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2017年08月17日(木)のFXニュース(7)

  • 2017年08月17日(木)20時16分
    ドル・円は109円89銭から110円21銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     17日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円89銭から110円21銭まで上昇している。ユーロ・ドルの下落をきっかけに全般的なドルの買い戻しが優勢になっているとみられる。

     ユーロ・ドルは1.1755ドルから1.1690ドルまで下落。欧州中央銀行(ECB)の緩和縮小観測の後退によるユーロ売りが続いているもよう。ユーロ・円は129円23銭から128円77銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.2906ドルから1.2857ドルまで下落。英国の7月小売売上高の上振れを受けてポンド買いになったが続かず、その後ポンド売りが優勢になっている。ドル・スイスフランは0.9624フランから0.9682フランまで上昇している。

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  • 2017年08月17日(木)20時14分
    LDN午前=ユーロの上値が重い、ドル円は小幅な動き

     ロンドンタイムのドル円は小幅な動きだった。昨日に引き続き、東京時間の16時過ぎに本邦勢の買いが出て、再び110円台を回復した。米10年債利回りが2.243%まで回復したことを受けて110.20円前後まで上昇した。しかし上値も重く、材料が少ない中110.00円前半を中心とした動きだった。

     欧州通貨もドルが強含んだ。本日発表された英国の7月の小売売上高は市場予想の+0.2%よりも強い+0.3%だったこともあり、ポンドドルは発表直後に1.29ドル台を回復したが、6月が+0.6%から+0.3%へと下方修正されたこともあり、発表前の1.28ドル後半に戻された。ユーロドルはユーロポンドの売りがきっかけで上値が重くなり1.1688ドルまで弱含んだ。ユーロポンドは0.9086ポンド、ユーロ円は128.73円まで下がった。本日はこの後7月20日に開催された欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨が公表されることもあり、ユーロロングの調整の売りも散見された。ユーロ圏7月HICPの確報値は前年比で+1.3%と、市場予想通りだったこともあり反応薄だった。

     クロス円はまちまちな動きだった。ユーロ円は下落したが、ポンド円は141円後半を中心とした動きだった。豪ドル円は一時87.56円前上昇後87円前半へと緩んだ。

  • 2017年08月17日(木)20時09分
    LDN序盤まとめ=ユーロドルは1.1690ドルまで下落

    ・英7月小売売上高は市場予想より上振れも、前月が下方修正

    ・ドル円本邦勢の買いで110円回復

    ・ユーロ圏7月HICPは市場予想通り

    ・欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨公表前の調整でユーロは上値が重い

  • 2017年08月17日(木)20時03分
    東京為替サマリー(17日)

    東京午前=ドル円は地合い弱く、109.67円まで下落

     東京午前の為替市場はNYタイムの流れを引き継ぎ、ドル売りと円買いの動きとなった。要因としては、1. 米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録内容から、米利上げペースが鈍化することが予想されること。2. トランプ米大統領の白人至上主義への批判の弱さから、同政権と米産業界に亀裂が入りつつあること。3. 本邦7月貿易収支の黒字幅が予想を上回り、対米輸出も11.5%増となったこと。4. お盆休み明けの本邦輸出企業が、上期想定為替レート108.36円まで余裕があるうちに円買いを進めたこと、などがあげられる。

     ドル円は109.67円、ユーロ円は129.14円、ポンド円が141.51円まで下値を拡げた。ただし、ドル売り地合いのなか、ユーロドルが1.1790ドル、ポンドドルが1.2909ドルと昨日高値超えまで強含んだことで、ユーロ円とポンド円は安値から30銭ほど反発している。

     豪ドルは豪7月雇用指標を前に対ドルで0.79ドル半ばまでじり高、対円でも87円前半で底堅く推移していたが、指標結果を受けて伸び悩んだ。豪7月就業者数は、2万7900人増と予想と前月値を上回った。しかし、前月は約7万人増だった正規雇用者数が約2万人減となり、また前月の失業率が5.6%から5.7%に修正されたことで、豪ドル買いに勢いはつかなかった。一方、NZドル/ドルは0.73ドル前半で小動き、NZドル円は80円半ばで頭が抑えられ、80円前半で推移した。

    東京午後=ドル円は109円後半で上値の重さ変らず

     午後の為替相場は、ドル安値圏で推移するも小幅な値動きにとどまった。ドル円は110円にも触れずだが下値攻めもせず、109円後半で取引された。ユーロドルが1.1790ドルの高値まで再び買われるも、その上を買い進む勢いはなかった。ポンドドルは1.29ドル前後でもみ合い。ドル売り基調は変らずだが、本日発表される欧米の経済指標や欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨を控えて、動きづらい展開となった。
     日経平均の値動きがやや重く、クロス円の頭を抑えた。ユーロ円は129円半ば、ポンド円が141円後半で伸び悩んだ。

     資源国通貨はじり高に推移した。豪ドルが対ドルで0.7950ドルと4日以来の高値、対円では87円前半で小じっかり。NZドル/ドルが0.73ドル前半、NZドル円が80円半ばで底堅かった。
     NY原油の下落基調、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉への警戒感もあるが、加ドルへの買い意欲は強かった。ドル/加ドルは1.2601加ドルまでの加ドル高、加ドル円が87円近辺では下げ渋った。

