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2019年12月18日(水)のFXニュース(1)

  • 2019年12月18日(水)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、戻りが鈍い

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。4時時点では109.47円と2時時点(109.52円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りは1.89%付近で高止まりし、米主要株式指数も小じっかりとした動きにもかかわらず、ドル買い・円売りは強まらなかった。ポジション調整的な売りが散見され、3時過ぎには109.44円と日通しの安値を更新した。

     ユーロドルはもみ合い続く。4時時点では1.1150ドルと2時時点(1.1147ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。ローゼングレン米ボストン連銀総裁の発言「2020年に米国がリセッションに陥ることはないだろう」「データが変わらない限り、さらなる緩和は必要ない」などにも反応は薄かった。

     ユーロ円は小安い。4時時点では122.06円と2時時点(122.09円)と比べて3銭程度のユーロ安水準。75円割れで反発力が弱い豪ドル円や71.89円まで下値を広げたNZドル円とともに、ユーロ円も上値が重かった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.44円 - 109.63円
    ユーロドル:1.1129ドル - 1.1175ドル
    ユーロ円:121.93円 - 122.46円

  • 2019年12月18日(水)02時23分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ85ドル高、原油先物0.68ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 28321.31 +85.42 +0.30% 28326.08 28220.56  17  13
    *ナスダック   8816.42  +2.19 +0.02% 8831.99 8804.60 1228 1196
    *S&P500     3194.69  +3.24 +0.10% 3198.22 3191.03 289 215
    *SOX指数     1820.00  +6.69 +0.37%  
    *225先物    23990 大証比 -20 -0.08%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     109.49  -0.06 -0.05%  109.63  109.46 
    *ユーロ・ドル  1.1153 +0.0009 +0.08%  1.1175  1.1135 
    *ユーロ・円   122.11  +0.00 +0.00%  122.46  122.04 
    *ドル指数     97.22  +0.20 +0.21%   97.30   97.03 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.62  -0.01        0.00   0.00 
    *10年債利回り   1.87  -0.00        0.00   0.00 
    *30年債利回り   2.30  +0.01        0.00   0.00 
    *日米金利差    1.88  -0.00   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     60.89  +0.68 +1.13%   61.06   60.03 
    *金先物      1480.00   -0.50 -0.03% 1484.90  1478.40 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7525.28  +6.23 +0.08% 7537.66 7497.15  45  55
    *独DAX    13287.83 -119.83 -0.89% 13394.47 13269.43  10  20
    *仏CAC40    5968.26 -23.40 -0.39% 5989.48 5955.36  17  23

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  • 2019年12月18日(水)02時18分
    [通貨オプション]調整

     ドル・円オプション市場で変動率は調整色が強まった。1カ月物ではリスク警戒感を受けたオプション買いが連日後退し、変動率は年初来最低付近で推移した。中長期物では値ごろ感から買いが続いた。

    リスクリバーサルも小動き。短期物では円先安感を受けた円プットオプションがドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いを上回ったが、中長期物は変わらずだった。

    ■変動率
    ・1カ月物4.56%⇒4.38% (08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物5.24%⇒5.25%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物5.74%⇒5.73% (08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.46%⇒6.50%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.97%⇒+0.93%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.29%⇒+1.28%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.52%⇒+1.52%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.82%⇒+1.82%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2019年12月18日(水)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、もみ合い

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。2時時点では109.52円と24時時点(109.57円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。109.60円台の重さを確認すると、弱含むポンド円につられる形で1時過ぎには日通し安値となる109.47円までじり安となった。その後、底堅いダウ平均を眺めながら109.50円台で下げ渋った。
     なお、トランプ米大統領は「FRBが量的緩和と利下げをすれば非常にすばらしい」とツイートしている。

     ポンドは軟調なまま。ロンドンフィキシングにかけて売りが再開され、その後の戻しも鈍く、1時30分過ぎには再び下値を試す展開となった。ポンドドルは1.3100ドル、ポンド円が143.49円、ユーロポンドは0.8511ポンドまでポンド安が進んだ。

     ユーロドルは小動き。2時時点では1.1147ドルと24時時点(1.1151ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。1.1150ドルを挟み方向感がでなかった。

     ユーロ円は上値が重いまま。2時時点では122.09円と24時時点(122.18円)と比べて9銭程度のユーロ安水準。122.20円台で頭を抑えられ、ポンド円の下げに引きずられて122.08円付近まで水準を下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.47円 - 109.63円
    ユーロドル:1.1129ドル - 1.1175ドル
    ユーロ円:121.93円 - 122.46円

