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田向宏行
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2019年01月23日(水)のFXニュース(6)

  • 2019年01月23日(水)21時06分
    ドル・円は109円53銭から109円71銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     23日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円53銭から109円71銭で推移した。欧州株は高安まちまちも、米株先物が上げ、米10年債利回りは2.76%台まで上昇したが、目立ったドル買いはみられず、小動きが続いた。

     ユーロ・ドルは1.1351ドルから1.1367ドルで推移し、ユーロ・円は124円39銭から124円66銭でもみ合った。

     ポンド・ドルは1.2945ドルから1.3037ドルまで上昇。英国のEU離脱延期の思惑からポンド買いが優勢になった。ドル・スイスフランは0.9976フランから0.9990フランで推移した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2019年01月23日(水)20時19分
    ドル・円は109円53銭から109円71銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     23日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円53銭から109円71銭で推移している。欧州株は高安まちまちも、米株先物が上昇し、米10年債利回りは2.75%台まで上昇しているが、目立ったドル買いはみられず、小動きが続いている。

     ユーロ・ドルは1.1351ドルから1.1365ドルで推移し、ユーロ・円は124円39銭から124円60銭でもみ合っている。

     ポンド・ドルは1.2945ドルから一時1.3004ドルまで上昇。英国のEU離脱延期の思惑からポンド買いが優勢になっているもよう。ドル・スイスフランは0.9976フランから0.9990フランで推移している。

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  • 2019年01月23日(水)20時04分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、底堅い

     23日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。20時時点では109.63円と17時時点(109.62円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。欧州株式相場が安く始まったことで一時109.53円付近まで弱含んだものの、その後は欧州株の下げ幅縮小とともに下値を切り上げた。米長期金利の上昇も相場を支え、一時109.70円台を回復するなど底堅く推移した。

     ユーロドルはさえない。20時時点では1.1358ドルと17時時点(1.1365ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。米金利上昇の影響を受けたほか、ユーロポンドなどユーロクロスの下げにつれて一時1.1351ドルの安値をつけた。
     なお、ポンドドルは一時1.3004ドルと昨年11月15日以来の高値を更新。ブロードベントBOE副総裁はこの日、「将来的に中立金利は低下よりも上昇しそうだ」との見解を示した。

     ユーロ円は20時時点では124.51円と17時時点(124.58円)と比べて7銭程度のユーロ安水準。欧州株の下落を背景に一時124.39円付近まで下落したものの、その後は下げ渋った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.33円 - 109.80円
    ユーロドル:1.1351ドル - 1.1372ドル
    ユーロ円:124.22円 - 124.79円

  • 2019年01月23日(水)19時40分
    NY為替見通し=ドル円 まだ暫くは109円台を中心とした値動きか

     NY為替相場でドル円は、依然として109円台を中心とした値動きになりそうだ。昨日同様に、米政府機関の一部閉鎖の先行き、米中通商協議を巡る思惑、米株式市場の動向が取り引き材料となる。
     米政府機関の一部閉鎖が2カ月目に突入する中で、米上院は明日24日に共和・民主党が提示した予算案を採決する。ただし、どちらも可決に必要な60票(議席数は共和党53、民主党が47)を獲得できるかは不透明。閉鎖の影響は裁判所にまで及び、一部通信社が伝えたところによると、裁判所事務局(連邦地裁・控訴裁の運営を監督)は通常業務継続のための資金が来月1日から不足するもよう。司法も機能しないとなれば国として体をなさず、その国の通貨はやはり買い難い。明日の上院採決が注目される。
     昨日は、今月末に開催予定のライトハイザーUSTR代表と劉鶴中国副首相の会談にむけてのニュースで、相場は上下した。本日もヘッドラインには注意しておきたい。
     米株に関しては、好調なIBMの決算を受けて指数がどの程度まで反発できるかがポイントか。
     現在観測されているオーダー状況は、109.90円から110.00円辺りでは売りやストップロス買いが混在。110円前半は売りが優勢となっている。下サイドでは、109.30円や109.10円には買いが見られるが、割り込むと短期筋が損切りを置いているもよう。109.00円には買いが控えている。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は心理的節目110.00円から昨年12月26日安値110.14円付近までが抵抗帯。

    想定レンジ下限
    ・ドル円の下値のめどは日足一目均衡表・転換線108.94円。

  • 2019年01月23日(水)19時22分
    ドル・円は109円70銭に反発、米株高期待で長期金利上昇

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は109円70銭に反発する展開。欧州株は軟調地合いだが、米株式先物の反転で今晩の株高が期待され、米10年債利回りが2.757%台に上昇しており、ドル買いが観測される。一方、ポンド・ドルがブレグジット延期の思惑からいったん買われたが、その後反落しており、ユーロ・ドルは依然として1.13台半ば付近で小動きが続いている。

      ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円53銭から109円70銭。ユーロ・円は124円39銭から124円60銭、ユーロ・ドルは1.1353ドルから1.1365ドルで推移。

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  • 2019年01月23日(水)18時21分
    ドル・円はもみ合い、欧州株は軟調で円売り後退

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は109円50銭台でのもみ合い。欧州株が軟調地合いに振れるなか、日銀による緩和的政策継続を受けた円売りは弱まったようだ。一方で、米株式先物はまちまちで、米10年債利回りは前日比ほぼ横ばい推移であり、ドル売り、ドル買いは仕掛けづらい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円53銭から109円65銭。ユーロ・円は124円39銭から124円59銭、ユーロ・ドルは1.1354ドルから1.1365ドルで推移。

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  • 2019年01月23日(水)18時14分
    【ディーラー発】ポンド買い優勢(欧州午前)

    欧州勢参入後、モスコビシ欧州委員の「英国のEU離脱延期は可能性のあるシナリオ」との発言が材料視されポンド買いが優勢。対ドルで1.2986付近まで、対円で142円32銭付近まで値を上げ、それぞれ本日高値を更新した。一方、ユーロは欧州株の軟調地合いが重石となり、対ドルで一時1.1353付近まで、対円で124円38銭付近まで反落。そうした中、ドル円は黒田日銀総裁の会見への反応は限られ109円60銭前後で揉み合う状況となっている。18時14分現在、ドル円109.578-581、ユーロ円124.502-506、ユーロドル1.13617-620で推移している。

  • 2019年01月23日(水)17時55分
    東京為替概況:ドル・円は堅調推移、日銀物価見通し引き下げで円売り

     今日の東京市場で、ドル・円は堅調推移。109円33銭から109円80銭まで上昇した。国内実需筋からのドル買いがみられ下支えされたほか、日銀が長短金利操作付き量的・質的金融緩和の継続を決定し、19年度コアCPI見通しを大幅に下方修正したことから、円売りが強まった。ただ、日経平均株価が小幅ながら下落して引け、黒田日銀総裁の会見では一段の緩和を示唆する発言はなく、ドル・円の上昇は限定的になった。

     ユーロ・円は124円22銭から124円79銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1360ドルから1.1372ドルで小動きが続いた。

    ・17時時点:ドル・円109円60-70銭、ユーロ・円124円50-60銭
    ・日経平均株価:始値20453.44円、高値20686.29円、安値20438.22円、終値20593.72円(前日比29.19円安)

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  • 2019年01月23日(水)17時46分
    ユーロドル 1.13ドル半ばで下げ渋る、ポンドドルが1.29ドル後半

     ロンドン勢が参入後、欧州株安を受けてユーロ円が124.40円付近まで弱含むと、ユーロドルも1.1354ドルまで下げて日通しの安値を更新した。しかしながら株価が下げ幅を縮小し、ユーロ円も124円半ばでの推移となると、ユーロドルは1.1360ドル台を回復している。ポンドドルも1.2945ドル付近まで下押し後に反発し、1.2983ドルまで上値を伸ばした。

  • 2019年01月23日(水)17時42分
    ドル・円は堅調推移、日銀物価見通し引き下げで円売り

     今日の東京市場で、ドル・円は堅調推移。109円33銭から109円80銭まで上昇した。国内実需筋からのドル買いがみられ下支えされたほか、日銀が長短金利操作付き量的・質的金融緩和の継続を決定し、19年度コアCPI見通しを大幅に下方修正したことから、円売りが強まった。ただ、日経平均株価が小幅ながら下落して引け、黒田日銀総裁の会見では一段の緩和を示唆する発言はなく、ドル・円の上昇は限定的になった。

     ユーロ・円は124円22銭から124円79銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1360ドルから1.1372ドルで小動きが続いた。

    ・17時時点:ドル・円109円60-70銭、ユーロ・円124円50-60銭
    ・日経平均株価:始値20453.44円、高値20686.29円、安値20438.22円、終値20593.72円(前日比29.19円安)

    【経済指標】
    ・日・12月貿易収支:-553億円(予想:-423億円、11月:-7377億円)
    ・日・11月全産業活動指数:前月比-0.3%(予想:-0.4%、10月:+2.1%←+1.9%)
    ・南ア・12月消費者物価指数:前年比+4.5%(予想:+4.5%、11月:+5.2%)

    【金融政策】
    ・日銀金融政策決定会合
    「2%の物価上昇率の実現に向けて、長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続」
    「短期金利は、日銀当座預金の一部に適用する金利はマイナス0.1%を維持」
    「長期金利は、償還までの期間が10年の国債の利回りが0%程度で推移するよう、年間約80兆円めどのペースで国債を弾力的に買い入れ実施」
    「長期金利は、経済・物価情勢などに応じて上下にある程度、変動しうるものとする」
    「ETF、REITの資産買入額を維持。市場の状況に応じて買入額は上下に変動し得る方針を維持」
    「2019年10月の消費税率引き上げの影響を含めた経済・物価の不確実性を踏まえ、当分の間、現在のきわめて低い長短金利水準を維持することを想定」(政策金利のフォワードガイダンス維持)
    「貸出支援制度を1年延長」
    「長短金利操作の現状維持に原田・片岡委員が反対」
    「政策金利のフォワードガイダンス維持に原田・片岡委員が反対」

