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• 2019年09月02日(月)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、上げが一服

  　2日の欧州外国為替市場でドル円は上げが一服。22時時点では106.37円と20時時点（106.39円）と比べて2銭程度のドル安水準だった。106.40円を頭に高値圏の106.35円近辺でもみ合い。本日は米市場がレーバーデーの祝日で休場ということもあり、徐々に様子見ムードが広がっている。

  　ユーロドルは戻りが鈍い。22時時点では1.0966ドルと20時時点（1.0966ドル）とほぼ同水準だった。1.0958ドルを安値に下げは一服するも、1.09ドル後半で戻りが鈍い。9月12日の欧州中央銀行（ECB）理事会での利下げ、量的金融緩和観測などでユーロの上値は重い。

  　ユーロ円はもみ合い。22時時点では116.64円と20時時点（116.67円）と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。116.65円前後で動意に欠ける動きが続いている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.91円　-　106.40円
  ユーロドル：1.0958ドル　-　1.0999ドル
  ユーロ円：116.41円　-　116.78円

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• 2019年09月02日(月)21時04分

  【ディーラー発】ポンド売り一服(欧州午後)

  午後に入ると、ポンド売りの流れが一服。ポンドドルは1.2080前後で、ポンド円は128円50銭前後で揉み合いとなっているほか、ユーロポンドも0.9080前後で売買が交錯。一方、ユーロは軟調に推移する場面が見られたものの、売り一巡後は対ドルで対ドルで1.0957付近から1.0975付近まで、対円で116円50銭付近から116円71銭付近まで反発した。また、ドル円は引き続き106円39銭付近まで買われじり高となっている。21時04分現在、ドル円106.354-357、ユーロ円116.651-655、ユーロドル1.09679-682で推移している。

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• 2019年09月02日(月)20時00分

  【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます

  [欧米市場の為替相場動向]

  これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます。なお、本日
  は、米国がレーバーデーの祝日となり、ニューヨーク市場は休場となります。弊社ニューヨークデスクからの市況配信は、お休みさせていただきます。
  　何卒ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。

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• 2019年09月02日(月)19時50分

  ドル円106.40円までじり高、ダウ先物が下げ幅縮小

  　ドル円は、ダウ先物が40ドル程度の下落まで下げ幅を縮小していることで106.40円までじり高。ユーロ円は116.69円前後、ポンド円は128.45円前後、豪ドル円は71.45円前後で下げ渋る展開。

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• 2019年09月02日(月)19時34分

  ドル円106.39円までじり高、ダウ先物が下げ幅縮小

  　ドル円は、ダウ先物が下げ幅を縮小していることで106.39円までじり高に推移。ユーロドルは1.0966ドル前後、ユーロ円は116.66円前後、ポンドドルは1.2080ドル前後、ポンド円は128.50円前後で推移。

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• 2019年09月02日(月)19時00分

  NY為替見通し＝レーバーデー休場で動意に乏しい展開か

  　本日のNY為替市場のドル円は、米国とカナダがレーバーデーで休場となるため動意に乏しい展開が予想される。
  　ドル円は、106.00円に4日のNYカットオプションが控えており、106円台半ばから上にはドル売りオーダー、105円台半ばから下にはドル買いオーダーが控えていることで、106円台前半での値動きが予想される。
  　しかし、トランプ米大統領による米中貿易戦争などに言及したツイートには要警戒か。
  　今週は4日に発表される米7月の貿易収支の対中貿易赤字では、今月予定されている第13回米中通商協議の行方を見極め、対日貿易赤字では、今月下旬の日米首脳会談で最終合意が予想されている日米通商合意での自動車関税の行方を見極めることになる。
  　また6日に発表される米8月雇用統計では、17-18日の米連邦公開市場委員会（FOMC）での利下げ幅を見極めることになる。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値の目処（めど）は、一目均衡表・基準線の106.89円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値の目処（めど）は、一目均衡表・転換線の105.60円。

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• 2019年09月02日(月)18時43分

  ユーロドル1.0959ドルまでじり安、ECB理事会での緩和観測

  　ユーロドルは、9月12日の欧州中央銀行（ECB）理事会での利下げ、量的金融緩和観測などから1.0959ドルまでじり安推移。ユーロ円は116.57円前後で弱含み。

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• 2019年09月02日(月)18時33分

  ドル円106.35円まで強含み、ドル売りオーダーは106.70円

  　ドル円は106.35円までじり高に推移。ドル売りオーダーは106.70円から断続的に控えている。ユーロドルは1.0970ドル前後、ポンドドルは1.2082ドル前後で下げ渋る展開。

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• 2019年09月02日(月)18時08分

  ドル強含み、対ユーロ1.0966ドル、対ポンド1.2076ドル

  　ポンドドルが1.2076ドルまで下落していることで、ドルは堅調に推移している。ドル円は106.30円、ユーロドルは1.0965ドルまでドル高推移。ユーロ円は116.57円前後、ポンド円は128.45円前後で弱含み。ダウ先物は120ドル程度の下落。

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• 2019年09月02日(月)18時06分

  豪ドル・円：下げ渋り、中国本土株式の上昇を意識した豪ドル買いも

  2日のアジア市場で豪ドル・円は下げ渋り。朝方に71円13銭まで下げたが、中国本土株式の堅調地合いを好感して71円54銭まで買われている。ユーロ・円は116円37銭から116円78銭で推移。豪ドル・ドルは0.6715ドルから0.6735ドルで推移。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：71円13銭−71円54銭

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• 2019年09月02日(月)17時56分

  【ディーラー発】ポンド売り優勢(欧州午前)

