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• 2016年12月19日(月)17時55分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6994.55
  　前日比：-17.09
  　変化率：-0.24％

  フランス CAC40
  　終値　：4814.97
  　前日比：-18.30
  　変化率：-0.38％

  ドイツ DAX
  　終値　：11392.49
  　前日比：-11.52
  　変化率：-0.10％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9385.80
  　前日比：-27.00
  　変化率：-0.29％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：19018.29
  　前日比：+3.54
  　変化率：+0.02％

  アムステルダム AEX
  　終値　：479.10
  　前日比：+1.40
  　変化率：+0.29％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1546.42
  　前日比：-1.78
  　変化率：-0.11％

  スイス SMI
  　終値　：8200.15
  　前日比：-27.57
  　変化率：-0.34％

  ロシア RTS
  　終値　：1137.92
  　前日比：+2.36
  　変化率：+0.21％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：77689.09
  　前日比：+99.44
  　変化率：+0.13％

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• 2016年12月19日(月)17時44分

  東京為替概況：ドル・円は底堅い展開か、米利上げ加速観測は継続

  今日の東京外為市場では、ドル・円は軟調。117円97銭から116円98銭まで下落した。
  日経平均株価が下落スタートし、一時94円安になったこと。また、米国10年債利回りが一時2.56％台まで低下したことで、ドル売り・円が先行した。その後、日経平均株価が9円安で引け、米国10年債利回りもいったん2.59％台に反発したが、ドル買いの動きは鈍く、一時117円割れとなった。

  ユーロ・円は123円25銭から122円49銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0438ドルから1.0480ドルまでじり高となった。

  ・17時時点：ドル・円117円30-40銭、ユーロ・円122円75-85銭
  ・日経平均：始値19345.84円、高値19399.26円、安値19307.14円、終値19391.60円
  （前日比9.55円安）

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• 2016年12月19日(月)17時38分

  ユーロ円メガオーダー＝122.50円OP付近で下げ渋る

  125.20円　OP22日NYカット
  125.00円　売り、OP23日NYカット
  124.85円　OP21日NYカット
  123.50円　OP22・23日NYカット

  122.73円　12/19　17:30現在（高値123.30円 - 安値122.49円）

  122.50円　OP21日NYカット
  120.00-10円　断続的に買い

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2016年12月19日(月)17時32分

  ユーロメガオーダー＝1.05ドル　売り厚め、OPやや規模縮小

  1.0700ドル　売り厚め・超えるとストップロス買い
  1.0690ドル　売り
  1.0675ドル　売り
  1.0650ドル　OP19日NYカット
  1.0600ドル　OP19日NYカット
  1.0510ドル　OP19日NYカット
  1.0500ドル　売り厚め、OP19日NYカット

  1.0460ドル　12/19　17:22現在（高値1.0480ドル - 安値1.0428ドル）

  1.0350ドル　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  1.0300ドル　OPバリア観測 、OP19日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2016年12月19日(月)17時18分

  ドル・円は軟調、日本株安、米長期金利低下で一時117円割れ

  　今日の東京外為市場では、ドル・円は軟調。117円97銭から116円98銭まで下落した。日経平均株価が下落スタートし、一時94円安になったこと。また、米国10年債利回りが一時2.56％台まで低下したことで、ドル売り・円が先行した。その後、日経平均株価が9円安で引け、米国10年債利回りもいったん2.59％台に反発したが、ドル買いの動きは鈍く、一時117円割れとなった。

  　ユーロ・円は123円25銭から122円49銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0438ドルから1.0480ドルまでじり高となった。

  ・17時時点：ドル・円117円30-40銭、ユーロ・円122円75-85銭
  ・日経平均：始値19345.84円、高値19399.26円、安値19307.14円、終値19391.60円
  （前日比9.55円安）

  【経済指標】
  ・日銀金融政策決定会合（20日まで）
  ・日・11月貿易収支：+1525億円（予想：+2274億円、10月：+4960億円）
  ・NZ・10月住宅建設許可：前月比+2.6％（9月：-0.2％）

  【要人発言】
  ・豪政府2016/17年度財政見通し
  「財政赤字は365億豪ドル」(6月時点から引き下げ)
  「2020-21年度まで黒字に転換」(変更なし)
  ・格付け会社ムーディーズ
  「豪財政見通しは、トルプルA格付け、安定的格付け見通しに見合う」
  ・格付け会社S＆P
  「豪財政見通しは、格付け(トルプルA)や格付け見通し(ネガティブ)に影響せず」
  「財政赤字に対する見方は引き続き悲観的」

