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2018年10月10日(水)のFXニュース(2)
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FXニュース:2018年10月10日(水)07時56分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.25%高、対ユーロ0.23%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 112.95円 -0.28円 -0.25% 113.23円
*ユーロ・円 129.82円 -0.30円 -0.23% 130.12円
*ポンド・円 148.47円 +0.24円 +0.16% 148.23円
*スイス・円 113.89円 -0.19円 -0.17% 114.08円
*豪ドル・円 80.23円 +0.09円 +0.11% 80.14円
*NZドル・円 73.10円 +0.10円 +0.13% 73.01円
*カナダ・円 87.26円 -0.08円 -0.09% 87.34円
*南アランド・円 7.76円 +0.13円 +1.71% 7.63円
*メキシコペソ・円 5.93円 -0.04円 -0.75% 5.98円
*トルコリラ・円 18.51円 +0.01円 +0.05% 18.50円
*韓国ウォン・円 9.97円 -0.01円 -0.08% 9.98円
*台湾ドル・円 3.65円 -0.01円 -0.30% 3.66円
*シンガポールドル・円 81.70円 -0.13円 -0.16% 81.84円
*香港ドル・円 14.42円 -0.04円 -0.30% 14.46円
*ロシアルーブル・円 1.71円 +0.00円 +0.15% 1.70円
*ブラジルレアル・円 30.41円 +0.45円 +1.50% 29.96円
*タイバーツ・円 3.43円 -0.01円 -0.34% 3.44円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +0.23% 114.73円 104.56円 112.69円
*ユーロ・円 -4.04% 137.50円 124.62円 135.28円
*ポンド・円 -2.47% 156.61円 139.90円 152.23円
*スイス・円 -1.55% 118.56円 108.52円 115.68円
*豪ドル・円 -8.86% 89.10円 78.69円 88.03円
*NZドル・円 -8.55% 81.57円 72.26円 79.94円
*カナダ・円 -2.68% 91.58円 80.55円 89.66円
*南アランド・円 -14.09% 9.29円 7.08円 9.03円
*メキシコペソ・円 +3.62% 6.16円 5.27円 5.73円
*トルコリラ・円 -37.60% 30.96円 15.46円 29.66円
*韓国ウォン・円 -5.59% 10.68円 9.63円 10.56円
*台湾ドル・円 -3.78% 3.84円 3.57円 3.79円
*シンガポールドル・円 -3.08% 85.50円 79.19円 84.30円
*香港ドル・円 +0.14% 14.70円 13.33円 14.40円
*ロシアルーブル・円 -12.74% 1.99円 1.57円 1.95円
*ブラジルレアル・円 -10.62% 35.83円 26.39円 34.02円
*タイバーツ・円 -0.94% 3.54円 3.30円 3.46円Powered by フィスコ -
FXニュース:2018年10月10日(水)07時56分
NY金先物は反発、IMFが世界経済見通しを引き下げ
COMEX金12月限終値:1191.50 ↑2.90
9日のNY金先物12月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+2.90ドルの1オンス=1191.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1195.80ドルまで買われた。国際通貨基金(IMF)が公表した世界経済見通し(WEO)で、今年と来年の世界成長率をいずれも3.7%とし、3カ月前に示した3.9%から引き下げたことが材料視されたようだ。米長期金利の伸び悩みやユーロ安が一服したことも意識されたようだ。
・NY原油先物:反発、ハリケーン接近や原油供給不足に対する警戒感残るNYMEX原油11月限終値:74.96 ↑0.67
9日のNY原油先物11月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は前日比+0.67ドルの74.96ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時75.28ドルまで買われた。ハリケーン接近や原油供給不足に対す市場の警戒感は消えていないこと、原油在庫が急増するとの見方はやや後退しており、短期筋などの買いが入った。米長期金利の低下も支援材料となった可能性がある。
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FXニュース:2018年10月10日(水)07時15分
米住宅ローン金利30年物固定が8年ぶり5%台、住宅市場の重しに、大統領は利上げ批判
金利の上昇を受けて、米国の住宅ローン金利も上昇し、30年物固定は8年ぶり5%以上となった。一段と上昇する基調にある。ほんの1年前は3%台後半、2015年は3.5%以下だった。高い住宅価格に加えて、住宅金利の上昇で、潜在的な住宅購入者が購入を控える可能性も指摘されており、すでに鈍化している住宅販売が一段と滞る可能性が懸念される。
2018年の住宅販売は鈍化し、昨年の売り上げを下回る見通し。値ごろ感も悪化。住宅金利は1年前にくらべ1%ポイント高い。もし、30万ドル(3400万円相当)のローンを組んだ場合、各月の支払いが200ドル(2.3万円)以上増えることになる。また、ローンの承認審査の壁も一段と高くなる。
