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2017年07月07日(金)のFXニュース(7)

  • 2017年07月07日(金)21時30分
    米・6月非農業部門雇用者数など

    米・6月非農業部門雇用者数

    前回:+13.8万人(改訂:+15.2万人) 予想:+17.8万人 結果:+22.2万人

    米・6月失業率

    前回:4.3% 予想:4.3% 結果:4.4%

    米・6月平均時給(前月比)

    前回:+0.2%(改訂:+0.1%) 予想:+0.3% 結果:+0.2%

    カナダ・6月失業率

    前回:6.6% 予想:6.6% 結果:6.5%

    カナダ・6月新規雇用者数

    前回:+1.00万人 予想:+5.45万人 結果:+4.53万人

  • 2017年07月07日(金)21時20分
    【まもなく】カナダ・6月失業率の発表です(日本時間21:30)

     日本時間7日午後9時30分にカナダ・6月失業率が発表されます。

    ・カナダ・6月失業率
    ・予想:6.6%
    ・5月:6.6%

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  • 2017年07月07日(金)21時19分
    【まもなく】米・6月失業率の発表です(日本時間21:30)

     日本時間7日午後9時30分に米・6月失業率が発表されます。

    ・米・6月失業率
    ・予想:4.3%
    ・5月:4.3%

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  • 2017年07月07日(金)21時19分
    【まもなく】米・6月非農業部門雇用者数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間7日午後9時30分に米・6月非農業部門雇用者数が発表されます。

    ・米・6月非農業部門雇用者数
    ・予想:+17.8万人
    ・5月:+13.8万人

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  • 2017年07月07日(金)21時13分
    ドル・円は113円65銭から113円85銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]


     7日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円65銭から113円85銭で推移した。日銀の長期国債買い入れの増額と指値オペ実施を受けて円売りが先行した後、原油安、欧州株安をにらみ円の買い戻しがみられた。

     ユーロ・ドルは1.1406ドルから1.1425ドルで推移し、ユーロ・円は129円98銭から129円66銭まで下落した。利益確定とみられるユーロ売りが優勢になった。

     ポンド・ドルは1.2958ドルから1.2887ドルまで下落。英国の5月鉱工業生産と製造業生産がマイナスに転じ、5月貿易収支の赤字も拡大したことで、ポンド売りになった。ドル・スイスフランは0.9614フランから0.9631フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・5月鉱工業生産:前月比-0.1%(予想:+0.4%、4月:+0.2%)
    ・英・5月製造業生産:前月比-0.2%(予想:+0.5%、4月:+0.2%)
    ・英・5月貿易収支:-118.63億ポンド(予想:-108.50億ポンド、4月:-105.95億ポンド←-103.83億ポンド)

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2017年07月07日(金)21時07分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:7月7日

    [欧米市場の為替相場動向]

    日本時間
    7月7日(金)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・21:30 米・6月非農業部門雇用者数(予想:+17.7万人、5月:+13.8万人)
    ・21:30 米・6月失業率(予想:4.3%、5月:4.3%)
    ・21:30 米・6月平均時給(前年比予想:+2.6%、5月:+2.5%)
    ・21:30 カナダ・6月失業率(予想:6.6%、5月:6.6%)
    ・24:00 米FRBが金融政策報告書を議会に提出
    ・G20首脳会議(8日まで、独ハンブルグ)

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  • 2017年07月07日(金)21時05分
    【NY為替オープニング】年内の追加利上げ観測強まるか、米雇用統計&金融報告

    ◎ポイント
    ・米・6月非農業部門雇用者数(予想:+17.7万人、5月:+13.8万人)、失業率(予想:4.3%、5月:4.3%)、平均時給(前年比予想:+2.6%、5月:+2.5%)
    ・米FRBが金融政策報告書を議会に提出
    ・G20首脳会議(8日まで、独ハンブルグ)
    ・日銀、国債買い入れ増額

