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2017年02月27日(月)のFXニュース(5)

  • 2017年02月27日(月)20時12分
    ■LDN午前=米大統領の議会演説待ちのなかでも、ユーロ底堅い

     ロンドン午前の為替市場では、トランプ米大統領の議会演説を控えたなかでも、ユーロがしっかりと推移した。仏大統領選におけるルペン・リスクが後退していることがユーロを支えている。2月のスペイン消費者物価指数(CPI)が前年比+3.0%と高止まりしたこともユーロの支援要因。選挙が続くユーロ圏で警戒感からユーロ相場が押し下げられたままなら、物価が欧州中央銀行(ECB)の想定以上に上振れする可能性がある。ECBによると、企業や家計に対する融資は回復傾向を続けている。ユーロドルは1.0592ドル、ユーロ円は118.91円まで強含んだ。

     月末相場でドル円は112円前半でこう着。先週末からの安値圏で上値が押さえつけられている。トランプ政権の政策運営の遅れが懸念されている。

     ポンドドルは1.2384ドルまで安値を更新したが、下値は限定的。ポンド円は139円前半から半ばで小幅安だった。スコットランドで再び独立機運が高まっているが、ポンドドルは見慣れた水準での取引が続いている。

     豪ドル円は86円前半、NZドル円は80円後半で推移。NZドル円は81.00円まで強含む場面はあったが、方向感は限定的。

  • 2017年02月27日(月)20時03分
    LDN序盤まとめ=ユーロしっかり、ドル円はもみ合い

    ・ユーロがしっかり、仏大統領選の警戒感が後退 物価見通しも背景

    ・スペインのCPIは前年比+3.0%と高止まり

    ・ポンドは売り優勢だが下値は限定的

    ・ドル円は先週末からの安値圏でもみ合い、トランプ米大統領の議会演説を控え

  • 2017年02月27日(月)19時52分
    東京為替サマリー(27日)

    ■東京午前=ドル円は112円割れも、実需筋の買いで下げ渋り   

     東京午前のドル円は、明日のトランプ米大統領の両院議会演説やスコットランド独立への警戒感から111.92円まで下落した。しかし、112円割れには実需筋のドル買いが控えており、米10年債利回りが2.32%台で推移したことで下げ渋る展開となった。

     英タイムズ紙が、スコットランドの独立を巡る住民投票の可能性を報じたことで、ポンドドルは1.2392ドル、ポンド円は139.02円まで下落した。ユーロドルは、メルケル独首相がギリシャの債務削減に前向きな姿勢を示したとの報道で、1.0575ドルまで強含んだ。ユーロ円はリスク回避の円買いで118.25円まで下落した後、118円半ばに戻した。
     豪ドル/ドルは0.7663ドルまで弱含んだものの、0.7650ドルの買いオーダーを下値に控え下げ渋った。豪ドル円は86円前半で小動き。

    ■東京午後=ドル円は動意薄、明日の米大統領演説を警戒   

     東京午後の為替相場は、明日のトランプ米大統領の両院議会演説を控えて動意に乏しい展開となった。ドル円は、時間外取引のNY原油先物が54.35ドル前後まで反発したこと、米10年債利回りが2.33%台まで上昇したことは買い材料だが、日経平均株価が19100円付近で弱含みに推移したことで、112円前半で動意薄。ユーロドルは、ユーロ圏の政治リスク、債務問題への警戒感はあるものの、ユーロ買い・ポンド売りを支えに底堅く推移した。豪ドル/ドルは、豪10-12月期GDPへの期待感から一時0.77ドル台まで強含み。豪ドル円は86円前半で推移した。ポンドドルは、スコットランド独立の住民投票への警戒感から1.24ドル前半で伸び悩み、ポンド円は139円半ばで小動き。

  • 2017年02月27日(月)19時19分
    ドル・円はもみ合い、米長期金利は上昇一服

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で一時112円35銭まで上昇後、足元は112円20銭台でもみ合う展開。米国10年債利回りが2.335%付近で上昇一服となり、ドルは方向感の乏しい展開となっている。一方、欧州政治リスクへの懸念は継続しているものの、ユーロ・円は月末要因で買い戻されており、リスク回避的の動きも後退。ドル・円の下値は堅そうだ。

