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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年02月01日(金)のFXニュース(2)

  • 2019年02月01日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 有効求人倍率(12月) 1.63倍 1.63倍
    08:30 失業率(12月) 2.5% 2.5%
    14:00 自動車販売台数(1月)  -4.4%

      日・欧経済連携協定(EPA)発効


    <海外>
    10:45 中・財新製造業PMI(1月) 49.7 49.7
    14:00 印・製造業PMI(1月)  53.2
    18:30 英・製造業PMI(1月) 53.5 54.2
    19:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(1月) 0.61% 0.58%
    19:00 欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(1月) 1.0% 1.0%
    20:00 ブ・鉱工業生産(12月) 0% 0.1%
    21:00 ブ・製造業PMI(1月)  52.6
    22:30 米・非農業部門雇用者数(1月) 16.3万人 31.2万人
    22:30 米・失業率(1月) 3.7% 3.9%
    22:30 米・平均時給(1月) 3.2% 3.2%
    24:00 米・ISM製造業景況指数(1月) 54.3 54.1
    24:00 米・建設支出(12月)
    24:00 米・ミシガン大学消費者マインド指数(1月)  90.7

      米・自動車販売(1月、2日までに) 1715万台 1750万台


    ------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2019年02月01日(金)06時30分
    【ディーラー発】ユーロ戻り鈍い(NY午後)

    午後に入ると、ユーロ売りの流れは一服したもののユーロドルは本日安値圏の1.1440付近で上値重く、ユーロ円も124円60銭付近で揉み合い。また、ポンドは午前に強まった買いが一巡すると対ドルで1.3097付近まで、対円で142円59銭付近まで反落した。一方、ドル円はライトハイザー米通商代表の「米中貿易協議で進展があったと考える」等の発言を受け、貿易摩擦懸念の後退から108円94銭付近まで買われた。6時30分現在、ドル円108.922-932、ユーロ円124.665-685、ユーロドル1.14458-466で推移している。

  • 2019年02月01日(金)06時17分
    NY外為:リスク選好の円売り再燃、米中貿易協定合意への期待

     NY外為市場では引けにかけてリスク選好の円売りが再燃した。タカ派のライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が米中通商協議で「進展あった」との見解を示すと、米中貿易協定合意期待に、米国株式相場は上昇に転じ、リスク選好の円売りが強まった。

    ダウ平均株価は一時プラスに転じた。ドル・円は108円94銭まで上昇。ユーロ・円は124円50銭の安値から124円70銭まで戻した。

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  • 2019年02月01日(金)06時03分
    【速報】米・11月対米証券投資のネット長期有価証券は+376億ドル

     日本時間1日午前6時に発表された米・11月対米証券投資の長期有価証券(株式
    スワップ等除く)は+376億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・11月対米証券投資・長期有価証券(株式スワップ等除く):+376億ドル(10月:+319憶ドル←+313億ドル)
    ・米・11月対米証券投資全体:+310億ドル(10月:+468憶ドル←+420億ドル)

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  • 2019年02月01日(金)05時56分
    ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表「近く訪中」

    ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は近く中国を訪問すると述べた。

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  • 2019年02月01日(金)05時55分
    ライトハイザーUSTR代表「米中通商協議、進展あった」

    ・ライトハイザーUSTR代表
    「米中通商協議、進展あった。まだ、協議しなければならない課題がまだ多くある。米中、交渉継続」

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  • 2019年02月01日(金)04時49分
    米1月雇用統計:期待高いがネガティブサプライズにも注意、


     米国労働省はワシントンで2月1日に最新1月の雇用統計を発表する。2019年は米国経済の成長鈍化が懸念される中、労働市場の動向を見極める。ただ、雇用はどちらかというと遅行指標であるため、最新の景気動向の判断に直接つながらないことを念頭に置く。

    市場エコノミストの平均予想で失業率が3.9%、非農業部門雇用者数は16.5万人と、12月の31.2万人から伸びが半減する公算。

    労働省が発表する雇用統計との相関関係が最も強いとされる民間雇用の統計であるADP雇用統計の1月分は前月比+25.3万人と、予想外に11月+26.3万人に続き2カ月連続で20万人台の伸びを記録し、労働市場がひっ迫している新たな証拠となった。