高金利は現在の過剰な住宅価格に冷や水を浴びせる可能性がある。強い雇用市場や経済が住宅需要を押し上げたが、供給不足や住宅価格の高騰で、消費者は住宅を購入する余裕がない。同時に、需要が不十分であれば、売り手がいずれ価格を引き下げる可能性もある。高金利で競争も減る。投機家の参入が減ることにより、より健全な市場になるとの期待もある。
トランプ大統領はインタビューで、連邦準備制度理事会(FRB)が行っている利上げに不満を表明。金融政策の正常化は理解できるが、インフレに脅威はなく、「早いペースでの利上げは必要ない」との見解を繰り返した。強い景気を保つために、低金利を維持したい考え。大統領に就いている間、景気の落ち込みはできるだけ回避したいとの意向が背景になる。しかし、独立機関である連邦公開市場委員会(FOMC)の政策に介入するつもりもないことも再確認した。
国際通貨基金(IMF)は世界経済見通しで米国の2019年の成長見通しを前回7月の見通し2.7%から0.2%ポイント引き下げ2.5%とした。米中通商問題の深刻化や、税制改革や財政策といった政府の刺激策の影響が来年度には後退するとの見方が強く、3%の成長維持は困難との見方が台頭しているようだ。
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FXニュース:2018年10月10日(水)07時10分
NY金先物は反発、IMFが世界経済見通しを引き下げ
COMEX金12月限終値:1191.50 ↑2.90
9日のNY金先物12月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+2.90ドルの1オンス=1191.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1195.80ドルまで買われた。国際通貨基金(IMF)が公表した世界経済見通し(WEO)で、今年と来年の世界成長率をいずれも3.7%とし、3カ月前に示した3.9%から引き下げたことが材料視されたようだ。米長期金利の伸び悩みやユーロ安が一服したことも意識されたようだ。
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FXニュース:2018年10月10日(水)06時49分
NY原油先物は反発、ハリケーン接近や原油供給不足に対する警戒感残る
NYMEX原油11月限終値:74.96 ↑0.67
9日のNY原油先物11月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は前日比+0.67ドルの74.96ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時75.28ドルまで買われた。ハリケーン接近や原油供給不足に対す市場の警戒感は消えていないこと、原油在庫が急増するとの見方はやや後退しており、短期筋などの買いが入った。米長期金利の低下も支援材料となった可能性がある。
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FXニュース:2018年10月10日(水)06時45分
豪ドル円オーダー=80.30-50円 断続的に売り
83.00円 売り厚め
82.60-90円 断続的に売り
82.50円 売り厚め
82.10-40円 断続的に売り
82.00円 売り厚め
81.30-80円 断続的に売り
80.70-1.00 断続的に売り
80.30-50円 断続的に売り80.23円 10/10 6:00現在(高値80.29円 - 安値79.83円)
79.30-70円 断続的に買い
79.00-10円 断続的に買い
78.80円 買い
78.60円 買いPowered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2018年10月10日(水)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 機械受注(8月) -4.0% 11.0%
15:00 工作機械受注(9月) 5.1%国債買い入れオペ(残存5-10年)(日本銀行)
CRGホールディングスが東証マザーズに新規上場(公開価格:1120円)
<海外>
17:30 英・商品貿易収支(8月) -108.00億ポンド -99.73億ポンド
17:30 英・鉱工業生産指数(8月) 0.1% 0.1%
20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-M、1次プレビュー)(10月) 0.79%
20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週) 0%
21:30 米・生産者物価コア指数(9月) 2.7% 2.3%
23:00 米・卸売在庫(8月) 0.8%中・資金調達総額(9月、15日までに) 1兆2500億元
中・マネーサプライ(9月、15日までに)
中・元建て新規貸出残高(9月、15日までに) 1兆3400億元 1兆2800億元
米・シカゴ連銀総裁が講演
米・アトランタ連銀総裁が講演
米・ニューヨーク連銀総裁が講演
北朝鮮・朝鮮労働党創立記念日
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
FXニュース:2018年10月10日(水)06時11分
ニューヨーク外国為替市場概況・9日 ドル円、4日続落
9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4日続落。終値は112.96円と前日NY終値(113.23円)と比べて27銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りは時間外取引で一時3.2594%前後と2011年5月上旬以来7年5カ月ぶりの高さを付けたものの、通常取引では低下したためドル売りが優勢となった。市場では「トランプ米政権のヘイリー国連大使が年末に辞任するとの発表もドル売りを誘った」との指摘があった。
