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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2016年12月05日(月)のFXニュース(6)

  • 2016年12月05日(月)23時57分
    株高・債券安で円売り、ユーロは堅調維持

     米株高や米債利回りの上昇などを受けたリスク選好の円売りも見られ、ドル円は高値圏の114.40円近辺で堅調地合いを維持。また、豪ドル円は85.321円、NZドル円は81.20円、加ドル円は86.25円まで高値を更新し、ポンド円は145円半ばでしっかり。
     また、ユーロドルは1.0735ドル、ユーロ円は122.83円まで上値を伸ばしている。

  • 2016年12月05日(月)23時46分
    【速報】米・11月サービス業PMI改定値は54.6に下方修正

     日本時間5日午後11時45分に発表された米・11月サービス業PMI改定値は54.6に下方修正となった。

    【経済指標】
    ・米・11月サービス業PMI改定値:54.6(予想:54.9、速報値:54.7)
    ・米・11月総合PMI改定値:54.9(速報値:54.9)

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  • 2016年12月05日(月)23時45分
    【まもなく】米・11月労働市場情勢指数の発表です(日本時間24:00)

     日本時間6日午前0時に米・11月労働市場情勢指数(LMCI)が発表されます。

    ・米・11月労働市場情勢指数
    ・予想:0.2
    ・10月:0.7

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  • 2016年12月05日(月)23時44分
    【まもなく】米・11月ISM非製造業景況指数(総合)の発表です(日本時間24: 00)

     日本時間6日午前0時に米・11月ISM非製造業景況指数(総合)が発表されます。

    ・米・11月ISM非製造業景況指数(総合)
    ・予想:55.5
    ・10月:54.8

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  • 2016年12月05日(月)23時36分
    【NY為替オープニング】欧州イベント通過で、リスクオン再開

    ◎ポイント

    ・イタリア、憲法改善の是非を問う国民投票、否決、レンツィ首相辞任へ
    ・イタリア債券下落、10年債利回りは2.02%へ上昇(前週末1.9%)
    ・トランプ次期大統領、中国の通貨政策と南シナ海での動きを批判
    ・ユーロ圏財務相会合
    ・エバンス米シカゴ連銀総裁講演(経済と金融政策)
    ・米・11月サービス業PMI改定値(予想:54.9、速報値:54.7)
    ・米・11月ISM非製造業景況指数(総合)(予想:55.2、10月:54.8)
    ・米・11月労働市場情勢指数(10月:0.7)
    ・ブラード米セントルイス連銀総裁講演(米国経済見通し)

     5日のニューヨーク外為市場では懸念されていたイタリアの国民投票やオーストリアの大統領選挙の通過でリスク選好の動きが再燃した。一方、イタリア債券や不良債権を抱え資本増強が困難になるとの懸念からイタリア銀行が売られた。
    欧州の政治的なリスクは当面ユーロの上値を抑えることになる。

    ただ、ドイツのショイブレ財務相も言及したように、イタリアの国民投票否決は、英国の欧州連合(EU)離脱程の影響があるとは考えられていないようだ。
    イタリア銀行への資本増強も、困難になったものの、実行されるとの見方が強く、世界的な金融危機の要因になるとは考えられていない。

    様々な法令の成立を容易にすることを目的に、上院、地方政府の権限を中央政府に移行することを目指した憲法改正の是非を問う国民投票では、国民は現行維持を選択。
    レンツィ首相は辞任する意向を表明した。当面は、暫定政府が運営することになる。
    選挙や次期政権に注目が集まる。レンツィ首相が政党の党首の座を持続した場合には、レンツィ首相のカムバックもありうるとの見方。

    一方、市場で懸念されていたオーストリアでの大統領やり直し選挙では、極右政党、自由党に所属するノルベルト・ホーファー議員が敗北。市場の安心感につながった。
    同候補は、欧州連合(EU)で英国離脱後に中央集権が強まれば、オーストリアでも離脱を問う国民投票を実施するよう訴えると主張していた。同氏の勝利は欧州で唯一の極右政党出身の元首誕生となると警戒感もあった。

    原油高や欧州中央銀行(ECB)への期待も欧州への危機感を相殺。欧州中央銀行
    (ECB)は、国民投票で市場が混乱した場合、一時的にイタリア国債を購入する方針をすでに表明していた。また、今週は定例理事会を予定している。ドラギECB総裁は欧州経済には依然緩和策が必要との姿勢を度々示しており、この会合で、ECBは来年3月に期限がくる量的緩和(QE)を6ヶ月延長すると見られている。一時は、債券不足からQE縮小の思惑もあった。ドラギECB総裁は債券不足には対処可能としており、今回の会合では、基準の緩和も予想される。現在、利回りが預金ファシリティレート
    (‐0.4%)を下回る債券の購入は不可能。条件の緩和、QEの延長はユーロ売り再燃につながる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円43銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1139ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。
    ドル・円114円29銭、ユーロ・ドル1.0692ドル、ユーロ・円122円21銭、ポンド1.2718ドル、ドル・スイスは1.0091フランで寄り付いた。

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  • 2016年12月05日(月)23時18分
    ユーロドル高止まり、ドラギ総裁のユーロ防衛宣言第2弾?

