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2016年10月11日(火)のFXニュース(3)

  • 2016年10月11日(火)12時22分
    ドル上昇、日本株高受け104円に接近

    11日午前の東京外為市場では、ドル・円は上昇基調。日経平均株価の堅調地合いを受け、節目の104円に接近した。前日の海外市場では、米大統領選候補者によるテレビ討論会の結果を受け、11月8日の本選では民主党クリントン氏が共和党トランプ氏を破るとの期待が広がり、ドルを押し上げる展開となった。

    連休明けの東京市場では、前日海外市場の地合いを受け継ぎ、日経平均の堅調地合いを手がかりに円売りの流れが強まったことで、ドルは103円後半まで上昇。売りオーダーは観測されているものの、104円回復にはそれほど時間はかからないとの見方が出ている。

    ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いが続いており、株高を意識した円売りが継続する見通し。ただ、英国経済の先行き不透明感からポンドが対ドルで最安値を更新しており、目先のポンドの値動きには警戒したい。

    ここまでのドル・円の取引レンジは103円58銭から103円99銭、ユーロ・円は115円37銭から115円74銭、ユーロ・ドルは1.1124ドルから1.1142ドルで推移した。

    【要人発言】

    ・石原経済再生相
    「(円安株高について)一喜一憂せず注視する姿勢は変わらない」

    ・エバンズ米シカゴ連銀総裁
    「利上げは近い」


    【経済指標】

    ・8月経常収支:2兆8億円(予想:+1兆5027億円、7月:+1兆9382億円)
    ・豪・8月住宅ローン:前月比-3.0%(予想:-1.5%、7月:-4.2%)

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  • 2016年10月11日(火)12時16分
    ■東京午前=ドル買い強まる、ドル円は104円に迫る

     東京タイム午前はドル買いが強まった。大統領選でクリントン氏優勢の流れが続いていることや、プーチン・ロシア大統領が石油輸出国機構(OPEC)の減産に追随する姿勢を示したことで株高・原油高のリスク選好ムードとなった。日経平均株価は9月9日以来となる17000円台を回復。米10年債利回りも6月3日以来となる水準まで上昇。年内の米利上げ観測は続いている。

     ドル円は103.99円まで上昇し、104円に迫った。3連休明けとなった本邦実需筋のドル買い需要が強かったことも、ドル円の水準を押し上げた。ユーロ円は115.74円まで上値を広げた。

     米長期債利回りの上昇も後押しにドルが堅調。ユーロドルは1.1120ドルまで下押したほか、ポンドドルは1.2301ドルまで下落し、再び1.23ドル割れに迫った。ポンド円も127.87円まで弱含んだ。

     オセアニア通貨は軟調。豪ドル/ドルは0.7562ドル、豪ドル円は78.59円、NZドル/ドルは0.7076ドル、NZドル円は73.54円まで下値を広げた。

     時間外のNY原油価格は51ドル前半で高止まり。加ドル円は78.93円まで上値を広げた。一方、対ドルではドル高の流れを受けて、ドル/加ドルは1.3198加ドルまで加ドル安となった。

     リスク選好ムードの円売り地合いは継続するだろう。ただ、英国の欧州連合(EU)からの離脱により単一市場に対するアクセスを失うハード・ブレグジットの懸念が続いており、ポンド円の弱含みから、ドル円やクロス円の上値を重くする可能性がある。

  • 2016年10月11日(火)12時11分
    午前まとめ=ドル円は103.99円まで上昇、ポンド安は継続

    ・ドル買いが優勢、ドル円は103.99円まで上昇

    ・ポンド安は継続、ポンドドルは1.23ドル割れに迫る

    ・日経平均株価は9月9日以来となる17000円台を回復

    ・時間外のNY原油価格は51ドル前半で高止まり

  • 2016年10月11日(火)11時31分
    日経平均前場引け:前週末比195.66円高の17055.75円

    日経平均株価指数は、前週末比195.66円高の17055.75円で前場引け。東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、103.97円付近。

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  • 2016年10月11日(火)11時06分
    ハンセン指数スタート0.68%高の24013.84(前日比+162.02)

    香港・ハンセン指数は、0.68%高の24013.84(前日比+162.02)でスタート。日経平均株価指数、11時04分現在は前日比200.11円高の17060.20円。東京外国為替市場、ドル・円は103.96円付近。

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  • 2016年10月11日(火)10時36分
    ドル買い優勢、ドル円は本日高値圏で推移

     ユーロドルは1.1130ドル、ポンドドルは1.2315ドル、豪ドル/ドルは0.7576ドル、NZドル/ドルは0.7100ドルまで下値を広げるなど、ドル買い優勢で推移している。ドル円は104円手前と本日高値圏で推移。

  • 2016年10月11日(火)10時20分
    人民元対ドル基準値6.7098元

    中国人民元対ドル基準値 6.7098元(前日 6.7008元)

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  • 2016年10月11日(火)09時45分
    本邦経常黒字は26カ月連続、ドル円は103.90円付近で推移