  • 2019年12月18日(水)01時41分
    米国政府「トランプ米大統領、年次ダボス経済会議に出席を計画」

    米国政府「トランプ米大統領、年次ダボス経済会議に出席を計画」

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  • 2019年12月18日(水)00時44分
    【ディーラー発】欧州通貨売り再燃(NY午前)

    NY勢参入後、欧州通貨売りが再燃。ユーロは対ドルで1.1174付近から1.1144付近まで、対円で122円45銭付近から122円12銭付近まで反落。また、ポンドも対ドルで1.3131付近まで、対円で143円93銭付近まで値を下げ、それぞれ本日安値を更新した。そうした中、ドル円は米・経済指標が軒並み予想を上回ったものの、マーケットの反応は鈍く109円60銭前後で揉み合いとなっている。0時44分現在、ドル円109.549-551、ユーロ円122.233-237、ユーロドル1.11578-581で推移している。

  • 2019年12月18日(水)00時41分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ38ドル高、原油先物0.54ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 28273.99 +38.10 +0.13% 28302.07 28220.56  19  11
    *ナスダック   8818.47  +4.24 +0.05% 8831.99 8804.60 1097 1174
    *S&P500     3194.92  +3.47 +0.11% 3198.22 3191.03 293 206
    *SOX指数     1820.10  +6.79 +0.37%  
    *225先物    24000 大証比 -10 -0.04%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     109.58  +0.03 +0.03%  109.63  109.53 
    *ユーロ・ドル  1.1156 +0.0012 +0.11%  1.1175  1.1135 
    *ユーロ・円   122.25  +0.14 +0.11%  122.46  122.04 
    *ドル指数     97.16  +0.14 +0.14%   97.30   97.03 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.62  -0.01        0.00   0.00 
    *10年債利回り   1.88  +0.01        0.00   0.00 
    *30年債利回り   2.30  +0.01        0.00   0.00 
    *日米金利差    1.88  -0.00   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     60.75  +0.54 +0.90%   60.78   60.03 
    *金先物      1479.40   -1.10 -0.07% 1484.90  1478.70 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7504.84 -14.21 -0.19% 7537.66 7497.15  40  60
    *独DAX    13309.71 -97.95 -0.73% 13394.47 13269.43  12  18
    *仏CAC40    5973.19 -18.47 -0.31% 5989.48 5955.36  14  26

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  • 2019年12月18日(水)00時35分
    【市場反応】米10月JOLT求人件数/11月設備稼働率・鉱工業生産、予想上回りドル堅調

     米労働省が発表した10月JOLT求人件数は726.7万件と、9月703.2万件から減少予想に反して増加した。

    事前に米連邦準備制度理事会(FRB)が発表した11月設備稼働率は77.3%と10月76.6%から上昇したが、予想77.4%を小幅下回った。11月鉱工業生産は前月比+1.1%と、3カ月ぶりのプラスに改善。上昇率は1999年来で最大を記録した2017年19月以降の大幅な伸びとなった。

    良好な結果を受けて、米10年債利回りは1.85%から1.87%へ上昇。ドル買いが優勢となった。ドル・円は109円60銭で底堅い展開。ユーロ・ドルは1.1172ドルから1.1145ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・11月設備稼働率:77.3%(予想:77.4%、10月:76.6%←76.7%)
    ・米・11月鉱工業生産:前月比+1.1%(予想:+0.9%、10月:−0.9%←-0.8%)
    ・米・10月JOLT求人件数:726.7万件(予想:700.9万件、9月:703.2万件←702.4万件)

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  • 2019年12月18日(水)00時30分
    【市場反応】米10月JOLT求人件数/11月設備稼働率・鉱工業生産、予想上回りドル堅調

     米労働省が発表した10月JOLT求人件数は726.7万件と、9月703.2万件から減少予想に反して増加した。

    事前に米連邦準備制度理事会(FRB)が発表した11月設備稼働率は77.3%と10月76.6%から上昇したが、予想77.4%を小幅下回った。11月鉱工業生産は前月比+1.1%と、3カ月ぶりのプラスに改善。上昇率は1999年来で最大を記録した2017年19月以降の大幅な伸びとなった。