トランプ米大統領が「インフレの問題はない」「FRBがやっていることは好きではない」「金利についてそんなに急ぐ必要はないと考える」などと述べると、一時112.87円と日通し安値を付けた。ユーロドルはほぼ横ばい。終値は1.1491ドルと前日NY終値(1.1492ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。イタリアの財政懸念を背景にユーロ売り・ドル買いが先行し、21時30分前に一時1.1432ドルと8月20日以来の安値を付けた。ただ、軟調に推移していた欧州株が持ち直すとユーロを買い戻す動きが広がった。米長期金利の低下に伴う買いも入り一時1.1503ドルとアジア時間に付けた日通し高値に面合わせした。
ポンドドルはしっかり。21時過ぎに一時1.3033ドルと日通し安値を付けたものの、イタリア株の持ち直しをきっかけに投資家のセンチメントが改善すると一転上昇した。「英国のEU離脱を巡り、来週15日までに離脱条件で合意が得られる可能性がある」との報道が伝わるとポンド買いが加速し、一時1.3150ドルまで上値を伸ばした。ユーロ円は4日続落。終値は129.80円と前日NY終値(130.12円)と比べて32銭程度のユーロ安水準。ただ、NY市場に限れば下値の堅さが目立った。21時前に一時129.34円と日通し安値を付けたものの、ユーロドルが持ち直すとユーロ円にも買い戻しが入り130.18円付近まで上昇する場面があった。
南アランド円は底堅く推移した。ラマポーザ南ア大統領は「ネネ財務相が辞任し、元南ア準備銀行(SARB)総裁のムボウェニ氏を新財務相に任命した」と発表。市場では「ネネ氏の後任が速やかに決まったことが好感された」との指摘があり、7.76円と日通し高値を付けた。本日のレンジ
ドル円:112.87円 - 113.39円
ユーロドル:1.1432ドル - 1.1503ドル
ユーロ円:129.34円 - 130.23円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2018年10月10日(水)05時49分
10月9日のNY為替・原油概況
9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円33銭から112円87銭まで下落して112円95銭で引けた。
国際通貨基金(IMF)が2019年の世界成長見通しを2年ぶりに引き下げたことが嫌気され、リスク回避のドル売り・円買いが優勢となった。また、トランプ大統領が連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げに不満を再表明し、利上げペースが速すぎると非難したこともさらなるドル売りにつながった。
ユーロ・ドルは、1.1432ドルから1.1503ドルまで上昇して1.1495ドルで引けた。
ユーロ・円は、129円36銭から130円18銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.3033ドルから1.3150ドルまで上昇。
英国と欧州連合(EU)が離脱条件で15日にも合意するとの報道を受けて、期待感を受けたポンド買いが加速。
ドル・スイスは、0.9956フランから0.9911フランまで下落した。
9日のNY原油先物は反発。供給ひっ迫不安が買い材料となった。米国が11月に制裁を再開する予定のイランの原油輸出が10月に減少したことが明らかになった。また、ハリケーン「マイケル」の接近で、メキシコ湾岸の石油プラットフォームは営業を一時閉鎖した。
[経済指標]
・特になしPowered by フィスコ -
FXニュース:2018年10月10日(水)05時43分
大証ナイト終値23530円、通常取引終値比60円高
大証ナイト終値23530円、通常取引終値比60円高
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FXニュース:2018年10月10日(水)05時18分
【ディーラー発】ドル売り継続(NY午後)
米債利回りの低下基調を背景としたドル売りが継続し、ドル円は一時112円87銭付近まで下値を拡大。また、ユーロドルが1.1503付近まで値を上げ本日高値を更新し、ポンドドルが1.3149付近まで続伸ほか、豪ドルドルは0.7102付近まで上昇。そうした中、南ア次期財務相を巡る政局不透明感の後退が材料視されランド円が7円75銭付近まで水準を切り上げ、トルコ円は18円53銭付近まで上値を伸ばすなど、新興国通貨は買い戻しの流れが続いている。5時18分現在、ドル円112.950-960、ユーロ円129.833-853、ユーロドル1.14946-954で推移している。
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FXニュース:2018年10月10日(水)05時16分
NY外為:ドル・円安値更新、トランプ米大統領が利上げペース早すぎと繰り返す
NY外為市場では引けにかけてドル売りに拍車がかかった。米国のトランプ大統領はFRBの利上げに不満を再表明。利上げを急ぐ必要はないと指摘した。ドル・円は113円33銭から112円87銭まで下落。ユーロ・ドルは1.15ドル手前で高止まりとなった。
米10年債利回りは朝方3.25%まで上昇し、7年ぶり高水準に達したあごは3.20%まで低下した。
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FXニュース:2018年10月10日(水)05時02分
ドル円、頭重い 米大統領の金利についての発言も重し
ドル円は頭が重い。トランプ米大統領が「インフレの問題はない」「FRBがやっていることは好きではない」「金利についてそんなに急ぐ必要はないと考える」などと述べると、ドル売りがじわりと強まり一時112.87円と日通し安値を付けた。
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FXニュース:2018年10月10日(水)04時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、じり高
