2017年06月15日(木)のFXニュース（1）

2017年06月15日(木)03時06分
【FOMC】カシュカリ米MN連銀総裁は反対票に投じる

【FOMC】カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は反対票に投じる

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2017年06月15日(木)03時06分
米金融政策の発表後ドル円は108円後半から109円前半で上下

現在の推移（レンジ）

ドル円　　 109.32円　（110.34 / 108.83）
ユーロドル 1.1259ドル（1.1296 / 1.1198）
ユーロ円　 123.08円　（123.64 / 122.84）

※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

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2017年06月15日(木)03時05分
【FOMC】2018年は3回の利上げを予想

【FOMC】ほとんどのメンバー、2018年3回の利上げを予想

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2017年06月15日(木)03時04分
【FOMC】B/S縮小計画を発表へ

【FOMC】B/S縮小計画を発表へ

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2017年06月15日(木)03時03分
【FOMC】バランスシートの再投資を継続、縮小計画を説明

【FOMC】バランスシートの再投資を継続、縮小計画を説明

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2017年06月15日(木)03時01分
【FOMC】インフレの展開を綿密に監視

【FOMC】インフレの展開を綿密に監視

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2017年06月15日(木)03時00分
【速報】米FOMC、政策金利を0.25ポイント引き上げ

　日本時間15日午前3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)は、政策金利であるフェ
デラルファンド(FF)金利の誘導目標を、0.25ポイント引き上げ、1.00-1.25％と
することを発表した。市場の予想通りだった。

【金融政策】
・米連邦公開市場委員会(FOMC)
・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.25ポイント引き上げ、1.
00-1.25％に決定

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2017年06月15日(木)02時59分
NY外為：ドル売り一服、FOMC結果発表控え

　NY外為市場では、連邦公開市場委員会（FOMC）の結果発表を控えて、ドル売りが一段落した。

朝方は、予想を下回った消費者物価指数（CPI）や小売売上高を受けて年内の利上げ観測が後退し、ドルが急落。ドル・円は108円93銭まで下落後、109円台前半での揉みとなった。ユーロ・ドルは、1.1270ドルの高値圏でもみ合い。
ドル指数は昨年11月の米大統領選挙来の最安値で推移している。

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2017年06月15日(木)02時58分
FOMC結果公表控え、ドル円は109.13円前後

現在の推移（レンジ）

ドル円　　 109.13円　（110.34 / 108.93）
ユーロドル 1.1268ドル（1.1296 / 1.1198）
ユーロ円　 122.97円　（123.64 / 122.87）

※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

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2017年06月15日(木)02時45分
【まもなく】米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表です（日本時間03：00）

　日本時間15日午前3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明が発表されます。

・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)
・予想：1.00-1.25％
・前回：0.75-1.00％

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2017年06月15日(木)01時27分
ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ2ドル高、原油先物1.70ドル安

【米国株式】　　　　　　　前日比　　　高値　　安値　↑ ／ ↓
＊ダウ30種平均 21330.65 　+2.18　+0.01% 21354.56 21301.86 　16 　14
＊ナスダック　 6222.52 　+2.15　+0.03%　6237.53　6212.06　931 1266
＊S&P500 　　　2438.03 　-2.32　-0.10%　2443.75　2435.13　245　258
＊SOX指数　　 1090.43 　-0.91　-0.08% 　
＊225先物　　19780 大証比 -100　-0.50% 　
　　
【為替】　　　　　　　　　前日比　　　高値　　安値　
＊ドル・円　　 109.13 　-0.94　-0.85% 　110.34 　108.93　
＊ユーロ・ドル　1.1278 +0.0067　+0.60% 　1.1296 　1.1198　
＊ユーロ・円　　123.08 　-0.32　-0.26% 　123.64 　122.87　
＊ドル指数　　　96.43 　-0.55　-0.57% 　 97.11 　 96.32　
　　
【債券】　　　　　　　前日比　　　　　高値　　安値　
＊ 2年債利回り　　1.29 　-0.07 　　　　　 0.63 　　0.61　
＊10年債利回り　　2.11 　-0.10 　　　　　 2.08 　　2.05　
＊30年債利回り　　2.78 　-0.09 　　　　　 2.92 　　2.88　
＊日米金利差　　　2.04 　-0.11 　　
　　
【商品／先物】　　　　　　前日比　　　高値　　安値　
＊原油先物　　　44.76 　-1.70　-3.66% 　 46.49 　 44.54　
＊金先物　　　1278.10 　 +9.50　+0.75% 　1281.70 　1266.60　
　　
【欧州株式】　　　　　　　前日比　　　高値　　安値　↑ ／ ↓
＊英FT100　　　7474.40　-26.04　-0.35%　7545.07　7474.40 　55 　41
＊独DAX　　　　12805.95　+40.97　+0.32% 12921.17 12788.70 　17 　11
＊仏CAC40　　　5243.29　-18.45　-0.35%　5314.96　5243.29 　22 　17

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2017年06月15日(木)01時26分
LDNFIX＝指標さえず米金利低下、FOMC控えドル安・円高

　NY午前は、米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果発表を控え、ドル安・円高が進んだ。NY序盤発表の5月消費者物価指数は前月比-0.1％と市場予想を下回り、同小売売上高もプラス予想に反し-0.3％と1年4カ月ぶりの低下幅。今晩のFOMCでの利上げは織り込んでいるものの、弱い米指標は利上げペース鈍化の懸念を高める。米4月企業在庫は前月比-0.2％と市場予想通りの結果だったが、半年ぶりの低下幅。慎重な声明内容やイエレン連邦準備理事会（FRB）議長会見の弱めな発言を連想させる。野球の練習をしていた米共和党議員ほか数名が銃撃され、命に別条はないとされたがけがをしたとのニュースもムードを重くした。トランプ米大統領の「銃撃犯は死亡」との発言が伝わっている。

　米長期金利が昨年11月10日以来の水準2.1％付近へ下振れるなか、ドル円は4月21日以来の安値108.93円まで下落。一方、ユーロドルは1.1296ドルと、昨年11月9日以来の1.13ドル回復に迫った。
　ユーロ円は、ドル円の円高推移に影響され、122.87円まで下落した。他のクロス円も、ポンド円が一時139.11円へ下振れ、豪ドル円は83円付近、NZドル円は79.60円付近へ下押した。

　対ドルで他通貨は総じて堅調。ポンドドルは1.2818ドル、豪ドル／ドルは4月3日以来の高値0.7636ドル、NZドル／ドルは2月8日以来の高値0.7319ドルまで上昇した。

　一方、米石油在庫の思わしくない結果を受け、加ドルは売り優勢に。ドル／加ドルは1.3165加ドルから1.3220加ドル付近、加ドル円は82.39円まで加ドル安となった。
　米週間原油在庫は166.1万バレルの取り崩し（前週 +329.5万バレル）となった。しかし一部では前週までの積み増しの反動もあって、230-270万バレル程度まで取り崩しが進むとの見方もあり、NY原油先物は46ドル台から44ドル半ばへ下振れた。

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