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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2019年12月06日(金)のFXニュース(3)

  • 2019年12月06日(金)11時01分
    ドル・円:株高を意識してドル円はやや下げ渋り

     6日午前の東京市場でドル・円は108円70銭台で推移。日経平均株価は90円高で推移しており、株高を意識してドルは下げ渋っているようだ。ただ、日本時間夜に11月米雇用統計の発表を控えており、リスク選好的なドル買い・円売りはある程度抑制される可能性がある。ここまでのドル・円は108円67銭から108円78銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1103ドルから1.1106ドル、ユーロ・円は120円66銭から120円80銭で推移している。

    ■今後のポイント
    ・米中通商協議の進展期待
    ・米政治不安
    ・11月米雇用統計に対する警戒感

    NY原油先物(時間外取引):高値58.45ドル 安値58.28ドル 直近値58.37ドル

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  • 2019年12月06日(金)10時59分
    ハンセン指数スタート0.49%高の26345.20(前日比+128.16)

    香港・ハンセン指数は、0.49%高の26345.20(前日比+128.16)でスタート。
    日経平均株価指数、10時58分現在は前日比82.58円高の23382.67円。
    東京外国為替市場、ドル・円は108.72円付近。

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  • 2019年12月06日(金)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、底堅い

     6日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では108.77円とニューヨーク市場の終値(108.76円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。108.67円までやや売りが先行するも、日経平均の上げ幅拡大や仲値公示に向けての買いに支えられ、108.78円まで切り返した。ただ、米中通商協議の不透明で方向感が出にくい中、今晩に米雇用統計を控えることもあり、値動きは鈍い。

     ユーロ円は小動き。10時時点では120.77円とニューヨーク市場の終値(120.77円)とほぼ同水準だった。ドル円の下げにつられ、一時120.66円まで下落するも、日経平均やダウ先物の底堅い動きに支えられ、120.70円台に持ち直して小動きにとどまっている。

     ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.1103ドルとニューヨーク市場の終値(1.1104ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。ニューヨークの終値近辺でこう着相場が続いている。昨日にポンドドルの上昇につられ、1.11ドル台を回復したものの、独自に買い材料も乏しく、積極的に上値を追う展開にはなっていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.67円 - 108.78円
    ユーロドル:1.1103ドル - 1.1106ドル
    ユーロ円:120.66円 - 120.80円

  • 2019年12月06日(金)09時56分
    ドル円仲値、108.81円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が6日発表したドル円相場の仲値は108.81円となった。前日の108.90円から9銭程度の円高・ドル安水準となった。

  • 2019年12月06日(金)09時28分
    ドル円108.67円までじり安、米10年債利回りが1.8%台へ低下

     ドル円は、日米株価指数が小幅高に推移しているものの、米10年債利回りが1.8%台へ低下していることで108.67円までじり安。ユーロ円は120.66円、ポンド円は142.99円、豪ドル円は74.24円、NZドル円は71.09円まで弱含み。

  • 2019年12月06日(金)09時11分
    ドル円108.72円前後で小動き、米11月雇用統計控え動きづらい展開

     ドル円は、今夜発表される米11月雇用統計を控えて108.72円前後で動意に乏しい展開。オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が「中国と第1段階の合意は近い」と述べたものの、市場はアルゴリズムも含めて食傷気味となっており反応薄。
     ドル円の注目水準は以下の通りとなる。
    ・109.71円:ダブル・トップ(112.14円・112.40円)のネック・ライン
    ・109.08円:日足一目均衡表・転換線(過去9日間の中心値)
    ・109.00円:10日のNYカットオプション
    ・108.87円:200日移動平均線
    ・108.81円:日足一目均衡表・基準線(過去26日間の中心値)
    ・108.68円:9月調査日銀短観大企業・製造業2019年度想定為替レート
    ・108.43円:2019年の変動幅(高値112.40円・安値104.46円)の中心値

  • 2019年12月06日(金)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比47.58円高の23347.67円


    日経平均株価指数前場は、前日比47.58円高の23347.67円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は28.01ドル高の27677.79。
    東京外国為替市場、ドル・円は12月6日9時00分現在、108.71円付近。

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  • 2019年12月06日(金)09時01分
    ドル・円は主に108円台後半で推移か、米雇用統計の発表を待つ状況

     5日のドル・円相場は、東京市場では108円93銭から108円78銭まで下落。欧米市場でドルは109円00銭まで買われた後に108円66銭まで反落し、108円75銭で取引を終えた。

     本日6日のドル・円は主に108円台後半で推移か。日本時間夜に11月米雇用統計の発表を控えており、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。

     6日に発表される11月米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比+18.5万人程度、失業率は3.6%、平均時給は前年比+3.0%程度と予想されている。非農業部門雇用者数については、参考指標であるオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)とムーディーズ・アナリティクスが4日発表した11月全米雇用報告で、民間部門雇用者数は6.7万人の増加にとどまっていることから、市場関係者の一部からは「非農業部門雇用者数の増加は10月実績の12.8万人と同程度にとどまる」との声も聞かれている。