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• 2016年12月19日(月)17時11分

  ハンセン指数取引終了、0.85％安の21832.68（前日比-188.07）

  香港・ハンセン指数は、0.85％安の21832.68（前日比-188.07）で取引を終えた。
  17時10分現在、ドル円は117.34円付近。

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• 2016年12月19日(月)16時22分

  ドル円　116.98円を目先の底に下げ渋り117.17円前後

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 117.17円　 （118.03 /  116.98） 
  ユーロドル 1.0466ドル （1.0480 /  1.0428） 
  ユーロ円　 122.63円　  （123.30 /  122.49） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年12月19日(月)16時14分

  欧州入りに掛け円買い優勢、クロス円は軒並み水準を下げる

  　欧州入りにかけ、ドル円が116.98円まで調整を進めたほか、クロス円も円買いへ傾斜している。ユーロ円は122.49円、ポンド円は146.06円、スイスフラン（CHF）円は114.18円まで水準を下げた。豪ドル円も85.38円、NZドル円は81.68円、加ドル円は87.75円まで円買い優勢となっている。

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• 2016年12月19日(月)16時05分

  ドル円は117円前半でじり安、調整が入りやすい週

  　東京タイム終盤からロンドン入りかけ、ドル円は117.10円まで水準を下げた。今週末はクリスマス。その後には年末も控えている。先週末後半まで、米新政権の経済刺激策を背景としたドル高や、米株価指数の史上最高値更新を好感したリスク選好の円売りが進んだ。その流れに調整が入りやすい状態といえる。

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• 2016年12月19日(月)16時03分

  上海総合指数0.16％安の3118.084（前日比-4.897）で取引終了

  上海総合指数は、0.16％安の3118.084（前日比-4.897）で取引を終えた。
  16時02分現在、ドル円は117.11円付近。

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• 2016年12月19日(月)15時53分

  ドル・円は底堅い展開か、米利上げ加速観測は継続

  [今日の海外市場]

  　今日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い展開を予想したい。米連邦準備制度理事会（FRB）による利上げペース加速観測が続き、ドルの下値は堅い見通し。ただ、米中関係悪化への思惑などの影響で上昇は限定的となりそうだ。

  　今晩は23時45分発表の米国12月サービス業PMI速報値が材料視される見通し。今年3月以降は経済活動の拡大・縮小の境目となる50を連続して上回っており、上昇トレンドの維持が示されれば、ドル買い要因となるだろう。また、日本時間20日3時半からのイエレン米FRB議長による発言も注目される。前週末にはラッカー米リッチモンド連銀総裁が2017年に3回以上の利上げの可能性に言及。イエレン議長の見解にも引き続き利上げ加速への思惑が広がりやすく、ドル買いにつながる可能性がある。

  　そうしたなか、本日から20日まで日銀金融政策決定会合が開催されており、明日15時半の黒田東彦総裁による記者会見で金利動向に関する見解などが注目されそうだ。
  米商品先物取引委員会（CFTC）がまとめたIMM通貨先物の非商業（投機）部門の取組
  （12月13日までの1週間）では、円が売り越しに転じているが、ある市場筋は、「日銀総裁の発言によっては、さらに円売りが強まる可能性がある」との見方を示している。

  　ただ、前週末の海外市場では、南シナ海で米海軍が中国軍に無人潜水機を奪われたとの報道を受け、米中関係の緊迫化に懸念が広がり、リスク回避的なドル売り、円買いに転じた。米中関係の行方に対する警戒感は根強いようであり、先の市場筋は「トランプ米次期大統領による中国を挑発するような言動には注意が必要だ」と述べている。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:00 独・12月IFO企業景況感指数(予想：110.6、11月：110.4)
  ・23:45 米・12月マークイットサービス業PMI速報値（予想：55.2、11月：54.6）
  ・03:30 イエレン米FRB議長講演

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• 2016年12月19日(月)15時51分

  欧州入りにかけドル円は一時117.13円、下値探る動き

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 117.14円　 （118.03 /  117.13） 
  ユーロドル 1.0476ドル （1.0479 /  1.0428） 
  ユーロ円　 122.72円　  （123.30 /  122.60） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年12月19日(月)15時39分

  豪S&P/ASX200指数は5562.08で取引終了

  12月19日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+29.15、5562.08で取引終了。

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• 2016年12月19日(月)15時39分

  豪10年債利回りは上昇、2.861％近辺で推移

  12月19日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.030％の2.861％
  近辺で大方の取引を終了した。

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• 2016年12月19日(月)15時38分

  豪ドルTWI＝64.3（-0.7）

  豪準備銀行公表（12月19日）の豪ドルTWIは64.3となった。
  （前日末比-0.7）

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