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2016年12月16日(金)のFXニュース(6)

  • 2016年12月16日(金)19時02分
    来週のNZドル「堅調か、NZの貿易収支やGDPの発表に注目」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は堅調か。NZ準備銀行の利下げ打ち止め観測、中国経済への過度な懸念後退がNZドルの下支えとなる。一方、米金利先高観によるドル高傾向においては、円の方に売り圧力がかかりやすい。NZの11月貿易収支(前回は赤字縮小)、7-9月期GDP(3期連続で前期比0.9%の伸び)、7-9月期経常収支の発表が材料になる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・21日:11月貿易収支(予想:-5億NZドル、10月:-8.46億NZドル)
    ・22日:7-9月期国内総生産(前年比予想:+3.6%、4-6月期:+3.6%)
    ・22日:7-9月期経常収支(予想:-48.94億NZドル、4-6月期:9.45億NZドル)
    ・予想レンジ:82円00銭-85円00銭

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  • 2016年12月16日(金)19時02分
    来週の豪ドル「堅調か、景気減速懸念の後退で売り圧力解消」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は堅調か。11月雇用者数が正規就業者を主体に大幅増となったことで、7-9月期GDPのマイナス成長などで浮上した景気減速懸念は後退し、豪ドル売りの圧力は多少弱まる見込み。豪準備銀行の12月理事会議事要旨発表が手掛かり材料になる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・20日:豪準備銀行12月理事会議事要旨
    ・予想レンジ:86円00銭-89円00銭

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  • 2016年12月16日(金)19時02分
    来週のユーロ「弱含みか、米長期金利の上昇継続ならドル選好地合い」

    [ユーロ]
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。欧州中央銀行(ECB)による金融緩和方針の継続が意識されユーロ売り・ドル買いが続きそうだ。また、米連邦準備理事会(FRB)による来年の利上げペースが上方修正されており、ドル買いに振れやすい相場展開が見込まれる。米金利の高水準での推移が続けば、さらにドル選好地合いが強まるだろう。
    ・予想レンジ:1.0300ドル−1.0550ドル


    「対円レートは下げ渋りか、ドル高・円安に連れる展開に」
     今週のユーロ・円は下げ渋る展開か。ECBによる金融緩和政策の継続を受け、ユーロが売られやすい展開となりそうだ。ただ、足元ではドル・円の値動きに影響を受けやすく、連れ高の可能性もあろう。一方、日銀の金融政策決定会合では政策維持が予想され円売り材料にはなりにくいが、株高が続けばリスク選好的な円売りが見込まれる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・20日:10月経常収支(9月:+298億ユーロ)
    ・予想レンジ:121円00銭-125円00銭

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  • 2016年12月16日(金)19時01分
    来週のドル・円「底堅い動きが続く見込み、米長期金利の動向を注視へ」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は底堅い動きが続きそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)は13-14日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で1年ぶりの利上げを決定したが、利上げペースは年2回から年3回に修正されたことから、リスク選好的なドル買い・円売りがやや優勢となりそうだ。ドル・円の取引では心理的な節目である120円や2016年の高値121円69銭が意識されるだろう。

     利上げは株安要因となるが、米国株は利上げペース加速への期待が広がるなかで底堅い値動きとなっている。このため、何らかの理由でドル売りが強まる局面でも株価が下げ渋ればドルはサポートされる可能性があろう。また、米長期金利が上昇基調にあることもドル買いを支援する手がかりとなりそうだ。

     ただ、19-20日に開かれる日本銀行金融政策決定会合では金融政策の現状維持が見込まれており、ドル・円相場を押し上げる材料はほぼ出尽くしていると言えそうだ。逆に、11月8日の米大統領選から1カ月あまりで101円20銭から118円台後半までドルは17%上昇しており、異例の上昇ペースとなっている。日銀金融政策の現状維持が決まった場合、クリスマス休暇に入る投資家の間で利益確定を狙ったドル売りが増える可能性がある。

     なお、トランプ氏は米大統領選の選挙期間中にドル高政策を批判していたものの、当選後は為替に関しては特に言及していない。来年1月20日の大統領就任まで為替について一言も触れない可能性はあるものの、トランプ氏のドル高けん制発言に対する市場の警戒感は高まっている。

    【日銀金融政策決定会合】(19-20日開催)
     日銀は20日昼ごろに金融政策を発表し、同日15時半から黒田東彦総裁が記者会見する。
    2016年の最後の重要イベントだが、金融政策の変更は見込まれておらず、ドル買い・円売りの要因にはなりにくいとみられる。

    【米・11月PCEコア指数】(22日発表予定)
     22日発表の米11月PCEコア指数は前年比+1.8%となる公算。上昇率は10月実績をやや上回ると予想されている。インフレ目標の+2.0%に達しない見通しだが、8月以降の持ち直しが好感されれば、利上げペース加速への期待が高まり、ドル買い材料となる。