  合意なきEU離脱懸念が依然燻る中、英債利回りの低下に伴いポンド売りが優勢。ポンドドルが1.2174付近から1.2075付近まで、ポンド円が129円31銭付近から128円34銭付近まで急落したほか、ユーロポンドが0.9084付近まで上伸するなど対主要通貨でポンドは弱含み。一方、ドル円は小幅に下値を切り上げると106円29銭付近まで買われ、その後も同水準で底堅く推移している。17時56分現在、ドル円106.275-278、ユーロ円116.600-604、ユーロドル1.09714-717で推移している。

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• 2019年09月02日(月)17時52分

  【速報】英・8月マークイット製造業PMI：47.4で予想を下回る

  2日発表された8月マークイット製造業PMIは、47.4で市場予想の48.4を下回った。

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• 2019年09月02日(月)17時52分

  東京為替概況:ドル・円は伸び悩みも一時106円30銭まで戻す

  　2日の東京市場でドル・円は伸び悩み。中国の堅調な経済指標を好感した円売りで上昇したが、夕方にかけてクロス円に下押しされた。

  　ドル・円は、早朝の取引で105円90銭台に弱含んだ後、10時45分に発表された中国の財新製造業PMIが経済活動の拡大と縮小の境目である50を3カ月ぶりに回復。上海総合指数の堅調な値動きでやや円売り方向に振れた。

  　午後は材料難により106円20銭付近で横ばい推移が続き、一時106円30銭まで買われたが、夕方にかけて英国の解散・総選挙の可能性が報じられ、ポンドとユーロが売られた。また、クロス円の弱含みに連動し、ドル・円は106円前半でやや値を下げた。

  　なお、ユーロ・円は116円42銭から116円76銭まで上昇後は伸び悩み。また、ユーロ・ドルは1.0997ドルを上値にもみ合い後、1.0976ドルまで弱含んだ。

  
  ・17時時点：ドル・円106円20-30銭、ユーロ・円116円70-80銭
  ・日経平均株価：始値20625.75円、高値20667.56円、安値20614.29円、終値20620.19円（前日比84.18円安）

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• 2019年09月02日(月)17時12分

  ドル・円は伸び悩みも一時106円30銭まで戻す

  2日の東京市場でドル・円は伸び悩み。中国の堅調な経済指標を好感した円売りで上昇したが、夕方にかけてクロス円に下押しされた。

  ドル・円は、早朝の取引で105円90銭台に弱含んだ後、10時45分に発表された中国の財新製造業PMIが経済活動の拡大と縮小の境目である50を3カ月ぶりに回復。上海総合指数の堅調な値動きでやや円売り方向に振れた。

  午後は材料難により106円20銭付近で横ばい推移が続き、一時106円30銭まで買われたが、夕方にかけて英国の解散・総選挙の可能性が報じられ、ポンドとユーロが売られた。また、クロス円の弱含みに連動し、ドル・円は106円前半でやや値を下げた。

  なお、ユーロ・円は116円42銭から116円76銭まで上昇後は伸び悩み。また、ユーロ・ドルは1.0997ドルを上値にもみ合い後、1.0976ドルまで弱含んだ。

  
  ・17時時点：ドル・円106円20-30銭、ユーロ・円116円70-80銭
  ・日経平均株価：始値20625.75円、高値20667.56円、安値20614.29円、終値20620.19円（前日比84.18円安）

  
  【要人発言】

  ・ホルツマン・オーストリア国立銀行総裁

  「通貨供給量の一段の拡大や預金金利の引き下げには懐疑的」

  「金融緩和にメリットはあるが、限界もある。長期間続けばなおさらだ」

  
  【経済指標】

  ・日・4-6月期法人企業統計調査・全産業設備投資：前年比+1.9％（予想：+1.8％、1-3月期：+6.1％）

  ・中・8月財新製造業PMI：50.4（予想：49.8、7月：49.9）

  ・16:55 独・8月製造業PMI改定値43.5（予想：43.6、速報値：43.6）

  ・17:00 ユーロ圏・8月製造業PMI改定値：47.0（予想：47.0、速報値：47.0）

  
  【今日の欧米市場の予定】

  ・17:30 英・8月製造業PMI（予想：48.8、7月：48.0）

  ・休場：米国、カナダ（レーバーデー）

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• 2019年09月02日(月)17時07分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、小じっかり

  　2日午後の東京外国為替市場でドル円は小じっかり。17時時点で106.26円と15時時点（106.20円）と比べて6銭程度のドル高水準だった。新規の手がかりが乏しく、106.20円近辺でもみ合いが続いた後、短期勢のショートカバーが入り106.30円まで高値を更新した。

  　ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.0982ドルと15時時点（1.0986ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。先週末に1.10ドル大台を割り込んだユーロドルは下げこそ一服しているが、1.0977ドルを安値に1.09ドル後半で戻りの鈍い動き。ユーロ圏と独・仏8月製造業PMI改定値は市場予想や速報値とほぼ変わらず、反応は限られた。

  　ユーロ円はもみ合い。17時時点では116.69円と15時時点（116.68円）と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の底堅い動きが支えとなるも、116.70円近辺で動意は限定的。

  　トルコリラ（TRY）は堅調。買いが先行していたTRYはトルコの経済指標を受けて一段高。ドル／TRYは5.7991TRY、TRY円は18.32円までTRY高が進んだ。8月トルコ製造業PMI は48.0と前回の46.7から上昇し、4-6月期トルコGDPは前年比-1.5％と、予想ほど鈍化しなかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.91円　-　106.30円
  ユーロドル：1.0977ドル　-　1.0999ドル
  ユーロ円：116.41円　-　116.78円

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