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• 2017年08月17日(木)11時17分

  【ディーラー発】ドル円クロス円、弱含み(東京午前)

  日経平均の軟調地合いを受け、ドル円クロス円共に弱含み。ドル円は前日安値を下抜けると109円67銭付近まで下落。また、クロス円もユーロ円が129円12銭付近まで売られ、ポンド円が141円49銭付近まで水準を切り下げたほか、豪ドル円は豪・雇用統計で正規雇用者数の大幅減少が嫌気され一時86円94銭付近まで値を崩す場面が見られた。一方、ユーロドルは対円でのドル売りが波及し1.1789付近まで上昇し堅調となっている。11時17分現在、ドル円109.796-806、ユーロ円129.384-404、ユーロドル1.17852-860で推移している。

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• 2017年08月17日(木)11時00分

  豪ドル・円：対円レートは反落、7月正規雇用者数は減少

  17日のアジア市場で豪ドル・円は反落。朝方に87円41銭まで買われたが、米ドル・円相場が円高方向に振れたことや7月の正規雇用者数が減少したことから、リスク選好的な豪ドル買いは一巡した。豪ドル・円は87円00銭まで下落している。豪ドル・ドルの取引では豪ドル買いのフローが入っているが、まとまった規模ではないようだ。なお、ユーロ・円は129円71銭から一時129円13銭まで下げている。

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• 2017年08月17日(木)10時59分

  ドル安の流れが継続、ドル円は下値を拡げる

  　米年内再利上げ期待の後退や、トランプ政権と米産業界との亀裂などを背景にしたドル安の流れは継続されている。ドル円は109.67円まで下値を広げ、ユーロドルが1.1788ドルとNYタイム高値を超えた。ポンドドルも1.2909ドルまでと、昨日の英雇用指標後の高値を上抜けしている。

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• 2017年08月17日(木)10時53分

  ハンセン指数スタート0.73％高の27610.29（前日比+201.22）

  香港・ハンセン指数は、0.73％高の27610.29（前日比+201.22）でスタート。
  日経平均株価指数、10時52分現在は前日比28.74円安の19700.54円。
  東京外国為替市場、ドル・円は109.73円付近。

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• 2017年08月17日(木)10時44分

  【市場反応】豪ドル上げ渋り、7月正規雇用者数は減少

  豪ドルは上げ渋っており、0.7937ドル近辺で推移。7月雇用統計が発表されたが、正規雇用者数は減少しており、豪ドル買い・米ドル売りはやや一服している。

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• 2017年08月17日(木)10時43分

  【速報】豪・7月失業率：5.6％で予想通り

  17日発表された豪・7月失業率は、5.6％で予想通りだった。なお、7月の正規雇用者数は前月比-2.03万人、全体の雇用者数は前月比+2.79万人だった。

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• 2017年08月17日(木)10時30分

  豪・7月失業率など

  豪・7月失業率

  前回：5.5% 予想：5.6% 結果：5.6%

  豪・7月新規雇用者数

  前回：+1.40万人 予想：+2.00万人 結果：+2.79万人

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• 2017年08月17日(木)10時23分

  人民元対ドル基準値6.6709元

  中国人民元対ドル基準値 6.6709元（前日 6.6779元）

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• 2017年08月17日(木)10時13分

  ドル円は109.85円近辺、仲値後も売りが続く

  　仲値後もドル円とクロス円の売りは継続し、ドル円は109.84円まで下押しした。また、ユーロ円が129.25円、ポンド円は141.54円、豪ドル円が87.07円まで下値を拡げている。日経平均は小幅マイナスで推移、19690円付近での取引。

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• 2017年08月17日(木)10時04分

  ドル・円：ドルは110円近辺で推移、株安を意識したドル売りは限定的か 　

  　17日午前の東京市場でドル・円は110円近辺で推移。日経平均株価は小幅安で推移しているが、株安を意識したドル売り・円買いは特に増えていないようだ。ドルは一時109円90銭まで売られたが、まもなく110円台に戻しており、リスク回避的なドル売り・円買いは抑制されているようだ。ここまでのドル・円の取引レンジは109円90銭から110円22銭。

  　ユーロ・円は、129円38銭から129円71銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1765ドルから1.1779ドルで推移。

  ■今後のポイント
  ・109円台後半に顧客筋、個人勢のドル買い興味
  ・1ドル＝112円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

  ・NY原油先物（時間外取引）：高値46.85ドル　安値46.77ドル　直近値46.85ドル

  日経平均寄り付き：前日比21.53円安の19707.75円

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• 2017年08月17日(木)10時01分

  仲値は円買いの動き、ユーロ円は129.30円

  　本日の仲値は円買いの動きとなり、ドル円・クロス円ともに10-15銭ほど円高となった。ドル円は109.86円、ユーロ円が129.30円、ポンド円が141.57円まで円が強含んでいる。

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• 2017年08月17日(木)10時00分

  【まもなく】豪・7月失業率（10:30）

  10：30に豪・7月失業率が発表される。前回値および予想値は以下の通り。

  ・前回値：5.6％
  ・予想値：5.6％

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• 2017年08月17日(木)09時40分

  日経平均が底堅く、ドル円とクロス円は下げ渋り

  　日経平均が一時プラス圏に浮上したことで、ドル円とクロス円は下げ渋った。ドル円は110.05円付近まで買い戻され、ユーロ円が129.50円近辺、ポンド円は141.85円前後までじり高となっている。ドル円は、日足一目均衡表・転換線が109.85円に位置していることも、サポートとして意識されたか。

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• 2017年08月17日(木)09時20分

  ドル円は109円台へ下落し、上値が重い

  　ドル円は109.90円まで下押しし、上値の重い値動き。北朝鮮問題は小休止となっているが、昨日の米連邦公開市場委員会（FOMC）議事録の内容で、年内追加利上げについて、市場がさらに懐疑的になったことで、ドルを買い進めない状況か。米10年債利回りは現在2.227％付近とNY引けから上昇しているものの、依然として低い水準に位置している。
  　クロス円も重く、ユーロ円は129.38円、ポンド円が141.67円まで下値を拡げた。

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• 2017年08月17日(木)09時06分

  貿易収支後にドル円じり安、110円割れ

  　ドル円は、じり安の値動き、予想を上回る黒字幅となった本邦7月貿易収支の発表後に110円割れとなり、109.96円まで下押しした。日経平均は安寄りし、19700円付近で取引されている。
  　クロス円も上値重く、ユーロ円が129.45円、ポンド円は141.74円、豪ドル円が87.21円まで弱含み。

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