    ・予想レンジ:116円50銭−120円50銭


    ・12月19日-23日に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 20日(火)金融政策決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想は金融政策の現状維持
     日本銀行は14日、超長期金利の上昇を抑制するため、国債買い入れオペを増額した。超長期ゾーンの金利上昇を抑制することによって金融市場調節方針と整合的なイールドカーブが形成されることが期待されている。ただし、米長期金利がさらに上昇し、円安が進行した場合、長期債や超長期債の利回り上昇を抑えるために国債買い入れオペのさらなる増額が検討される可能性がある。今回の金融政策決定会合では、米長期金利や為替相場の動向について議論し、長期金利の低位安定につながる具体的な措置について改めて検討されるとみられる。

    ○(米)11月中古住宅販売件数 21日(水)日本時間22日午前0時発表予定
    ・予想は、552万戸
     参考となる10月実績は560万戸で予想を上回った。中古住宅価格の中央値は前年同月比+6%、在庫はやや減少した。中古住宅の供給は十分ではないとみられており、11月の販売件数は10月実績をやや下回る見込み。

    ○(米)7-9月期国内総生産確定値 22日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前期比年率+3.3%
     参考となる改定値は前期比年率+3.2%で速報値+2.9%から上方修正された。個人消費の伸びが寄与した。確定値については個人消費の伸びが期待できないことや住宅設備投資、民間在庫投資の上方修正も予想されていないため、改定値と同率の伸びにとどまる可能性がある。

    ○(米)11月PCEコア指数 22日(木)日本時間23日午前0時発表予定
    ・予想は、前年比+1.8%
     参考となる10月実績は前年比+1.7%。家賃などの上昇が寄与しているが、個人消費がまずまず順調であることを示唆する結果となった。11月については10月をやや上回る可能性がある。ただし、PCEコア指数が短期間で2%水準に到達する可能性は低いとみられる。

    ○日米の主な経済指標の発表予定は、19日(月):(日)11月貿易収支、(米)12月マークイットサービス業PMI、22日(木):(米)11月シカゴ連銀全米活動指数、(米)11月耐久財受注、23日(金):(米)11月新築住宅販売件数

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  • 2016年12月16日(金)19時00分
    ユーロ圏・11月消費者物価指数(HICP)など

    ユーロ圏・11月消費者物価指数(HICP)(前年同月比)

    前回:+0.6%(改訂:+0.5%) 予想:+0.6% 結果:+0.6%

    ユーロ圏・10月貿易収支

    前回:+265億EUR 予想:+290億EUR 結果:+201億EUR

  • 2016年12月16日(金)18時42分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6998.02
     前日比:-0.99
     変化率:-0.01%

    フランス CAC40
     終値 :4815.55
     前日比:-3.68
     変化率:-0.08%

    ドイツ DAX
     終値 :11370.29
     前日比:+3.89
     変化率:+0.03%

    スペイン IBEX35
     終値 :9325.40
     前日比:-15.40
     変化率:-0.16%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :18998.46
     前日比:+3.67
     変化率:+0.02%

    アムステルダム AEX
     終値 :476.39
     前日比:-0.13
     変化率:-0.03%

    ストックホルム OMX
     終値 :1546.06
     前日比:-4.46
     変化率:-0.29%

    スイス SMI
     終値 :8213.62
     前日比:-0.68
     変化率:-0.01%

    ロシア RTS
     終値 :1140.90
     前日比:+2.83
     変化率:+0.25%

    イスタンブール・XU100
     終値 :77531.95
     前日比:-146.64
     変化率:-0.19%

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  • 2016年12月16日(金)18時25分
    ドル・円は伸び悩み、米長期金利は軟調

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は、欧州市場でドル買いが先行し、東京の日中高値を上抜け、118円43銭まで上昇した。しかし、その後、米国10年債利回りが2.58%台から2.56%台に低下したことでドル買いは一服。また米株式先物はプラス圏ながら上げ幅を縮小しており、円売りも弱まったようだ。

     ここまでのドル・円の取引レンジは118円19銭から118円43銭、ユーロ・円は123円36銭から123円64銭、ユーロ・ドルは1.0431ドルから1.0454ドルで推移した。

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  • 2016年12月16日(金)17時56分
    ユーロドルはNYカットOP1.04ドルと1.05ドルで動意薄

     ユーロドルはNYカットのオプション1.04ドルと1.05ドルの狭間で動きづらい展開。ドル円は119円のドル売りオーダーやオプションなどが上値を抑える展開。ユーロ円は123円前半、ポンド円は147円前半、豪ドル円は86円後半で推移。

  • 2016年12月16日(金)17時53分
    本日の東京為替市場概況(118.29)