    良好な結果を受けて、米10年債利回りは1.85%から1.87%へ上昇。ドル買いが優勢となった。ドル・円は109円60銭で底堅い展開。ユーロ・ドルは1.1172ドルから1.1145ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・11月設備稼働率:77.3%(予想:77.4%、10月:76.6%←76.7%)
    ・米・11月鉱工業生産:前月比+1.1%(予想:+0.9%、10月:−0.9%←-0.8%)
    ・米・10月JOLT求人件数:726.7万件(予想:700.9万件、9月:703.2万件←702.4万件)

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  • 2019年12月18日(水)00時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、こう着

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着。24時時点では109.57円と22時時点(109.57円)とほぼ同水準だった。11月米住宅着工件数/建設許可件数や11月米鉱工業生産指数は予想より強い内容となったが、目立った反応は見られなかった。今日これまでの値幅は14銭程度と非常に小さい。

     ユーロドルは上値が重い。24時時点では1.1151ドルと22時時点(1.1170ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。22時前に一時1.1175ドルと日通し高値を付けたものの、13日の高値1.1199ドルが重要なレジスタンスとして意識されると失速した。ポンドドルの下落につれたユーロ売り・ドル買いも出た。

     ユーロ円は頭が重かった。24時時点では122.18円と22時時点(122.39円)と比べて21銭程度のユーロ安水準。22時前に一時122.46円と本日高値を付けたものの、レジスタンスとして意識されている13日の高値122.65円を上抜けることは出来なかった。ユーロドルにつれた動きとなった。

     ポンドドルは23時前に一時1.3132ドルまで下げ幅を広げた。「ジョンソン英首相は欧州連合(EU)離脱後の移行期間延長を回避する法改正を目指す」との一部報道を受けて、自由貿易協定(FTA)交渉が移行期間中にまとまらず、「合意なき離脱」と似たような事態に陥るとの懸念からポンド売りが出やすい地合いだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.49円 - 109.63円
    ユーロドル:1.1129ドル - 1.1175ドル
    ユーロ円:121.93円 - 122.46円

  • 2019年12月18日(水)00時05分
    【速報】米・10月JOLT求人件数は予想を上回り726.7万件

     日本時間18日午前0時に発表された米・10月JOLT(求人労働移動調査)求人件数
    は予想を上回り726.7万件となった。

    【経済指標】
    ・米・10月JOLT求人件数:726.7万件(予想:700.9万件、9月:703.2万件←702.4万件)

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  • 2019年12月18日(水)00時00分
    【NY為替オープニング】貿易方針の不透明性後退&良好な米住宅指標で景気見通し改善

    ●ポイント
    ・米・11月住宅着工件数:136.5万戸(予想:134.3万戸、10月:132.3万戸←131.4万戸)・
    ・米・11月住宅建設許可件数:148.2万戸(予想:141.4万戸、10月:146.1万戸)
    ・米・11月設備稼働率:77.3%(予想:77.4%、10月:76.6%←76.7%)
    ・米・11月鉱工業生産:前月比+1.1%(予想:+0.9%、10月:−0.9%←-0.8%)
    ・米・10月JOLT求人件数(予想:700.9万件、9月:702.4万件)

     17日のニューヨーク外為市場では貿易を巡る不透明性が解消されつつあることや良好な米国の住宅関連指標などが景気見通しの改善に繋がり、ドルが堅調に推移した。米中が第1段階の貿易協定で合意し、米国のトランプ政権が追加関税の発動を回避したほか、一部の関税率を引き下げたことに加えて、米下院が今週中にUSMCAの採決する見込みとなったことが好感材料となる。

    全米住宅産業協会(NAHB)が発表した12月NAHB住宅市場指数は76と、1999年以降20年ぶり高水準を記録した。1)中古住宅の供給が不足していることや2)住宅ローン金利の低下、3)労働市場の強さ、が住宅市場の反発の要因と見られている。米11月住宅着工件数や11月住宅建設許可件数も予想を上回った。

    特に、住宅着工件数の先行指標となる住宅建設許可件数の11月分は前月比+1.4%の148.2万戸と、減少予想に反して10月146.1万戸から増加。2007年5月以降12年ぶり高水準を記録し、今後の着工件数が拡大する可能性が示唆された。

    本日はJOLT求人件数の10月分で労働市場のスラックを探る。11月の雇用統計で労働市場の強さが再確認された。しかし、パウエルFRB議長は連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で、低失業率においても、労働市場にスラックが存続すると慎重な姿勢を見せている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円78銭を下回る限り下落基調へ。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1153ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円109円58銭、ユーロ・ドル1.1170ドル、ユーロ・円122円40
    銭、ポンド・ドル1.3182ドル、ドル・スイスは0.9801フランで寄り付いた。

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