    ADPの民間雇用統計は順調だった一方で、最新の週次失業保険申請件数は予想外に大幅に増加、2017年9月以降1年4カ月ぶり高水準となった。政府機関閉鎖が要因である可能性もあるが、シアーズやKマートなど大規模小売り店の閉店にともなう大量解雇による影響も指摘されている。政府職員は機関閉鎖でも、閉鎖解除され次第、賃金が後払いされることが保証されていたため本来は失業保険申請の対象にはならない。しかし、政府の契約企業の社員による失業保険申請が増えた可能性もある。不透明感も強く、ネガティブサプライズにも注意が必要と見る。

    ■1月雇用統計の先行指標

    ・ADP雇用統計:前月比+25.3万人(予想:+21.5万人、11月:+20万人)

    ・NY連銀製造業景況指数:
    雇用(現状):7.4(12月17.5、6カ月平均12.3)
    週平均就業時間:6.8(12月6.7、6カ月平均7.0)

    6か月先
    雇用:8.5(12月18.6、6カ月平均15.3)
    週平均就業時間:1.4(12月10.2、6カ月平均3.2)

    ・フィラデルフィア連銀製造業景況指数
    雇用(現状):+9.6(12月+19.1、6カ月平均+16.6)
    週平均就業時間:+6.0(12月+4.0、6か月平均+10.7)

    6か月先
    雇用:34.7(12月33.5、6か月平均32.5)
    週平均就業時間:17.0(12月10.2、6か月平均14.3)

    ・リッチモンド連銀製造業景況指数
    雇用(現状):19(12月14)
    週平均就業時間:3(12月3)
    賃金::31(12月31)

    6か月先
    雇用:21(12月28)
    週平均就業時間:7(12月4)
    賃金::48(12月49)

    ・消費者信頼感指数(%)

    雇用
    十分:46.6(12月45.5、前年同月37.2)
    不十分:40.5(42.3、46.5)
    困難:12.9(12.2、16.3)

    6カ月後の雇用予想
    増加:14.7(16.6、18.7)
    減少:16.5(14.6、12.5)
    不変:68.8(68.8、68.8)

    6カ月後の所得
    増加:18.2(22.4、20.6)
    減少:7.1(7.6、7.9)
    不変:74.7(70、71.5)

    ・失業保険申請件数
        件数 前週比 4週平均 継続受給者数     
    01/26/19| 253,000| 53,000| 220,250 | 
    01/19/19| 200,000| -12,000| 215,250 |  1,782,000
    01/12/19| 212,000| -4,000| 220,500 |  1,713,000
    01/05/19| 216,000| -17,000| 221,750 |  1,737,000
    12/29/18| 233,000| 12,000| 219,250 |  1,719,000
    12/22/18| 221,000| 4,000| 219,250 |  1,750,000
    12/15/18| 217,000| 11,000| 222,750 |  1,708,000
    12/08/18| 206,000| -27,000| 224,750 |  1,705,000
    12/01/18| 233,000| -2,000| 228,500 |  1,661,000

    ■市場予想
    失業率:3.9%(12月3.9%)
    非農業部門雇用者数:前月比+16.5万人(12月+31.2万人)
    民間部門雇用者数:前月比+17.5万人(12月+30.1万人)
    平均時給:予想:前月比+0.3%、前年比+3.2%(12月+0.5%、+3.2%)

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  • 2019年02月01日(金)04時14分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ38ドル安、原油先物0.43ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 24977.33 -37.53 -0.15% 25038.68 24842.09  16  14
    *ナスダック   7281.72 +98.64 +1.37% 7303.12 7205.95 1432 902
    *S&P500     2698.55 +17.50 +0.65% 2708.95 2678.65 313 189
    *SOX指数     1277.66  +5.90 +0.46%  
    *225先物    20760 大証比 +10 +0.05%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     108.87  -0.17 -0.16%  108.90  108.50 
    *ユーロ・ドル  1.1444 -0.0036 -0.31%  1.1496  1.1436 
    *ユーロ・円   124.59  -0.58 -0.46%  124.98  124.49 
    *ドル指数     95.59  +0.25 +0.26%   95.61   95.16 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.47  -0.04        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.63  -0.05        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.99  -0.04        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.63  -0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     53.80  -0.43 -0.79%   55.37   53.62 
    *金先物      1324.40   +8.90 +0.68% 1331.10 1322.20 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6968.85 +27.22 +0.39% 6994.88 6941.09  34  67
    *独DAX    11173.10  -8.56 -0.08% 11311.37 11051.11  14  16
    *仏CAC40    4992.72 +17.96 +0.36% 5016.28 4955.50  19  20