     財務省が発表した8月の国際収支では、基調前ベースでの経常収支が2兆8億円の黒字と、26カ月連続の黒字となった。また、同貿易収支は2432億円の黒字と前回よりも黒字幅は縮小。輸出は自動車や鉄鋼を中心に減少。一方で、輸入も原油といった鉱物性燃料の輸入額が減少したため、結果として輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は黒字となった。

     指標結果への円相場の反応は鈍かった。ただ、株高・原油高を受けリスク選好ムードが高まり、円売り優勢に振れている。ドル円は103.90円付近、ユーロ円は115.65円前後、ポンド円は128.20円近辺、豪ドル円は78.90円付近と買い優勢で推移。

  • 2016年10月11日(火)09時43分
    ドル・円:ドルは103円90銭台で推移、リスク選好の円売り優勢

     ドル・円は103円93銭近辺で堅調推移。欧米株高や原油先物の反発を意識したドル買い・円売りが観測されており、ドルは一段高となっている。午前8:50発表の8月経常収支は予想を上回る黒字を計上したが、市場反応は限定的だった。103円50銭以下には短期筋のドル買い注文が残されており、東京市場でドルは103円60銭近辺で下げ渋る可能性があるとみられている。ここまでのドル・円の取引レンジは103円58銭から103円94銭で推移している。

    ユーロ・円はやや上げ渋り、115円37銭から115円72銭で推移。ユーロ・ドルはやや上げ渋り、1.1131ドルから1.1142ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・103円50銭近辺で個人勢などのドル買い注文
    ・欧米株高や原油先物の反発を好感したドル買い・円売り

    NY原油先物(時間外取引):高値51.30ドル 安値51.10ドル 直近値51.27ドル

    日経平均寄り付き:前週末比76.22円高の16936.31円

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  • 2016年10月11日(火)09時25分
    ドル円は104円に迫る、日経平均は17000円台回復

     ドル円は103.95円まで上値を広げ、104円に迫っている。ユーロ円は115.73円、加ドル円は78.91円まで上昇した。売りが先行していたポンド円は128.37円、豪ドル円は78.91円までそれぞれ切り返した。日経平均株価は9月9日以来となる17000円台を回復した。

  • 2016年10月11日(火)09時08分
    ドル円は103.86円までじり高に、日経平均株価は反発

     ドル円は103.86円までじり高となったほか、ユーロ円は115.65円、加ドル円は78.84円までレンジ上限を広げた。軟調だったポンド円も128.23円まで切り返した。3連休明けとなる日経平均株価は反発して寄り付き、上げ幅を100円超に広げている。株高や原油高を受け、リスク選好ムードの円売りに振れている。

  • 2016年10月11日(火)09時02分
    日経平均寄り付き:前週末比76.22円高の16936.31円

    日経平均株価指数は、前週末比76.22円高の16936.31円で寄り付いた。ダウ平均終値は88.55ドル高の18329.04ドル。東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、103.75円付近。

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  • 2016年10月11日(火)08時55分
    【市場反応】ドル・円は103円65銭近辺で推移、経常黒字の増大は意識されず

    ドル・円は103円65銭近辺で推移している。11日発表された8月の日本の経常黒字額は市場予想を上回ったが、現時点で特に意識されていないようだ。

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  • 2016年10月11日(火)08時52分
    【速報】日・8月経常収支:+2兆8億円で黒字額は予想を上回る

    8:50発表の8月経常収支は、+2兆8億円で黒字額は市場予想を上回った。

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  • 2016年10月11日(火)08時12分
    ドル・円は主に103円台で推移か、原油先物の反発や欧米株高を受けて円売り継続の可能性

     10日のドル・円相場は、東京市場では103円32銭から102円81銭まで下落。欧米市場でドルは一時103円79銭まで反発し、103円61銭で取引を終えた。

     本日11日のドル・円は、主に103円台で推移か。原油先物の反発や欧米株高を意識してドルは底堅い動きを続ける見込み。

     報道によると、サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は10日、原油減産をロシアなどの石油輸出国機構(OPEC)非加盟国にも呼びかけ、11月のOPEC総会で世界的な供給制限で合意が得られる可能性があるとの見通しを示した。また、露メディアの報道などによると、ロシアのプーチン大統領は10日、石油市場の安定を維持するために必用な採掘の凍結ないし縮小の決定にロシアも迎合することを明らかにした。

     報道によると、OPECは「原油生産を過度に引き締めることにより市場に衝撃を与えることは避ける必要がある」との見方を示しているが、市場関係者の間では減産の規模次第でNY原油先物は1バレル=60ドル台に上昇する可能性があるとの見方が浮上している。ただし、一部の市場関係者からは「減産は世界経済の成長鈍化に起因する需要減少に対応する措置であり、原油先物が一段高となるかどうか自信が持てない」との声が聞かれている。

     10日の米国株は原油先物の反発を好感して強い動きを見せたが、ドル高や長期金利の上昇は株価を圧迫する要因になるとみられている。11月のOPEC総会で世界的な供給制限で合意が得られる可能性はあるとしても、ドル高・原油高・株高の状態が長く続くことは期待できないとの声が聞かれている。

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