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• 2017年08月18日(金)14時38分

  ドル・円：ドル・円は下げ渋り、国内勢の買い観測

  　ドル・円は109円30銭付近で下げ渋る展開が続いている。国内勢による積極的なドル買いが観測され、下値は堅そうだ。ただ、トランプ政権の先行き不透明感などリスク要因が複数あり、海外市場ではドル一段安が見込まれる。その際は109円トライ必至とみられる。さらにドル売り・円買いが続くなら、7月と8月に下げ止まった108円70銭付近が意識されそうだ。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは109円28銭から109円58銭。ユーロ・円は128円00銭から128円47銭、ユーロ・ドルは1.1709ドルから1.1740ドルで推移。

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• 2017年08月18日(金)14時31分

  【ディーラー発】ドル円下落(東京午後)

  午後に入り、日経平均が下げ幅を拡大したことを受けてドル円クロス円は弱含み。ドル円は一時109円27銭付近まで下落し本日安値を更新。また、クロス円ではユーロ円が128円21銭付近まで押し戻され、ポンド円が140円82銭付近まで値を下げたほか、豪ドル円が86円26銭付近まで軟化するなど上値の重い状況。一方でユーロドルは1.1739付近まで買われ、じり高推移となっている。14時31分現在、ドル円109.316-326、ユーロ円128.314-334、ユーロドル1.17383-391で推移している。

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• 2017年08月18日(金)14時11分

  ユーロオーダー＝1.1676ドル　OP24日NYカット

  1.2000ドル　OP23日NYカット
  1.1995ドル　OP22日NYカット
  1.1950ドル　OP18日NYカット
  1.1890-910ドル　断続的に売り
  1.1850ドル　OP22日NYカット大きめ
  1.1800ドル　売り・超えるとストップロス買い、OP18日NYカット
  1.1790ドル　売り

  1.1736ドル　8/18　14:08現在（高値1.1740ドル - 安値1.1709ドル）

  1.1676ドル　OP24日NYカット
  1.1650-60ドル　断続的に買い（1.1660ドル　OP24日NYカット大きめ）
  1.1600ドル　買い、OP23日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  　オプション数量表現の目安　大きめ：10億通貨単位以上、非常に大きめ：20億通貨単位以上、極めて大きめ：30億通貨単位以上。

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• 2017年08月18日(金)13時38分

  ドル円は109.35円、小幅ながらも重い値動き

  【※タイトルの表記を一部修正します。】

  　日経平均が250円安と軟調な値動きに、ドル円もじり安となり109.35円近辺で推移している。クロス円もユーロ円が128.30円近辺、ポンド円は140.90円近辺、豪ドル円が86.35円近辺と上値が重い。

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• 2017年08月18日(金)13時20分

  豪ドル円　下値節目に買い、一方で上値にも断続的に売り並ぶ

  　豪ドル円の本日ここまでの安値は86.03円と、買いオーダーが観測される節目86円を目前に下げ渋った。しかし昨日つけた8日以来の高値87.56円から1円50銭以上の急落の後とあって、戻りを試す過程で相応の売り圧力にさらされそう。

  　現時点では、昨日高値のやや上87.60円に売りオーダーが観測されており、一拍置くように87.80-88.00円に断続的に売りが並んでいるもよう。このゾーンをこなせば、抜けたところにあるストップロスの買いを誘発することになるが、困難にみえる。反発力の鈍さが嫌気されれば、売りオーダーの水準は徐々に下がってくる可能性がある。

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• 2017年08月18日(金)13時05分

  ドル円　下値に買いやOP控えるも、戻り鈍そうで下方リスク懸念

  　ドル円は週初14日以来の水準109円前半へ水準を下げるさえない推移となった。109.20円に買い、心理的節目で14日安値である109円にも買いと、あわせてオプション（OP）設定が観測されており、目先の支えとなるかもしれない。

  　だが、110円に観測される戻り売りオーダーが、動きが重かった大台の回復の難しさを感じさせる状況が見て取れる。反発を後押しする特段の材料がなければ、下値に断続的に控える買いを下落の勢いの緩衝材としつつも、じりじり下方へレンジを広げる展開となろう。

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• 2017年08月18日(金)13時03分

  上海総合指数0.20％安の3262.012（前日比-6.418）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.20％安の3262.012（前日比-6.418）で午前の取引を終えた。
  ドル円は109.38円付近。

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• 2017年08月18日(金)12時52分

  ドル円は109.40円付近で動意薄い

  　午後の為替相場は、週末を控えて動意が薄い。ドル円は109.40円付近でこう着、ユーロ円が128.35円前後、ポンド円が141円近辺でもみ合いを続けている。日経平均は下げ幅をやや縮小し、19500円付近での取引。