     7日のニューヨーク外為市場では、米労働省が発表する6月の雇用統計、来週に控えるイエレン議長の議会証言を控えて提出される米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策報告書の内容が年内の追加利上げを支持するかどうかに注目が集まる。

    雇用統計の内容が年内あと1回の利上げ、バランスシートの早期縮小を正当化する内容となると、米債利回りが一段と上昇。一方で、日本銀行は金利上昇を受けて臨時の国債買い入れと、定例の国債買い入れの増額を同時に実施。日銀は金融緩和の一環として10年債の金利をゼロ%程度に誘導する政策をとっている。緩和策の縮小を示唆している欧米の中央銀行に対して、日本銀行は引き続き長期金利の上昇抑制をはかっている。雇用統計次第で日米金利差の拡大観測が強まりドル・円が一段高となる可能性がある。

    また、ドイツ、ハンブルグでは、G20首脳会議が8日まで開催する。貿易、移民、環境問題において、意見が大幅に相違している米国と欧州がどの程度歩み寄れるかどうかに焦点が集まる。

    米労働省が発表する6月雇用統計は、米国の労働市場が最大雇用の水準にあることを再確認すると見られる。今後の米国の金融政策決定で鍵を握る雇用統計の6月分で、失業率は4.3%と5月と同じく16年ぶりの低水準を維持する見込み。非農業部門雇用者数も17.8万人増と、5月の13.8万人増から伸びが拡大すると見られている。
    先に発表された米国の民間部門の雇用者数を示すADP雇用統計の6月分は前月比+15.8万人と、伸びは予想+18.8万人を下回り、5月+23.0万人から鈍化。昨年10月来で最低の伸びにとどまった。同指数は雇用統計の先行指標の中で最も相関関係が強いと見られており、雇用統計の非農業部門雇用者数の伸びが鈍化する可能性も否めない。

    しかし、FOMCメンバーは20万人を超える雇用の伸びは持続不可能で、伸びの鈍化はむしろ労働市場が完全雇用に達した証拠となると考えているい。このため、伸びが予想を下回っても、FOMCの利上げ軌道を変更する可能性は少ないと考えられる。問題は労働市場のスラックの改善が継続し、インフレが低迷する中、賃金の伸びに改善が見られるかどうかだ。

    FOMCメンバー、市場エコノミストは米国の経済がFRBの責務目標である最大雇用をほぼ達成したとの見解で一致。労働市場のスラックも解消しつつある。前月の不完全失業率(U6)も、景気後退、金融危機前2007年以降10年ぶりの低水準に戻した。ただ、強い雇用が賃金インフレの圧力となっている兆候は見られないほか、労働参加率は低下基調を続けていることは引き続きマイナス材料となる。

    労働市場のたるみが前月に続き解消し、賃金の伸びに一段の拡大が見られると、年内の追加利上げを後押しし、ドル買いに繋がると考える。逆に賃金の伸びが予想に満たない場合、低インフレが一時的でない可能性を強め、年内の利上げ観測が後退。ドル売りが強まる可能性がある。

    米FRBが議会に提出する金融政策報告書では、経済の展開が見通し通りに進めば年あと1回の利上げの可能性や早くて9月連邦公開市場委員会(FOMC)で保有している資産の縮小を開始することを示唆する可能性がある。米国経済でFRBの責務となる最大雇用がほぼ達成されつつある中、インフレが果たして中期目標である2%に向けて上昇するかどうかが今後の課題となる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円50銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0830ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。

    ドル・円113円70銭、ユーロ・ドル1.1387ドル、ユーロ・円129円06銭、ポンド1.2945ドル、ドル・スイスは0.9645フランで寄り付いた

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  • 2017年07月07日(金)20時41分
    【ディーラー発】ポンド売り継続(欧州午後)