     ここまでのドル・円の取引レンジは112円18銭から112円35銭。ユーロ・円は118円67銭から118円88銭、ユーロ・ドルは1.0567ドルから1.0588ドルで推移。

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  • 2017年02月27日(月)19時10分
    月末の為替市場の動意は鈍い、ドル円は112円前半

     ロンドン午前の為替市場では、ルペン・リスクの後退や物価の上振れ見通しからユーロが1.0592ドルまでしっかりと推移し、スコットランドの独立問題でポンドが重いが、東京タイムからそれほど値幅は広がっていない。ドル円は112.35円まで高値をやや更新しただけである。トランプ米大統領の議会演説を経ないことには今週は始まらない。月末要因も動意を削いでいる。

  • 2017年02月27日(月)18時50分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7259.34
     前日比:+15.64
     変化率:+0.22%

    フランス CAC40
     終値 :4844.50
     前日比:-0.74
     変化率:-0.02%

    ドイツ DAX
     終値 :11813.67
     前日比:+9.64
     変化率:+0.08%

    スペイン IBEX35
     終値 :9468.30
     前日比:+14.80
     変化率:+0.16%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :18734.43
     前日比:+137.77
     変化率:+0.74%

    アムステルダム AEX
     終値 :494.90
     前日比:+0.00
     変化率:+0.00%

    ストックホルム OMX
     終値 :1567.37
     前日比:-2.49
     変化率:-0.16%

    スイス SMI
     終値 :8514.22
     前日比:-11.40
     変化率:-0.13%

    ロシア RTS
     終値 :1129.64
     前日比:+0.55
     変化率:+0.05%

    イスタンブール・XU100
     終値 :88162.63
     前日比:-95.82
     変化率:-0.11%

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  • 2017年02月27日(月)18時16分
    ドル・円一時112円35銭、米長期金利が上昇

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は小じっかりの展開が続き、足元は112円20銭台で推移している。米国10年債利回りが2.34%台まで上昇した場面では、本日のドル高値を上抜け、一時112円35銭まで値を切り上げた。米長期金利が上昇基調のため、ドルはなお買い余地がありそうだ。

     ここまでのドル・円の取引レンジは112円18銭から112円35銭。ユーロ・円は118円67銭から118円84銭、ユーロ・ドルは1.0567ドルから1.0588ドルで推移。

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  • 2017年02月27日(月)17時31分
    東京為替概況:ドル・円は底堅い、トランプ政策への過度の期待後退も、利上げ観測継続

     今日の東京外為市場では、ドル・円はもみ合い。朝方は前週末海外市場の下げを取り戻す展開となって、ドル買い・円売りが先行し112円32銭まで上昇。しかし、日経平均株価の下落を背景に、ドル売り・円買いが優勢になり、111円92銭まで値を下げた。その後は、米国10年債利回りが2.33%台に上昇する一方、日本の10年債利回りが0.046%まで低下したことで、112円台に戻しての推移となった。

     ユーロ・円は118円25銭から118円74銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0552ドルから1.0582まで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円112円15-25銭、ユーロ・円118円65-75銭
    ・日経平均:始値19130.51円、高値19178.99円、安値18995.55円、終値19107.47円(前日比176.07円安)

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  • 2017年02月27日(月)17時21分
    ドル・円はもみ合い、112円挟んで小動きに

     今日の東京外為市場では、ドル・円はもみ合い。朝方は前週末海外市場の下げを取り戻す展開となって、ドル買い・円売りが先行し112円32銭まで上昇。しかし、日経平均株価の下落を背景に、ドル売り・円買いが優勢になり、111円92銭まで値を下げた。その後は、米国10年債利回りが2.33%台に上昇する一方、日本の10年債利回りが0.046%まで低下したことで、112円台に戻しての推移となった。

     ユーロ・円は118円25銭から118円74銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0552ドルから1.0582まで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円112円15-25銭、ユーロ・円118円65-75銭
    ・日経平均:始値19130.51円、高値19178.99円、安値18995.55円、終値19107.47円(前日比176.07円安)