     今日の東京外為市場では、ドル・円はもみ合い。日経平均株価が上昇スタート後、1時間ほどで本日の高値安値をつける動きを受けて、118円40銭に上昇した後、117円96銭まで下落した。その後は、日経平均株価が127円高で引けたが、米国10年債利回りが2.60%台から2.56%台まで低下したことで、ドル買いはやや後退気味となり、118円台でもみ合う状態になった。

     ユーロ・円は122円98銭から123円59銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0406ドルから1.0455ドルまでじり高推移になった。

    ・17時時点:ドル・円118円10-20銭、ユーロ・円123円40-50銭
    ・日経平均:始値19438.39円、高値19439.97円、安値19360.36円、終値19401.15円
    (前日比127.36円高)

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  • 2016年12月16日(金)17時36分
    【ディーラー発】ドル円反発(欧州午前)

    欧州勢参入後、ドル円は米債利回りの低下幅縮小や押し目買い圧力を支えに118円41銭付近まで反発し本日高値を僅かに更新。クロス円ではユーロ円が欧州株の堅調スタートを背景に123円62銭付近まで、ポンド円が147円29銭付近まで値を伸ばした。一方、豪ドルは原油価格の下落が嫌気され対ドルで0.7339付近まで水準を切り下げ、対円でも86円82銭付近まで売られるなど弱含みとなっている。17時36分現在、ドル円118.325-335、ユーロ円123.514-534、ユーロドル1.04386-394で推移している。

  • 2016年12月16日(金)17時19分
    ドル・円はもみ合い、日本株高も米長期金利は軟調気味

     今日の東京外為市場では、ドル・円はもみ合い。日経平均株価が上昇スタート後、1時間ほどで本日の高値安値をつける動きを受けて、118円40銭に上昇した後、117円96銭まで下落した。その後は、日経平均株価が127円高で引けたが、米国10年債利回りが2.60%台から2.56%台まで低下したことで、ドル買いはやや後退気味となり、118円台でもみ合う状態になった。

     ユーロ・円は122円98銭から123円59銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0406ドルから1.0455ドルまでじり高推移になった。

    ・17時時点:ドル・円118円10-20銭、ユーロ・円123円40-50銭
    ・日経平均:始値19438.39円、高値19439.97円、安値19360.36円、終値19401.15円
    (前日比127.36円高)

    【経済指標】
    ・特になし

    【要人発言】
    ・日ロ首脳会談声明
    「北方四島の共同経済活動交渉進めることで合意」
    「共同経済活動は、平和条約締結に向けた重要な一歩」
    「漁業、観光、医療など含み得る」
    ・安倍首相
    「北方四島の未来像描き、解決策探す」
    「共同経済活動、特別な制度の交渉開始することで合意」
    「平和条約問題解決の真摯な決意示すことできた」
    ・プーチン・ロシア大統領
    「日ロ両国はエネルギーの架け橋構築を検討」
    「日本との平和条約の問題は直ちに解決できない」

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  • 2016年12月16日(金)17時11分
    ハンセン指数取引終了、0.18%安の22020.75(前日比-38.65)

    香港・ハンセン指数は、0.18%安の22020.75(前日比-38.65)で取引を終えた。
    17時10分現在、ドル円は118.20円付近。

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  • 2016年12月16日(金)16時57分
    ドル円、依然として「逆行現象」点灯

     ドル円は118円台での推移となっており、トランプ相場での年内NYダウ20000ドル、日経平均株価20000円、そしてドル円120円への離陸態勢が整いつつある。気がかりなのは、ドル円のテクニカル分析で、依然として「逆行現象」「ベアリッシュ・ダイバージェンス(弱気の乖離)」が点灯中であることか。ユーロドルは1.04ドル半ば、ポンドドルは1.24ドル半ば、ユーロ円は123円半ば、ポンド円は147円前半で小動き。

  • 2016年12月16日(金)16時45分
    仏・12月企業景況感指数

    仏・12月企業景況感指数

    前回:102 予想:102 結果:105

  • 2016年12月16日(金)16時39分
    欧州序盤も小動き、ドル円は118円前半

     欧州序盤も動意は鈍い。米利上げ加速観測を背景としたドル高は一巡しているが、ドル円は2月上旬以来の高値圏となる118円前半で底堅い動き。来週は日銀金融政策決定会合を控えるも、金融政策の据え置きが見込まれ、手がかりになる可能性は少なく、年内の注目イベントは消化したことになる。クリスマスに向けて流動性低下には警戒すべきも、ドル高地合いが維持されながら年末までは穏やかな動きとなるか。
     昨日に2003年1月以来の安値水準となる1.0367ドルまで急落したユーロドルは1.04ドル半ばでやや買い戻しが優勢となり、ポンドドルは1.24ドル前半、豪ドル/ドルは0.73ドル半ばで小幅の上下にとどまっている。

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