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2017年08月18日(金)のFXニュース(7)

  • 2017年08月18日(金)21時30分
    カナダ・7月消費者物価指数

    カナダ・7月消費者物価指数(前月比)

    前回:-0.1% 予想: 0.0% 結果: 0.0%

    カナダ・7月消費者物価指数(前年比)

    前回:+1.0% 予想:+1.2% 結果:+1.2%

  • 2017年08月18日(金)21時29分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:8月18日

    [欧米市場の為替相場動向]

    8月18日(金)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・21:30 カナダ・7月消費者物価指数(前年比予想:+1.2%、6月:+1.0%)
    ・23:00 米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:94.0、7月:93.
    4)
    ・23:15 カプラン米ダラス連銀総裁講演
    ・NAFTA再交渉の第1回会合(16-20日、ワシントン)

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  • 2017年08月18日(金)21時22分
    加7月CPI発表前、加ドル円は本日安値水準に

     まもなく加7月消費者物価指数が発表されるが、加ドル円は本日の安値86.06円近辺で取引されている。ドル加ドルは1.2665加ドル前後で推移。消費者物価指数は市場の予想は+1.2%となっている。

  • 2017年08月18日(金)21時21分
    【まもなく】カナダ・7月消費者物価指数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間18日午後9時30分にカナダ・7月消費者物価指数が発表されます。

    ・カナダ・7月消費者物価指数
    ・予想:前年比+1.2%
    ・6月:+1.0%

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  • 2017年08月18日(金)21時18分
    来週のスイスフラン「上げ渋りか、リスク回避のフラン買いは縮小の可能性」

    [スイスフラン]
    来週のスイスフラン・円は上げ渋りか。地政学的リスク増大に対する市場の警戒感は低
    下しており、リスク回避的なスイスフラン買いは縮小するとみられる。米ドル・円相場に
    大きな動きがない場合、スイスフランの対円レートは上げ渋る可能性が高い。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・22日:7月貿易収支(6月:+28.1億スイスフラン)
    ・予想レンジ:112円00銭-115円00銭

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  • 2017年08月18日(金)21時18分
    来週のカナダドル「もみ合いか、小売売上高に注目、NAFTA再交渉長期化も」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダ中銀の追加利上げのタイミングを探る状況
    が続き、6月小売売上高が材料になる。また、16-20日に開催されたNAFTA再交渉の第1回会合では、3カ国の対決姿勢があらわになり、早くも交渉の長期化が予想されており、カナダドルの上昇を抑制する要因となる可能性も。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・22日:6月小売売上高(5月:前月比+0.6%)
    ・予想レンジ:85円00銭-88円00銭

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  • 2017年08月18日(金)21時18分
    来週の英ポンド「弱含みか、英金融政策の今後を見極める展開」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は弱含みか。4-6月期国内総生産(GDP)改定値などの経済指標を点検
    しながら今後の金融政策を見極める展開となりそうだ。一方、欧州連合(EU)離脱交渉の
    行方にやや悲観的な見方が広がっており、ポンドは売られやすい見通し。また、米政治情
    勢の不透明感が広がっており円買いは継続しそうだ。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・24日:4-6月期国内総生産改定値(前年比予想:+1.7%、速報値:+1.7%)
    ・予想レンジ:139円00銭-142円00銭

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  • 2017年08月18日(金)21時17分
    来週のNZドル「弱含みか、NZ中銀の介入姿勢で買いづらい」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は弱含み展開か。NZ準備銀行(中央銀行)が、NZドル安を必要として、将来的なNZドル売り介入の可能性を示唆していることで、NZドルは基本的に買いづらい。一方、北朝鮮有事への警戒感や米政権運営への不透明感からリスク回避の円買いになりやすい状況が続く。NZの7月貿易収支が手掛かり材料になる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・24日:7月貿易収支(6月:+2.42億NZドル)
    ・予想レンジ:78円00銭-81円00銭

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  • 2017年08月18日(金)21時17分
    来週の豪ドル「もみ合いか、利下げの可能性なく基本的に売りづらい」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円はもみ合いか。豪雇用情勢に目立った改善はみられず、豪準備銀行(中
    央銀行)の金融政策は当面中立的になるとみられるが、利下げの可能性はほとんどないとの
    見方が大勢であり、豪ドルは基本的に売りづらい。一方、北朝鮮有事への警戒感や米政権
    運営への不透明感からリスク回避の円買いになりやすい状況が続く。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:85円00銭-88円00銭