     ユーロドルは、レンツィ伊首相の辞任表明後の安値1.0506ドルからNY市場の高値1.0730ドルまで上昇し、1.0700ドル付近で高止まっている。

     ドラギECB総裁は、2012年7月、「ユーロを守るためには何でもする」とユーロ防衛宣言をし、国債購入を示唆した。
     イタリア国民投票での否決結果を受けてレンツィ伊首相が辞任したことで、来年のリスクシナリオとして総選挙の実施があり、イタレグジット(イタリアのユーロからの離脱:Italexit=Italy+Exit)への警戒感が高まる。
     8日の欧州中央銀行(ECB)理事会で、イタリア人であるドラギECB総裁が母国発のユーロ危機を防ぐために、2012年7月の「ユーロ防衛宣言第2弾」としてのイタリア国債の購入増額を打ち出すのではないか、との噂があり今週木曜日が要注目となる。

  • 2016年12月05日(月)23時08分
    ドル円114円前半、米債利回りの上昇支えにしっかり

     ドル円は114.47円を頭に上げが一服するも、米長期債利回りの上昇も支えに114円前半でしっかり。ユーロドルは1.07ドル前後で値動きがいったん落ち着いている。伊国民投票の結果への過度な警戒感が後退し、ユーロは買い戻しが入ったものの、ユーロ独自に買い進める材料は乏しい。

  • 2016年12月05日(月)22時44分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:12月5日

    [欧米市場の為替相場動向]

    日本時間12月5日
    ・22:30 ダドリーNY連銀総裁講演(経済と金融政策)
    ・23:25 エバンス米シカゴ連銀総裁講演(経済と金融政策)
    ・23:45 米・11月サービス業PMI改定値(予想:54.9、速報値:54.7)
    ・24:00 米・11月ISM非製造業景況指数(総合)(予想:55.2、10月:54.8)
    ・24:00 米・11月労働市場情勢指数(10月:0.7)
    ・04:05 ブラード米セントルイス連銀総裁講演(米国経済見通し)

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  • 2016年12月05日(月)22時24分
    ドル円114.47円まで、ユーロドル1.0730ドルまで上昇

     NY市場のドル円は114.47円まで上昇。ユーロドルは1.0730ドルまで上昇し、ユーロ円は122.52円まで上昇している。ユーロは、イタリアの国民投票での否決を受けたレンツィ伊首相の辞任表明後の下落から大幅に切り返しており、イタリアの政局混迷や金融機関の破綻懸念などへの警戒感は薄れているもよう。

     テクニカル分析では、ドル円は、113.90円から114.83円まで高値を更新したものの、相対力指数(RSI)などが低下する「ベアリッシュ・ダイバージェンス(弱気の乖離)」となり、ユーロドルは、逆に「ブリッシュ・ダイバージェンス(強気の乖離)」となっていることから、ドルの上値が重いことが示唆されている。

  • 2016年12月05日(月)22時15分
    ドル・円は114円47銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     5日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円86銭から114円47銭まで上昇した。
    イタリアのレンツィ首相の辞意表明にも、ブレント原油先物上昇、欧州株高(イタリアは下落に転換)を受けて円売り。一方、米国10年債利回りが2.42%台まで上昇し、ドル買いになった。

     ユーロ・ドルは1.0596ドルから1.0730ドルまで上昇。ユーロ圏・10月小売売上高の上振れ上昇も好感され、1.07ドル付近からストップロスのユーロ買いが強まったとの見方。ユーロ・円は120円70銭から122円52銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは、1.2691ドルから1.2744ドルまで上昇。英国の11月サービス業PMIの上振れも買い材料になった。ドル・スイスフランは1.0150フランから1.0087フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・英・11月サービス業PMI:55.2(予想:54.0、10月:54.5)
    ・英・11月総合PMI:55.2(予想:54.6、10月:54.7←54.8)
    ・ユーロ圏・11月サービス業PMI改定値:53.8(予想:54.1、速報値:54.1)
    ・ユーロ圏・11月総合PMI改定値:53.9(予想:54.1、速報値:54.1)
    ・ユーロ圏・10月小売売上高:前月比+1.1%(予想:+0.8%、9月:-0.4%←-0.2%)

    [要人発言]
    ・ノボトニー・オーストリア中銀総裁
    「イタリア銀行界が抱える問題は解決可能」
    ・バルキンドOPEC事務局長
    「非OPEC加盟国と10日にウィーンで原油減産に関する最終的な協議を行う」

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  • 2016年12月05日(月)21時24分
    ユーロ・ドル1.0730ドル、ユーロ・円122円52銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     5日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円86銭から114円45銭まで上昇した後、114円35銭付近で推移している。イタリアのレンツィ首相の辞意表明にも、欧州株高(イタリアは下落に転換)、ブレント原油先物の上昇を受けて、円売りになっている。一方、米国10年債利回りが2.42%台まで上昇し、ドル買いも優勢になっているもよう。

