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2019年01月31日(木)のFXニュース(3)

  • 2019年01月31日(木)09時05分
    日経平均寄り付き:前日比276.37円高の20832.91円

    日経平均株価指数前場は、前日比276.37円高の20832.91円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は434.90ドル高の25014.86。
    東京外国為替市場、ドル・円は1月31日9時03分現在、108.93円付近。

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  • 2019年01月31日(木)08時45分
    ドル・円は109円を挟んだ水準で推移か、リスク回避的なドル売り一巡も

     30日のドル・円相場は、東京市場では109円44銭から109円21銭まで下落。欧米市場でドルは109円74銭まで買われた後に108円81銭まで反落し、109円03銭で取引を終えた。

     本日31日のドル・円は、109円を挟んだ水準で推移か。米利上げ一時停止の思惑が広がっているが、リスク回避的なドル売りは一巡しつつある。新たなドル売り材料が提供されない場合、ドル・円は108円台後半で下げ渋る可能性がある。

     今回公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文には、追加利上げについて「委員会は忍耐強くなるだろう」との文言が盛り込まれており、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げは一時停止となる可能性がある。

     FOMC声明文ではインフレについて、「前年同月比で見ると、全体のインフレ率と食品やエネルギー以外のインフレ率はともに2%近くにとどまっている」、「将来のインフレを示す市場ベースの指標はここ数カ月で低下した」と指摘しており、米金融当局は現時点でインフレ加速の可能性は低いと判断しているとみられる。

     市場関係者の間では「利上げを一時停止する米金融当局の判断は妥当」との見方が出ているが、「長期金利の低下は一服した」との声も聞かれている。世界経済の減速(成長鈍化のリスク)に対する警戒感は消えていないものの、市場の米金利見通しはすでに下方修正されており、金利見通しのさらなる引き下げにつながる材料が提供されない場合、リスク回避的なドル売りがさらに広がる可能性は低いとみられる。

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  • 2019年01月31日(木)08時42分
    ドル円108.94円までじり安、米10年債利回りは2.67%台

     ドル円は、昨日の米10年債利回りが2.67%台へ低下して引けたことで108.94円までじり安に推移。ユーロドルは1.1489ドルまでじり高、ポンドドルは1.3123ドルまでじり高。

  • 2019年01月31日(木)08時36分
    ドル円108.97円前後、SGX日経225先物は20795円で寄り付き

     ドル円は108.97円前後で推移。SGX日経225先物は夜間比15円高の20795円で寄り付いた。

  • 2019年01月31日(木)08時20分
    2019年の米利上げ見通し大きく後退

     米連邦準備制度理事会(FRB)は2019年初めての連邦公開市場委員会(FOMC)で、市場の予想通り政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を2.25-2.50%に据え置きを決定した。

    経済の判断で、経済活動は「堅調」から「堅調」に下方修正した。コアインフレや総合インフレは2%前後だと指摘したものの「市場ベースのインフレは低下した」と指摘。また、前回声明の「委員会はさらなる緩やかな利上げが経済活動の成長や強い労働市場の持続に一致すると判断」「委員会は経済見通しのリスクは均衡」とのフォワードガイダンスを削除し、政策がより「指標次第」に移行したことを確認し、一時利上げ停止する可能性を示唆した。

    委員会はFF目標を修正するかどうかの決定を辛抱強く行う姿勢を強調。また、バランスシートに関しては必要とあれば、「規模や構造の修正をする用意がある」と加え、柔軟な姿勢を示した。

    2019年の新たなFOMCメンバーはセントルイス連銀のブラード総裁、シカゴ連銀のエバンス総裁、ボストン連銀のローゼングレン総裁などハト派のメンバーが台頭。短期の間にFOMCが方針をかなりハト派姿勢に傾斜したひとつの理由と考えられる。前回12月までの2018年FOMCはタカ派メンバーが中心だった。