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  • 2017年08月18日(金)21時16分
    来週のユーロ「伸び悩みか、ECBは早急な金融正常化に慎重姿勢」

    [ユーロ]
     来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。米ジャクソンホールで開催される年次総会での欧米中銀総裁の発言に関心が集まる。ただ、ドラギ欧州中銀(ECB)総裁は早急な金融正常化に慎重姿勢を示す公算で、ユーロは買いづらい見通し。一方、イエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長は改めて利上げ継続方針に言及するとみられ、ユーロ売り・ドル買いがやや優勢となる可能性がある。
    ・予想レンジ:1.1600ドル−1.1900ドル


    「弱含みか、ECB総裁の発言で失望の売りも」
     今週のユーロ・円は弱含みか。24-26日開催に米ジャクソンホールで開催される年次総会でのドラギ欧州中銀(ECB)総裁の発言が注目される。9月7日のECB理事会で資産買入れプログラムの縮小が発表されるとの思惑が広がるなか、政策関連の言及を避ければ失望のユーロ売りが強まろう。また、米政治情勢の不透明感で円買いも継続しそうだ。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:8月マークイット製造業PMI(7月:56.6)
    ・23日:8月マークイットサービス業PMI(7月:55.4)
    ・予想レンジ:126円00銭-130円00銭

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  • 2017年08月18日(金)21時16分
    来週のドル・円「ドルは下げ渋りか、米FRB議長の講演内容を見極める展開」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は下げ渋りか。トランプ米大統領の差別主義と受け取られかねないスタ
    ンスへの強い批判があることや、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ継続方針に対する
    市場の懐疑的な見方は変わっていないものの、カンザスシティ連銀主催の経済シンポジウ
    ムでのイエレンFRB議長の講演内容を点検し、利上げ継続の方針が表明された場合、ドルに対する弱気な見方は多少払拭される可能性がある。

     バージニア州での白人至上主義者とそれに反対するグループの衝突に関し、トランプ大統領が白人至上主義者を明確に批判しなかったことが問題視され、政権内のキーパーソンが相次いで辞任した。トランプ大統領の支持率が低下するなか、経済政策停滞への懸念が
    広がり、ドル売り要因となる可能性があろう。

     7月25-26日に開かれた連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨から、インフレが目標の2%に届かない状況が続くとの悲観的な意見が目立っており、年内追加利上げへの期待は後退している。トランプ政権の不確実性に対する警戒感は残されており、経済政策停滞への懸
    念が広がっていることはドル売り材料となる。

     一方、米ワイオミング州ジャクソンホールで開催されるカンザスシティ連銀主催の年次
    シンポジウムで、イエレンFRB議長やドラギ欧州中銀(ECB)総裁など主要国の金融当局者の発言が注目される。イエレン議長は金融安定に関して講演する予定だが金融政策の詳細には踏み込まず、緩やかな利上げ継続とバランスシートの9月縮小開始などの方針を強調するとの思惑が広がっているようだ。

     他方、ドラギECB総裁は資産買入れプログラムの縮小などに言質を与えない可能性がある。17日公表されたECBの7月議事要旨によると、金融当局者は過度のユーロ高リスクを懸念していることが判明しており、ドラギECB総裁が金融政策について具体的に言及しなかった場合、ユーロ売り・米ドル買いが広がり、この影響でドル・円相場はサポートされよう。また、足元の米経済指標には明るさもみられ、7月新築住宅販売件数などが良好だった場合、個人消費の回復を好感したドル買いが増えることも予想される。

    【米・7月新築住宅販売件数】(23日発表予定)
     23日発表の米7月新築住宅販売件数は61.0万戸と予想されており、6月実績の61.0万と同水準になる見通し。高水準での推移が続いており、市場予想を上回った場合は国内総生産(GDP)などへの波及が期待されるため、ドル買い材料となる。

    【ジャクソンホール年次シンポジウム】(24-26日)
     米ワイオミング州ジャクソンホールで開催されるカンザスシティ連銀主催の年次シンポジウム。イエレンFRB議長やドラギECB総裁など主要国の金融当局者が出席する予定で、9月以降の金融政策の方針が注目される。

    【米・7月耐久財受注】(25日発表予定)
     25日発表の米7月耐久財受注は前月比-5.8%と、6月の+6.5%を大幅に下回る見通し。予想ほど悪化していなければ製造業の回復が見込まれ、ドル買い要因に。一方、輸送機を除いたコア指数は6月の+0.1%からどの程度改善するか注目される。

