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• 2020年07月20日(月)17時37分

  ポンドドル、1.2584ドルまで上昇　ユーロドルも再び1.1468ドルまで上値伸ばす

  　ポンドドルはしっかり。欧州勢参入後からの買いが継続し、一時1.2584ドルと日通し高値を付けた。欧州連合（EU）での復興基金合意への期待感からユーロドルが再び1.1468ドルの本日高値まで上昇したことも支えとなっているようだ。

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• 2020年07月20日(月)17時17分

  ドル・円は上げ渋り、朝方の買い一巡後はユーロが下押し

  　20日の東京市場でドル・円は上げ渋り。朝方の取引で107円02銭を付けた後、23日からの東京市場の4連休を控え中値にかけて国内勢の買いが膨らみ、107円53銭まで上昇。ただ、その後は日経平均株価の失速やユーロ・ドルの上昇で、ドルは下押しされた。

  ・ユーロ・円は122円06銭から122円98銭まで強含んだ。
  ・ユーロ・ドルは1.1412ドルまで下落後、1.1467ドルまで切り返した。

  ・17時時点：ドル・円107円10-20銭、ユーロ・円122円70-80銭
  ・日経平均株価：始値22,772.07円、高値22,788.53円、安値22,580.19円、終値22,717.48円（前日比21.06円高）

  【金融政策】
  ・中国人民銀行：1年物ローンプライムレートを3.85％に据え置き

  【要人発言】
  ・ルメール仏財務相
  「EU首脳による復興基金案の合意は可能で、必要なこと」
  ・日銀金融政策決定会合議事要旨（6/15-16開催分）
  「3月以降、感染症への影響に対する金融緩和措置を相次いで打ち出してきており、当面は一連の政策効果を丁寧かつ慎重に点検していくことが重要」（多くの委員）
  「当面は感染症の影響を注視し、必要があればちゅうちょなく追加的な金融緩和措置を講じる」（委員）

  【経済指標】
  ・日・6月貿易収支：-2688億円（予想：-119億円、5月：-8382億円）
  ・ユーロ圏・5月経常収支：+80億ユーロ（4月：+143億ユーロ←+144億ユーロ）

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• 2020年07月20日(月)17時15分

  ハンセン指数取引終了、0.12％安の25057.99（前日比-31.18）

  香港・ハンセン指数は、0.12％安の25057.99（前日比-31.18）で取引を終えた。
  17時14分現在、ドル円は107.19円付近。

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• 2020年07月20日(月)17時11分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、底堅い

  　18日午後の東京外国為替市場でユーロドルは底堅い。17時時点では1.1456ドルと15時時点（1.1452ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。欧州連合（EU）首脳が復興基金の妥協案で合意する可能性との報道を背景に、欧州勢もユーロ買いで参入。15時過ぎには1.1467ドルまで買われて3月9日以来の高値を更新した。もっとも、欧州株が全般売り優勢で始まるとユーロも伸び悩み、1.1441ドル付近まで上値を切り下げる場面があった。ただポンドドルが1.2570ドル台まで強含むと共にユーロドルも再びじり高となった。
  　なお、EU首脳会議は本日午後11時（日本時間）に再開予定。

  　ユーロ円は上昇が一服。17時時点では122.76円と15時時点（122.87円）と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが高値をつけたタイミングで122.98円までユーロ買い・円売りが進んだ。ただその後は6月8日以来の123円台を前に伸び悩み、弱含む欧州株を眺めながら122.70円付近まで水準を落とした。

  　ドル円は弱含み。17時時点では107.16円と15時時点（107.29円）と比べて13銭程度のドル安水準だった。上値を切り下げたユーロ円に頭を抑えられ、三桁安の時間外のダウ先物も重しとなり107.15円付近までじり安となった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.02円　-　107.53円
  ユーロドル：1.1408ドル　-　1.1467ドル
  ユーロ円：122.06円　-　122.98円

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• 2020年07月20日(月)17時06分

  豪ドル・円：伸び悩み、米ドル高・円安一服で75円を下回る

  20日のアジア市場で豪ドル・円は伸び悩み。米ドル高・円安の相場展開に連れて一時75円15銭まで買われたが、米ドル高・円安は一服したことから、74円86銭まで下げる場面があった。その後は、74円90銭近辺で小動きが続いている。ユーロ・円は強含み。一時122円98銭まで買われており、その後は122円台後半で底堅い動きを保っている。

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• 2020年07月20日(月)17時01分

  【速報】ユーロ圏・5月経常収支は+80億ユーロ

  　日本時間20日午後5時に発表されたユーロ圏・5月経常収支(季調済)は、+80億ユーロとなった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・5月経常収支：+80億ユーロ（4月：+144億ユーロ）

