ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

「トルコリラ/円」スワップポイント比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

最狭水準スプレッド&最良水準スワップポイントのSBI FXトレード!キャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2019年07月03日(水)のFXニュース(2)

  • 2019年07月03日(水)04時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、戻りが鈍い

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。4時時点では107.83円と2時時点(107.88円)と比べて5銭程度のドル安準だった。NY昼過ぎに思惑的な円買いにつながった「イベントをキャンセルしホワイトハウスに戻ったペンス米副大統領」に関しては、詳しい内容は伝わっていないものの緊急事態ではないとされた。また、「プーチン露大統領が国防相と緊急会談」は、14名が犠牲となった露潜水艦の調査を指示と露メディアが報じた。ドル円は1時30分前につけた107.77円を底に下げ渋るも、米10年債利回りが1.97%台で推移していたこともあり、戻りは107.91円付近までと限定的だった。

     ユーロドルは売り戻された。4時時点では1.1291ドルと2時時点(1.1306ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。「次期ECB総裁にラガルドIMF専務理事を指名」が伝わって以降、ユーロの上値が重い。有力候補の1人バイトマン独連銀総裁がタカ派の代表だったために、同氏のECB総裁レース脱落でECBが緩和姿勢に傾きやすくなるとの思惑が広がったか。

     ユーロ円は軟調。4時時点では121.75円と2時時点(121.97円)と比べて22銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が戻り鈍く、ユーロドルの上値が重くなる中でユーロ円には売りがでやすかった。4時前には121.73円まで本日レンジの下限を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.77円 - 108.47円
    ユーロドル:1.1275ドル - 1.1321ドル
    ユーロ円:121.73円 - 122.54円

  • 2019年07月03日(水)04時00分
    NY金は大幅反発、原油は大幅反落

    NY金:大幅反発、米中協議やブレグジットめぐり安全志向の買い広がる
    COMEX金8月限終値:1408.00↑18.70

     2日のNY金先物は大幅反発。1392.60ドルから1410.80ドルまで上昇した。需要後退思惑から原油価格が急落したほか、ナバロ米大統領補佐官(通商担当)が「米中通商協議が妥当な合意に達するには時間を要する」と発言。また、英中銀のカーニー総裁が英国の合意なきEU離脱や世界的な貿易摩擦に警戒感を示したことから、安全志向の買いが急速に広がったとみられる。ユーロ・ドルが1.13ドル台を回復し、割安感もやや強まった。


    NY原油:大幅反落、世界的な需要後退懸念から売り広がる
    NYMEX原油8月限終値:56.25↓2.84

     2日のNY原油先物は大幅反落。58.90ドルから56.09ドルまで下落した。OPECプラス会合では、原油の協調減産を9カ月間延長し、2020年3月まで実施することを正式に決定。また、協力関係を長期に継続することで合意し、原油相場は一時底堅く推移していた。

     しかし、その後、世界的な需要後退への懸念が強まり、売りが広がる展開に転じた。カーニー英中銀総裁の「世界貿易の緊張が下振れリスクを高めた」や、ナバロ米大統領補佐官(通商担当)の「米中通商協議が妥当な合意に達するには時間を要する」との発言がきっかけになったとみられる。

    Powered by フィスコ
  • 2019年07月03日(水)03時55分
    NY原油:大幅反落、世界的な需要後退懸念から売り広がる

    NYMEX原油8月限終値:56.25↓2.84

     2日のNY原油先物は大幅反落。58.90ドルから56.09ドルまで下落した。OPECプラス会合では、原油の協調減産を9カ月間延長し、2020年3月まで実施することを正式に決定。また、協力関係を長期に継続することで合意し、原油相場は一時底堅く推移していた。

     しかし、その後、世界的な需要後退への懸念が強まり、売りが広がる展開に転じた。カーニー英中銀総裁の「世界貿易の緊張が下振れリスクを高めた」や、ナバロ米大統領補佐官(通商担当)の「米中通商協議が妥当な合意に達するには時間を要する」との発言がきっかけになったとみられる。

    Powered by フィスコ
  • 2019年07月03日(水)03時41分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ5ドル高、原油先物2.23ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26722.46   +5.03   +0.02% 26748.77 26632.65   19   11
    *ナスダック   8084.69   -6.47   -0.08%  8098.55  8063.11  861 1556
    *S&P500      2966.21   +1.88   +0.06%  2969.87  2955.92  254  249
    *SOX指数     1474.39  -23.16   -1.55%
    *CME225先物     21650 大証比 -70   -0.32%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     107.86   -0.59   -0.54%   108.47   107.77
    *ユーロ・ドル   1.1295 +0.0009   +0.08%   1.1321   1.1275
    *ユーロ・円    121.83   -0.55   -0.45%   122.54   121.81
    *ドル指数      96.70   -0.14   -0.14%   96.88   96.60

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.76   -0.03      1.78    1.75
    *10年債利回り    1.98   -0.04      2.02    1.97
    *30年債利回り    2.50   -0.05      2.55    2.50
    *日米金利差     2.12   +0.10

