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2018年06月12日(火)のFXニュース(7)

  • 2018年06月12日(火)23時45分
    NY外為:ドル・円200DMAでの攻防

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場でドル・円は朝方、インフレの上昇を受けて、110円43銭まで上昇後、110円21銭へ弱含んだ。重要な節目となる200日移動平均水準(DMA)110.21円での攻防が続いた。この水準を本格的に上回ると、中期的な上昇基調が予想される。

    米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注目している燃料や食品を除いたコアの消費者物価指数(CPI)5月分は、ほぼ1年ぶりの高水準に達するなど、FOMCの利上げ軌道を後押しする結果となった。また、本日から明日にかけ2日間にわたるFOMCでは追加利上げが予想されていることも、ドル買いを誘った。米10年債利回りは2.98%まで上昇した。

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  • 2018年06月12日(火)23時39分
    NY原油先物 66ドル半ばで強含み、加ドル円は84円後半

     時間外で一時66ドル割れしていたNY原油先物だが、NY勢の参入後は底堅さを取り戻し、66ドル半ばで強含み。産油国通貨の加ドルは、対ドルでは1.30加ドル付近と対円では84.77円前後と加ドル売りは一服している。

  • 2018年06月12日(火)23時27分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ2ドル安、原油先物0.25ドル高

    [欧米市場の為替相場動向]

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25320.71  -1.60 -0.01% 25364.37 25286.28  16  14
    *ナスダック   7679.66 +19.73 +0.26% 7684.54 7669.53 1231 891
    *S&P500     2783.36  +1.36 +0.05% 2787.56 2782.10 337 164
    *SOX指数     1407.46  -1.53 -0.11%  
    *225先物    22810 大証比 -20 -0.09%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     110.25  +0.22 +0.20%  110.43  110.10 
    *ユーロ・ドル  1.1790 +0.0006 +0.05%  1.1809  1.1774 
    *ユーロ・円   129.98  +0.31 +0.24%  130.28  129.85 
    *ドル指数     93.60  -0.01 -0.01%   93.89   93.47 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.54  +0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.97  +0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.11  +0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.92  +0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     66.35  +0.25 +0.38%   66.59 65.87 
    *金先物      1302.60 -0.60 -0.05%   1304.80 1296.30 

    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7713.30 -24.13 -0.31% 7762.77 7705.13  45  55
    *独DAX    12844.67  +1.76 +0.01% 12948.52 12816.07  15  15
    *仏CAC40    5459.00 -14.91 -0.27% 5496.47 5454.21  17  23

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  • 2018年06月12日(火)22時48分
    ユーロドル 1.17ドル後半、1.18ドル台では伸び悩む

     ユーロドルは欧州序盤につけた1.1809ドルを頭に1.1789ドル前後での推移。ユーロ円も130.28円をレンジの上限として、129.95円付近での値動きとなっている。
     本日も昨日同様に伊株・債券買いが先行し、ユーロも対ドルや円で強含んだ。しかし、弱い独・ユーロ圏ZEWの結果以降は伸び悩んでいる。独6月ZEW景気期待指数は-16.1と市場予想を下回り、3カ月連続のマイナス、2012年9月以来の低水準となった。

  • 2018年06月12日(火)22時41分
    ドル円110.21円前後、米主要株式3指数は堅調スタート

     ドル円は、200日移動平均線110.21円付近で推移。米主要株式3指数は堅調にスタートしているが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて動きづらい展開か。ユーロ円が129.98円前後で推移し、ポンド円は147円前半でやや上値が重い。

  • 2018年06月12日(火)22時25分
    【NY為替オープニング】焦点は米朝会談からFOMCへ移行

    ●ポイント
    ・米朝首脳、合意文書に署名、北朝鮮、完全非核化に取り組む、米国、体制保障約束
    米コアCPI、1年ぶり高水準
    ・米財務省30年債入札(140億ドル、リオープン)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC、13日まで)
     