    【経済指標】
    ・特になし

    【要人発言】
    ・特になし

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  • 2017年02月27日(月)17時19分
    ユーロ買いの背景はスペインCPIか

     ユーロドルは1.0588ドルまで上昇後にやや失速。2月のスペインの消費者物価指数(CPI)発表に向けてユーロ買いが入ったようだが、前年比の伸びは+3.0%で高止まりし、市場予想の+3.2%に届かなかった。仏大統領選やトランプ米大統領の演説など、ユーロドルは大きなテーマに揺さぶられているが、短期筋の動向からすると物価と欧州中央銀行(ECB)の金融政策見通しも破壊力のあるテーマであるといえる。政局リスクを背景にユーロ相場が圧迫されていることが物価見通しに対する関心を高めている。資産購入プログラムの延長が仇となるなら、さらにテーマ性は膨らむ。

  • 2017年02月27日(月)17時17分
    27日の上海総合指数は3228.660で取引終了

    27日の上海総合指数は、0.76%安の3228.660(前日比-24.772)で取引を終えた。17時15分現在、ドル円は112.25円付近。

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  • 2017年02月27日(月)17時02分
    ややユーロ買い、仏長期債利回りは今月の低水準を更新

     ロンドン序盤はユーロ買いが入っている。ユーロドルは1.0588ドル、ユーロ円は118.80円まで小幅高。仏大統領選におけるルペン・リスクが引き続き後退しており、フランス債には買い戻しが継続。仏長期債利回りは0.902%まで低下し、今月の最低水準を塗り変えた。

  • 2017年02月27日(月)15時51分
    ドル・円は底堅い、米経済政策への過度の期待後退も、利上げ観測継続

    [今日の海外市場]


     今日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。28日のトランプ米大統領による議会演説への過度の期待は後退しているが、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ方針継続を背景としたドル買いは続きそうだ。

     今晩は重要イベントが予定されておらず、月末のフローを中心にやや値動きが大きくなる展開が見込まれる。一方で、28日21時(日本時間3月1日11時)のトランプ米大統領による就任後初の議会演説を前に、積極的な売り買いは手控えられる見通し。もっとも、ムニューチン米財務長官がメディアとのインタビューで税制改正の取りまとめに時間がかかるとの見解を示しており、トランプ政策への懐疑的な見方からドルは買いにくいだろう。

     ある外為ディーラーは「トランプ政権の経済政策への期待は低下している」と指摘。28日の演説後は、ドルは2月7日に付けた直近安値111円60銭付近まで下落する値動きを想定している。逆に、期待できる内容だったとしても、ドルは114円台では上値が重くなるため、113円台で伸び悩むとの見方を示す。

     ただ、ドル・円は週明けのアジア市場でみられるように、目先も底堅い値動きが予想されている。ある短期筋は「トランプ政権の経済政策が期待外れでも、FRBの利上げ方針に変わりはない」と述べている。FRBによる3月利上げ観測は弱まりつつあるが、今晩は日本時間28日1時のカプラン米ダラス連銀総裁(今年のFOMCで投票権あり)の発言機会があり、注目されそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・1月マネーサプライ(前年比予想:+4.8%、12月:+5.0%)
    ・22:30 米・1月耐久財受注(前月比予想:+1.7%、12月:-0.5%)
    ・24:00 米・1月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+1.0%、12月:+1.6%)
    ・24:30 米・2月ダラス連銀製造業活動指数(予想:19.4、1月:22.1)
    ・01:00 カプラン米ダラス連銀総裁が会合出席(オクラホマ大)

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  • 2017年02月27日(月)15時35分
    ドル円、先週末からの安値圏でもみ合い

     ロンドン早朝のドル円は112円前半で推移し、東京タイムからの狭いレンジを維持。明日行われるトランプ米大統領の両院議会演説を控えて先週末から警戒感が高まりつつある。税制改革案の作成作業が遅れている可能性があるほか、内容に関してもどこまで期待してよいのか不透明。ドル円の目先のサポートは今月7日安値である111.60円。

  • 2017年02月27日(月)15時33分
    27日の豪S&P/ASX200指数は5724.18で取引終了

    2月27日の豪株式市場では豪S&P/ASX200指数が、前日末比-14.80、5724.18で取引終了。

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