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• 2020年07月20日(月)16時58分

  ドル円、107.16円付近まで下押し　依然としてレンジを見込む向き多い

  　ドル円は上値が重い。東京午前での仲値に向けたまとまった買いで107.53円まで上げて以降は戻り売りに押される展開が続き、先ほど107.16円付近まで下押しした。オーダーを見ると、108.00円にかけては売りが並んでいる一方、107円割れから106円台半ばまでも買いが増え始めていることから、106.50-108円台前半のレンジトレードを見込む向きは依然多い模様。

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• 2020年07月20日(月)16時42分

  豪S&P/ASX200指数は6001.60で取引終了

  
  7月20日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-32.02、6001.60で取引終了。

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• 2020年07月20日(月)16時41分

  豪10年債利回りは上昇、0.888％近辺で推移

  7月20日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.020％の0.888％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年07月20日(月)16時40分

  豪ドルTWI＝60.7（0.0）

  豪準備銀行公表（7月20日）の豪ドルTWIは60.7となった。
  （前日末比0.0）

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• 2020年07月20日(月)16時32分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6230.95
  　前日比：-59.35
  　変化率：-0.94％

  フランス CAC40
  　終値　：5031.59
  　前日比：-37.83
  　変化率：-0.75％

  ドイツ DAX
  　終値　：12851.39
  　前日比：-68.22
  　変化率：-0.53％

  スペイン IBEX35
  　終値　：7390.40
  　前日比：-50.00
  　変化率：-0.67％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：20274.58
  　前日比：-144.81
  　変化率：-0.71％

  アムステルダム AEX
  　終値　：571.25
  　前日比：-2.55
  　変化率：-0.44％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1769.80
  　前日比：-0.35
  　変化率：-0.02％

  スイス SMI
  　終値　：10382.81
  　前日比：-27.71
  　変化率：-0.27％

  ロシア RTS
  　終値　：1211.12
  　前日比：-5.05
  　変化率：-0.42％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：119105.50
  　前日比：+319.40
  　変化率：+0.27％

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• 2020年07月20日(月)16時12分

  ユーロドル　伸び悩み、欧州株は売り先行

  　売りが先行した欧州株を眺めながらユーロドルは伸び悩み、1.1443ドル付近まで上げ幅を縮小した。ユーロ円も122.75円前後まで水準を落としている。独や伊・スペインの主要株式指数は約0.5％安で推移。

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• 2020年07月20日(月)16時11分

  上海総合指数3.11％高の3314.149（前日比+100.020）で取引終了

  上海総合指数は、3.11％高の3314.149（前日比+100.020）で取引を終えた。
  16時08分現在、ドル円は107.26円付近。

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• 2020年07月20日(月)16時00分

  ユーロポンド　0.91ポンド前半、6/29高値が視野に

  　週明けのユーロポンドは0.90ポンド後半から0.9138ポンドまでユーロ高・ポンド安が進行。6月29日高値0.9176ポンドが視野に入ってきた。
  　欧州連合（EU）復興基金案の合意に向けて進展、と報じられたことが大きな支持に。また、英製薬グラクソ・スミスクライン（GSK）と独バイオ企業キュアバックが業務提携との報道も支えとなっているか。GSKがキュアバックの株式に1.3億ポンド投資するとともに、前払い金約1億ポンドを支払うもよう。

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• 2020年07月20日(月)15時41分

  ドル・円は上げ渋りか、EU復興基金の合意期待でドル買い後退も

  [今日の海外市場]
  
  　20日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る値動きを予想したい。材料難のなか引き続き株価にらみの展開で、ドルは売り買いが交錯。一方、欧州連合（EU）の復興基金をめぐり合意への期待感からユーロ買いが加速すれば、ドルは下押しされよう。
  
  　前週末に発表されたミシガン大学消費者態度指数は予想外に鈍化し、個人消費の弱さを示した。また、米企業決算の本格化を前に株価がやや失速し、ドルは株安を背景としたリスクオフの買いによりNY市場の終盤は下げ渋る展開に。週明けアジア市場では23日からの東京市場の4連休を前に国内勢によるまとまったフローがみられ、ドル・円は107円付近から107円半ばまで強含む場面もあった。上海総合指数が前週末終値から2％超も値を上げたことも、円売りを支援。日本株は不安定ながら、ややリスク選好ムードが広がった。
  
  　この後の海外市場では、引き続き株価やEUの復興基金の行方が注目される。米トランプ政権の追加対策への思惑でドルは下押し圧力がかかる半面、コロナ感染の再拡大の深刻化で株価が軟調地合いならドル買いは根強い。一方、17日に開催した首脳会議は補助金と融資のバランスについて加盟各国の意見が食い違い、調整は難航。合意期待の後退でユーロはドルや円などに対して伸び悩んでいたが、その後事態打開の可能性が浮上。先行きに不透明感が払しょくされればユーロ・ドルの上昇が続き、ドル・円は下押し圧力がかかるとみる。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00　ユーロ圏・5月経常収支（4月：+144億ユーロ）

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