    会合後の会見で、パウエル議長は「利上げの根拠は弱まった」と発言。不透明感の要因として、政府機関閉鎖、欧州や中国の経済の弱さ、貿易、ブレグジットなどを挙げたうえで、FRBは様子見ができる余地があると、政策変更に辛抱強く対応することが可能だと確認。バランスシート政策に関して柔軟な姿勢を見せたものの、同時に、バランスシートを主要な政策手段として利用するつもりはなく、あくまでも、FF金利やフォワードガイダンスが金融政策での主な手段であることも強調した。

    ■ハト派のポイント
    1経済の判断で、1経済活動は「堅調」から堅調に修正
    2「委員会はさらなる緩やかな利上げが経済活動の成長や強い労働市場の持続に一致すると判断」とのフィワードガイダンスを削除
    3「委員会は経済見通しのリスクは均衡と判断」との文言を削除
    4 さらなる政策変更に辛抱強く望む
    5 バランスシート縮小方針、自動的⇒必要とあれば、「規模や構造の修正をする用意がある」
    6「市場ベースのインフレは低下した」

    ■タカ派ポイント
    「経済活動は堅調に拡大、雇用は引き続き強い」
    「コア、総合インフレは2%前後」

    当初、2019年の利上げは1回と見られていた。しかし、ハト派な方針を受けて、金利先物市場での6月の利上げ確率は26%からわずか7%まで低下。2019年を通して、利上げ見通しは大きく後退した。

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  • 2019年01月31日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     31日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.05円とニューヨーク市場の終値(109.04円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。109.05円前後で本邦勢の本格参入を待つ状況。CME日経平均先物は大証終値比180円高の20790円で引けるなど日本株高が見込まれるものの、昨日にFRBが利上げ休止を示唆したことからドルを積極的に買う動きは限られるか。

     ユーロ円も小動き。8時時点では125.21円とニューヨーク市場の終値(125.17円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。125円台前半で日本やアジア株式相場の取引開始を待っている。

     ユーロドルは8時時点では1.1480ドルとニューヨーク市場の終値(1.1480ドル)とほぼ同水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.99円 - 109.07円
    ユーロドル:1.1479ドル - 1.1487ドル
    ユーロ円:125.10円 - 125.25円

  • 2019年01月31日(木)08時04分
    円建てCME先物は30日の225先物比175円高の20785円で推移

    円建てCME先物は30日の225先物比175円高の20785円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円00銭台、ユーロ・円は125円10銭台。

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  • 2019年01月31日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米中通商協議に関するヘッドラインに要警戒か

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、ハト派的な米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けて、109.74円から108.81円まで下落した。ユーロドルは、1.1406ドルから1.1502ドルまで上昇した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は「利上げの論拠はやや弱まった」と述べ、FOMC声明には、適切な政策金利の決定にあたり「辛抱強く」なれる、と示された。

     本日の東京市場のドル円は、昨日から本日にかけて開催されている米中通商協議に関するヘッドラインやトランプ米大統領のツイートに警戒する展開が予想される。
     FOMCでは、金融政策の正常化に向けた二面作戦、利上げ路線とバランスシートの縮小路線の休止が示唆された。すなわち、利上げ路線に関しては、「忍耐強く」なること、バランスシート縮小路線に関しては「柔軟」になることが示唆され、米主要株式3指数は上昇、ドルは全面安の展開となっている。本日の日経平均株価は上昇することが予想されることで、ドル円の下値は限定的となるものの、米中通商協議への警戒感から上値も限定的か。
     本日のドル円の注目水準は、日足一目均衡表・転換線の109.41円、12月日銀短観で示された大企業製造業の2018年度下期想定為替レートの109.26円となる。
     米中通商協議は、中国側が劉鶴中国副首相、米国側がライトハイザー米通商代表部(USTR)代表、クドロー国家経済会議(NEC)委員長、ロス米商務長官、ムニューシン米財務長官で交渉が行われ、終了後に、劉鶴中国副首相とトランプ米大統領の会談が予定されている。1日目の交渉で、妥結に向けた進展が見られたか、それともこれまで通りに決裂するのか、高官筋の発言やトランプ米大統領のツイートに要警戒となる。
     本日発表される1月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の予想は49.3で、12月の49.4からの低下が見込まれており、予想通りか以下ならば、中国の景気減速への警戒感が高まり、中国株下落、リスク回避の円買い要因となる。
     ユーロドルは、本日発表される10-12月期ユーロ圏域内総生産(GDP)速報値の予想が、前年比+1.2%と、7-9月期の+1.6%からの減速が見込まれていることで、上値が重い展開が予想される。2019年予算案で財政支出の削減を余儀なくされたイタリアの10-12月期GDPは、前期比-0.1%と予想されて2四半期マイナスとなりリセッション(景気後退)に陥る可能性が警戒されている。