  • 2017年08月17日(木)19時34分
    ドル円110.20円まで強含む、米金利も小幅上昇

     米10年債利回りが本日の高値2.243%まで上がっていることもあり、ドル円は110.20円まで上昇した。ユーロ円は128.95円前後、豪ドル円は87.30円前後で取引されている。

  • 2017年08月17日(木)19時23分
    ドル・円は小じっかり、ユーロ・ドルが下落

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は小じっかりの展開で、足元は110円10銭付近にやや値を上げる展開。米株安観測と米長期金利の伸び悩みで、ドル売り・円買いに傾きやすい地合いだが、欧州中央銀行(ECB)の緩和縮小観測の後退で、ユーロ・ドルが売り優勢となっており、ドル・円の押し上げにつながっているもよう。ユーロ・ドルは1.1695ドルまで下げた。

     ここまでのドル・円の取引レンジは109円89銭から110円13銭。ユーロ・円は128円85銭から129円23銭、ユーロ・ドルは1.1695ドルから1.1755ドルで推移。

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  • 2017年08月17日(木)19時16分
    NY為替見通し=本邦勢のドル買いがサポートも、依然リスクは下

     米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録内容から、米利上げペースが鈍化することが予想されドルはNY時間に下がったが、東京時間は本邦投資家のドル円とクロス円の買いで下値も底堅かった。当面は本邦勢の買い需要は続きそうだが、ドル円のリスクはダウンサイドだと思われる。トランプ米大統領は白人至上主義への批判の弱さから、米産業界から今まで以上にバッシングを受けている。この状況から抜け出して、産業界を再び振り向かせるために、米国外を非難する可能性が高い。本日本邦7月貿易収支の黒字幅が予想を上回り、対米輸出も11.5%増となったことを考えると、日本および円についてロス商務長官はじめトランプ政権から懸念する発言が出てくる可能性もあるだろう。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、21日移動平均線の110.55円。
    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、一昨日の安値の109.61円。

  • 2017年08月17日(木)19時13分
    ユーロの上値が重い、ユーロ円一時128.77円まで下落

     ユーロは依然上値が重くユーロドルは1.1695ドルまで一時下落している。ユーロ円も128.77円まで下がり、本日の安値を更新した。

  • 2017年08月17日(木)18時52分
    ユーロが弱い、対ドル・円・ポンドで下落

     ユーロポンドの売りがきっかけで、ユーロが全体的に重くなっている。ユーロドルは1.1713ドル、ユーロ円は128.93円、ユーロポンドは0.9094ポンドまでユーロ売りが進み、現在もほぼ安値圏で推移している。

  • 2017年08月17日(木)18時29分
    ドル・円は110円挟み、欧米株安観測で円買いも

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は、110円を挟んでもみ合う展開が続く。米国10年債利回りは2.23%台で下げ渋っており、今のところドルの下値は堅そうだ。ただ、欧州は株安、また、米株式先物もマイナス圏で推移しており、今晩の欧米株安を警戒した円買いも観測される。

     18時に発表されたユーロ圏の7月消費者物価指数改定値は前年比+1.3%となり、速報値と同じ水準。相場への影響は限定的となった。

     ここまでのドル・円の取引レンジは109円89銭から110円05銭。ユーロ・円は129円04銭から129円23銭、ユーロ・ドルは1.1730ドルから1.1755ドルで推移。

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  • 2017年08月17日(木)18時28分
    【ディーラー発】ユーロ弱含み(欧州午前)

    欧州勢はユーロ売りで参入。対ドルで1.1722付近まで、対円で129円01銭付近まで下値を拡げたほか、対ポンドで0.9091付近まで下落するなどユーロが対主要通貨で弱含み。一方、ポンドは対ドルで1.2878付近まで、対円で141円54銭付近まで軟化したものの、英・小売売上高の予想比上振れを受け一時買い戻される場面が見られた。また、ドル円は110円09銭付近まで値を伸ばし底堅く推移している。18時28分現在、ドル円110.027-037、ユーロ円129.018-038、ユーロドル1.17261-269で推移している。

  • 2017年08月17日(木)18時16分
    【速報】ユーロ圏・6月貿易収支は+266億ユーロ

     日本時間17日午後6時に発表されたユーロ圏・6月貿易収支(季調前)は、+266億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・6月貿易収支:+266億ユーロ(予想:+250億ユーロ、5月:+214億ユーロ)

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  • 2017年08月17日(木)18時16分
    【速報】ユーロ圏・7月消費者物価指数改定値は+1.3%

     日本時間17日午後6時に発表されたユーロ圏・7月消費者物価指数改定値は予想通り、前年比+1.3%となった。速報値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・7月消費者物価指数改定値:前年比+1.3%(予想:+1.3%、速報値:+1.3%)

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  • 2017年08月17日(木)18時06分
    ユーロ圏7月消費者物価指数は市場予想通り

     ユーロ圏7月消費者物価指数・確報値は市場予想通りの+1.3%だった。ユーロドルは発表前とほぼ変わらず1.1735ドル前後、ユーロ円も変わらず129.10円前後。

  • 2017年08月17日(木)18時00分
    ユーロ圏・7月消費者物価指数など

    ユーロ圏・7月消費者物価指数(HICP)(前年比)

    前回:+1.3% 予想:+1.3% 結果:+1.3%

    ユーロ圏・6月貿易収支

    前回:+214億EUR 予想:+250億EUR 結果:+266億EUR

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