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• 2017年08月18日(金)12時33分

  ドル・円：ドル・円は下げ渋り、国内勢の買戻しで

  　18日午前の東京外為市場で、ドル・円は下げ渋り。国内勢による買戻しで、ドルは下値の堅い展開となった。

  　トランプ米大統領の政権運営への不安やスペインでのテロ事件などが嫌気され、日経平均株価の下落を手がかりとしたドル売り・円買いの動きが強まっている。ドル・円は109円58銭から109円30銭まで値を下げた。

  　109円30銭には機関投資家とみられる国内勢の買いオーダーが観測され、その水準でドルは跳ね返された。ただ、ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いが続き、買い材料が乏しいことからドルの戻りは鈍い。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは109円30銭から109円58銭、ユーロ・円は128円00銭から128円46銭、ユーロ・ドルは1.1709ドルから1.1731ドルで推移した。

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• 2017年08月18日(金)12時31分

  日経平均後場寄り付き：前日比189.66円安の19512.97円

  日経平均株価指数後場は、前日比189.66円安の19512.97円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、109.42円付近。

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• 2017年08月18日(金)12時11分

  ドル・円は下げ渋り、国内勢の買戻しで

  18日午前の東京外為市場で、ドル・円は下げ渋り。国内勢による買戻しで、ドルは下値の堅い展開となった。

  トランプ米大統領の政権運営への不安やスペインでのテロ事件などが嫌気され、日経平均株価の下落を手がかりとしたドル売り・円買いの動きが強まっている。ドル・円は109円58銭から109円30銭まで値を下げた。

  109円30銭には機関投資家とみられる国内勢の買いオーダーが観測され、その水準でドルは跳ね返された。ただ、ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いが続き、買い材料が乏しいことからドルの戻りは鈍い。

  ここまでのドル・円の取引レンジは109円30銭から109円58銭、ユーロ・円は128円00銭から128円46銭、ユーロ・ドルは1.1709ドルから1.1731ドルで推移した。

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• 2017年08月18日(金)12時08分

  東京午前＝朝方の円買いも小休止、ドル円は109円半ば

  　東京午前の為替市場では、朝方はNY市場の流れを引き継ぐ円買いに、円の上値を試す動きとなった。日経平均が200円超のマイナスで寄り付き、一時3カ月ぶり安値まで下落したことも、リスク回避の円買いを後押しした。ドル円は109.30円、ユーロ円が7月6日の円高値に並ぶ128.00円、ポンド円が140.62円まで円が強含んだ。しかし、日経平均の下落率が米株を上回るほどではなく、昨日は2.18％台でNYを引けた米10年債利回りが2.20％に上昇したため、円高の動きも小休止した。実質ゴトー日（5・10日）となる本日の仲値では円売りが優勢となり、ドル円は109円半ば、ユーロ円が128.50円手前、ポンド円が141円近辺まで値を戻した。
  　ユーロドルは1.17ドル前半、ポンドドルが1.28ドル後半で、クロス円の戻しとともにじり高に推移した。

  　オセアニア通貨は売り一巡後に反発した。豪ドル円は86円前半の日足一目均衡表・雲の下限を下抜けするも売りに勢いは出ず、86.48円まで買い戻された。NZドル円は79円半ばまで下落後は、日足一目・雲の下限79.78円を挟んで推移した。豪ドル／ドルは0.78ドル後半、NZドル／ドルが0.72ドル後半で底堅かった。

  　午後の為替相場は、週末を控えてポジション調整的な動きにとどまるか。しかしながら、トランプ米政権の混迷は続き、米債利回りも低い水準に位置しており、ドルの上値を抑える要因は残る。ドル円の上値は限定的になると思われる。

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• 2017年08月18日(金)12時02分

  午前まとめ＝ユーロ円　7/6安値に並ぶ128.00円まで下落

  ・朝方は株安でリスクオフの動き、ユーロ円は7月6日の安値に並ぶ128.00円まで下落

  ・実質ゴトー日（5・10日）の仲値では円売り

  ・日経平均は一時3カ月ぶり安値まで売られる

  ・オセアニア通貨は売り一巡後に反発

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• 2017年08月18日(金)11時32分

  日経平均前場引け：前日比201.10円安の19501.53円

  日経平均株価指数は、前日比201.10円安の19501.53円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、109.41円付近。

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• 2017年08月18日(金)11時27分

  ドル円じり安、日経平均は再び200円超のマイナス

  　ドル円は109.40円までじり安。日経平均が再び200円超のマイナスになると、頭を抑えられた。ユーロドルが1.17ドル前半で小じっかりの値動きのため、ユーロ円の反応は鈍く、128.40円前後で推移している。

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