    午後も英経済指標の悪化を嫌気したポンド売りが継続。ポンドドルが1.2886付近まで続落、ポンド円は146円45銭付近まで下値を拡大したほか、ユーロポンドは0.8854付近まで一段高。クロス円ではユーロ円が129円80銭前後で売買が交錯し、豪ドル円が86円40銭前後で膠着するなか、ランド円は前日高値を上抜け8円50銭付近まで上伸。ドル円は引き続き113円70銭前後で揉み合う状況となっている。20時41分現在、ドル円113.707-717、ユーロ円129.834-854、ユーロドル1.14180-188で推移している。

  • 2017年07月07日(金)20時23分
    ドル・円は113円65銭から113円85銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]


     7日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円85銭から113円65銭まで下落している。日銀の長期国債買い入れの増額と指値オペ実施を受けて円売りが先行した後、原油安、欧州株安をにらみ円の買い戻しが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1425ドルから1.1406ドルまでじり安。利益確定とみられるユーロ売りが出ているもよう。ユーロ・円は129円98銭から129円66銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.2958ドルから1.2887ドルまで下落。英国の5月鉱工業生産と製造業生産がマイナスに転じ、5月貿易収支の赤字も拡大したことで、ポンド売りになっている。ドル・スイスフランは0.9614フランから0.9630フランで推移している。

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  • 2017年07月07日(金)20時00分
    LDN午前=日銀と欧米中銀の金融政策かい離で円全面安へ

     ロンドン午前のドル円は、米6月の雇用統計の発表を控えて動きづらい展開の中、東京市場での日銀の国債買い入れオペ増額と指値オペを受けて113.85円までじり高に推移した。しかし、時間外取引のNY原油先物が44.05ドルまで下落したことで伸び悩む展開となった。
     ユーロドルは、7月の欧州中央銀行(ECB)理事会での緩和文言の削除観測から1.1427ドルまで上昇した。ユーロ円は、日欧金融政策のかい離観測から130.01円まで上昇した。
    ポンドは、英国5月の鉱工業生産と製造業生産が予想を下回ったことで、対ドルで1.2887ドル、対円で146.47円まで下落した。

  • 2017年07月07日(金)19時50分
    LDN序盤まとめ=ユーロ円、日欧金融政策かい離で130円台へ

    ・ドル円は、東京市場での日銀の指値オペを受けて113.85円までじり高

    ・ユーロドルは、7月の欧州中央銀行(ECB)理事会での緩和文言の削除観測で1.1427ドルまで上昇

    ・ユーロ円は、日欧金融政策のかい離観測から130.01円まで上昇

    ・ポンドは、英国5月の鉱工業生産と製造業生産が予想を下回ったことで、対ドルで1.2887ドル、対円で146.47円まで下落

  • 2017年07月07日(金)19時40分
    東京為替サマリー(7日)

    東京午前=円が全面安、日銀が金融緩和維持の意思固く

     東京午前の為替相場は、仲値近辺までは本日発表される米6月の雇用統計を控えて様子見ムード強く、ドル円は113円前半で小動きだった。しかしながら、欧米の金利市場につられて上昇する長期国債利回りを抑制するために、日銀が国債買い入れの増額と5カ月ぶりの指値オペを発表すると一転して円売り相場となった。
     ドル円は113.84円と約2カ月振りの水準へ、ユーロ円が昨年2月以来の130円台も視野に入れた129.92円まで上昇した。他クロス円も、利上げ思惑が浮上している主要国通貨が特に円に対して強く、ポンド円が146円後半から147.62円、加ドル円は87円前半から87.64円まで強含んだ。
     目先は現状中立な金融政策のオセアニア通貨も、対円では堅調に推移し、豪ドル円が85円後半から86円前半、NZドル円が82円前半から82円後半と水準を上げて取引された。

