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• 2020年08月03日(月)23時47分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ179ドル高、原油先物0.31ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 26607.01 +178.69　+0.68% 26667.20 26534.38 　23 　 7
  ＊ナスダック 　10874.41 +129.14　+1.20% 10905.40 10831.15 1593　860
  ＊S&P500 　 　　3296.66　+25.54　+0.78%　3299.56　3284.53　296　208
  ＊SOX指数 　 　 2176.75　+40.34　+1.89% 　
  ＊225先物 　 　22350 大証比 +260　+1.18% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 106.29 　+0.46　+0.43% 　106.47 　105.58　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1734 -0.0044　-0.37% 　1.1785 　1.1696　
  ＊ユーロ・円 　　124.71 　-0.04　-0.03% 　124.81 　124.00　
  ＊ドル指数 　 　　93.80 　+0.45　+0.48% 　 93.99 　 93.32　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.11 　+0.01 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊10年債利回り 　　0.56 　+0.03 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊30年債利回り 　　1.23 　+0.04 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊日米金利差　 　　0.53 　+0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　40.58 　+0.31　+0.77% 　 40.86 　39.58　
  ＊金先物 　 　 　1984.5 　-1.4 　-0.07% 　 2009.50 　1975.20　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6021.73 +123.97　+2.10%　6024.15　5857.06 　92 　 9
  ＊独DAX　　　　12670.76 +357.40　+2.90% 12676.85 12365.61 　28 　 2
  ＊仏CAC40　　 　4895.84 +112.15　+2.34%　4895.84　4763.60 　35 　 5

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• 2020年08月03日(月)23時38分

  【市場反応】米7月ISM製造業景況指数、昨年3月来で最高、ドル買い

  [欧米市場の為替相場動向]

  米供給管理協会（ISM）が発表した7月ISM製造業景況指数は54.2と、6月52.6から予想以上に上昇し、昨年3月来で最高となった。

  米商務省が同時刻に発表した6月建設支出は前月比‐0.7％と、予想外に4カ月連続のマイナスとなった。

  事前にマークイットが発表した7月製造業PMI改定値は50.9と、予想外に速報値51.3から下方修正された。しかし、2月来の50台は維持。1月来で最高となった。

  予想を上回った7月ISM製造業景況指数を好感し米国債相場は下落。米10年債利回りは0.56％から0.57％まで上昇。ドル・円は106円07銭から106円47銭まで上昇し7月24日来の高値を更新した。

  【経済指標】
  ・米・6月建設支出：前月比‐0.7％（予想：+1.0％、5月：‐1.7％←-2.1％）
  ・米・7月ISM製造業景況指数：54.2（予想：53.6、6月：52.6）
  ・米・7月製造業PMI改定値：50.9（予想：51.3、速報値：51.3）

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• 2020年08月03日(月)23時35分

  ユーロスイスフラン　堅調、リスクオン地合いを背景に

  　ユーロスイスフランは、ロンドン昼頃の1.0760フラン台からNY勢参入後は1.0826フランまで反発し、日通しのユーロ高を記録している。欧米株は堅調なままであり、リスクオン地合いを背景としたユーロ買い・スイスフラン売りが強まった。

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• 2020年08月03日(月)23時18分

  ドル買い一服、ユーロドルは1.1740ドル付近

  　NY朝から進んだドル買いも、ドル円は106円半ば、ユーロドルが1.17ドル割れ、ポンドドルは1.30ドル手前で一服。ドル円は106.22円前後、ユーロドルは1.1740ドル付近、ポンドドルは1.3040ドル近辺までドル売り戻しの動きとなっている。

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• 2020年08月03日(月)23時06分

  【ＮＹ為替オープニング】米7月ISM製造業景況指数に注目

  ●ポイント
  ・カプラン米ダラス連銀総裁「ウイルス再燃後、経済回復は緩やかなペースに鈍化」
  ・ナスダック、取引時間中の史上最高値を更新
  ・米・7月製造業PMI改定値（予想：51.3、速報値：51.3）
  ・米・7月ISM製造業景況指数（予想：53.6、6月：52.6）
  ・米・6月建設支出（前月比予想：+1.0％、5月：-2.1％）
  ・ブラード米セントルイス連銀総裁オンライン討論会参加
  ・バーキン米リッチモンド連銀総裁オンライン討論会参加
  ・エバンス米シカゴ連銀総裁オンライン討論会主催

  　3日のニューヨーク外為市場では米国政府の追加財政策が依然合意に達せず景気見通しの悪化に繋がる中、全米の製造業況を示すISM製造業景況指数に注目が集まる。ハイテクの好決算を受けて株式相場は続伸、ナスダック総合指数は取引時間中の史上最高値を更新しリスク選好の動きが優勢となっている。

  7月ISM製造業景況指数は53.6と2カ月連続で50超が予想されている。同指数はパンデミックの影響で経済封鎖した3月から5月にかけて活動の縮小を示す50割れで推移したが、経済活動の再開とともに6月から50を上抜け。消費に比べて、全般的に地区製造業など、順調な回復が見られ回復を支援している。良好な結果はドルをさらに支援すると見る。