    【要人発言】
    ・日銀
    「景気は緩やかに拡大している(据え置き)」
    「物価見通し、原油価格下落を主因に2019年度中心に下振れ」

    ・日銀展望レポート
    「19年度コアCPI見通し+0.9%(従来+1.4%)」
    「20年度コアCPI見通し+1.4%(従来+1.5%)」
    「18年度コアCPI見通し+0.8%(従来+0.9%)」
    「19年度成長率見通し前年比+0.9%(従来+0.8%)」
    「20年度成長率見通し前年比+1.0%(従来+0.8%)」
    「18年度成長率見通し前年比+0.9%(従来+1.4%)」

    ・黒田日銀総裁
    「19年度物価見通し下振れ、原油価格の影響大きく一時的」
    「物価2%へ時間要する、政策の持久力意識して適切に政策運営」
    「金融政策、現在の強力な金融緩和を粘り強く続けることが適当」
    「最近の市場の動きはやや過敏だった」
    「世界経済の下方リスク高まっているが、大きく下方修正される可能性は薄い」
    「将来的に何かあった時のために、目標未達で利上げする中銀はない」

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  • 2019年01月23日(水)17時21分
    ハンセン指数取引終了、0.01%高の27008.20(前日比+2.75)

    香港・ハンセン指数は、0.01%高の27008.20(前日比+2.75)で取引を終えた。
    17時17分現在、ドル円は109.58円付近。

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  • 2019年01月23日(水)17時04分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、小動き

     23日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では109.62円と15時時点(109.62円)とほぼ同水準だった。109.65円を挟んだ方向感の乏しい動き。なお、黒田日銀総裁は「現在の緩和を粘り強く続けることが必要」「物価上昇を遅らせてきた幾つかの要因の解消に時間を要している」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。

     ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.1365ドルと15時時点(1.1368ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。15時30分前に一時1.1372ドルまで上昇する場面があったものの、昨日高値の1.1374ドルを上抜けるには至らず、その後はやや上値の重さも目立った。もっとも、依然として12pips程度と非常に狭いレンジ内での推移が続いている。

     ユーロ円は17時時点では124.58円と15時時点(124.62円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。本日高値圏ながらユーロドルと同様にやや頭の重さが目立つ展開となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.33円 - 109.80円
    ユーロドル:1.1360ドル - 1.1372ドル
    ユーロ円:124.22円 - 124.79円

  • 2019年01月23日(水)17時01分
    【速報】南ア・12月消費者物価指数は予想通り+4.5%

     日本時間23日午後5時に発表された南ア・12月消費者物価指数は予想通り、前年比+4.5%となった。

    【経済指標】
    ・南ア・12月消費者物価指数:前年比+4.5%(予想:+4.5%、11月:+5.2%)

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  • 2019年01月23日(水)16時49分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6901.39
     前日比:-69.20
     変化率:-0.99%

    フランス CAC40
     終値 :4847.53
     前日比:-20.25
     変化率:-0.42%

    ドイツ DAX
     終値 :11090.11
     前日比:-46.09
     変化率:-0.41%

    スペイン IBEX35
     終値 :9037.50
     前日比:-16.30
     変化率:-0.18%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :19437.27
     前日比:-201.37
     変化率:-1.03%

    アムステルダム AEX
     終値 :506.75
     前日比:-3.13
     変化率:-0.61%

    ストックホルム OMX
     終値 :1486.33
     前日比:-7.43
     変化率:-0.50%

    スイス SMI
     終値 :8966.34
     前日比:-45.07
     変化率:-0.50%

    ロシア RTS
     終値 :1175.85
     前日比:+6.06
     変化率:+0.52%

    イスタンブール・XU100
     終値 :99941.72
     前日比:+264.61
     変化率:+0.27%

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  • 2019年01月23日(水)16時26分
    日銀総裁の会見を眺めながら、ドル円は109.60円台で推移

     黒田東彦日銀総裁の会見を眺めながら、ドル円は109.60円台で小幅に上下している。黒田総裁は、「2019年の物価見通し下振れは、原油価格の影響が大きく、一時的なもの」としながらも、超金融緩和の必要性を確認した。また、世界経済に関しては、下方リスクは高まっているが、大きく下方修正される可能性は低いという見解。米中貿易摩擦については、総裁の個人的意見だが収束に向かうという考えを示した。

2025年04月18日(金)の最新FX・為替ニュース

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西原宏一