9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはじり高。4時時点では1.1497ドルと2時時点(1.1480ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。イタリア株の持ち直しを受けた買い戻しが継続。欧州入り以降の下落幅を帳消しにした。
ユーロ円も底堅い。4時時点では129.96円と2時時点(129.81円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。イタリア懸念によるリスク回避が弱まり、下落幅縮小の流れが続いている。
ドル円は戻りが鈍い。4時時点では113.04円と2時時点(113.08円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。ユーロ円などクロス円の円安推移は一定の支えとなっているものの、ユーロやポンドなどに対するドル軟化が重しとなり、戻しきれない。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:112.93円 - 113.39円
ユーロドル:1.1432ドル - 1.1503ドル
ユーロ円:129.34円 - 130.23円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2018年10月10日(水)03時40分
欧州マーケットダイジェスト・9日 株持ち直す・ユーロ底堅い
(9日終値:10日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=113.04円(9日15時時点比▲0.09円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=129.86円(▲0.15円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1487ドル(▲0.0008ドル)
FTSE100種総合株価指数:7237.59(前日比△4.26)
ドイツ株式指数(DAX):11977.22(△30.06)
10年物英国債利回り:1.716%(△0.042%)
10年物独国債利回り:0.549%(△0.020%)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標) <発表値> <前回発表値>
8月独貿易収支 172億ユーロの黒字 165億ユーロの黒字
8月独経常収支 153億ユーロの黒字 151億ユーロの黒字・改※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは底堅い動き。イタリアの財政懸念を背景にユーロ売り・ドル買いが先行し、21時30分前に一時1.1432ドルと8月20日以来の安値を付けた。ただ、軟調に推移していた欧州株が持ち直すとユーロを買い戻す動きが広がった。伊国債利回りが低下し、伊株式相場が上昇するとユーロ買いが強まり、一時1.1494ドル付近まで値を上げた。米10年債利回りが低下したこともユーロ買い・ドル売りを誘った。なお、イタリアの株価指数の上げ幅は1%を超えた。・ドル円は頭が重い。イタリア不安を背景に投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが先行。NYの取引時間帯に入ると、米長期金利の低下に伴う売りが出て一時112.98円付近まで下押しした。
なお、米10年債利回りは時間外取引で一時3.2594%前後と2011年5月上旬以来7年5カ月ぶりの高さを付けたものの、通常取引では低下に転じ3.20%台で推移している。・ユーロ円は下値が堅い。イタリア株中心に欧州株が下落したことで売りが先行し一時129.34円まで下げたものの、株価が切り返すとユーロ円も持ち直した。23時30分過ぎに130.18円付近まで上げている。
南アフリカランドは底堅く推移した。ネネ南ア財務相の辞任観測を背景にランド売りが先行し、ドルランドは一時15.0622ランドと約3週間ぶりのドル高・ランド安水準を付けたものの欧州株価が持ち直すと失速した。ラマポーザ南ア大統領がネネ財務相の辞任を正式に発表し、元南ア準備銀行(SARB)総裁ムボウェニ氏を新財務相に任命したことを明らかにするとランド買いが進み14.5984ランドのドル安・ランド高水準を付けた。市場では「ネネ氏の後任が速やかに決まったことが好感された」との指摘があった。・ポンドドルは一転上昇。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる先行き不透明感は根強く、21時過ぎに一時1.3033ドルと日通し安値を付けた。ただ、イタリア株式相場の持ち直しをきっかけに、投資家のセンチメントが改善するとポンド買い・ドル売りが優勢となった。「EUと英国のブレグジット交渉の進展について月曜日までに離脱条件が決まる可能性」との一部報道を受けて、一時1.3150ドルまで急伸した。
・ロンドン株式相場は4営業日ぶりに小反発。前日に約5カ月半ぶりの安値を付けたあとだけに押し目買いなどが入った。株価指数は序盤マイナス圏で推移していたものの、午後に資源株が値上げ幅を広げたことをきっかけにプラスに転じた。イタリア株式相場が持ち直したことも買い安心感につながった。なお、上昇・下落銘柄数は拮抗した。
・フランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反発。イタリア株式相場の持ち直しをきっかけに、他の欧州株にも買いが波及した。前日に約6カ月半ぶりの安値を付けたあとだけに買いが入りやすかった面もある。個別ではワイヤーカード(9.57%高)の上昇が目立った。
・欧州債券相場は下落。欧州株高を受けた。
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