【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2017年07月07日(金)23時41分

  ドル円　高値圏を維持も売り・OP控える114円前に足踏み

  　NY午前のドル円は113円後半の高値圏でもみ合い。米6月雇用統計の発表直後、非農業部門雇用者数が+22.2万人と、+17.9万人程度を見込んでいた市場予想を上回ったことで113.86円までわずかながらレンジを上方で広げた。その後は、いったん113.50円付近へ下押し。失業率が4.4％と予想の4.3％を上回ったほか、平均時給が前月比+0.2％と予想の+0.3％を下回り、足元の加速度が緩んでいることが重しとなった。
  　しかし、前月分の雇用者数が+13.8万人から+15.2万人へ上方修正となったほか、前々月の4月分も+17.4万人から+20.7万人に上方修正。4-6月期の雇用増加は順調なペースとの認識が強まり、113.96円と5月12日以来の水準まで上伸した。同11日以来の114円回復も視野に入ったが、厚めの売りオーダーや複数のオプション（OP）設定が観測される同節目の手前でいったん足踏みとなっている。

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• 2017年07月07日(金)23時18分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ58ドル高、原油先物1.00ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 21378.38　+58.34　+0.27% 21397.16 21350.72 　19 　11
  ＊ナスダック 　 6131.60　+42.14　+0.69%　6135.03　6111.21 1347　580
  ＊S&P500 　 　　2415.27 　+5.52　+0.23%　2417.48　2413.52　370　128
  ＊SOX指数 　 　 1052.50　+15.45　+1.49% 　
  ＊225先物 　 　19990 大証比　+40　+0.20% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 113.85 　+0.63　+0.56% 　113.96 　113.51　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1399 -0.0024　-0.21% 　1.1440 　1.1381　
  ＊ユーロ・円 　　129.78 　+0.45　+0.35% 　130.05 　129.60　
  ＊ドル指数 　 　　96.02 　+0.22　+0.23% 　 96.14 　 95.75　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.40 　+0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.38 　+0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.93 　+0.03 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.30 　+0.04 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　44.52 　-1.00　-2.20% 　45.42 　 44.05
  ＊金先物 　 　 　1215.30 　 -8.0　-0.65%　1228.10　1212.70　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7342.25 　+4.97　+0.07%　7359.48　7314.69 　43 　55
  ＊独DAX　　　　12354.16　-27.09　-0.22% 12384.74 12339.91 　 6 　24
  ＊仏CAC40　　 　5134.04　-18.36　-0.36%　5155.42　5125.99 　14 　26

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• 2017年07月07日(金)23時00分

  カナダ・6月Ivey購買部協会指数

  カナダ・6月Ivey購買部協会指数

  前回：53.8 予想：58.0 結果：61.6

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• 2017年07月07日(金)22時57分

  加Ivey景況指数の発表控え、加ドル円は88.28円前後

  現在の推移（レンジ）   

  ドル／加ドル　1.2897加ドル （1.2994 /  1.2887） 
  加ドル円　88.28円 （88.37 /  87.15） 

  ドル円　113.86円 （113.96 /  113.11） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2017年07月07日(金)22時28分

  NY株式オープン控え、ドル円は113.82円前後で推移

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 113.82円　 （113.96 /  113.11） 
  ユーロドル 1.1397ドル （1.1440 /  1.1381） 
  ユーロ円　 129.72円　  （130.05 /  129.18） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2017年07月07日(金)22時27分

  NY外為:ドル・円113.90−00円STオプションが上値抑制

  [欧米市場の為替相場動向]
  　NY外為市場でドル・円は113円95−00銭の高値で揉み合いとなった。NYカットで満期を迎える113円90−00銭ストライクオプション絡みの売りが上値を抑制している模様。総じて良好だった米6月雇用統計の発表後、日米金利差の拡大観測が強まり113円50銭から113円96銭まで上昇した。

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• 2017年07月07日(金)22時21分

  【市場反応】米6月雇用統計、賃金の伸び低迷も雇用は予想上回る、ドル上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米労働省が発表した非農業部門雇用者数は前月比＋22.2万件と伸びは予想の＋17.8万人を上回った。2月来で最大。4月と5月の2ヶ月間で、47000人上方修正された。

  公務員、小売などでの雇用の増加が目立った。学校の休みなどで、6月は季節的要因が多く、5月から伸びの拡大が予想されていた。失業率は4.4％と予想外に16年ぶりの低水準から上昇。スラックを探る上で注目されていた労働参加率は62.7％から予想外に62.8％へ上昇したことはプラス材料。一方、不完全失業率（U6）は62.8％と、景気後退、金融危機前2007年以降10年ぶりの低水準となった5月から上昇した。

  賃金の伸びは冴えない。6月平均時給は前年比+2.5％と、5月+2.4％から上昇したものの予想の＋2.6％を下回った。しかし、結果は総じて良好な結果との見方が多い。FOMCの基本路線、緩やかな利上げ、年内のバランスシート縮小を変えることはない。