     12日のニューヨーク外為市場では歴史的な米朝会談終了で焦点がFOMC連邦公開市場委員会に移行する。米朝会談の結果はほぼ市場の予想通りと考えられる。米連邦準備制度理事会(FRB)は12日から13日まで連邦公開市場委員会(FOMC)を開催。政策金利であるFF誘導金利を0.25%引き上げ1.75%-2.00%に設定することがほぼ織り込まれた。このため、ドルの底堅い展開が予想される。また、米財務省は30年債入札(140億ドル、リオープン)が相場材料となる。

    FOMCの焦点は、パウエルFRB議長の会見、声明や四半期に一度公表されるメンバーの予測。その中でも、最大の焦点は、金利予測で、本年の利上げ予測が果たして依然3回にとどまるか、それとも、4回に引き上げられるかとうかということになる。

    今年に入っても労働市場が完全雇用に近づき、インフレ圧力も強まる兆候が見られ、4回の利上げ見通しも強まりつつある中、FOMCは3月会合時、3回の利上げ予想にとどめた。米国経済は引き続き好調で、インフレも上昇する基調が見られるが、過熱する状況ではない。同時に、米国政府が貿易相手国に追加関税を課しことで、国内企業への影響も懸念され始めている。貿易への不透明感に、FRBのスタッフは今回も3回の利上げ予想(3月、6月、9月)にとどまる可能性が強いと考えられる。

    FOMCは委員会の経済、インフレに関する評価を反映し声明変更の可能性もある。フォワードガイダンスの変更や、金融政策のスタンスとして緩和的という文言を変更することも考えられる。コア消費者物価指数(CPI)は1年ぶり高水準に達し、利上げ軌道を後押しする結果となった。

    米朝首脳はシンガポールで行われた会談で、合意文書に署名。北朝鮮政府が「商戦半島の完全非核化」「永続的かつ安定した平和」に取り組む一方で、米国は北朝鮮の体制保障を約束する。両首脳は、平和と繁栄を求める米朝国民の願いに従い新たな関係を築くことで合意。ポンぺオ国務長官と、DPRK高官が主導するフォローアップ交渉をできるだけ早期開催をコミット。

    ただ、目標を達成するための具体策が盛り込まれていない。世界機関は非核化の実証方法などが言及されていないことに、懐疑的見方を示している。実際には詰めなければならない具体策が山積みで、トランプ大統領も言及していたとおり、今後、数回の会合の場がもたれる可能性がある。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円21銭を下回る限り下落基調再燃か。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.2010ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円110円30銭、ユーロ・ドル1.1780ドル、ユーロ・円130円00銭、ポンド1.3375ドル、ドル・スイスは0.9850フランで寄り付いた。

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  • 2018年06月12日(火)22時20分
    ドル円 110.27円前後、米10年債利回りは2.97%後半

     ドル円は110.27円前後で小動き、ユーロドルは1.1795ドル近辺、ポンドドルが1.3363ドル付近での値動き。米10年債利回りが2.977%付近と前日比+0.026%で推移している。先ほど発表された米5月消費者物価指数(CPI)は、前年比コアが+2.2%と3カ月連続で2%を上回った。明日に結果公表となる米連邦公開市場委員会(FOMC)では今年2回目の25bpの利上げは確実視されているが、今回のCPI結果を受けて年4回の利上げも視野に入ってきたか。

  • 2018年06月12日(火)22時18分
    【市場反応】米コアCPI、1年ぶり高水準、ドル・円高止まり

    [欧米市場の為替相場動向]

    米国労働省が発表した5月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.2%と、市場予想、4月分と一致した。前年比では+2.8%と、予想通り4月+2.5%から上昇し、2012年2月以降ほぼ6年ぶり高水準となった。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレ指標として注視している燃料や食料品を除いたコアCPIは、前月比+0.2%と、予想通り、4月+0.1%から上昇。前年比でも+2.2%と、予想通り、4月+2.1%から上昇。2017年2月以降ほぼ1年ぶり高水準となり、FOMCの利上げ軌道を後押しする結果となった。