  • 2019年01月31日(木)07時56分
    NY市場動向(取引終了):ダウ434.90ドル高(速報)、原油先物0.99ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25014.86 +434.90   +1.77% 25109.62 24790.90   27   3
    *ナスダック   7183.08 +154.79   +2.20%  7201.31  7065.57 1703  774
    *S&P500      2681.05  +41.05   +1.55%  2690.44  2648.34  407   97
    *SOX指数     1271.76  +35.51   +2.87%
    *225先物       20780 大証比 +170   +0.82%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     109.03   -0.37   -0.34%   109.74   108.81
    *ユーロ・ドル   1.1479 +0.0046   +0.40%   1.1502   1.1406
    *ユーロ・円    125.16   +0.09   +0.07%   125.47   124.89
    *ドル指数      95.44   -0.38   -0.40%   95.98   95.25

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.51   -0.06      2.59    2.50
    *10年債利回り    2.68   -0.03      2.73    2.68
    *30年債利回り    3.03   -0.01      3.07    3.03
    *日米金利差     2.67   -0.04

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      54.30   +0.99   +1.86%   54.93   53.09
    *金先物       1324.7   +9.5   +0.72%   1328.6   1313.5
    *銅先物       277.6   +5.1   +1.87%   278.7   271.7
    *CRB商品指数   180.11   +0.93   +0.52%   180.89   179.37

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6941.63 +107.70   +1.58%  6967.70  6833.93   92   9
    *独DAX     11181.66  -37.17   -0.33% 11215.21 11132.38   14   16
    *仏CAC40     4974.76  +46.58   +0.95%  4974.76  4942.64   22   17

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  • 2019年01月31日(木)07時54分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.33%高、対ユーロ0.06%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           109.04円   -0.36円    -0.33%   109.40円
    *ユーロ・円         125.15円   +0.08円    +0.06%   125.07円
    *ポンド・円         142.96円   +0.03円    +0.02%   142.94円
    *スイス・円         109.67円   -0.31円    -0.28%   109.98円
    *豪ドル・円          79.03円   +0.75円    +0.96%   78.28円
    *NZドル・円         75.17円   +0.41円    +0.54%   74.76円
    *カナダ・円          82.89円   +0.44円    +0.54%   82.44円
    *南アランド・円        8.18円   +0.13円    +1.59%    8.05円
    *メキシコペソ・円       5.70円   -0.05円    -0.95%    5.76円
    *トルコリラ・円       20.83円   +0.23円    +1.12%   20.60円
    *韓国ウォン・円        9.81円   +0.03円    +0.26%    9.79円
    *台湾ドル・円         3.54円   -0.01円    -0.17%    3.55円
    *シンガポールドル・円   80.93円   +0.02円    +0.02%   80.91円
    *香港ドル・円         13.90円   -0.04円    -0.29%   13.94円
    *ロシアルーブル・円     1.67円   +0.01円    +0.65%    1.65円
    *ブラジルレアル・円     29.59円   +0.20円    +0.68%   29.39円
    *タイバーツ・円        3.49円   +0.01円    +0.29%    3.48円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -0.59%   114.55円   104.56円   109.69円
    *ユーロ・円           -0.54%   137.50円   118.71円   125.83円
    *ポンド・円           +2.21%   156.61円   131.70円   139.87円
    *スイス・円           -1.75%   118.56円   105.92円   111.62円
    *豪ドル・円           +2.23%   88.13円   70.64円   77.31円
    *NZドル・円         +1.98%   81.07円   69.14円   73.71円
    *カナダ・円           +3.08%   89.44円   76.98円   80.41円
    *南アランド・円        +7.14%    9.29円    7.08円    7.63円
    *メキシコペソ・円       +2.19%    6.16円    5.27円    5.58円
    *トルコリラ・円        +0.71%   29.36円   15.46円   20.68円
    *韓国ウォン・円        -0.22%   10.35円    9.37円    9.84円
    *台湾ドル・円         -1.19%    3.78円    3.41円    3.59円
    *シンガポールドル・円    +0.56%   83.83円   76.71円   80.48円
    *香港ドル・円         -0.74%   14.61円   13.33円   14.01円
    *ロシアルーブル・円     +5.14%    1.96円    1.52円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +4.78%   34.71円   26.39円   28.24円
    *タイバーツ・円        +2.89%    3.54円    3.26円    3.39円