  ウイルス再燃で回復が停滞し、9月にもFRBがフォワードガイダンスの強化などの追加緩和が予想される中、本日はブラード米セントルイス連銀総裁、バーキン米リッチモンド連銀総裁、エバンス米シカゴ連銀総裁などがオンライン討論会に参加予定で発言にも注目が集まる。ダラス連銀のカプラン総裁は、ウイルス再燃後、経済回復は緩やかなペースに鈍化すると見ていることを明らかにした。

  追加財政策を巡り、共和党・民主党は第2弾1200ドルの直接資金供給では合意したものの、失業者支援では意見が分かれ、交渉が依然難航しリスクになり得る。行方には引き続き注目される。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円24 銭を下回る限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1091ドルを上回っている限り上昇基調。

  ・ドル・円106円20銭、ユーロ・ドル1.1732ドル、ユーロ・円124円53銭、ポンド・ドル1.3034ドル、ドル・スイス0.9200フランで寄り付いた

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• 2020年08月03日(月)23時02分

  【速報】米・6月建設支出は予想を下回り‐0.7％

  　日本時間3日午後11時に発表された米・6月建設支出は予想を下回り、前月比‐0.7％となった。

  【経済指標】
  ・米・6月建設支出：‐0.7％（前月比予想：+1.0％、5月：‐1.7％←-2.1％）

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• 2020年08月03日(月)23時00分

  【速報】米・7月ISM製造業景況指数は予想を上回り54.2

  　日本時間3日午後11時に発表された米・7月ISM製造業景況指数は予想を上回り54.2とな
  った。

  【経済指標】
  ・米・7月ISM製造業景況指数：54.2（予想：53.6、6月：52.6）

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• 2020年08月03日(月)22時54分

  【まもなく】米・7月ISM製造業景況指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間3日午後11時に米・7月ISM製造業景況指数が発表されます。

  ・米・7月ISM製造業景況指数
  ・予想：53.6
  ・6月：52.6

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• 2020年08月03日(月)22時50分

  ドル円、アジア時間高値上抜け　一時106.47円まで

  　ドル円は堅調。米国株相場が高く始まったことを受けて円売り・ドル買いが先行。アジア時間の高値106.43円をわずかに上抜けて一時106.47円まで値を上げた。

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• 2020年08月03日(月)22時46分

  【速報】米・7月製造業PMI改定値は予想を下回り50.9

  　日本時間3日午後10時45分に発表された米・7月製造業PMI改定値は予想を下回り50.9、となった。

  【経済指標】
  ・米・7月製造業PMI改定値：50.9（予想：51.3、速報値：51.3）

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• 2020年08月03日(月)22時43分

  NY外為：リスクオン、ドル・円は106円台、ダウ先物133ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場では米追加財政策の行方が不透明な中、米国株式相場先物の上昇に連れリスク選好の円売りが優勢となった。ドル・円は106円20銭から106円34銭まで上昇。124円54銭から124円66銭まで強含み推移した。

  米10年債利回りは0.55％から0.57％まで上昇。ダウ先物は133ドル高となった。

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• 2020年08月03日(月)22時24分

  ユーロドル　弱含み、買収への思惑も重しか

  　ユーロドルは戻り鈍いまま1.17ドルを一時割り込み、1.1696ドルまで下値を広げた。先週の欧州時間からのユーロ安・ドル高の流れが続いている。
  　なお、独シーメンスの医療機器部門、シーメンス・ヘルシニアーズは2日、放射線治療機器大手の米バリアン・メディカル・システムズを164億ドルで買収すると発表。この買収による資金フロー（ユーロ売り・ドル買い）への思惑もユーロドルの重しとなっているか。

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• 2020年08月03日(月)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円　しっかり

  　3日の欧州外国為替市場でドル円はしっかり。22時時点では106.27円と20時時点（106.11円）と比べて16銭程度のドル高水準だった。東京午前につけた106.43円を試す動きには持ち込めなかったものの、106.30円近辺まで切り返すなど、106円前半で底堅い動きとなった。欧州株・日米株価指数や、米長期金利が上昇したことも、ドル円の支えとなった。

  　ユーロドルは売りが継続。22時時点では1.1707ドルと20時時点（1.1725ドル）と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。下げの勢いは緩むも、調整の売りが継続し、22時過ぎに1.1701ドルまで安値を更新した。

  　ユーロ円は小動き。22時時点では124.42円と20時時点（124.41円）と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの下げとドル円の上昇に挟まれ、124円半ばで小幅の上下にとどまった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.58円　-　106.43円
  ユーロドル：1.1701ドル　-　1.1797ドル
  ユーロ円：124.00円　-　125.08円

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• 2020年08月03日(月)21時33分

  カプラン米ダラス連銀総裁 「テキサスでは6月半ばから回復が停滞」

  カプラン米ダラス連銀総裁
  「テキサスでは6月半ばから回復が停滞」

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• 2020年08月03日(月)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  8月3日（月）（日本時間）
  ・22:45　米・7月製造業PMI改定値（予想：51.3、速報値：51.3）
  ・23:00　米・7月ISM製造業景況指数（予想：53.6、6月：52.6）
  ・23:00　米・6月建設支出（前月比予想：+1.0％、5月：-2.1％）
  ・01:30　ブラード米セントルイス連銀総裁オンライン討論会参加
  ・02:00　バーキン米リッチモンド連銀総裁オンライン討論会参加
  ・03:00　エバンス米シカゴ連銀総裁オンライン討論会主催

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