  予想を下回った賃金の伸びを受けて、米10年債利回りはいったん2.38％から2.36％へ低下。その後、再び上昇に転じた。ドル・円は一時113円50銭へ反落後、113円94銭へ上昇。ユーロ・ドルは1.1388ドルから、1.1440ドルのレンジで上下に振れた。

  【経済指標】
  ・米・6月非農業部門雇用者数：+22.2万人（予想：+17.8万人、5月：+15.2万人←+13.8万人）
  ・米・6月平均時給：前年比+2.5％（予想：+2.6％、5月：+2.4％←+2.5％）
  ・米・6月失業率：4.4％（予想：4.3％、5月：4.3％）

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• 2017年07月07日(金)22時09分

  【市場反応】米6月雇用統計、賃金の伸び低迷も雇用は予想上回る、ドル上昇

  米労働省が発表した非農業部門雇用者数は前月比＋22.2万件と伸びは予想の＋17.8万人を上回った。2月来で最大。4月と5月の2ヶ月間で、47000人上方修正された。

  公務員、小売などでの雇用の増加が目立った。学校の休みなどで、6月は季節的要因が多く、5月から伸びの拡大が予想されていた。失業率は4.4％と予想外に16年ぶりの低水準から上昇。スラックを探る上で注目されていた労働参加率は62.7％から予想外に62.8％へ上昇したことはプラス材料。一方、不完全失業率（U6）は62.8％と、景気後退、金融危機前2007年以降10年ぶりの低水準となった5月から上昇した。

  賃金の伸びは冴えない。6月平均時給は前年比+2.5％と、5月+2.4％から上昇したものの予想の＋2.6％を下回った。しかし、結果は総じて良好な結果との見方が多い。FOMCの基本路線、緩やかな利上げ、年内のバランスシート縮小を変えることはない。

  予想を下回った賃金の伸びを受けて、米10年債利回りはいったん2.38％から2.36％へ低下。その後、再び上昇に転じた。ドル・円は一時113円50銭へ反落後、113円94銭へ上昇。ユーロ・ドルは1.1388ドルから、1.1440ドルのレンジで上下に振れた。

  【経済指標】
  ・米・6月非農業部門雇用者数：+22.2万人（予想：+17.8万人、5月：+15.2万人←+13.8万人）
  ・米・6月平均時給：前年比+2.5％（予想：+2.6％、5月：+2.4％←+2.5％）
  ・米・6月失業率：4.4％（予想：4.3％、5月：4.3％）

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• 2017年07月07日(金)22時01分

  ドル円114円に接近、米12月利上げ思惑は継続

  　米雇用統計の結果は強弱まちまちも、米12月利上げ思惑は変わらず。雇用統計後にドル売りの動きも見られたが、ドル円は堅調地合いを維持し、113.94円まで一段高。5月11日以来の114円大台復帰に迫っている。

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• 2017年07月07日(金)21時44分

  ユーロ円130.03円まで上昇、ドル円が切り返す

  　ドル円が113.80円近辺に切り返し、ユーロドルが1.14ドル台で強含んでいることで、ユーロ円は130.03円までじり高。

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• 2017年07月07日(金)21時39分

  ユーロドル1.1440ドル、米6月失業率と平均時給で

  　ユーロドルは、米6月失業率が4.4％、平均時給が+0.2％だったことで、1.1440ドルまで強含み。

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• 2017年07月07日(金)21時33分

  ドル円113.55円、米6月失業率4.4％

  　ドル円は、米6月の失業率4.4％、平均時給+0.2％を受けて113.55円付近まで弱含み。しかし、非農業部門雇用者数が+22.2万人だったことで、下げ渋る展開。

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• 2017年07月07日(金)21時33分

  【速報】カナダ・6月失業率は予想を下回り6.5％

  　日本時間7日午後9時30分に発表されたカナダ・6月失業率は予想を下回り、6.5％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・6月失業率：6.5％（予想：6.6％、5月：6.6％）
  ・カナダ・6月雇用者数増減：+4.53万人（予想：+1.00万人、5月：+5.45万人）

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• 2017年07月07日(金)21時32分

  【速報】米・6月失業率は予想を上回り4.4％

  　日本時間7日午後9時30分に発表された米・6月失業率は予想を上回り、4.4％となった。

  【経済指標】
  ・米・6月失業率：4.4％（予想：4.3％、5月：4.3％）

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• 2017年07月07日(金)21時31分

  【速報】米・6月非農業部門雇用者数は予想を上回り+22.2万人

  　日本時間7日午後9時30分に発表された米・6月非農業部門雇用者数は予想を上回り、+22.2万人となった。

  【経済指標】
  ・米・6月非農業部門雇用者数：+22.2万人（予想：+17.8万人、5月：+15.2万人←+13.8万人）
  ・米・6月平均時給：前年比+2.5％（予想：+2.6％、5月：+2.4％←+2.5％）

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