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  • 2019年01月31日(木)07時46分
    NY金先物は上げ渋り、時間外取引で利食い売り増加

    COMEX金4月限終値:1315.50 ↑0.30

     30日のNY金先物4月限は上げ渋り。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比+0.30ドルの1オンス=1315.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1328.60ドルまで買われたが、株高を意識して利食い売りが広がった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明内容を受けて原油先物は一段高となったが、米国株式が強い動きを見せたことで安全逃避の金買いは縮小した。


    ・NY原油先物:続伸、原油在庫の増加幅は市場予想を下回る

    NYMEX原油3月限終値:54.23 ↑0.92

     30日のNY原油先物3月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比+0.92ドルの54.23ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時54.93ドルまで買われた。米エネルギー情報局(EIA)が公表した週間石油在庫統計で原油在庫の増加幅が市場予想を下回ったことや、主要通貨に対してドル安が進行したことが要因。原油需要の減少に対する警戒感はやや低下していることも、原油先物相場に対する支援材料となった。

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  • 2019年01月31日(木)07時10分
    ニューヨーク外国為替市場概況・30日 ドル円、反落

     30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は109.04円と前営業日NY終値(109.40円)と比べて36銭程度のドル安水準だった。ボーイングなどの良好な米企業決算が好感されて、時間外のダウ先物が大幅に上昇すると投資家のリスク志向が改善し円売り・ドル買いが先行。1月ADP全米雇用報告が予想を上回ったことも相場の支援材料となり、一時109.74円と日通し高値を付けた。ただ、25日の高値109.95円や23日の高値110.00円がレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。12月米住宅販売保留指数が予想を下回ったことも相場の重し。
     注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、声明文とバランスシート正常化に関する声明がいずれもハト派的な内容となった。また、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の「利上げの論拠はやや弱まった」との発言を受けて、米金融政策の正常化ペースが緩やかになるとの思惑が強まりドル売りが加速した。5時前に一時108.81円と17日以来の安値を付けている。
     なお、FOMC声明文は「労働市場が引き締まり続け、経済活動は堅調なペースで拡大している」と前回の「力強い」から「堅調」に変更され、勢いが弱まっているとの認識が示された。また、「いくらかのさらなる緩やかな利上げが適切」との文言が削除され、「世界経済および金融動向、インフレ圧力の低下を考慮すると、委員会は適切な政策金利の決定にあたり辛抱強くなれる」との文言が追加された。さらに、今回は声明文とは別に長期的な政策方針に関する追加資料が開示され、金融政策の実施とバランスシートの正常化に関する声明では「調整する用意がある」との考えが示された。

     ユーロドルは4日続伸。終値は1.1480ドルと前営業日NY終値(1.1433ドル)と比べて0.0047ドル程度のユーロ高水準だった。予想を上回る米雇用指標などを手掛かりにユーロ売り・ドル買いが先行し、23時過ぎに一時1.1406ドルと日通し安値を付けた。
     ただ、FOMCで将来の金利変更について「辛抱強い」スタンスが表明されたほか、バランスシート縮小について「柔軟に対応する姿勢」が示されると一転ドル売りが優勢に。パウエルFRB議長が「利上げの可能性は弱まった」と述べたことも相場の支援材料となり、一時1.1502ドルと11日以来の高値を付けた。