     ただし、非農業部門雇用者数が市場予想と一致した場合、米追加利下げ観測は一段と後退し、リスク選好的なドル買い(円売り)が強まる可能性がある。米中通商協議の進展を巡る思惑でドル相場は上下しているが、雇用情勢は良好であることを示唆するデータが提供された場合、ドル高に加えて米国株式や米長期金利の上昇も予想される。

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  • 2019年12月06日(金)08時34分
    ドル円108.74円付近、SGX日経225先物は23320円で寄り付き

    ドル円は108.74円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23330円)と比べ10円安の23320円でスタート。

  • 2019年12月06日(金)08時17分
    円建てCME先物は5日の225先物比15円高の23325円で推移

    円建てCME先物は5日の225先物比15円高の23325円で推移している。為替市場では、ドル・円は108円80銭台、ユーロ・円は120円50銭台。

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  • 2019年12月06日(金)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     6日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では108.75円とニューヨーク市場の終値(108.76円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。108.75円前後でこう着。本邦勢の本格参入待ちの状態だが、NY市場では11月米雇用統計の発表を控えており、東京市場では動きづらいか。

     ユーロ円も小動き。8時時点では120.75円とニューヨーク市場の終値(120.77円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。日本やその他アジア株式相場の取引開始を待っている状況。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比20円高の23330円で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.1104ドルとニューヨーク市場の終値(1.1104ドル)とほぼ同水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.72円 - 108.77円
    ユーロドル:1.1103ドル - 1.1106ドル
    ユーロ円:120.72円 - 120.80円

  • 2019年12月06日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米中通商「第1段階」合意関連の報道に要警戒か

     5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、欧州市場での高値109.00円からトランプ米大統領に対する弾劾の動きを嫌気した売りで108.66円まで弱含みに推移した。ユーロドルは、トランプ米大統領に対する弾劾の動きを受けたユーロ高・ドル安で1.1108ドルまで堅調推移。ポンドドルは12日の英総選挙に向けた保守党優勢を好感したポンド買いで1.3166ドルまで上昇した。

     本日の東京市場のドル円は、これまで同様に米中通商「第1段階」の部分合意を巡る発言・報道に警戒していく展開が予想される。
    米中の制裁・報復関税は以下の通りとなる。
                【米国】      【中国】
    第1弾(2018年7月6日):340億ドル(25%) 340億ドル(25%)
    第2弾(2018年8月23日):160億ドル(25%) 160億ドル(25%)
    第3弾(2018年9月24日):2000億ドル(25%) 600億ドル(25%)
    第4弾(2019年9月1日):1120億ドル(15%) 250億ドル(5-10%・25%)
    第4弾(2019年12月15日):1600億ドル(15%)500億ドル(5-10%・25%)
    (※第3弾2000億ドルの関税率は、2019年5月10日に10%から25%へ引き上げ)

     昨日の楽観的な報道は、トランプ米大統領の発言「中国との交渉は順調に進んでいる。15日の対中関税発動、様子を見守る必要」やムニューシン米財務長官の発言「鋭意交渉を進めている。ただトランプ大統領は正しいディール(取引)を行うと言っており、交渉期限に惑わされることはない。交渉は進展している」などが挙げられる。
     悲観的な報道は、「米中は米国産農産物の購入額を巡り依然として対立している」が挙げられる。
    米中通商「第1段階」の部分合意を巡る協議は、中国側による対中関税の撤回(ロールバックrollback)と米国側による米国産農産物の400-500億ドルの購入が論点となっている。
     中国による米国産農産物の輸入は、2018年は91億ドル、2017年は195億ドルであり、米国による400-500億ドルの輸入要請は、米中通商摩擦前の2倍以上の規模となる。
    中国側は、購入条件として第4弾と第3弾の撤回を要請し、撤回金額次第で、農産物購入額を200億ドルから500億ドルまでの範囲を主張している。
    米国側は、「第1段階」の合意では一部撤回に留め、全部撤回は、「第3段階」での米国企業などの知的財産権保護、補助金供与による国営企業優遇、などまで残したい意向がある。
     トランプ米大統領のウクライナゲートを巡る弾劾に関しは、ペロシ米下院議長が、弾劾訴追状の作成を下院司法委員会に指示し、12日にも委員会採決が予定されている。シフ下院情報特別委員会委員長は、12月第2週までに弾劾決議案を可決・成立させ、第3週に下院本会議に送付し、第4週の25日クリスマスに下院本会議で弾劾決議案を賛成多数で成立させることを目論んでいることで、リスク回避要因となりつつある。

  • 2019年12月06日(金)07時55分
    NY市場動向(取引終了):ダウ28.01ドル高(速報)、原油先物0.04ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 27677.79  +28.01   +0.10% 27745.20 27562.80   17   13
    *ナスダック   8570.70   +4.03   +0.05%  8588.89  8541.92 1221 1314
    *S&P500      3117.43   +4.67   +0.15%  3119.45  3103.76  306  192
    *SOX指数     1697.66   +6.21   +0.37%
    *225先物       23330 大証比 +20   +0.09%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     108.75   -0.11   -0.10%   109.00   108.66
    *ユーロ・ドル   1.1104 +0.0026   +0.23%   1.1108   1.1078
    *ユーロ・円    120.76   +0.16   +0.13%   120.89   120.56
    *ドル指数      97.39   -0.26   -0.27%   97.59   97.36