    ・予想レンジ:108円00銭−111円00銭


    ・8月21日-25日に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)7月新築住宅販売件数 23日(水)午後11時発表予定
    ・予想は61万戸
     参考となる6月実績は年率換算で前月比+0.8%、61.0万戸。米国西部の販売戸数の増加が要因。7月については米国西部における販売件数が反動減となる可能性があることや、在庫不足の状態が続いていることから、6月実績を若干下回る可能性がある。

    ○(米)7月中古住宅販売件数 24日(木)午後11時発表予定
    ・予想は556万戸
     参考となる6月実績は年率換算で552万戸、前月比-1.8%。市場予想をやや下回った。ただし、販売価格の中央値は26万3800ドルで過去最高を更新しており、中古住宅の需要は堅調さを保っている。7月については在庫不足の状態が続いているものの、6月実績をやや上回る可能性がある。

    ○(日)7月全国消費者物価コア指数 25日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想は、前年比+0.5%
     参考となる6月実績(生鮮食品を除くコア指数)は前年比+0.4%。物価上昇率は5月実績と同水準だった。エネルギー価格の上昇が寄与した。7月については先行指標となる7月の東京都区部コアCPIが前年比+0.2%となっていたことから、物価上昇率は6月実績を若干上回る可能性がある。

    ○(米)7月耐久財受注 25日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は前月比-5.8%
     参考となる6月実績は前月比+6.5%で市場予想を大幅に上回った。民間航空機・同部品の新規受注額が急増したことが要因。輸送関連を除く受注額は+0.2%、国防関連を除く数字
    は+6.7%だった。7月については民間航空機の受注額は反動減となる見込みであること、コ
    ンピューター電子製品や電気機器は横ばいと予想されており、全体の受注額は減少する見
    込み。

    ○主な経済指標の発表予定は、21日(月):(米)8月シカゴ連銀全米活動指数、22日
    (火):(米)8月リッチモンド連銀製造業指数、24日(木):(米)8月マークイット製
    造業・サービス業・総合PMI

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  • 2017年08月18日(金)21時12分
    ドル・円は108円96銭から109円17銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     18日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円96銭から109円17銭で推移した。米政権運営の先行き不透明感やスペイン・バルセロナでのテロ事件を受けて、ドル売り・円買いが先行。その後、利益確定とみられるドル買い・円売りに転じた。

     ユーロ・ドルは1.1724ドルから一時1.1774ドルまで上昇し、ユーロ・円は127円83銭から128円32銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは1.2917ドルまで上昇後、1.2873ドルまで下落。で推移。ドル・スイスフランは0.9601フランから0.9627フランで推移した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2017年08月18日(金)20時50分
    【ディーラー発】ドル円上値重い(欧州午後)

    ドル円は米債利回りの低下一服を背景に一時109円16銭付近まで反発したものの、依然としてリスク回避ムードは根強く同水準で上値の重さを確認すると再び109円ちょうど付近まで軟化。クロス円もドル円同様にユーロ円が128円31銭付近まで、ポンド円が140円84銭付近まで買い戻されるも、再び売りに押される展開。また、ユーロドルは一時1.1774付近まで上昇、ただ買いは続かず1.17半ばで売り買いが交錯している。20時50分現在、ドル円109.139-149、ユーロ円128.105-125、ユーロドル1.17376-384で推移している。

  • 2017年08月18日(金)20時43分
    豪ドル・円:米ドル安・円高の相場展開の影響で対円レートは上げ渋る

    18日の豪ドル・円はやや上げ渋り。朝方に86円03銭まで下げたが、豪ドル買い・米ドル売りのフローが増えたことから、豪ドルの対円レートは反転した。ただ、米ドル・円相場が円高方向に振れた関係で豪ドルの対円レートは上げ渋り、アジア市場の終盤にかけて86円40銭前後でもみあう展開となった。豪ドル・ドルの取引レンジは0.7870ドルから0.7931ドル。なお、ユーロ・円は128円47銭から一時127円83銭まで下落した。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:86円03銭-86円49銭

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  • 2017年08月18日(金)20時17分
    ドル・円は108円96銭から109円17銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     18日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円96銭から109円17銭で推移している。米国政権運営の先行き不透明感やスペイン・バルセロナでのテロ事件を受けて、ドル売り・円買いが先行した後、いったん利益確定などでドル買い・円売りに転じている。

     ユーロ・ドルは1.1724ドルから一時1.1774ドルまで上昇し、ユーロ・円は127円83銭から128円32銭まで戻している

     ポンド・ドルは1.2881ドルから1.2917ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9601フランから0.9627フランで推移している。

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