     ユーロ円は小幅続伸。終値は125.17円と前営業日NY終値(125.07円)と比べて10銭程度のユーロ高水準。ドル相場となったためユーロ円自体は方向感が出にくく、125円台前半でのもみ合いが続いた。4時過ぎに米国株の急伸とともに一時125.47円の本日高値まで上昇したが、すぐに失速している。

    本日のレンジ
    ドル円:108.81円 - 109.74円
    ユーロドル:1.1406ドル - 1.1502ドル
    ユーロ円:124.89円 - 125.47円

  • 2019年01月31日(木)06時50分
    NY金先物は上げ渋り、時間外取引で利食い売り増加

    COMEX金4月限終値:1315.50 ↑0.30

     30日のNY金先物4月限は上げ渋り。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比+0.30ドルの1オンス=1315.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1328.60ドルまで買われたが、株高を意識して利食い売りが広がった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明内容を受けて原油先物は一段高となったが、米国株式が強い動きを見せたことで安全逃避の金買いは縮小した。

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  • 2019年01月31日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 鉱工業生産指数(12月) -0.5% -1.0%
    08:50 金融政策決定会合における主な意見(1月22・23日分、日本銀行)
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    13:00 自動車生産台数(12月)  6.3%
    14:00 住宅着工件数(12月) 2.1% -0.6%

      雨宮日銀副総裁が金融経済懇談会であいさつ・記者会見
      当面の長期国債等の買い入れの運営について(日本銀行)


    <海外>
    10:00 中・非製造業PMI(1月) 53.9 53.8
    10:00 中・製造業PMI(1月) 49.3 49.4
    10:00 中・総合PMI(1月)   52.6
    17:00 台湾・GDP速報値(10-12月) 2.09% 2.27%
    17:55 独・失業率(失業保険申請率)(1月) 5.0% 5.0%
    19:00 欧・ユーロ圏失業率(12月) 7.9% 7.9%
    19:00 欧・ユーロ圏GDP速報値(10-12月) 1.2% 1.6%
    20:00 印・財政赤字(12月)  6804億2000万ルピー
    21:00 印・インフラ産業8業種(12月)  3.5%
    21:00 印・年間GDP予想(2018年)  7.2%
    21:00 南ア・貿易収支(12月)  35億ランド
    22:30 米・個人所得(12月) 0.5% 0.2%
    22:30 米・個人消費支出(12月) 0.3% 0.4%
    22:30 米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(12月) 1.9% 1.9%
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  19.9万件
    23:45 米・シカゴ購買部協会景気指数(1月) 60.0 65.4


    ------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2019年01月31日(木)06時04分
    1月30日のNY為替・原油概況

     
     30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円74銭から108円81銭まで下落し109円00銭で引けた。

    米国の1月ADP雇用統計が予想を上回り一時ドル買いが優勢となった。しかし、
    米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利を据え置いたほか、一時利上げを停止する可能性を示唆したためドル売りに拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは、1.1406ドルから1.1502ドルまで上昇し1.1490ドルで引けた。

    ユーロ・円は、125円02銭から125円47銭へ上昇。

    ポンド・ドルは、1.3055ドルから1.3146ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.9995フランから0.9932フランまで下落した。
     
     30日のNY原油は続伸。ドル安で割り安感が広がったほか、米政府がベネズエラ国営石油会社(PDVSA)に対して制裁を発表したため、供給ひっ迫懸念を受けた買いも続いた。

    [経済指標]

    ・米・1月ADP雇用統計:前月比+21.3万人(予想:+18.1万人、12月:+26.3万人←+27.1万人)
    ・米・12月中古住宅販売成約指数:前月比-2.2%(予想:+0.5%、11月:-0.9%←-0.7%)
    【金融政策】
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)
    ・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を2.25-2.50%に据え置き決

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