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.59   +0.02      1.60    1.57
    *10年債利回り    1.81   +0.04      1.82    1.76
    *30年債利回り    2.26   +0.03      2.27    2.21
    *日米金利差     1.84   +0.07

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      58.39   -0.04   -0.07%   59.12   58.10
    *金先物       1480.6   +0.4   +0.03%   1485.7   1478.0
    *銅先物       266.7   +0.8   +0.28%   267.7   265.4
    *CRB商品指数   180.07   +0.67   +0.37%   180.83   179.40

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7137.85  -50.65   -0.70%  7194.78  7131.16   38   62
    *独DAX     13054.80  -85.77   -0.65% 13188.64 13054.80   4   26
    *仏CAC40     5801.55   +1.87   +0.03%  5849.78  5801.46   30   10

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  • 2019年12月06日(金)07時53分
    NY金先物は小幅高、米中協議継続への期待で上げ渋る

    COMEX金2月限終値:1483.10 ↑2.90

     5日のNY金先物2月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比+2.90ドルの1オンス=1483.10ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1478.00−1485.70。NYダウの下落を意識して1485.70ドルまで買われたが、ムニューシン米財務長官は「中国との通商協議は軌道から外れていない」と述べ、米中両国は次官級の電話協議を実施していることを明らかにしたことから、金先物の上げ幅はやや縮小した。


    ・NY原油先物:横ばい、OPECプラスは日糧50万バレルの減産量拡大を提案


    NYMEX原油1月限終値:58.43 0.00

     5日のNY原油先物1月限は横ばい。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比変わらずの1バレル=58.43ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは58.10ドル−59.12ドル。報道によると、石油輸出国機構(OPEC)とOPEC非加盟国を加えた「OPECプラス」の委員会は5日、日量120万バレルの協調減産量を170万バレルとする案を提言した。減産拡大の期間について、ロシアは来年3月末まで、OPECの一部閣僚らは来年半ば、または来年末までの減産継続を主張しているようだ。

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  • 2019年12月06日(金)07時53分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.11%高、対ユーロ0.14%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           108.74円   -0.12円    -0.11%   108.86円
    *ユーロ・円         120.77円   +0.17円    +0.14%   120.60円
    *ポンド・円         143.12円   +0.47円    +0.33%   142.65円
    *スイス・円         110.16円   +0.03円    +0.02%   110.13円
    *豪ドル・円          74.30円   -0.27円    -0.36%   74.56円
    *NZドル・円         71.19円   +0.11円    +0.16%   71.07円
    *カナダ・円          82.52円   +0.05円    +0.06%   82.47円
    *南アランド・円        7.42円   -0.04円    -0.56%    7.46円
    *メキシコペソ・円       5.62円   +0.01円    +0.23%    5.60円
    *トルコリラ・円       18.89円   -0.03円    -0.17%   18.93円
    *韓国ウォン・円        9.15円   +0.01円    +0.11%    9.14円
    *台湾ドル・円         3.57円   -0.00円    -0.08%    3.57円
    *シンガポールドル・円   79.93円   +0.08円    +0.10%   79.85円
    *香港ドル・円         13.89円   -0.02円    -0.12%   13.91円
    *ロシアルーブル・円     1.71円   +0.00円    +0.13%    1.70円
    *ブラジルレアル・円     25.97円   +0.10円    +0.38%   25.88円
    *タイバーツ・円        3.58円   -0.01円    -0.34%    3.59円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -0.87%   113.71円   104.46円   109.69円
    *ユーロ・円           -4.02%   129.26円   115.87円   125.83円
    *ポンド・円           +2.33%   148.88円   126.55円   139.87円
    *スイス・円           -1.31%   114.64円   105.92円   111.62円
    *豪ドル・円           -3.89%   82.21円   69.97円   77.31円
    *NZドル・円         -3.41%   78.31円   66.32円   73.71円
    *カナダ・円           +2.62%   85.24円   76.98円   80.41円
    *南アランド・円        -2.83%    8.24円    6.78円    7.63円
    *メキシコペソ・円       +0.60%    5.98円    5.19円    5.58円
    *トルコリラ・円        -8.65%   21.51円   16.51円   20.68円
    *韓国ウォン・円        -7.01%   10.12円    8.59円    9.84円
    *台湾ドル・円         -0.55%    3.69円    3.33円    3.59円
    *シンガポールドル・円    -0.68%   82.92円   75.04円   80.48円
    *香港ドル・円         -0.84%   14.55円   13.32円   14.01円
    *ロシアルーブル・円     +7.68%    1.76円    1.52円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -8.03%   30.08円   25.22円   28.24円
    *タイバーツ・円        +5.57%    3.63円    3.26円    3.39円

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