間30日午後6時に発表されたユーロ圏・9月消費者物価指数速報値は予想通り、前年比+0.4%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・9月消費者物価指数速報値:前年比+0.4%(予想:+0.4%、8月:+0.2%)

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  • 2016年09月30日(金)18時00分
    ユーロ圏・8月失業率など

    ユーロ圏・8月失業率

    前回:10.1% 予想:10.0% 結果:10.1%

    ユーロ圏・9月消費者物価指数(速報)(前年比)

    前回:+0.2% 予想:+0.4% 結果:+0.4%

  • 2016年09月30日(金)17時58分
    ユーロ圏消費者物価など控え、ユーロ円は112.97円前後

    現在の推移(レンジ)  

    ユーロドル 1.1181ドル (1.1227/ 1.1168)
    ユーロ円 112.97円 (114.12/ 112.60)

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

  • 2016年09月30日(金)17時54分
    【まもなく】ユーロ圏・9月消費者物価指数速報値の発表です(日本時間18:00)

     日本時間30日午後6時にユーロ圏・9月消費者物価指数速報値が発表されます。

    ・ユーロ圏・9月消費者物価指数速報値
    ・予想:前年比+0.4%
    ・8月:+0.2%

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  • 2016年09月30日(金)17時49分
    本日の東京為替市場概況(101.04)

     今日の東京外為市場では、ドル・円は反落した。半期末の国内実需に伴うドルの売り買いにより101円付近でもみ合った後、元米財務長官のサマーズ氏が日銀による外債購入に言及したことがきっかけにドル買い・円売りが強まり、一時101円78銭まで上昇。

     しかし、その後、日経平均株価の下落、米国10年債利回りの低下、欧州株下落スタートを受けて、ドル売り・円買いに転じ、100円75銭まで下落した。

     ユーロ・円は114円12銭まで上昇した後、112円60銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1227ドルから1.1168ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円100円80-90銭、ユーロ・円112円80-90銭
    ・日経平均:始値16474.45円、高値16497.55円、安値16407.78円、終値16449.84円
    (前日比円243.87円安)

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  • 2016年09月30日(金)17時32分
    【速報】英・4-6月期GDP確定値は予想を下回り+2.1%

     日本時間30日午後5時30分に発表され英・4-6月期GDP確定値は予想を下回り、前年比+2.1%となった。

    【経済指標】
    ・英・4-6月期GDP確定値:前年比+2.1%(予想:+2.2%、改定値:+2.2%)

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  • 2016年09月30日(金)17時32分
    ドル・円は反落、日欧株安でドル売り・円買い盛り返す

     今日の東京外為市場では、ドル・円は反落した。半期末の国内実需に伴うドルの売り買いにより101円付近でもみ合った後、元米財務長官のサマーズ氏が日銀による外債購入に言及したことがきっかけにドル買い・円売りが強まり、一時101円78銭まで上昇。

     しかし、その後、日経平均株価の下落、米国10年債利回りの低下、欧州株下落スタートを受けて、ドル売り・円買いに転じ、100円75銭まで下落した。

     ユーロ・円は114円12銭まで上昇した後、112円60銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1227ドルから1.1168ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円100円80-90銭、ユーロ・円112円80-90銭
    ・日経平均:始値16474.45円、高値16497.55円、安値16407.78円、終値16449.84円
    (前日比円243.87円安)

    【経済指標】
    ・日・8月全国消費者物価コア指数:前年比-0.5%(予想:-0.4%、7月:-0.5%)
    ・日・8月有効求人倍率:1.37倍(予想:1.37倍、7月:1.37倍)
    ・日・8月失業率:3.1%(予想:3.0%、7月:3.0%)
    ・日・8月全世帯家計調査・支出:前年比-4.6%(予想:-2.1%、7月:-0.5%)
    ・日・8月鉱工業生産:前月比+1.5%(予想:+0.5%、7月:-0.4%)
    ・豪・8月民間部門信用:前月比+0.4%(予想:+0.5%、7月:+0.4%)
    ・中・9月財新製造業PMI:50.1(予想:50.1、8月:50.0)
    ・独・8月小売売上高:前月比-0.4%(予想:-0.2%、7月:+0.5%←+1.7%)
    ・英・9月全国住宅価格指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、8月:+0.6%)

    【要人発言】
    ・サマーズ元米財務長官
    「日銀の金融政策としての外債購入は、特に過度な円高となった場合、検討されるべきだが、現時点でそれが正しいかは分からない」

    ・黒田日銀総裁
    「長期国債の買い入れ額は増減することはある」
    「出口戦略を検討するのは時期尚早」

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  • 2016年09月30日(金)17時30分
    英・2Q-GDPなど

    英・2Q-GDP(前期比)

    前回:+0.6% 予想:+0.6% 結果:+0.7%

    英・2Q-GDP(前年比)

    前回:+2.2% 予想:+2.2% 結果:+2.1%

    英・2Q-経常収支

    前回:-326億GDP(改訂:-270億GBP) 予想:-306億GBP 結果:-287億GBP

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