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      56.86   -2.23   -3.77%   59.43   56.58
    *金先物       1408.9   +19.6   +1.41%   1410.8   1386.2
    *銅先物       266.3   -2.5   -0.95%   269.7   265.6
    *CRB商品指数   178.65   -2.49   -1.37%   181.30   178.32

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7559.19  +61.69   +0.82%  7565.27  7497.50   77   24
    *独DAX     12526.72   +5.34   +0.04% 12548.22 12484.26   15   15
    *仏CAC40     5576.82   +8.91   +0.16%  5582.91  5556.76   22   18

    Powered by フィスコ
  • 2019年07月03日(水)02時58分
    ユーロ/スイスフラン 1.1130フラン前後、露大統領は潜水艦事故の調査を指示

     ユーロ/スイスフランは1.1125フランをレンジの下限とし、1.1130フラン前後で推移。ロシアのタス通信が伝えたところによると、プーチン露大統領は、セヴェロモルスクの14名が死亡した潜水艦事故についての調査を指示した。セヴェロモルスクには、ロシア北方艦隊の主力が置かれている。露国防相との会談はこの事故について説明を受けていたもよう。

  • 2019年07月03日(水)02時52分
    NY金:大幅反発、米中協議やブレグジットめぐり安全志向の買い広がる

    COMEX金8月限終値:1408.00↑18.70

     2日のNY金先物は大幅反発。1392.60ドルから1410.80ドルまで上昇した。需要後退思惑から原油価格が急落したほか、ナバロ米大統領補佐官(通商担当)が「米中通商協議が妥当な合意に達するには時間を要する」と発言。また、英中銀のカーニー総裁が英国の合意なきEU離脱や世界的な貿易摩擦に警戒感を示したことから、安全志向の買いが急速に広がったとみられる。ユーロ・ドルが1.13ドル台を回復し、割安感もやや強まった。

    Powered by フィスコ
  • 2019年07月03日(水)02時17分
    ユーロ、頭重い IMF専務理事は独連銀総裁よりもハト派寄りとの見方

     ユーロは頭が重い。ユーロドルは1.1310ドル台から1.1292ドル近辺まで下押ししたほか、ユーロ円は121.85円と本日安値を付けた。「EU首脳が次期ECB総裁にラガルドIMF専務理事を指名」との報道が伝わると、有力候補だったバイトマン独連銀総裁よりもハト派寄りとの見方からユーロ売りで反応している模様。

  • 2019年07月03日(水)02時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、107円台へ下落

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下落。2時時点では107.88円と24時時点(108.12円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。上値が重く推移していたところに、「緊急事態のため、ペンス米副大統領はイベントをキャンセルしホワイトハウスに戻った」との一部報道が伝わった。その後にプーチン露大統領が露国防相と緊急会談と報じられたこともあり、金融市場はリスク回避的な動きとなった。米10年債利回りが1.97%台まで低下幅を広げ、小幅プラスだった米主要株価指数はマイナス圏に沈んだ。ドル円も108円を割り込み、107.77円まで円買い・ドル売りが強まった。

     ユーロ円は弱含み。2時時点では121.97円と24時時点(122.11円)と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。ドル円同様リスクオフの円買いに押され、121.88円まで円高・ユーロ安となった。
     また他クロス円も、ポンド円が135.91円、豪ドル円は75.37円まで下値を広げている。3%超下げた原油先物も重しとなり、加ドル円は82.21円まで加ドル安・円高に振れた。

     ユーロドルは下げ渋り。2時時点では1.1306ドルと24時時点(1.1294ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を受けて、1.1312ドル付近まで持ち直した。またポンドドルも、23時台につけた1.2584ドルを下値に1.2610ドル台まで買い戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.77円 - 108.47円
    ユーロドル:1.1275ドル - 1.1321ドル
    ユーロ円:121.88円 - 122.54円

  • 2019年07月03日(水)01時31分
    ドル円やクロス円、軟調 ドル円は一時107.77円と週明けの窓埋め

     ドル円やクロス円は軟調。「ペンス米副大統領が予定をキャンセルしてホワイトハウスへ戻った」「プーチン露大統領が国防相と緊急会談」との報道が地政学リスクに対する思惑的な動きを誘発させている面があり、円買い・株売り・スイスフラン買い・債券買いを進めている。ドル円は107.77円、ユーロ円は121.88円、ポンド円は135.91円、豪ドル円は75.37円、NZドル円は71.96円、カナダドル円は82.21円までそれぞれ下げ幅を広げた。

  • 2019年07月03日(水)01時29分
    [通貨オプション]OP買い後退続く

     ドル・円オプション市場で変動率は低下した。米中首脳会談を通過してリスク回避ムードは弱まっており、オプション買いの後退が続いた。

     リスクリバーサルでも円コールスプレッドが引き続き縮小。ドル・円下値をヘッジする円コール買いの後退も続く。

    ■変動率
    ・1カ月物6.32%⇒5.97%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.23%⇒6.00%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.45%⇒6.26%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.77%⇒6.66%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.04%⇒+1.02%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.30%⇒+1.28%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.47%⇒+1.45%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.68%⇒+1.67%(8年10/27=+10.71%)

