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田向宏行
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2020年02月12日(水)のFXニュース(6)

  • 2020年02月12日(水)23時56分
    NY外為:ドル買い再燃、米債利回り上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場では米国債利回りの上昇に伴いドル買いが再燃した。ドル・円は109円95銭から110円05銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0914ドルから1.0900ドルまで下落し日中安値を更新した。ユーロ圏の低調な鉱工業生産が4年ぶり低水準に落ち込んだためユーロ売りが加速。ポンド・ドルは1.2991ドルから1.2956ドルまで下落した。

    米10年債利回りは1.63%まで上昇。ダウ平均株価は212ドル高で推移した。

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  • 2020年02月12日(水)23時31分
    【NY為替オープニング】パウエルFRB議長証言2日目

    ●ポイント

    ・ユーロ圏・12月鉱工業生産:前月比−2.1%、4年ぶり低水準
    ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が朝食会出席(経済見通し関
    連)「FRBは金利を当面据え置くべき」
    ・パウエル米FRB議長半期議会証言(上院銀行委員会)
    ・米財務省・10年債入札
    ・米・1月財政収支(予想:-100億ドル、19年1月:+86.81億ドル)
    ・OPEC、世界の石油需要見通し引き下げ
    ・民主予備選、ニューハンプシャー州、サンダース氏勝利もブダジェッジ氏と拮抗

     12日のニューヨーク外為市場ではパウエルFRB議長の金融政策に関する半期議会証言(上院銀行委員会)の2日目で、質疑応答に注目が集まる。ユーロ圏の12月鉱工業生産は前月比−2.1%と予想を下回り、4年ぶり低水準に落ち込むなど、欧州経済は低迷したまま。ECBも異例な金融緩和を強いられるためユーロは軟調に推移、ドルを押し上げる。

    パウエルFRB議長は1日目の下院証言で、世界経済が安定したため2019年に利下げを打ち止めたと述べた。貿易の不透明性が解消しているが、新型肺炎の感染が世界経済の新たなリスクになりうるとし、成長見通しリスクが存続すると警告。雇用に関しても、「最大雇用で勝利宣言はしない」としている。実際、米雇用統計がポジティブサプライズとなったことに対し、労働省が発表したJOLT求人件数の12月分は予想外に減少し、2年ぶり低水準となっており、労働市場のスラックの存続や雇用がいったんピークをつけた可能性が示唆された。

    石油輸出国機構(OPEC)も12日、新型肺炎の感染拡大が中国経済を抑制するとの見方から世界の需要見通しを引き下げた。

    同時に、議長は「米国経済は非常に良好」「成長が継続できない理由はない」と米国経済に関して成長が継続する楽観的な見解を維持している。政策金利も現在「適切」との見方で、当面政策金利を据え置く可能性を示唆した。

    ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が経済見通し関連のイベントで、「FRBは金利を当面据え置くべき」との見解を示した。他国に比べて比較的良好な米国経済を背景としてドル買いが続く見通し。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円38 銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1120ドルを下回っている限り下落基調。

    ・ドル・円109円96銭、ユーロ・ドル1.0912ドル、ユーロ・円119円99銭、ポンド・ドル1.2985ドル、ドル・スイス0.9753フランで寄り付いた。

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  • 2020年02月12日(水)23時08分
    ドル円 110円前後でこう着

     ドル円は110円前後でこう着。ダウ先物の堅調な動きや米長期金利の上昇を支えに底堅い動きも、積極的に買い進める地合いにはなっていない。1月に上値を抑えられた1月20・21日高値110.22円、1月17日高値110.29円が目先のレジスタンスとして意識されそうだ。
     また、ポンドは買いが一服し、ポンドドルは1.2991ドルを頭に1.2960ドル近辺、ポンド円は142.89円を高値に142円半ばに押し戻された。

  • 2020年02月12日(水)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月12日(水)(日本時間)
    ・22:30 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が朝食会出席(経済見通し関
    連)
    ・24:00 パウエル米FRB議長半期議会証言(上院銀行委員会)
    ・03:00 米財務省・10年債入札
    ・04:00 米・1月財政収支(予想:-100億ドル、19年1月:+86.81億ドル)