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  • 2019年02月01日(金)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロ、売り一服も戻り鈍い

     31日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは売り一服も、戻りが鈍い。4時時点では1.1444ドルと2時時点(1.1453ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準。ロンドンフィキシングに絡んだユーロ売り・ポンド買いやバイトマン独連銀総裁の発言を背景に2時過ぎに一時1.1436ドルまで日通しの安値を更新した後、1.1440ドル台で戻りの鈍い動きが続いている。

     ユーロ円はじり安。4時時点では124.59円と2時時点(124.65円)と比べて6銭程度のユーロ安水準。ユーロ圏の景気減速懸念がユーロの上値を圧迫し、ユーロドルの下げにつられ124.50円まで日通しの安値を更新した。

     ドル円は買い戻しが一服。4時時点では108.87円と2時時点(108.84円)と比べて3銭程度のドル高水準。108.90円近辺を戻り高値に買い戻しが一服した。米10年債利回りが2.63%割れまで低下したことも、ドル円の上値を圧迫した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.50円 - 109.07円
    ユーロドル:1.1436ドル - 1.1514ドル
    ユーロ円:124.50円 - 125.30円

  • 2019年02月01日(金)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・31日 株まちまち・ユーロ安

    (31日終値:1日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=108.82円(31日15時時点比△0.09円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=124.60円(▲0.50円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1450ドル(▲0.0055ドル)
    FTSE100種総合株価指数:6968.85(前営業日比△27.22)
    ドイツ株式指数(DAX):11173.10(▲8.56)
    10年物英国債利回り:1.219%(▲0.036%)
    10年物独国債利回り:0.149%(▲0.039%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>  <前回発表値>
    12月独小売売上高指数
    前月比                ▲4.3%    1.6%・改
    前年比                ▲2.1%    1.9%・改
    1月英ネーションワイド住宅価格指数
    前月比                 0.3%    ▲0.7%・改
    1月仏消費者物価指数(CPI)速報値
    前月比                ▲0.5%     0.0%
    前年比                 1.2%     1.6%
    1月独雇用統計
    失業率                 5.0%     5.0%
    失業者数変化            ▲2000人   ▲1万2000人・改
    12月ユーロ圏失業率          7.9%      7.9%
    10−12月期ユーロ圏域内総生産(GDP)速報値
    前期比                0.2%      0.2%
    前年同期比              1.2%      1.6%

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは頭が重かった。欧州勢参入直後に一時1.1514ドルと11日以来の高値を付けたものの、10−12月期ユーロ圏域内総生産(GDP)速報値で、イタリアが2四半期連続のマイナス成長となり、景気後退に陥ったことが分かるとユーロ売り・ドル買いが強まった。バイトマン独連銀総裁が「独経済に下振れリスクが広がっている」「独景気減速は予想よりも長く深刻になる恐れがある」と述べたことも嫌気されて、一時1.1436ドルと日通し安値を付けた。ユーロポンドが月末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだ売りで、0.8711ポンドまで下落した影響も受けた。

    ・ドル円は下値が堅かった。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて、米金融政策の正常化ペースが緩やかになるとの思惑が強まっており円買い・ドル売りが先行した。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となったことも相場の重しとなり、23時30分前に一時108.50円と日通し安値を付けた。
     ただ、ユーロドルの下落をきっかけに円に対してもドル買い戻しが強まると108.90円付近まで持ち直している。11月米新築住宅販売件数が予想を上回ったことも相場の下支え要因。安く始まったダウ平均がプラス圏に浮上し、ナスダックが1.5%超上昇するなど米国株の堅調さが意識された面もある。

    ・ユーロ円はじり安。序盤はドル円の下落につれた売りが出て、終盤はユーロドルの下落につれた売りが出た。2時20分頃に一時124.50円と日通し安値を付けた。

    ・ロンドン株式相場は3日続伸。原油・金属価格の上昇を背景に石油株と資源株がそろって上昇し、指数をけん引した。構成銘柄の約7割は下落したものの、指数への寄与度が大きい石油株と資源株が高くなったことで、指数は上昇を維持した。好決算を受けて大型株が上昇したことも指数の押し上げ要因となった。

    ・フランクフルト株式相場は小幅続落。高く始まった後は徐々に上値を切り下げてマイナス圏に沈んだが、下押しも限定的だった。個別ではシーメンス(4.01%安)やドイツ銀行(3.96%安)、BASF(2.58%安)などの下げが目立った。

    ・欧州債券相場は上昇。10−12月期ユーロ圏GDP速報値が4年ぶりの低い伸びとなったほか、イタリアが2四半期連続のマイナス成長となったため債券買いが進んだ。

  • 2019年02月01日(金)02時27分
    ユーロ円、124円半ばに下落

     ユーロ圏の先行き景気減速がユーロの重しとなる中、ユーロは軟調な動きが継続。ユーロドルは1.1436ドルまで一段安となり、ユーロ円は124.50円まで弱含んだ。
     一方、ドル円は108.87円近辺で動きが鈍っている。

  • 2019年02月01日(金)02時14分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ8ドル高、原油先物1.01ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25023.19  +8.33 +0.03% 25038.68 24842.09  19  11
    *ナスダック   7295.80 +112.72 +1.57% 7303.12 7205.95 1494 787
    *S&P500     2703.38 +22.33 +0.83% 2703.38 2678.65 362 140
    *SOX指数     1279.68  +7.92 +0.62%  
    *225先物    20790 大証比 +40 +0.19%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     108.82  -0.22 -0.20%  108.90  108.50 
    *ユーロ・ドル  1.1455 -0.0025 -0.22%  1.1496  1.1447 
    *ユーロ・円   124.66  -0.51 -0.41%  124.98  124.58 
    *ドル指数     95.52  +0.18 +0.19%   95.54   95.16 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.47  -0.04        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.63  -0.05        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.00  -0.03        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.63  -0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     55.24  +1.01 +1.86%   55.37   53.92 
    *金先物      1325.80   +10.30 +0.78%   1331.10 1322.20 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6968.85 +27.22 +0.39% 6994.88 6941.09  34  67
    *独DAX    11173.10  -8.56 -0.08% 11311.37 11051.11  14  16
    *仏CAC40    4992.72 +17.96 +0.36% 5016.28 4955.50  19  20

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  • 2019年02月01日(金)02時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、軟調

     31日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟調な動き。2時時点では1.1453ドルと24時時点(1.1477ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ安水準。月末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだユーロ売り・ポンド買いが観測され、ユーロドルも上値の重い動きとなり、バイトマン独連銀総裁の発言も手がかりに一時1.1447ドルまで弱含んだ。
     バイトマン独連銀総裁の「独経済に下振れリスクが広がっている」、「2019年の独成長率は潜在成長率を下回るだろう」、「12月時点の2020年、21年成長率見通しは依然として現実的」などの発言内容が伝わった。

     ドル円は小幅の買い戻し。2時時点では108.84円と24時時点(108.66円)と比べて18銭程度のドル高水準。ダウ平均がプラス圏に浮上し、ナスダックが1.5%超続伸するなど米株の堅調な動きも支えに、108.90円近辺まで買い戻しが優勢となった。もっとも、米中閣僚級貿易協議の結果を見極めたいこともあって、方向感は出ていない。

     ユーロ円はもみ合い。2時時点では124.65円と24時時点(124.71円)と比べて6銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下げとドル円の買い戻しの動きに挟まれ、124円後半で値動きが鈍い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.50円 - 109.07円
    ユーロドル:1.1447ドル - 1.1514ドル
    ユーロ円:124.58円 - 125.30円

  • 2019年02月01日(金)01時57分
    NY外為:リスク回避の動きが後退、米株下げ一服で

     NY外為市場で米株の下げが一段落したため、リスク回避の動きが後退した。
    ドル・円は108円50銭まで下落し16日来の安値を更新後、108円87銭まで反発。ユーロ・円は124円59銭から124円70銭まで反発した。
    寄り付き後172ドル近く下落したダウ平均株価は下げ幅を縮小。34ドル安で推移。米10年債利回りは2.68%から2.64%まで低下した。

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  • 2019年02月01日(金)01時40分
    NY外為:ユーロ下落、バイトマン独連銀総裁のハト派発言で

    NY外為市場ではユーロ売りが再燃した。通常はタカ派として知られるドイツ連銀のバイトマン総裁が「ドイツ経済の弱さは2019年も続く、予想を大幅に下回る成長をもたらす」と悲観的な見解を示した。ユーロ・ドルは1.1495ドルから1.1447ドルまで下落。ユーロ・円は124円95銭から124円59銭まで下落した。ユーロ・ポンドは0.8766ポンドから0.8711ポンドまで急落した。

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