    Powered by フィスコ
  • 2019年07月03日(水)01時16分
    スイスフラン 対ユーロやドルで買い戻し、リスク回避的な動きか

     ユーロ/スイスフランはNY勢入り際の1.1170フラン前後から1.1140フラン付近まで、ドル/スイスフランも0.9889フランから0.98フラン半ばまで、フランの買い戻しが進んでいる。ロシアでは、プーチン大統領が国防相と緊急会談をすることが伝わった。ロシアは、イスラエルのシリア空爆に対して懸念を表明している。中東を巡る情勢が更に混沌とするなかで、避難通貨のフランが強含んでいる。

  • 2019年07月03日(水)01時15分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ22ドル安、原油先物2.17ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26695.07  -22.36   -0.08% 26748.77 26646.23   16   13
    *ナスダック   8072.17  -18.99   -0.23%  8098.55  8067.17  794 1532
    *S&P500      2963.42   -0.91   -0.03%  2969.87  2958.94  227  271
    *SOX指数     1474.61  -22.94   -1.53%
    *CME225先物     21660 大証比 -60   -0.28%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     107.93   -0.52   -0.48%   108.47   107.90
    *ユーロ・ドル   1.1303 +0.0017   +0.15%   1.1321   1.1275
    *ユーロ・円    121.99   -0.39   -0.32%   122.54   121.97
    *ドル指数      96.73   -0.11   -0.11%   96.88   96.63

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.76   -0.03      1.78    1.76
    *10年債利回り    1.98   -0.04      2.02    1.98
    *30年債利回り    2.51   -0.04      2.55    2.51
    *日米金利差     2.13   +0.11

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      56.92   -2.17   -3.67%   59.43   56.58
    *金先物       1406.5   +17.2   +1.24%   1407.0   1386.2
    *銅先物       266.1   -2.7   -1.02%   269.7   265.6
    *CRB商品指数   178.55   -2.59   -1.43%   181.30   178.32

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7559.19  +61.69   +0.82%  7565.27  7497.50   77   24
    *独DAX     12526.72   +5.34   +0.04% 12548.22 12484.26   15   15
    *仏CAC40     5576.82   +8.91   +0.16%  5582.91  5556.76   22   18

    Powered by フィスコ
  • 2019年07月03日(水)01時07分
    【NY午前外為概況】ドル・円は108円29銭から107円93銭まで下落

     1日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、108円29銭から107円93銭まで下落した。需要後退懸念からNY原油先物が56ドル台まで急落、米10年債利回りが1.98%台まで低下し、ドル売り、円買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.1286ドルから1.1304ドルでもみ合い、ユーロ・円は122円37銭から122円00銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2645ドルから1.2584ドルまで下落。カーニー英中銀総裁の「世界貿易の緊張がダウンサイドリスクを高めた」との発言に反応したもよう。ドル・スイスフランは0.9889フランから0.9857フランまで下落した。

    【経済指標】
    ・特になし

    【要人発言】
    ・関係筋
    「仏独、ラガルドIMF専務理事のECB次期総裁起用で合意」

    ・ナバロ大統領補佐官(通商担当)
    「米中通商協議は正しい方向に向かっている」
    「妥当な合意に達するには時間を要する」

    ・カーニー英中銀総裁
    「世界貿易の緊張がダウンサイドリスクを高めた」

    ・メスター米クリーブランド連銀総裁
    「米経済が本当に弱まっていることを見極めるまで利下げすべきでない」

    Powered by フィスコ
  • 2019年07月03日(水)00時44分
    【ディーラー発】ポンド全面安(NY午前)

    カーニーBOE総裁による「世界的な貿易衝突は下サイドのリスクを増大させている」等の発言を受けポンド売りが進行。ポンドドルが1.2583付近まで急落、ポンド円が135円98銭付近まで値を崩し、ユーロポンドが0.8972付近まで水準を切り上げるなど対主要通貨でポンド全面安の様相。また、NYダウの軟調地合いを受け円買いが再燃、ドル円は108円を割り込み107円92銭付近まで下値を拡大したほか、他クロス円も弱含む状況となっている。0時44分現在、ドル円108.014-017、ユーロ円122.043-047、ユーロドル1.12989-992で推移している。

  • 2019年07月03日(水)00時44分
    ドル円 一時108円割れ、米10年債利回りは1.98%付近へ低下

     ペンス米副大統領が、緊急事態のためにホワイトハウスへ戻ったとの一部報道が伝わると、米10年債利回りは1.98%付近まで低下し、ドル円も108円を割り込み、一時107.93円まで下落した。24時43分時点ではドル円の売りは一服し、108.03円近辺で推移している。

2025年04月03日(木)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

GMOクリック証券[FXネオ]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トルコリラスワップポイントランキング トレーディングビュー記事 スワップポイント比較
トルコリラスワップポイントランキング トレーディングビュー記事 スワップポイント比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム