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【GMOクリック証券】100万口座達成!最短即日取引可能!

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100万口座達成!GMOクリック証券は最短即日取引可能!

2020年02月10日(月)のFXニュース(1)

  • 2020年02月10日(月)10時21分
    日:12月経常収支:+5240億円で黒字額は市場予想をやや上回る

    10日発表された12月の経常収支は、+5240億円で黒字額は市場予想をやや上回る水準となった。なお、11月実績は+1兆4368億円。

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  • 2020年02月10日(月)10時20分
    ドル・円:ドル・円は109円60銭台で推移、株安を意識してドル買い抑制も

     10日午前の東京市場でドル・円は、109円60銭台で推移。日経平均株価は150円安で推移しており、株価続落を警戒してリスク選好的なドル買いは抑制されているようだ。この後は、中国本土株式の動向が注目されており、株価下落の場合、リスク選好的なドル買い・円売りはさらに縮小する可能性があるとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円56銭から109円78銭、ユーロ・円は119円98銭から120円16銭、ユーロ・ドルは1.0943ドルから1.0952ドル。

    ■今後のポイント
    ・新型肺炎の感染拡大に対する警戒感残る
    ・米長期金利の反発
    ・中国本土株式の動向

    NY原油先物(時間外取引):高値50.16ドル 安値49.56ドル 直近値49.86ドル

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  • 2020年02月10日(月)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み

     10日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では109.65円とニューヨーク市場の終値(109.75円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。週明けのダウ先物が売り先行となったことをながめ、リスク回避目的の売りが強まった。8時30分過ぎには一時109.56円まで下押し。前週末安値の109.53円が意識されるといったんは109.70円台まで下げ渋ったものの、日経平均株価が軟調に推移した影響もあり、戻りも限られた。

     ユーロドルは小高い。10時時点では1.0952ドルとニューヨーク市場の終値(1.0946ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下やドル円の下落につれて、一時1.0953ドル付近まで買いが入った。

     ユーロ円はもみ合い。10時時点では120.10円とニューヨーク市場の終値(120.14円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の売りが強まったタイミングで119.98円まで下落したが、その後はユーロドルが買い戻された影響もあり、120.10円を挟んだ水準でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.56円 - 109.84円
    ユーロドル:1.0943ドル - 1.0954ドル
    ユーロ円:119.98円 - 120.28円

  • 2020年02月10日(月)09時17分
    ドル円 109.60円台、前週末安値の手前では下げ止まる

     ドル円は109.62円前後で推移。売り優勢で始まった時間外のダウ先物を眺めて一時109.56円まで下落するも、7日安値109.53円の手前では下げ止まった。もっとも、戻りは109.65円付近までと反発力も強まっていない。ユーロ円は119.98円まで下値を広げ、9時15分時点では120.06円付近での値動き。

  • 2020年02月10日(月)09時08分
    ドル・円は109円台後半で推移か、新型コロナウイルスの感染拡大を警戒してドル買い抑制も

     7日のドル・円は東京市場では110円02銭から109円81銭まで下落。欧米市場でドルは110円00銭まで反発した後に109円53銭まで反落し、109円77銭で取引終了。

     本日10日のドル・円は主に109円台後半で推移か。新型コロナウイルスの感染拡大を警戒してリスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。

     中国における新型コロナウイルス感染拡大は同国内における需要創出を抑制し、その影響で日本などからの中国向け輸出は当面減少する可能性が高いと予想されている。2019年は日本からアジア地域、中国向けの輸出額は前年比でいずれも減少したが、主に米中貿易摩擦が続いたことが影響したとみられている。

     新型のコロナウイルスの感染拡大が3月以降も続いた場合、2020年における日本の対中輸出額は2019年実績を下回ることは避けられないとの見方が広がっている。多くの市場関係者は、「中国国内のウイルス感染拡大がいつまで続くのか、予測することは難しい」と指摘しており、外為市場では感染者数の増加ペースを意識した取引がしばらく続くとの見方が多いようだ。