     ドル円以外の主要通貨は対ドルで小動き。ユーロドルが1.14ドル前半、ポンドドルが1.2970ドル前後でもみあい。豪ドル/ドルは0.75ドル後半、NZドル/ドルが0.72ドル後半、ドル/加ドルも1.29加ドル後半の小幅なレンジだった。

    東京午後=円安は一服、米6月雇用統計待ち

     東京午後の為替相場は、午前の日銀オペから始まった円売りの流れが一服、ドル円は113円後半で方向感なく動いた。114円近辺には売りオーダーも観測されており、本日発表される米6月雇用統計を控えて積極的な取引は控えられた。ユーロ円は昨年2月以来の130円乗せとはならず129円後半で推移、ポンド円が147円半ばでは伸び悩んだ。欧州通貨は午後も小動きが続いた。ユーロドルは1.14ドル前半、ポンドドルが1.29ドル半ばの小幅なレンジのままだった。

     オセアニア通貨は、豪ドル/ドルが0.75ドル後半、豪ドル円は86円前半で本日レンジの高値圏で小じっかり。NZドル/ドルは0.72ドル後半、NZドル円が82円後半で目立った動きはなかった。
     NY原油は時間外で44ドル後半と頭が重い値動き。産油国通貨である加ドルだが、来週にカナダ銀行(BOC)の政策金利発表が予定されており、利上げ観測も浮上してきている。原油安による加ドル売りと、金利高による加ドル買いに挟まれた形で、ドル加ドルは1.29加ドル後半で小動きだった。一方、加ドル円は87円半ばで底堅く推移した。

  • 2017年07月07日(金)19時26分
    ドル・円はじり安、原油安・株安で円買い戻し気味

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場でじり安となり、足元は113円60銭台に値を下げる展開。時間外取引のNY原油先物が44ドル台まで下落し、欧州株は全面安、GLOBEXのNYダウ先物も小幅安になっており、円の買い戻しがやや優勢になっているもよう。ユーロ・ドルは引き続き小動きだが、ポンド・ドルはその後1.2898ドルまで下落している。

     ここまでのドル・円の取引レンジは113円65銭から113円85銭。ユーロ・円は129円70銭から129円98銭、ユーロ・ドルは1.1411ドルから1.1425ドルで推移。

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  • 2017年07月07日(金)19時22分
    ドル円弱含み、時間外取引のNY原油先物が44ドル前半

     ドル円は、時間外取引のNY原油先物が44.20ドルまで下落していることで、113.67円付近までじり安。ユーロ円は129.72円付近、ポンド円は146.61円まで弱含み。

  • 2017年07月07日(金)19時03分
    NY為替見通し=米6月雇用統計に要注目

     今夜は米6月の雇用統計次第の展開となる。失業率の予想は4.3%で5月と変わらず、非農業部門雇用者数の予想は+17.9万人で5月の+13.8万人から増加、平均時給は+0.3%で、5月の+0.2%からの上昇が見込まれている。雇用統計が予想通りか上回っていた場合、来週12日・13日のイエレンFRB議長の議会証言を経て、7月25-26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのバランスシートの正常化プログラム開始観測が高まることで、ドル買いとなる。ドル売りオーダーは114.00円、114.20円、114.50円に控えている。
     テクニカル分析では、118.66円から108.13円までの下落幅の半値戻し113.40円を上抜け、ダブル・ボトム(108.13円・108.83円)のネックライン113.31円を上抜けていることで、次のネックライン114.37円を上抜けた場合は、118円台に向けた上昇トレンドが期待できる局面となる。
     しかしながら、来週以降は米中首脳会談で合意された「100日計画」の期限を迎えることで、トランプ米政権の貿易不均衡是正圧力が強まる可能性に要警戒となる。さらに、トランプ米大統領のロシアゲート疑惑や中東・北朝鮮の地政学的リスクなどもドルの上値を抑える要因となる。

    ・想定レンジ上限
     5月11日高値114.37円。

    ・想定レンジ下限
     7月4日の安値112.74円。

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