     ユーロ・ドルは1.0596ドルから1.0730ドルまで上昇。ユーロ圏・10月小売売上高の上振れ上昇も好感され、1.07ドル付近からストップロスのユーロ買いが強まったとの見方。ユーロ・円は120円70銭から122円52銭まで上昇している。

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  • 2016年12月05日(月)21時08分
    NY朝方、ユーロが全面高

     NY朝方はユーロが全面高。ユーロドルは1.0730ドル、ユーロ円は122.52円まで上げ幅を拡大した。ポンドや資源国通貨に対してもユーロは上げている。ドル円は114円前半で上げ一服。値動きから伊政局不安はほとんど感じられない。

  • 2016年12月05日(月)20時48分
    東京為替サマリー(5日)

    ■東京午前=ユーロは荒れた動き、伊国民投票は改憲反対派が勝利   

     東京タイム朝方はイタリア国民投票の結果を受けて、ユーロが荒れた値動きとなった。投票締め切り直後には憲法改正反対派が優勢ということが判明し、レンツィ伊首相は「責任を取る」と早々に敗北宣言。同氏は明日にも辞表を提出するとしている。

     ユーロドルは1.0506ドルまで急落。昨年3月16日以来の安値をつけた。ユーロドルでユーロ安・ドル高となったほか、時間外の米10年債利回りが低下したこともあり、ポンドドルは1.2628ドル、豪ドル/ドルは0.7413ドルまで本日のレンジ下限を広げた。ドル/加ドルは1.3356加ドルまで加ドル安に振れた。

     対円でもユーロは弱く、119円をあっさりと割り込み118.73円まで下落した。ただ、材料出尽くし感もあり、その後は120円台まで戻した。ポンド円も142.57円を安値に144円台、豪ドル円は83.79円から84円半ば、加ドル円は84.61円から85円台へ切り返した。ドル円は113.86円まで反発した。

     NZドルは重い値動き。NZドル/ドルは0.7070ドル、NZドル円は80.14円まで下落した。キーNZ首相は突然の辞意を発表。家庭の事情が退任理由だと述べ、「政権を去る適切な時期」と記者団に語った。

    ■東京午後=動意は落ち着き、伊選挙後の欧州勢の動き待ち   

     東京午後、日経平均株価が前週末比で一時200円近く下落したことから、円買いがやや強まる場面もあった。しかしドル円の下押しは113円前半までで、ほどなく本日NYカットのオプション設定が観測される113.50円付近に戻し、動きを収束させた。

     ユーロは伊選挙結果を受けたレンツィ首相の退陣を背景とした動意は落ち着き、対ドルで1.05ドル半ば、ユーロ円は119円後半で推移。他通貨にも目立った動きはなかった。
     キーNZ首相の辞任を受けたNZドル売りも弱まり、NZドル/ドルは0.7070ドル、NZドル円は80.14円を本日ここまでの下値に、それぞれ0.7110ドル付近、80円後半へ水準を回復して推移した。

     各通貨とも、伊選挙後の欧州勢の動き出しを待つ様相といえた。

  • 2016年12月05日(月)20時35分
    ■LDN午前=円安やユーロ高に、東京タイムの反応は過剰

     ロンドン午前の為替市場では、ユーロが買い戻され、円売りが優勢となった。憲法改正を問う伊国民投票は、反対多数で改憲案が否決されレンツィ伊首相が辞任を表明したが、事前予想どおりの結末だったことから伊国債や伊銀行株の下げは想定内だった。英債や独債に対する逃避買いは一時的で、米長期債利回りも上昇に転じた。東京タイムの過剰な反応がロンドン市場で巻き戻されたといえる。イタリアの政局不安や銀行問題が今後再燃することになるが、これまでが安定的だったとはいえず、あらためてスポットライトを浴びる懸念要因は限定的。未だに続くギリシャの債務再編問題が繰り返しテーマ化しないように、イタリアの問題もテーマ化しにくいか。ただ、目先の話題ではないが反ユーロを掲げる伊野党の「五つ星運動」の動向次第ではまた違う光景がみえてくる。

     下げを消した後のユーロドルは1.0715ドルまで上げに転じた。ユーロ円は122.46円まで1円超の上昇となっている。欧州各国のPMIはやユーロ圏小売売上高は手がかりとなっていないが、ユーロ圏小売売上高指数は過去最高水準を塗り変えた。

     ドル円は114.45円、ポンド円は145.55円、加ドル円は85.89円、豪ドル円は85.00円まで高値を更新。NZ首相の突然の辞任を背景に、NZドル円は81円ちょうど前後で上値が重かった。

     ポンドドルは1.2744ドルまで強含んだが上値は限定的。11月の英サービス業PMIは低下予想に反して上昇し、今年1月以来の高水準を記録したが、英企業マインドの動向から英金融政策見通しをイメージしにくい。

  • 2016年12月05日(月)20時34分
    LDN序盤まとめ=円売りやユーロ買いが優勢に

    ・円売りやユーロ買いが優勢に、伊国民投票に対する東京タイムの反応は過剰

    ・伊国債や伊銀行株の下げは想定内、独国債に対する逃避買いは一時的

    ・ユーロ圏小売売上高指数は過去最高水準を更新

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