     ただ、一部の市場関係者は「中国政府は積極的に動いており、米国と中国はウイルス封じ込めで適切な行動をとる」と期待しており、リスク回避の取引が急速に拡大するとは限らないとの声も聞かれている。

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  • 2020年02月10日(月)09時02分
    日経平均寄り付き:前週末比196.19円安の23631.79円


    日経平均株価指数前場は、前週末比196.19円安の23631.79円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は277.26ドル安の29102.51。
    東京外国為替市場、ドル・円は2月10日9時01分現在、109.62円付近。

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  • 2020年02月10日(月)08時34分
    ドル円109.64円付近、SGX日経225先物は23640円で寄り付き

    ドル円は109.64円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23690円)と比べ50円安の23640円でスタート。

  • 2020年02月10日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     10日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では109.71円とニューヨーク市場の終値(109.75円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。早朝に109.84円まで上昇した後、いったんは109.64円まで下落する場面も見られたが、下値も限られた。なお、本日は祝日前の5・10日(ゴトー日)とあって、仲値に向けては本邦実需勢の動向に注意が必要となる。

     ユーロ円は小安い。8時時点では120.06円とニューヨーク市場の終値(120.14円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。前週末安値の120.09円を下抜けて一時120.00円まで下押すなど、週明けからさえない動きとなった。

     ユーロドルは8時時点では1.0944ドルとニューヨーク市場の終値(1.0946ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.64円 - 109.84円
    ユーロドル:1.0943ドル - 1.0954ドル
    ユーロ円:120.00円 - 120.28円

  • 2020年02月10日(月)08時05分
    円建てCME先物は7日の225先物比145円安の23685円で推移

    円建てCME先物は7日の225先物比145円安の23685円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円70銭台、ユーロ・円は120円10銭台。

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  • 2020年02月10日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、新型ウイルス感染拡大への警戒感から伸び悩む展開か

     7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米1月非農業部門雇用者数が前月比+22.5万だったことで110.00円付近まで上昇したものの、失業率3.6%を嫌気して反落。新型コロナウイルスによる世界景気への警戒感から、ダウ平均が320ドル超下落したことで109.53円まで下落した。ユーロドルは、ユーロ圏の景気減速懸念から1.0942ドルまで下落。ポンドドルは英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)交渉が難航し、合意がないまま12月末の移行期間切れを迎えるとの懸念から1.2882ドルまで下落した。

     本日の東京市場のドル円は、新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感から上値が重い展開が予想される。
     先週までの市場は、新型コロナウイルスという不確実性にも関わらず、陶酔感からリスク回避地合いが後退していた。しかしながら、市場は、2008年のサブプライム問題の時のように、時間軸を伴う「ブラックスワン」的な悪材料を過小評価する傾向にあることで、今回の新型コロナウイルスにも慎重なスタンスで臨むべきではないだろうか。
     ドル円のオーダー状況は、上値には110.00円に本邦輸出企業からのドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、110.05円には12日のNYカットオプションが控えている。下値には、109.20-50円に断続的にドル買いオーダーが控えている。

     昨年からドル円の110円と日経平均株価の24000円が上値の壁となっている。ドル円が110円を超えて112-115円付近へ上昇していくには、経験則的に日米長期金利差(10年債利回り差)が2.4%から3.0%へ向けて上昇することが必要条件となっている。また、日経平均株価が24000円台に乗せて25000-28000円に向けて上昇していくには、株価収益率(PER)が14.5倍を超えて15倍に向けて上昇して行くことが必要条件となっている。
     現状の米10年債利回りは1.5%台で推移しており、今年6月までは、連邦準備制度理事会(FRB)が「量的緩和の暫定措置」として600億ドルの財務省証券購入を続け、バランスシートが量的金融緩和第4弾による4.5兆ドルに向けて拡大していることで、FF金利(政策金利)の誘導目標(1.50-1.75%)内で推移している。
     1月29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利の据え置き判断の理由として、経済は緩やか(moderate) に成長し、労働市場は強く、インフレ率は 2%に戻る、新型コロナウイルスの影響の判断は時期尚早としていた。労働市場の強さは、米1月の雇用統計で確認されたものの、過去の数字であり、今後は新型コロナウイルスの不確実性が高まりつつあることで、明日11日の米下院でのパウエルFRB議長の半期の議会証言での新型コロナウイルスによる予防的利下げの可能性への言及に要注目となる。