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  • 2020年02月12日(水)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、こう着

     12日の欧州外国為替市場でドル円はこう着。22時時点では109.95円と20時時点(109.96円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。欧州序盤の上昇からの失速の動きが一巡し、109.95円前後でNY勢の本格参入を待っている。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言があるが、昨日と同じような発言内容が想定されるためイベントとしてはNYタイムでの材料は乏しい。

     ユーロドルはじり安。22時時点では1.0912ドルと20時時点(1.0918ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。早期利下げ観測の後退でNZドルが堅調地合いを保ち、ユーロNZドルを中心にユーロクロスが下げた影響から上値が重い。

     ユーロ円は22時時点では119.99円と20時時点(120.06円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルと同様、やや頭の重い印象だ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.77円 - 110.13円
    ユーロドル:1.0902ドル - 1.0926ドル
    ユーロ円:119.77円 - 120.30円

  • 2020年02月12日(水)21時48分
    豪ドル円リアルタイムオーダー=引き続き付近のオーダー小さめ

    75.90円 OP12日NYカット
    75.50円 売り小さめ
    75.00円 売り小さめ
    74.40-50円 断続的に売りいずれも小さめ

    74.17円 2/12 21:38現在(高値74.30円 - 安値73.69円)

    73.50円 買い小さめ
    73.00円 買い小さめ
    72.50円 買い小さめ
    72.00円 買い小さめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2020年02月12日(水)20時39分
    【ディーラー発】ドル円反落(欧州午後)

    午前に強まった円売りの流れが一服。ドル円は米債利回りの上昇幅縮小も重石となり再び110円を割り込むと、一時109円91銭付近まで反落。また、クロス円ではユーロ円が119円98銭付近まで値を下げ、豪ドル円が74円08銭付近まで軟化した。一方、ポンドはやや強含み、対ドルで1.2988付近まで、対円で142円88銭付近まで続伸しそれぞれ本日高値を僅かに更新している。20時39分現在、ドル円109.950-952、ユーロ円119.974-978、ユーロドル1.09116-119で推移している。

  • 2020年02月12日(水)20時32分
    ドル・円は109円87銭から110円13銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     12日のロンドン外為市場で、ドル・円は109円87銭から110円13銭まで上昇した。11日の中国本土での新たなコロナウイルス感染者数が1月30日以来の低水準だったことが引き続き好感され、欧州株高、米株先物上昇にともない円売りが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.0912ドルから1.0926ドルでもみ合いとなり、ユーロ・円は119円90銭から120円30銭まで上昇した。ユーロ圏・12月鉱工業生産の落ち込みは材料視されなかった。

     ポンド・ドルは1.2959ドルから1.2989ドルまで上昇。英国経済の持ち直し期待がポンド買いにつながったもよう。ドル・スイスフランは0.9763フランから0.9741フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・12月鉱工業生産:前月比-2.1%(予想:-2.0%、11月:+0.2%)

    [要人発言]
    ・厚生労働省
    「チャーター機第1便で帰国の197人、全員が陰性」

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  • 2020年02月12日(水)20時24分
    NY為替見通し=2日目のFRB議長証言では動きにくそう、原油在庫の積み増しに注意

     NYタイムは、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の米上院銀行委員会で証言が予定されている。だが、前日すでに米下院金融サービス委員会での証言を終えているため、市場を大きく動かすような発言は期待しにくい。
     質疑応答で前日と異なった角度から質問を受けた際の回答内容には一応留意したい。ただ、基本的には同材料による動意は限られるだろう。

     注意したいのは市場のリスクセンチメントを左右することが多い原油在庫の結果。3週連続の積み増しを見込む向きが多い。安値圏ながら目先的に戻りを試している原油相場が反落すれば、110円台を回復したドル円がリスク回避を意識した円買いで頭打ちとなる可能性がある。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、2019年5月21日高値110.67円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、5日安値109.30円。