    インフレ率の上昇を受け、米10年債利回りは2.94%から2.97%まで上昇。ドル・円は110円30銭前後で高止まり。ユーロ・ドルは1.1800ドル前後で推移した。

    【経済指標】
    ・米・5月消費者物価指数:前年比+2.8%(予想:+2.8%、4月:+2.5%)
    ・米・5月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.2%、4月:+2.1%)
    ・米・5月消費者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、4月:+0.2%)
    ・米・5月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、4月:+0.1%)

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  • 2018年06月12日(火)22時07分
    【市場反応】米コアCPI、1年ぶり高水準、ドル・円高止まり

    米国労働省が発表した5月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.2%と、市場予想、4月分と一致した。前年比では+2.8%と、予想通り4月+2.5%から上昇し、2012年2月以降ほぼ6年ぶり高水準となった。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレ指標として注視している燃料や食料品を除いたコアCPIは、前月比+0.2%と、予想通り、4月+0.1%から上昇。前年比でも+2.2%と、予想通り、4月+2.1%から上昇。2017年2月以降ほぼ1年ぶり高水準となり、FOMCの利上げ軌道を後押しする結果となった。

    インフレ率の上昇を受け、米10年債利回りは2.94%から2.97%まで上昇。ドル・円は110円30銭前後で高止まり。ユーロ・ドルは1.1800ドル前後で推移した。

    【経済指標】
    ・米・5月消費者物価指数:前年比+2.8%(予想:+2.8%、4月:+2.5%)
    ・米・5月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.2%、4月:+2.1%)
    ・米・5月消費者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、4月:+0.2%)
    ・米・5月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、4月:+0.1%)

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  • 2018年06月12日(火)21時52分
    ユーロ円メガオーダー=130.50円 売り

    131.00円 売り・超えるとストップロス買い大きめ
    130.50円 売り

    130.02円 6/12 21:46現在(高値130.28円 - 安値129.51円)

    129.50円 買い
    129.30円 割り込むとストップロス売り
    129.00円 買い、OP14日NYカット
    128.00円 買い
    127.80円 買い
    127.50円 買い厚め、OP15日NYカット大きめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2018年06月12日(火)21時41分
    米CPI市場予想通り、ドル円は110.30円付近で若干重さ感じさせる推移

     米5月消費者物価指数(CPI)はヘッドラインとコアともに前月比+0.2%と、市場予想通りの結果だった。米長期金利は2.97%付近でじわり低下。ドル円は110.30円付近とロンドンタイムからのレンジを維持しつつも、やや重さが感じられる。

  • 2018年06月12日(火)21時30分
    【速報】米・5月消費者物価指数は予想通り+2.8%

     日本時間12日午後9時30分に発表された米・5月消費者物価指数は予想通り、前年比+2.8%となった。

    【経済指標】
    ・米・5月消費者物価指数:前年比+2.8%(予想:+2.8%、4月:+2.5%)

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  • 2018年06月12日(火)21時28分
    米消費者物価指数の発表控え、ドル円は110.40円前後

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    110.40円  (110.49 /  109.99) 
    ユーロドル 1.1779ドル (1.1809 /  1.1741) 
    ユーロ円  130.05円   (130.28 /  129.51) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2018年06月12日(火)21時16分
    【まもなく】米・5月消費者物価指数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間12日午後9時30分に米・5月消費者物価指数が発表されます。

    ・米・5月消費者物価指数
    ・予想:前年比+2.8%
    ・4月:+2.5%

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  • 2018年06月12日(火)21時12分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:6月12日

    [欧米市場の為替相場動向]

    6月12日(火) (注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・21:30 米・5月消費者物価指数(前年比予想:+2.7%、4月:+2.5%)
    ・02:00 米財務省30年債入札(140億ドル、リオープン)
    ・03:00 米・5月財政収支(予想:-1270億ドル、17年5月:-884.23億ドル)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC、13日まで)

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