     本日発表される1月中国消費者物価指数(CPI、予想:前年比4.9%)や1月中国生産者物価指数(PPI、予想:前年比横ばい)も、新型コロナウイルス感染拡大以前の数字であることで市場への影響は限定的だと思われる。
     また、日経平均株価に関しては、新型コロナウイルスの影響で中国1-3期国内総生産(GDP)が4%台に落ち込むとの予想もあることで、中国の景気減速懸念から株価収益率(PER)の上昇の可能性が低下しており、24000円の壁は崩れないことになる。
     さらに、先週、米商務省が不公正な貿易を是正するための新たな制度を発表しており、為替介入などを用いた通貨安誘導も補助金として考慮されることになった。先月米財務省が発表した「為替報告書」では、円は過去6年間(2013年〜2018年)に比べて割安に推移しているとの指摘があり、米国の対日貿易赤字が拡大基調にあることで、トランプ米政権によるドル高・円安への牽制に要警戒となる。

  • 2020年02月10日(月)06時57分
    ユーロドル 1.0940ドル台、アイルランド選挙は与野党混戦

     ユーロドルは1.0946ドル前後で推移。先週末安値1.0942ドル手前で下げ止まっているが、反発力も鈍い。アイルランドでは8日に下院総選挙の投票が行われ、開票作業が続いている。バラッカー首相率いる与党・統一アイルランド党の苦戦が伝わっており、左派的政策を打ち出したシン・フェイント党の躍進が報じられている。また、野党・共和党も交えて、三つ巴の混戦のもよう。

  • 2020年02月10日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 個人向け貸出金 住宅資金(10-12月)  2.9%
    08:50 貸出動向 銀行計(1月)  1.9%
    08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(1月)  1.8%
    08:50 国際収支(経常収支)(12月) 4593億円 1兆4368億円
    10:10 国債買い入れオペ(残存10-25年、残存25年超)(日本銀行)
    13:30 倒産件数(1月)  13.18%
    14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(1月) 39.0 39.8
    14:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(1月) 43.7 45.4


    <海外>
    10:30 中・消費者物価指数(1月) 4.9% 4.5%
    10:30 中・生産者物価指数(1月) 0.1% -0.5%
    15:45 スイス・失業率(1月)  2.3%
    16:00 トルコ・失業率(11月)  13.4%
    16:30 スイス・消費者物価指数(1月) 0.1% 0.2%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(2月7日まで1カ月間)  0.59%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    27:00 ブ・貿易収支(週次)(2月9日まで1カ月間)

      米・予算教書公表の予定
      米・フィラデルフィア連銀総裁が講演
      米・サンフランシスコ連銀総裁が講演
      中・資金調達総額(中国元)(1月、15日までに) 4兆2000億元 2兆1030億元
      中・マネーサプライ(1月、15日までに)
      中・元建て新規貸出残高(1月、15日までに) 3兆1000億元 1兆1400億元


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2020年02月10日(月)06時35分
    ドル円 109.68円前後、新型ウイルスによる死者はSARS超え

     週明けのドル円は前週末引け値109.75円水準からやや重い値動き。6時34分時点では109.68円前後で推移している。新型コロナウイルスによる世界全体の感染者数は9日時点で3万7500人超え、死者数も810人を超えて2002−03年に流行したSARSの死者数を上回った。

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