  • 2020年02月12日(水)20時12分
    ドル・円は失速、米長期金利の低下で

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は失速し、110円を割り込んだ。米10年債利回りが午後以降の上昇分を削り、ドル売りに振れたようだ。それに連動しユーロ・円や豪ドル・円などクロス円も上昇は一服したが、欧州株の堅調地合いを好感した円売りでドル・円は下げづらいもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円87銭から110円13銭、ユーロ・円は119円90銭から120円30銭、ユーロ・ドルは1.0915ドルから1.0925ドル。

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  • 2020年02月12日(水)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、上昇

     12日の欧州外国為替市場でドル円は上昇。20時時点では109.96円と17時時点(109.88円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。
     中国で発生した新型肺炎の感染拡大ペースが鈍化しているとの見方が強まり、リスク回避姿勢が和らいでいる。時間外のダウ先物が150ドル超上昇し、欧州株も堅調スタートとなるなか円安が進行。ドル円は1月21日以来の高値110.13円まで上昇した。
     ただ、重要なレジスタンスとなる1月17日高値110.29円まで売りオーダーも目立ちいったん頭打ち。110円割れへ押し戻された。

     ユーロ円も円安推移。20時時点で120.06円と、17時時点(119.92円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。リスク回避姿勢の後退による円売りで、ユーロ円は120.30円、ポンド円は142.89円、豪ドル円は74.30円、NZドル円は1月29日以来の高値71.33円までそれぞれ上昇。その後はドル円と同様に上昇幅を縮小した。

     ユーロドルはもみ合い継続。20時時点では1.0918ドルと17時時点(1.0914ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。
     ユーロ円に連れ高で1.0926ドルまで上値を広げる場面もあった。しかし、対円でドルが強含むなかではドル安方向への動きは限定的。ユーロ円の伸び悩みもあって、ほどなく上昇前のレンジ付近に落ち着いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.77円 - 110.13円
    ユーロドル:1.0902ドル - 1.0926ドル
    ユーロ円:119.77円 - 120.30円

  • 2020年02月12日(水)19時22分
    ドル・円は110円付近、米10年債利回りは失速

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は110円付近にやや値を下げる展開。欧州株高や米10年債利回りの失速で、ドル買いはいったん収束したようだ。ただ、欧州株高や米株式先物の堅調推移でドル買い・円売り基調は継続しており、目先も長期金利の再上昇でドルは上値を試す展開となりそうだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円87銭から110円13銭、ユーロ・円は119円90銭から120円30銭、ユーロ・ドルは1.0915ドルから1.0925ドル。

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  • 2020年02月12日(水)19時00分
    【速報】ユーロ圏・12月鉱工業生産は予想を下回り-2.1%

     日本時間12日午後7時に発表されたユーロ圏・12月鉱工業生産は予想を下回り、前月比-2.1%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・12月鉱工業生産:前月比-2.1%(予想:-2.0%、11月:+0.2%)

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  • 2020年02月12日(水)18時53分
    【まもなく】ユーロ圏・12月鉱工業生産の発表です(日本時間19:00)

     日本時間12日午後7時にユーロ圏・12月鉱工業生産が発表されます。

    ・ユーロ圏・12月鉱工業生産
    ・予想:前月比-2.0%
    ・11月:+0.2%

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  • 2020年02月12日(水)18時26分
    ドル円、109.99円付近まで伸び悩み 1月17日高値の110.29円まで売り目立つ

     ドル円は伸び悩み。株高を手掛かりに全般円安に振れ、ストップロスを巻き込みながらドル円は110.13円まで上げたが、重要なレジスタンスとなる1月17日高値の110.29円までは売りオーダーが目立つなどいったん頭を打たれた形。109.99円付近まで押し戻されている。
     また、ユーロ円は120.30円から120.08円近辺、ポンド円は142.84円から142.60円近辺まで上げ幅を縮めるなどクロス円も全般上値を切り下げている。

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